捻くれオオカミ×武闘派赤ずきんが世界を揺るがす…!?魔法×二人旅ファンタジー。
実力派魔法使い『赤ずきん』ルビィ。可憐な見た目の彼女がおばあさんのお見舞いに行くと、そこに寝ていたのは銀色のオオカミだった。人でありオオカミでもある『神狼』の彼
は、虐げられてすっかり捻くれた銀髪のイケメン。こうして中身イケメンな少女と、外見イケメンな彼は二人旅に出ることになり……様々な敵を討ち果たしながら、世界を揺るがしていくことになる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 18:00:00
59216文字
会話率:58%
太陽系外植民惑星査察官のオカダ君は、肩書きだけ凄いヘタレヒーローである。ハイテク未来兵器を意のままに操るスペシャリストの彼は、カルキノスと呼ばれる異星生物が闊歩する外宇宙で、今日も奇想天外な冒険を続けているのだ。
噂によると母星から忘れ
去られつつある"アマゾネスの惑星"ことケプラー22bでは、なぜか男性が生まれず、数百万人の純情乙女たちが絶滅の危機に瀕しているらしい。
進め! オカダ君。相棒のアニマロイド、姉御肌ジャガーのスケさんと変態性欲オオカミのカクさんを従えて、600光年彼方に置き去りにされた人類を救うのだ!
やめられないとまらない大冒険活劇を目指して奮闘中! この世界観にどっぷりと露天風呂のように浸かってくださいませ。(ファンサービスあります!) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 21:00:00
520741文字
会話率:47%
偽聖女の汚名を着せられ、追放されたエヴリーヌ。公爵であるクリストフの屋敷に滞在できることになったけれど、彼は恐ろしいオオカミ型魔獣、フェンリルの姿をしていた。
でも、瞳も口調も性格も穏やかだ。
クリストフのもふもふの毛は、エヴリーヌに昔飼
っていた愛犬を思い起こさせた。
「もふもふしていいですか?」
「犬吸いは?」
「毛並みのお手入れは?」
積極的なエヴリーヌに、クリストフはたじたじ。魔獣の姿をしていても、中身はふつうの青年なのだ。
◇◇
これは、無自覚天然のエヴリーヌと、昼間はもふもふ魔獣、月の光をあびると美青年に戻るクリストフの、のんびりな恋のお話です!
◇こちらは氷雨そら様による『モフモフヒーロー主義企画』参加作品です◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 16:38:12
45928文字
会話率:41%
人の記憶を食べてでしか生きられない怪物、記憶食い。
食べられた記憶を求める追憶者。
記憶食いが生まれ、今でも彷徨っているという噂で有名なポピータウン。
少年は追憶者になるため、ここにいる人たちの依頼を受けなければならなかった。
そんな依頼の
一つに、記憶食いをみたという少女の記憶を探す仕事があった。
期待をよせて街の刑事らとともに少女の記憶を探す少年だったが、いずれ少女の記憶は街の崩壊へと導くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 02:00:35
46550文字
会話率:38%
【魔法と科学でネオンが光ってバイクが走る近未来風異世界ブロマンス、再燃!】
永遠の夜に包まれた超恒久的共生盟約都市、通称シティ――。
常時百種以上の種族が暮らす街では、大小様々な事件があちこちで巻き起こる。
民間治安維持組織『シティガード
』の末端企業である『SCS』に所属するヒューマのマホロとウルフ系獣人族のガルガ。固い絆で結ばれた二人は今日も真っ赤なチートバイクに跨り、ネオンライトが照らす街を駆け回る。
「俺はお前が何より大切なんだよ、それくらいわかれよ!」
「ありがとう、そう思ってもらえて嬉しいな」
命知らずなカワイイご主人様に振り回される優しくてカッコイイオオカミ。正反対なのに相思相愛な二人が事件をダイナミックに解決!
魔法と科学が融合した近未来風都市を舞台に描く、ブロマンス以上BL未満の尊いメンズ、ちょっと残念なエルフ族、街を守る最恐の悪魔、忍び寄る巨悪、etc……とにかく色んな要素がごちゃ混ぜになったカオスを楽しむ新感覚ファンタジーアクションエンタメが、パワーアップして再始動です!
※本作は作者が以前公開していた「Beast in the City」を原案にしたセルフリメイク作品です。
※『Case file 1:ファースト・スターミッション』以降は不定期更新となります。『Case file 1』読了後はどこからでも読める短編連作になる予定です。
※カクヨム先行で公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 23:50:00
111185文字
会話率:50%
人創暦175年
「夢」を見ること、持つことを禁じられた国でとある少年が一冊の絵本を見つける。
同室である男の子と共に絵本の中のことを空想したり、語り合ったりして楽しむ2人であったが楽しい時間というのはそう長く続かないものであった。
少年
が「夢」を掴むのはいつの日か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:00:00
5639文字
会話率:40%
校内最恐の大神大我と校内最強の残念美少女が織り成す、読んで疲れるおバカストーリー。
大丈夫、あなたの頭が正常です。
『勉強編』と『告白編』の全2話でお送りします。
最終更新:2024-11-02 13:27:14
9081文字
会話率:71%
『真面目ちゃん』と呼ばれる女子高生・竜城朔(たつきさく)。
下校中に怪我をしていた不良男子を見かけて放っておけず手当をするが彼は校内でも喧嘩が強いと噂の1つ学年が上の不良『オオカミくん』こと、神宮蒼月(じんぐうあつき)だった。
『真面目ちゃ
ん』と『オオカミくん』、正反対な2人が出会ったことでお互いを取り巻く何かが動き出す。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-30 17:47:20
6420文字
会話率:60%
前世で女子高生だった”私”は、突然倒れたかと思ったら、いつのまにか子供のドラゴンに生まれ変わっていました!
オオカミに追い回されたり、罠に引っかかったり、憂き目に逢いながらも騎士に拾われ、なんとか一命をとりとめる。
その後、なんとか騎士寮
の一室で隠れて生活するも、あっさりと他の騎士にバレてしまい……ってあれ、なんか可愛がられてる?
そんな自称”かわいくて天才”なドラゴンが、騎士たちとほのぼの日常を送るお話。
カクヨムでも連載中:https://kakuyomu.jp/works/16816452220440508958折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 12:10:00
374469文字
会話率:37%
タオルだけでかくれたみやざきかずひろは、じたくにしんにゅうしたともがらを、あたまからつまさきまでみつめている。おおかみはえものにであった!
こうがみあゆみは、ぱんくろっくのそろあーてぃすとになりたいとゆめみていたが、こんきゅうし、おばのば
ーでうぇいとれすとしてはたらいていた。しかし、はじめてのこい、たかぎまこととのうんめいのであいが、かのじょのめをひらく。かのじょはおさないもくひょうをおいかけることでじんせいをむだにしていることにきづく。そして、けいじをうけたかのじょは、おーでぃしょん、ぷろだくしょん、ぎたー、うた、そしてとうきょうをすてる。
にねんご、あゆみはついにあいするこきょうにもどり、まことがもとめていたおとなにせいちょうしていた。しかし、かのじょがさったあと、べつのだれかがかのじょのいえにすんでいた—ろっくばんど「みすてぃかるきー」のぼーかりすとけんりーだー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 07:35:03
3497文字
会話率:24%
これは「僕は産まれたときから君のことが好きだった…なんてそんなことあるわけないだろって笑われるだろうけど、本当にそう思うんだ…運命って言葉信じちゃだめかな?」と平行して進んでいく物語です。
辺り一面真っ白な地面の上、必死で立ち上がろうと
する
二頭のオオカミ。オレンジの瞳をした彼の名はソル。
温め合うようにその身体に寄り添っているもう一頭、
青い目の瞳の彼女はルナ。
産まれたとき、彼らの瞳に映っているのはぼんやりとした世界でも日が経つにつれ、はっきりとした世界に
変わってゆく。この二頭がこれから何を目にし、
どんな日を歩んでいくのか………
ちょこっとでも覗いてくれたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 18:05:19
6441文字
会話率:7%
森に住む少しガサツで薬を作ることのできる小さな魔女、ネモ。優しいけど少しガサツな彼女は 「おなかが空いたらその辺にあるものに手を出していく」という習性を持っていた。ある時はどんぐりを食べようとしてリスに止められ、ある時は変な色の木の実を食
べようとしてオオカミさんに木の実を踏み潰される始末。
それもその筈、全部毒入りなのだ。
大きな魔法の使い方を知らない彼女は危なっかしい存在。
見ているこっちがヒヤヒヤするような行動に動物たちは森に住む精霊と共にネモとごはんを食べるようになった。彼女のご飯調達には目を光らせるエリート(?)集団、そんなカオスのような森で今日もネモが動物たちの検査のもと、変な物(毒無し)を沢山持って家に帰って来た。
動物と小さな魔女さんと家守クマさん(精霊)のお話です。
┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈
童話を書こうとした際の失敗作です。あらすじは随時書き直します。
どうしてか言葉がかたくなってしまうので頑張ってみてはいるのですが、今のところ進歩なしに留まっています、すみませんm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:34:29
1326文字
会話率:70%
不思議なオオカミに出会ったあの日から、少女の運命は決まっていた……
過去の記憶がなく、貴族の奴隷として生きてきた14歳の少女、ホープ。
物語はそんな彼女がある日、貴族の屋敷から逃げ出す所から始まります。
魔法が存在する世界で、ホープが様
々な人々と出会いながら、記憶のない自分は一体何者なのか。自分はどこから来たのか。そしてどこへ行くのか……。
悩み苦しみながらも懸命に生きていく物語です。
彼女が生きることでこの世界は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 22:20:17
214608文字
会話率:42%
雪深い、リンの村。
幼くして強盗に両親を殺された少女イウジェナは、村長夫婦に育てられ、ユキオオカミのシウィを唯一の家族として暮らしていた。
ほかの娘が結婚する歳になっても結婚しようとしないイウジェナに、幼馴染みのリーフィンが、結婚を申し込ん
で来る。
旅人なんて待っても来ない。俺を選べ。
リーフィンの言葉とは裏腹に、旅人はリンの村を訪れて。
長年、恋い焦がれて居た。
日常と、非日常。イウジェナが、選ぶものは。
はぐれ者の少女が、日常と非日常の選択をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 18:00:00
111803文字
会話率:49%
剣と魔法、人間と魔物の王国、ノルズヴァン。
終戦の英雄とうたわれた大臣の娘、アリアはある日突然、愛する父を、平穏なる日々を、その全てを奪われる事となった。
魔の手からの逃避行の先に、アリアは記憶喪失の青年剣士、シーナと出会う。
そしてその出
会いは、王国を包む大いなる陰謀、父の死の秘密を紐解く、一筋の光明だったのである。
全ての真実を明らかにすべく、アリアはシーナと手を取り合い、運命に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:31:17
128036文字
会話率:39%
わたしは生ごみ。だって、おかあさんとおじさんにそう言われたから。
わたしはハエ。だから、びゅんびゅん飛び回って絶対に捕まらないの。
わたしはヤモリ。だから、隠れるのが得意で絶対に見つからないの。
わたしはゴキブリ。だから、逃げ足が速
くて絶対にぶたれたりしないの。
わたしはハチ。だから、わたしをぶったら刺しちゃうんだから。
わたしは鳥。だから、この家から出て空を自由に飛ぶの。
わたしはオオカミ。だから、家で独りぼっちでも平気。
わたしはイルカ。だから……海を自由に泳ぎたいなぁ。
わたしはいらない子。だから、ぶたれても蹴られても泣いちゃいけないし他の人と口を利いちゃいけないし何か聞かれたら大丈夫って言うしおなかがすいたって言わないの。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-09 11:00:00
1336文字
会話率:0%
記紀神話の素戔嗚尊(すさのおのみこと)さまのエピソードって救いがない。だって、畦を埋めたり、堆肥を畦に流したり、機織りの女官にドッキリ仕掛けて女官は下腹部をついて自死――怒った八百万(ヤオヨロズ)の神々は、素戔嗚尊さまを神さまの力の源であ
る爪と鬚も抜いて葦原中津国(アシワラノナカツクニ)に追放する。しかも、私財没収もして。
追放された先では、みんなを困らせている八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を女装とかして酒に酔わせて謀殺する――なにその更正しました的なアピール? 高天原(タカマノハラ)でのヤンチャぶりで犠牲者でてるから。消えないからアヤマチ――どのあたりが貴いのさ? ご利益ゼロじゃんか。
そもそも、ヤマタノオロチって、ホントに怪物? 暴れ川とかじゃないの? 暴れ川を開拓したとかじゃないの? 畦に肥えって、トライアンドエラーな農業的な試みじゃないの?
女官の事故のような自己死は、なんか嫉妬がらみとかじゃないの? だって三貴子でしょ? スーパーお坊っちゃまじゃん。競争倍率、高そうじゃん。
こう考えると、記紀神話のすべてが疑わしい。よし、再構築だ。
天照大神(アマテラスオオカミ)さまは、ヒキコモリなイメージが染み憑いている――そんなわけがない。太陽が弱いわけがない。よし、残念な感じの脳筋(のうきん)にしよう。
月読尊(ツクヨミノミコト)さまは、やたらとミステリアスでクールなイメージが染み憑いている。よし軽いチャラ男で悪知恵が働く感じにしよう。
素戔嗚尊さまは、マッチョで破天荒なゴッドが染み憑いている。ならばショタだ。お姉ちゃんに似たショタだ。口調は『ですます』だ。一切の粗野を排除しよう。尚且つ闘えるけど戦わない――なぜなら、無駄だから。無駄が嫌い――よし吝嗇家にもしてしまおう。
さぁ、神さまが引きこもる神話を再構築してみよう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 18:00:00
62231文字
会話率:50%
童話『赤ずきん』の世界に転生したらしい私。オオカミに食べられてしまう! と悲嘆にはくれない。なぜなら、私はオオカミが好きだからだ! しかもこの世界のオオカミは獣顔な上にヒト型にもなれるんじゃないですかぁ! 好きなタイプです! 何たる幸運!
ぜひともオオカミさんと仲良くなって、そのハートを掴みたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 09:10:00
85502文字
会話率:51%
人の話に口を突っ込んだ経験くらい、誰にでもありそうなものだが、人の口に口を突っ込む経験は、なかなかない。
最終更新:2024-07-14 06:16:11
415文字
会話率:17%
速記者をあやめるなんてとんでもない罪を犯す者は、オオカミに食われて、ヘビに噛まれて、ワニにも食われて当然。
最終更新:2024-03-12 21:16:33
305文字
会話率:0%
人の陰口をたたくやからに、善人はいません。陰口をうのみにするやからにも。
最終更新:2024-02-05 06:48:58
500文字
会話率:0%
松永さくらは偶然出会った黒猫(くーちゃん)に導かれ、古い屋敷に足を踏み入れる。そこで不思議な鏡に触れ、異世界エルシアに転移する。
オオカミに襲われたさくらを冒険者のレオリックと獣人のキーランが救い、彼らと共に旅をする中で、さくらが特別な
魔法「ソウルリンク」の力を持っていることが判明する。
さくらと仲間たちはソウルリンクの力を制御し、さくらが現実世界に帰るための方法を探すために旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 07:15:55
59935文字
会話率:41%