時は何処。
その昔、日本にも世界にも〈異能〉と呼ばれし力がうまれたいや、突如出現した。
主人公は、〈正義〉とは何か。己が誇る
〈ヒーロー〉とは何か。其れをとう、バトル物語。いや、スペシャルウルトラなヒーロー物語。
今宵_開幕
最終更新:2023-01-10 20:41:39
1634文字
会話率:25%
2030年代から発生した大恐慌により、ウルトラナショナリズムが台頭した2040年代の日本。
15歳からの7年一貫教育で官僚を育成する「日本高等大学校」では学生会が絶対的権力を持ち、それらに反発する人間は学生連を結成した。
都市再開発利権をめ
ぐり対立が最高潮になる中、
学生会監査部長 濱原 康嗣は現在の官僚機構の在り様に疑問を生じながらも、組織の人間として苦悩していく。
革命家にも官僚にもなれなかった彼の物語。
※本小説に出てくる商標・著作物は各権利者に属し、また本小説は現実のそれらに関して論評・批評・誹謗中傷等をしたものではありません。
また、作品はフィクションです。実在の人物や団体・国家などとは関係ありません。
無保証。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 22:36:21
8514文字
会話率:56%
現代妖怪の揉め事は、闘争によって解決される!
その際に用いられるのは妖怪型ロボット兵器。
名を機装纏鎧《きそうてんがい》と言う!
そんなご時勢。巨乳原理主義者の天狗姫が
河童姫の豊満なおっぱい・尻・太腿を手中に収めんと動き出した。
理不
尽なスケベに晒される河童姫……。
見過ごせまいと立ち上がったのは、人間の少年!
彼は幼き日、亡き母に誓った。【良い男】になると!
理不尽なスケベから少女を救えずして何が良い男かッ!
少年は河童型ロボットを駆り戦場へ!
襲い来るは天狗と天狗配下の妖怪ども。
そしてその妖怪機動兵器!
全ての敵を打ち砕き、必ずや理不尽なスケベを阻止してみせる!
何故ならこの物語の主人公は――【良い男】なのだからッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 22:37:59
131429文字
会話率:50%
ある日突然現れた巨大生命体彼らは戒重で倒されたことから戒重生命体と呼ばれそれを倒すための組織が建てられる
そこに入ったとある隊員と愉快な仲間たちのお話
最終更新:2022-12-11 13:06:27
12047文字
会話率:52%
全14話構成です。
一年のうち、僅かな時間だけ学年一のマドンナとなるウルトラレアでツンデレな美少女──三輪美波。
そんな彼女がひょんな出来事をきっかけに、県総体前という変な時期に俺の所属する陸上部に入部することになった。
陸上部
に入ったことにより、ウルトラレアだった彼女はレアでも何でもない完全無欠で普通のツンデレ美少女となり、部活動に励み始め、めきめきとランナーとして頭角を表してゆく。
「……負けたくねえ」
時に化かし、時に貶し合い、時に青春し、時に恋愛する。
そんな生活の中で俺はついに──とある感情に気付き爆発四散するのだった。
※カクヨムさんにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 18:42:35
27407文字
会話率:41%
惑星クソデカ。直径は地球の一万倍。三つの恒星を衛星に持つ。野蛮な環境・野蛮な生態系・野蛮な住民。あらゆる科学に中指を立てる現象が数多く観測される、「宇宙論的例外」として扱われている。――サタン社刊「銀河大百科事典」
リヴァイアサン社の強
制移民によって、重犯罪者が大量に送り込まれた。現在、クソデカの700を超える大陸に住みついている住民は、彼らの子孫である。そのため、クソデカの住民は攻撃的で短慮、順法精神に乏しく、卑怯なふるまいを取る傾向がある。これは人種差別ではなく、長年の観測による結論だと強調しておく。――ベルゼブブ社刊「宇宙の歴史・外典の補足2巻」
クソデカには大量のエネルギーが眠っている。ただし、持ち出すことはできない。なぜか惑星外ではエネルギーが消滅するのだ。このため、当社はこの惑星の開発を放棄することになった。住民どもが蜂起して監督官を殺したせいもある。――リヴァイアサン社社史
完全に有害。――マモン社刊「銀河サーフィン・ガイド」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
18527文字
会話率:46%
リードしてくれる、マッチングアプリ。
最終更新:2022-11-03 04:00:41
258文字
会話率:72%
1964年、中井英夫ミステリ長編「虚無への供物」と1977年、山田太一脚本のTVドラマ「岸辺のアルバム」の比較と考察。
最終更新:2022-10-16 13:10:01
7151文字
会話率:0%
テンション上がってる詩。(※重複投稿しています)2023.5.28簡易チェック
最終更新:2022-09-28 13:00:00
344文字
会話率:60%
ウルトラマンがいたらいいのにな。でもなんで、怪獣は日本しか襲わないんだろう?
最終更新:2022-09-15 20:16:47
425文字
会話率:6%
憧れた恐竜の国に神として転生する主人公の波乱の人生
卵が先か鶏が先か、其れが問題なのだ。
最終更新:2022-08-23 06:01:46
3713文字
会話率:79%
ウルトライダー、|駒場《コマバ》ハヤト。
命を賭した熾烈な戦いの末、彼は邪悪帝国エビルインぺリアを倒し、世界を救った。
しかし、彼の戦いは終わってはいなかった。
死んだと思われたハヤトが目を覚ましたのは異世界・アリウムンド。
人間と魔族が
争うこの世界で彼が目にしたのは、魔族の少女が処刑されようとするまさにその瞬間だった。
右も左も分からない中、泣き叫ぶ少女を救うため、ハヤトはウルトライダーに変身する。
しかし、その少女の正体は次代の魔王・シルフィアであった。
戦え、ウルトライダー。正義のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 23:00:00
2974文字
会話率:40%
職を転々とする33歳・独身が、甥っ子と遊んでいたところに宇宙人と遭遇。見たことを通報しない代わりに侵略時の身柄の安全を保障する、と約束。侵攻当日、約束は反故されていたことがわかり、どうすることもできずにいる。
最終更新:2022-08-14 03:34:47
2211文字
会話率:23%
ある日、国の治安改善の為に戦士を召喚すると、現れたのは『部活強豪校の怪物たち』?!
個性豊かな【スキル】を使って目指せ治安改善!
ゴールは学校に帰ること!
ウルトラ高校生達の戦いが今始まる!!!
最終更新:2022-08-12 03:08:06
6280文字
会話率:58%
※電マはシモ用品ではございません。れっきとしたマッサージ機です。
姉からお使いを頼まれた新堂伝馬(シンドウ・テンマ)、お使いの途中、盛大に車にはね飛ばされ、気がつけば異世界に。
しかも転移後五秒で即異世界の怪物に襲われる伝馬。チートスキル
なんてもらっていない。ただその手には姉愛用の『電マ』が握られていた。
しかしこの『電マ』こそが、そんじょそこらのチートアイテムに負けない、ウルトラスーパーデラックスチートアイテムだった……!
電マを知らない純真な男子高校生が電マで異世界を大立ち回りする、バトルあり、笑いあり、涙あり、シリアスあり、ちょっとだけお色気ありの異世界電マアクションギャグコメディ小説がここに誕生!
ぜひツッコミを入れながら読んで見て笑ってね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 22:19:57
156977文字
会話率:38%
現代社会で生まれた真木晴は、いじめが原因で最悪な事故に遭い、その不幸を『境界神』に同情され、異なる世界へと転生される。その剣と魔法、魔物に溢れる異世界に新たな生を受け、もともと持っていた優しさ、現代人ならではの知識や考え方、なにより、境界神
にもらったチートな能力(主に魔法と剣技、スキル等)を使って異世界を、誰もが住みやすい平和な世界に導くことに成功し、そこ頃には、彼は大賢者と呼ばれ、半ば伝説の存在となっていた。しかし、そんな彼も人間であり寿命を迎えることとなるが、まさにその死の瞬間に、彼はその偉大な功績により、境界神より、特例で、現世に帰ることを許さる。死を直前に意識が朦朧とする中、大賢者は再び、あの時、あのまま、かつての年齢と容姿になり、能力は大賢者のまま現世に帰還することとなるのであるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 03:00:00
1475文字
会話率:3%
ウルトラマンシリーズには色々な能力を持った戦士たちがいます。
風属性で一番ふさわしいのは誰でしょう。
最終更新:2022-08-01 01:16:58
1283文字
会話率:71%
唐突に、昭和ウルトラシリーズのあるエピソードについて語ってみたくなった。
そんなお話。
最終更新:2022-07-17 15:31:45
1207文字
会話率:0%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 文月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
漆月拾日、明日は何の日!
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-07-09 22:47:37
1299文字
会話率:0%
試合前の控え室。プロレスラー、チョンボ・ヅルダ(次世代のエースと呼ばれ続けて、はや四半世紀。齢四十九)は葛藤していた。「勝ってしまってよいのだろうか」と。相手はあまりにも偉大なザ・ウルトラ・スペシャル・グレート・スーパー・ジャイアンツ・
パパ(生ける伝説。齢七十七)。戦後、なにもかもを失った人民を励まし、希望を与えているうちに、やがて気がつういた“誰か”によって、「人間宣言」以前の皇帝に代わる現人神に祭り上げられ、信仰の対象となった“沈まぬ太陽”。だが、ジャイアンツに往年の実力はなかった。「ジャイアンツ以外で唯一、超人と呼ぶに相応しい能力をもった自分ならば、これ以上自身も老いてしまう前ならば、勝てる」ことが、チョンボにはわかっていた。「世代交代」と「あり得ない現人神の敗北」。運命のゴングは鳴った。「果たして、この俺にこのとてつもない重責を担うことが出来るのか?」結局、チョンボの苦悩は闘いの間も続くのだが、それでも、ジャイアンツを絶体絶命にまで追い込む。しかし、最後は、魅入られたように“現人神”ジャイアンツ・パパの超必殺技を受けカウントスリーを聞く。ここに試合は決着した。
その時、ゼニニッポンプロレス最高幹部専用ボックスシートに二つの影があった。小柄な男は言った。「どうやら、“踏絵”は踏めなかったようですね」細面の眼鏡をかけた男は言った。「神は遥か天上にいて、ただ下界を見下ろしておればよろしい。哀れな愚民のために自らがすすんで負ったダメージにまみれ、リングの上で踊っていればよい。地上の権力は人間に与えておけばよいのだ。神を仕立て上げ、神の存在を知らしめた、神の最も近くに仕える者にな」
ゼニニッポンプロレス。本来はただの一プロスポーツ団体。焼け野原から屹立した、公とも私ともつかぬ超巨大企業。実質、この国を支配する巨人。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 06:21:56
24481文字
会話率:23%
あらすじは・・・、特にないです。
「これが小説か」という感想を持つ方も少なからずいるでしょう。そういうシロモノです。
私の書くもの、アイディアとして持っているものは、たいていどこのカテゴリーに属するのかわからないものが多いですが。
ぜひご一
読いただき、ご意見、ご感想などをいただけるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 13:37:20
26489文字
会話率:0%