仕事と育児で忙しく、ゆとりのない日々を送る奈緒。そんな彼女に対して、夫が考えていたことは……。
銘尾 友朗様主催「笑顔でいこう企画」に参加させていただいています。
最終更新:2020-04-06 11:06:21
4580文字
会話率:42%
「俺」こと東光才人は、現役高校生ライトノベル作家である。
高校に入学した俺は、自分が小説家であることを周りのやつらに隠し通そうと目論んでいたが、ひょんなことからその事実がクラス中、学年中にまで広まってしまった。
その噂を聞きつけ、俺の前
に現れた一人の同級生。彼の名は、新米颯夏。
そいつもかつての俺と同じ小説家志望であり、俺に弟子入りを申し込んできた。というか、半ば強引に俺が小説の師匠に仕立て上げられてしまったのだ。
こうなったら仕方がない。俺が、こいつを必ず小説家にしてやる!
そういうわけで、早速修行開始だ! 題して、東光才人の「0から始める書籍化への道」!
――って、おい! いきなり寛ごうとするな、自由すぎるだろ!!
※異世界ファンタジーがお好きな方は、お読みにならないことを推奨いたします。もしも作中にて「イラッ」とする表現が出てきたとしても、作者は一切の責任を負いません。
※完結まで毎日1話ずつ午後5時に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 17:00:00
141682文字
会話率:44%
遥かなる昔・・・劣等種族であった人間は滅びの運命にあった。
度重なる戦禍は精神を蝕み、幾度となく降り注ぐ竜人からの竜法によって家屋や畑は無惨にも荒れ果てしまっていた。
それでも幾人かの人間達は諦める事は出来ずに絶望に抗っていた。
しかし力の差は歴然・・・全人口のおおよそ三割が使える魔法を行使しても竜人が扱う竜法には遠く及ばず、徐々にその個体数を減らしていった。
大いなる力を前にその場を凌ぐ為の、その日だけを生きていく事さえも出来なくなってしまった人々は祈り始めた・・・
自らが救われることを、愛しい我が子が安心して眠れるように、神の救いが現れた人々を救い導いてくれると信じて・・・
そして奇跡は突如として舞い降りる。
穢れも、混沌も、そして死すらも超越した、この世成らざる者が人々を導く為に舞い降り力を行使する。
純情たる祈りの果てに舞い降りた者の名は・・・女神セラフティアス。
何者にも染めることが出来ない純白な六枚の翼を羽ばたかせ世界を巡り、人々の救済を行ったといわれる女神がこの世から突如としていなくなってから、早千年が経過し人々は平和に暮らしていた。
女神セラフティアスへの信仰心は薄れてしまい。最早女神セラフティアスの人類救済がお伽噺として語られてゆくなかで、人類は新たなる問題に直面していた。
疫病の狂天使・・・それは突如として発生した、不可解な人体に起こる突然変異だ。
発生条件も、発生場所もバラバラな疫病は、発病してしまうと自我を失ったように周りの者を傷つけ、人体細胞が変化し、ある者は両腕が不釣り合いなほど巨大化したり、またある者は腕が刃物状に変化したりなど人間の身体を超越した存在へとなってしまう。
そしてどの疫病の狂天使にも共通するのが、背中から生えている赤黒い枯れ枝のような翼と充血した目・・・そして血液のような赤い天使の輪だ。
いつ誰が発病するのかもわからない疫病・・・しかし人類は悲観してはいなかった。
爆発的に蔓延するならいざ知らず、このところ百年の間疫病は流行していなかったからだ。
人類の未来は明るい・・・そう信じて止まない人々をみて主人公、マリアティアス・V・ヘリエテレスはゆっくりと聖書を閉じる。
これから来るべき楽園を夢見て。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 20:31:43
886094文字
会話率:34%
極東の土地を統べる帝の都フェルデガンテそこに奇妙な出来事が起きたのである。
空から星が降ってきたのである。それだけならまだ良かったのなのだが・・・
その空から降ってきた星は、意志があるかのように周りの木々、周りの大地、そして空までもが
侵食し始めたのである。
さらにその侵食した土地に住んでいた昆虫、鳥、そして人間までもが飲まれていく・・・
その侵食した者を見たものは口々にこう叫んだ・・・機械侵食者(イレギュラー)だと。
帝はこの事態を重く受け止め機械の化け物を止めるべく軍を派遣するが・・・侵食を抑えるだけしか出来なかった。
機械の化け物が進軍してから数日後、空に再び異変が起きる・・・
空が割れたのである。
そしてその割れ目から舞い降りる者達が現れた。
その者達も異形の姿をしていた・・・ある者は右腕が剣、またある者は両腕が異常に大きく皮膚が鎧のような輝きを放つもの、そして異形の姿の者達は、どれも奇妙なそれぞれ違った仮面を付けていた。
その者達はこう名乗った・・・我らは偽(コード)りの名(ネーム)未来からきた者だと。
これは、機械侵食者(イレギュラー)と偽(コード)りの名(ネーム)達の戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 19:56:42
367100文字
会話率:42%
自分の常識が人の常識にはならないけど、
世代が違うとこうも違うのか、と思うことがよくあります。
最終更新:2020-01-20 12:27:57
372文字
会話率:0%
二千十九年、夏。
夕日が殺人的に眩しかったオレンジ色の時刻。
――俺、死亡。
*12/5、伏線編一部完結。
*********************
目が覚めたら異世界…じゃない! え? 何? 死後の世界?
四十九日
の間に七つの法廷で裁かれ、六道に輪廻転生しなければならないらしい、二十三歳フリーター、俺。
頭の中に活字で語りかけてくる姿なき存在、文字。
定時で帰る獄卒。
人も鬼も頭だけバリバリ食べちゃう夜の怪物。
そして、女物の黒い晴れ着を羽織り、抜刀を封じた直刀を下げる正体不明の美少年。
突然放り出された世界、【ニワカ仏教コース】(日本人無宗教者用デフォルト冥界)で、一癖も二癖もある者達を仲間にしながら最初の法廷、第一法廷を目指す!
……はずが、何だかんだと面倒ごとに巻き込まれ、果ては世直し…って嘘だろ。無理無理!
だって俺弱いから!あともやしでへたれでゆとりだからああああ!!
死んで終わりじゃ全然なかった。
死から始まる冥界ドタバタライフ、始動。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 21:11:17
57589文字
会話率:31%
人間がするらしい日記というものを、女神の私もしてみようと思って書くわ。とりあえず、しゃべった内容をそのまま記録したんだけど……。日記って、これでいいのかしら。by ゆとり女神
(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「NOVEL DAYS
」「ノベリズム」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 17:45:21
2038文字
会話率:10%
魔王討伐のため異世界転移させられたゆとり学生は、神からチートステータスを授かったが、日本人固有スキル「憲法9条」がスキルとして登録してあった。
スキルの効果で、武力による威嚇や武力の行使を禁止されているため、戦闘のために作られた武器を装備で
きず、最弱モンスターも倒せない主人公。
神から頼まれた魔王討伐が遂行できずに、生活費を稼ぐため非戦闘の雑業をする日々。
異世界にも慣れ、自身の宿命を忘れていた頃、魔王軍が襲撃してきた。逃げ惑う人々、燃やされる住処・・・平穏だった生活から一変し、地獄と化す。そんな中で、主人公はどう立ち向かっていくのか。
※ネタ小説。法の抜け道を考えながら戦う、縛りファンタジー小説です。魔王討伐まで、憲法9条を破棄したり、改憲したりしない予定です。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 00:00:00
326文字
会話率:42%
母子家庭は貧乏? 母子家庭は税金ドロボウ? シングルマザーは自分勝手で子供を犠牲にしている? シングルマザーは精神的にもゆとりがない?
それ偏見じゃないですか? シングルマザーだっていろいろですよ。
最終更新:2019-08-15 00:11:55
1808文字
会話率:0%
もっとゆとりを持って、見回して。
キーワード:
最終更新:2019-06-28 06:00:00
390文字
会話率:0%
いずれにせよ、心にゆとりが必要。
最終更新:2019-06-10 10:00:00
369文字
会話率:0%
超絶氷河期世代のタロタロです。働きたくない!でも金はほしい!のサイレントテロの実行中です。
最終更新:2019-05-28 20:25:01
4634文字
会話率:14%
やった!
ついに俺も異世界に来た!
アニメや漫画やラノベのように無双してやるぜ!
さぁ!
俺にチート武器を!
……えっ? そんなものはない?
な、なら俺にチート能力を!!
ん? それもないだって?
わかったわか
った。
ならとてつもなく可愛いヒロインを!!
……それすらもないの?
じゃあ何があるんだよ。
自分で頑張って生きていけだって?
ゆとり教育を受けて現代科学に甘えに甘えた人が異世界を生きていけるとでも?
待って。本当に何もないの!?
異世界なのに!? ねえって!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 00:13:45
11926文字
会話率:20%
四名が繰り広げるドタバタ冒険コメディー
最終更新:2019-05-22 12:01:06
473文字
会話率:0%
冒険ギャグコメディ
笑いながら楽しく冒険していく作品
最終更新:2019-05-19 12:05:25
935文字
会話率:30%
時代は少し前に戻って2003年。スマホはなく、携帯電話、いわゆるガラケーが世に浸透してきた頃。CD等の売り上げもかなり勢いがついていて平成の子がゆとり世代として青春を送ってきた頃が舞台。ある一人の少年の恋から始まるちょっと甘酸っぱい誰しもが
通るあの道。好きな子の一挙種一動に目を見張るようなあの感覚。少しずつ前を向いて、少しずつ自分の恋に向かって歩く姿を追っていくラブコメストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 13:39:31
5576文字
会話率:22%
平成の時代に生まれた悲しい性。ゆとり世代という謎の単語。人間という名の存在として解き放たれ、脳の限界を超えた物語が今始まる。それに、若き彼はどう立ち向かうのか?
読者の推理と読解の力が今試される。
最終更新:2019-05-13 06:50:05
1053文字
会話率:0%
ファンテジー王国南部。
国内全土に長く暗い影を落としていた動乱が明けた頃、ある侯爵家に一人の女の子が生まれた。
名前はアリシア。
転生者だ。
トラックにはねられた記憶も、神様と会った記憶もない。
世界を救う為に召喚された訳でもなく、特殊能
力も付与されていない。
彼女の頭の中には教科書やWikipediaどころか、前世の記憶すらほとんどなかった。
テンプレを愛する平成生まれゆとり育ちの侯爵令嬢が、異世界でもゆとり的に生きようと足掻くお話。
と、彼女だけは思い込んでいた。
「アリシア・ランベールを監視しろ」
生まれた時から王位継承争いからは逃れられない運命だったはずの少女が、偶然転生者だった為に誰も予想していない方向へと突き進んでゆくお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 20:00:00
1580文字
会話率:36%
メインのお話そっちのけで新しいの投稿してすいません。作者は生きてます、ピンピンしてます。
短編練習用の小説です。
暗い内容の話ばかりになると思われます。
作者のリハビリ作品と思って読んで頂けると幸いです。
投稿は不定期です、パッと思いついた
のを書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 00:00:00
754文字
会話率:0%
最愛の姉の失踪から二年、14歳になった少女の前に道化師を名乗るの青年が現れる。
『君のお姉さんは生きている。彼女を救い出すためにも僕らに協力してくれないか?』
怪しげな誘いに戸惑う少女、だが姉が生きているならば一つだけ聞きたいことがある。
《何故、私を一人にしたの》
道化師の提案を承諾した少女。だが、その言葉にどれほどの重みがあるかはまだ知らない。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
最愛の姉を救う為、姉の代わりに異世界を旅する旅人〈トラベラー〉になった少女。様々な世界を訪れる中で、彼女の知らない姉の秘密が少しずつ解き明かされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 23:00:00
2330文字
会話率:37%
「人生、お疲れ様でした」
役所のような無機質な室内で、役所の窓口のような所で、私は静かに自分の死を確信した。
人は死んだらどうなってしまうのだろうか?
人生に“次”などあるのだろうか?
死んでから転生するまでの“お役所仕事”の裏側、お見
せします。
この作品は、芝田拓氏の「本当に欲しかったものを手に入れて異世界で2度目の人生を。」の一章
「死後の世界はお役所仕事」のオマージュであり、芝田氏本人より承諾を得て更新しております。
本当に欲しかったものを手に入れて異世界で2度目の人生を。→https://ncode.syosetu.com/n3503fd/
また、個人サイトでも同時掲載をしております。
個人サイト「ゆとり別館」→https://plus.fm-p.jp/u/kotohatsukinaga折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-02-16 10:07:13
5279文字
会話率:17%
いつからこんなこと考えるようになったんだろう
毎日が退屈になったから?
時間にゆとりができたから?
そうじゃない、ただ寂しいから
最終更新:2019-02-11 21:51:51
345文字
会話率:0%
友人が読めるようにと書いた小説。だが、他の人も見てくれて、続きが見たいな、なんてコメントすらもらった私。
仕事がほんの少しだけゆとりある今の内に続き、書いちゃおうー、と思った私に友人が一言。
「こんなの書いて」
え。私、この話の続きを
。ほら、成長させたいし、もういっこ続きみたいとか言われてるのあるし……。
「こんなの書いて」
いや、ちょっと仕事忙しくなりそうでさー。そんな頑張って書いてる暇も……。
「書いて」
だから、乙女ゲームは分からんのだって。。とりあえず、新規だと短編にしても時間が掛かるんだってば。
「書いて。連載で」
…………。
はい(白旗フリフリ)。
そんなわけで、友人のリクエストを書くことと相成ったのでありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 00:30:53
22499文字
会話率:43%