第一王女レイナは、ある日突然婚約を破棄される。婚約破棄されてもめげない、レイナが祖国の再建に奮闘する!
最終更新:2022-04-07 11:44:19
642文字
会話率:28%
「好きです、クランフェル様」
人であるエイレアは、寿命の長さから相容れないとされるエルフの男に恋をした。
幼いときから思いを告げ続け振られ続けること数しれず、それでもめげないエイレアを拒みきれないエルフの恋物語。
積み重なった想いの行く末
は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 22:00:00
15369文字
会話率:46%
ワイルドガッツ王国には、3人の王子様がいた。長男ハンス王子、次男チャーリー王子、三男リチャード王子。3人とも、身体能力と顔は良いのに、中身はポンコツという、残念な王子たちであった。
ワイルドガッツ王国は、ワイルド(めげない)とガッツ(や
る気)しか売りが無い、超絶ド貧乏な国だ。だが、王子たちは国民を愛し、国民は王子たちを愛している。
素直で正直!明るくて元気!それが、ワイルドガッツ王国!
執事兼宰相のセバスチャンも、ちょっとおバカァァァーー!!賢いのは、長男ハンス王子の白馬オパールだけェェェーーー!!!それがッ!ワイルドガッツ王国ーーー!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 19:31:54
2833文字
会話率:41%
神々は、いまだ導き手として世界の舵をとっていた。
偉大なる神々は、だが、思わぬ所でつまづく。
英雄一行が来た時に、世界の歯車が外れた。
だけど、僕はめげないよ。
君達のいる世界は、僕が救わないと仕方がないんだから。
最終更新:2022-03-08 17:07:42
113364文字
会話率:33%
まあ! 6さいなのに、くにをおいだされてしまったわ! だけどめげないあきらめない! 悪役令嬢モニカ=シャンデリアは、追いやられた森で健気に生きてゆく。
最終更新:2022-02-25 12:50:46
1362文字
会話率:38%
虎視眈々と勤め先の財産を狙っているメイドのケリーの前に、突如現れた敵と、元々(無自覚に)敵だったお嬢様による攻防戦。
あるいは天然と悪党コンビには到底太刀打ちできない小悪党の、それでもめげない不屈の心。
最終更新:2021-12-29 15:00:02
5524文字
会話率:61%
高校に入学して早々、見た目のせいで周りに怖がられていた俺、長谷部。面倒臭くなって屋上で時間を潰していたところ、いきなり「私と結婚してください!」とプロポーズを受ける。
声の主は隣のクラスの美少女、天宮。どうやら彼女は俺が飛び降りようとし
ていたと勘違いしたらしい。
それからというもの、昼ご飯を一緒に食べたりと、何かと付きまとってくる天宮。
めんどくさいものの、いつも明るくてめげない天宮とは、まあ上手くやっている。そう思っていた俺だが、天宮の秘密を知ってしまい――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 19:18:02
7736文字
会話率:58%
代々宮廷魔術師を務める名家に庶子として生まれたリーノ、世界に存在する全ての”スキル”を契約し、一躍神童と持ち上げられたがレベルアップ出来ない呪いが
発覚し、速攻で実家を追放されてしまう。
「”スキル辞典”のリーノさん、自慢の魔術を使ってみ
ろよ!」
転がり込んだ冒険者ギルドでも馬鹿にされる日々……めげないリーノは気のいい親友と真面目な冒険者生活を続けていたのだが。
ある日、召喚獣として別世界に召喚されてしまう。
召喚獣らしく目の前のモンスターを倒したところ、突然リーノはレベルアップし、今まで使えなかったスキルが使えるようになる。
可愛いモフモフ召喚士が言うには、”こちらの世界”ではリーノの呪いは無効になるという……あれ、コレってレベルアップし放題じゃ?
「凄いですっ! リーノさんはわたしたちの救世主ですっ!」
「頼りにしてるぜ、リーノ……ふたりで最強になろうぜ!」
こっちの世界でも向こうの世界でも、レベルアップしたリーノの最強スキルが大活躍!
最強の冒険者として成り上がっていく。
……嫉妬に狂った元実家は、リーノを始末しようととんでもない陰謀を巡らせるが……。
訪れた世界の危機をリーノの秘儀が救う?
「これは……神の御業、NEWAZAですねっ!」
「キミを押さえ込みたいんだけど、いいかな?」
「せ、せくはらですっ!」
これは、神童と呼ばれた青年が、呪いの枷から解き放たれ……無数のスキルを駆使して世界を救う物語。
※他サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 12:00:00
74774文字
会話率:39%
「……あなたの今後のご活躍をお祈りしています」
「わうわう」「グルル」「ヒヒ―ン」
Sランクユニークスキルを持つ少年レオ。帝国中央政府の採用試験を受験するも、使えないスキルだとお断りされ、下級公務員としてド田舎の潰れかけ公営動物園に追放さ
れてしまう。
だがその動物園には”もふもふケルベロス(最強)”、”氷河期世代ワイバーン(仕事中毒)”、”ゲスエロユニコーン(そのまま)”などの変わった上位魔獣達が棲んでいた。
何事にもめげないレオは、どんな魔獣とも話せる”獣会話”、体内のどんな問題も治せる”限定治癒”のスキルを武器に彼らと協力し、集客最強、ついでに戦闘力も最強のユニークな動物園を作り上げていく。キラキラと無条件に称賛してくれる超カワイイ副園長もいるし、この職場って最高!
そんななか、敵の魔獣を活用した新戦術に対抗できず、慌てた帝国はレオのスキルを必要とするが、いまさら採用するから戻ってこいって言われても。
ヤダよオレはこの動物園を世界一にする! そちらはそちらで頑張ってください。
世にも珍しいSランクスキルを持つ少年と、無自覚天使な美少女副園長、一癖も二癖もある魔獣達が織りなす、もふもふハートフルコメディ!
※レオのスキルは世界で彼にしか使えず、単体では微妙ですが、他のスキルと組み合わせることで最強スキルに化けます。
※ざまぁ要素は控えめですが、レオくんを不採用にした帝国中央政府はひどい目にあいます。 彼には関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 17:14:00
37409文字
会話率:28%
人間、魔族、魔物、そのほかにもいろいろ転生と言えば!というものがある中、主人公はなんでか木に転生してしまう。生前、あまりのオーバーワークで少し人生に嫌気がさしていたとは言え、そんな主人公が呟いた些細な一言がまさか現実に!?木に生まれ変わり、
動けず、喋れず、何も出来ないまま日の光を浴び続けると、一人の精霊が声をかけて来る。そこから始まる精霊とのほのぼのスローライフ……と思いきや、やって来るのは人間や魔族、他にもいろいろ!?進化するまでは平穏で良いとは思うものの世界は彼女にどこまでも厳しい。それでもめげずに諦めず、いつかは自分も売下けるようになって外の世界を夢見ながら、主人公は日々問題を切り抜けていく。果たして彼女は木から進化出来る日は来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 16:03:22
285542文字
会話率:29%
純潔であることが求められる巫女なのに、酔った勢いで聖騎士と関係を持っちゃったクシェル。
しかし彼女は元来がめげない性格のため、あっけらかんと第二の人生――田舎町の食堂のウェイトレス――を歩み始めることに。
その田舎町で、やらかしたお相手
と再会したり、シスコン気味の妹が来襲したり、タラシの第七王子に粘着されたりしつつ。
割と平和に生きる彼女の日常と、ついでに聖騎士との恋愛模様。
(エブリスタにも掲載中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 19:17:56
73446文字
会話率:39%
『私』はある事件に巻き込まれ、死に、転生した。
しかも、転生先は人間とはかけ離れたゴーレム。生物よりも鉱物に近い性質を持つ異世界の生物だ。
だが、『私』はめげない。
この世界で、何としてでも生きてやる。
最終更新:2021-08-27 08:12:16
55818文字
会話率:20%
中原 重音は、冴えない人生にやるせなさを覚える大学三年生……つまり、世界にたくさんいるモブの一人。
しかし、突然の事故に巻き込まれ命を落としてしまった彼は、ふと目を覚ますと中学時代に熱心に読み漁っていた『世界最強の大魔導士、現代ファン
タジーに転生して無双する』というライトノベルの世界に転生してしまっていた!
冴えない人生から一転、華やかなファンタジー生活が幕を開くと思っていた彼の転生先は――
「って!!!!!!!!!!! 誰だコイツッッッッッッ!!!!????」
なんとモブ!?
秀でた才能はなく、ライトノベルに出てくる主要キャラクターとの関連性はゼロ……このままでは前世の二の舞に!
そんな絶望的な第二のモブ人生に、しかし、重音はめげない。
冴えないままに終わった前世を後悔していた彼は、今度こそ輝ける人生を歩くために、モブであっても走り出す!
……あのとき、あの瞬間。 あの青い日々の中、本の向こう側で俺を魅了したあなたに、今度こそ愛を伝えたいんだ。
※挿絵があります。挿絵がある回はタイトルに《挿絵あり》と記載があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 19:00:00
208036文字
会話率:29%
「ひさしぶり、元気にしてた? 昔、助けてもらったクラゲですよ」
「あのな、海月。つまんねー冗談は、いい加減にやめろ」
小学一年生の時から定番になっている挨拶に、航太はいつも不機嫌になる。
しょっぱさ満点で、クールな対応をされるけど、で
も私は航太が好き。
お題の海の漂流物はおまけかも?
別サイトにも同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 15:12:37
4995文字
会話率:18%
人魚のリディアは助けてくれた騎士のことが忘れられず、人間に愛されれば人間になれるという秘薬を魔女から手に入れ、念願の彼の元へ向かった。
ご先祖さまの轍を踏まず、人魚の姿のまま、薬を飲まずに持ったまま彼の元へ──
「帰れ!化け物!」
これは拒
否されてもめげない人魚姫の、最後の恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 13:25:23
7730文字
会話率:53%
杉浦真帆、高校三年生。
私は今、恋をしている。
物理の梶先生が大好き。
何度も告白しているけど、いつもはぐらかされる。
でもめげないもん。
先生に認めてもらうために立派な社会人になってやるんだから。
そうしたら先生にまた告白するんだ。
先生にもらったタピオカミルクティーの味は、きっと一生忘れない。
**********
このお話は、他のサイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 07:18:48
9926文字
会話率:30%
嫌われ者の王子ゲインは街の噂を聞きつけ、街外れの森にいる不思議な魔女「はずれの魔女」に出会い次第に惹かれていく
「はずれの魔女」もどれだけ邪険にしてもめげないゲインに徐々に打ち解けていき...
これは小さな国にいる変わり者2人の不思議な
恋と冒険の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 01:30:44
3518文字
会話率:60%
何処にでも居るような普通の高校生の佐藤たけし君の日常を面白可笑しく描いた、短編です。
短編完結ですので、宜しければお読み下さい。
最終更新:2021-04-26 14:36:39
1163文字
会話率:3%
モテない歴何年以上、一目ぼれしやすくそれでいて話したことが無いのに告白しまくり玉砕。
一人に絞り切れないほど、可愛い、綺麗な女子ばかりが多い高校通学。そんな誰もが羨む元女子高に、共学になって初めての男子生徒となったオレ! だからこそ、すぐに
彼女が出来ると思っていたのに!
しかしフラれまくるオレ……だったが、何と! フラれるたびに、振った女子たちが妹になって現れるようになったじゃないか。
彼女には絶対にならないけど妹になって傍にいてあげるとか、そんなの悲しすぎる……のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 15:06:23
13080文字
会話率:42%
「私はただ、美味しい料理を食べたいだけなんだけど」
主人公のキャナリーは、森の薬草売りである強烈で強欲な
老婆ラミアに育てられた孤児。
幼少期にお腹を空かせてばかりいたため、食いしん坊の15歳。
王族と皇族が魔力を持つ世界。
そして令嬢の
美しい歌声にも魔力がひそむ。
ダグラス王国・王立歌唱団のトップ四人、四音(シオン)の歌姫。
彼女たちは大聖堂で、歌と魔力を披露する。
それは王族貴族が花嫁を選ぶ場でもあった。
子爵家の養女となり、四音の歌姫となったキャナリーだが、
他の三人は身分の低いキャナリーを標的にし、こきおろす。
「なんでもポイポイお腹に放り込んで、まるでゴミ捨て場みたいですわ」
木の実一つを取っ組み合いで奪い合うような老婆に
育てられたキャナリーは、
ちょっとやそっとのことではことではめげない性格。
しかしダグラス王国の宮廷での、
貴族たちの人を見下す態度にうんざりしていた。
そして歌の披露会の際、キャナリーが歌い終えた時
なぜか地震がおきてしまう。
当初はキャナリーを気に入っていたらしき王子にも、
不吉な魔力を持つ娘だと追放され、
子爵家からも追い出され、むしろせいせいして森に戻ったキャナリー。
そこで怪我をしていた青年二人を助けたが、
一人はなんとグリフィン帝国の皇子だった。
帝国皇子と親しくなったキャナリーに、
ダグラス王国の手のひら返しが始まる。
さらに地震はキャナリーの歌を聞き、密かに捕らわれていた
聖獣が目覚めたため起きたものだと判明。
皇子ジェラルドととの距離は縮まっていき
その上、キャナリーがただの孤児ではなく、
伝説の翼の一族だったということも明らかに。
怪物が村を襲ってきても、能無しの王族は
魔力をもちいた戦い方も忘れている。
立ち向かえたのは皇子ジェラルドと、
それを支えるキャナリーの歌声。
そして宮廷の手のひら返しはさらに激しくなっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 09:12:27
106515文字
会話率:47%
「悔しかったら、王妃様くらい偉くなってみなさいよね! その前に死んじゃうでしょうけど!」
そう吐き捨てられ、クラリス・フローリア伯爵令嬢は砂漠で置き去りにされた。
「よし、森を作ろう」
しかし、彼女は決してめげない。『歌で植物を育てる』
能力を持つ彼女は、荒れ果てた砂漠にオアシスを作っていく。その姿を、砂漠の国の第二王子アービドに見られ、『女神様』だと勘違いされてしまうのだった。そんなこんなで生き残るために歌っていくうちに、勘違いが進んでしまって――。
※短編の連載版です。3話の後半から、短編と展開が異なります。
※魔物を歌で鎮めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 17:05:59
27558文字
会話率:39%
「悔しかったら、王妃様くらい偉くなってみなさいよね! その前に死んじゃうでしょうけど!」
そう吐き捨てられ、クラリス・フローリア伯爵令嬢は砂漠で置き去りにされた。
「よし、森を作ろう」
しかし、彼女は決してめげない。『歌で植物を育てる』
能力を持つ彼女は、荒れ果てた砂漠にオアシスを作っていく。その姿を、砂漠の国の第二王子アービドに見られ、『女神様』だと勘違いされてしまうのだった。そんなこんなで生き残るために歌っていくうちに、勘違いが進んでしまって――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 17:08:46
7013文字
会話率:39%