オレは、空の星たちがいっせいに息を吹き返すこの瞬間が、いっとう好きだ。
今日は待ちに待ったふたご座流星群の日。
りゅう兄の隣で見上げる星空は、やっぱり世界で一番楽しい。
この作品は、オンラインプラネタリウム企画「スピカ・ビブリオティカ(
https://spica-biblio.herokuapp.com/top)」に、『秋好 茜』名義で参加させていただいた同名作品を修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 22:00:00
13123文字
会話率:57%
ふたりはさわぐち先生のことが大好き
最終更新:2017-10-07 19:08:23
449文字
会話率:100%
ふたごの かみさまのすむ おおきな とけいとう。
こわれてしまった とけいを なおすために とおい ところから やってきた とけいやさん。
とけいやさんと かみさまと まちのひとの こころあたたまる おはなし。
最終更新:2017-07-19 13:00:12
2039文字
会話率:33%
15の春、全寮制の女子高校に入学した翔子は、そこでかつて両親の離婚によって生き別れたふたごの姉・優子と再会する。自分とは正反対な姉を嫌っていた翔子は、微笑む優子に思わず悪態をついてしまうのだが・・・。
※なお、この小説は2013年に「学生
ポータルサイトキャスフィ 小説投稿掲示板」において、「ふたごの流星群」として途中まで掲載していました。
「小説家になろう」サイトでは、タイトルおよび内容の一部を改変して連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 19:18:38
7015文字
会話率:54%
ルリとノリは ふたごのきょうだいです。ふたりの ほのぼのとした にちじょうものがたり。
最終更新:2017-01-18 17:55:05
1920文字
会話率:17%
ナナコとウメは、小学二年生のふたごの姉弟。
ある初夏の午後、毎週水曜日におやつを食べにいく〝いちぢく屋さん〟の店先で、ナナコはウメに信じがたい告白をされる。
──ぼくの前世はねこだったんだ。
小さな奇跡と共に綴られる、いのちの輝きの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 19:15:54
57881文字
会話率:38%
双子の姉妹の物語。母親と三人で幸せに暮らす日々は唐突に終わりを告げる…
最終更新:2016-11-19 11:01:42
294文字
会話率:40%
最新あらすじ【小ネタ】「後ろに立ったら消しますよ」
主人公の形子は形にこだわりをもっている。コンクール作品を考えていて、居眠りしている間に異世界にいた。そこで異端者として追われる形子はであったその世界の四人の王のうち一つを選び処刑回避に殺
人ピエロから逃げたりしながら。元の世界へ帰る方法を探すことになる。
いつか【大団円ルート】作ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 15:33:07
37918文字
会話率:50%
紅狼の双子番外編 双子の紅陽と紅月の過去のお話。
本編ノーマルエンドで、三人を見送った後の二人の様子。
最終更新:2016-06-19 06:14:37
3169文字
会話率:85%
紅狼の双子(くろうのふたご)のハッピーエンドです。
紅狼の双子(くろうのふたご)を読んでから、見ることをおすすめします。
最終更新:2016-04-26 10:41:58
2343文字
会話率:92%
紅狼の双子(くろうのふたご)のバットエンドです。
紅狼の双子(くろうのふたご)に目を通してから読む事をおすすめします。
最終更新:2016-04-26 06:03:32
1583文字
会話率:93%
天才と呼ばれる、親に愛された妹。芸術に才能はあっても、親に捨てられた姉。そして、ふたりの傍らにあった彼。
「どうして⁉」妹は叫ぶ。すべてを失って。
「わたしは幸せです」姉は微笑む。愛する人たちの傍らで。
「俺が愛したのは、必然だったのだろう
」彼は呟く。彼女を想いただ一人。
彼女らは語る。自らの歩んできた道を。さあ、とくとご覧あれ。彼女らの行く末を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 09:26:21
18944文字
会話率:22%
ふたごの猫が、飼い主さんと出会い、たくさんのことを経験して
愛を知る物語です。
最終更新:2016-01-28 17:33:08
18471文字
会話率:30%
慧一には小さなころから一緒の、1つ年下の双子がいる。精神が幼児化した元気いっぱいの佳乃と、そんな姉に付き合う冷静沈着な孝己。高校2年生の春、日々疲れ切って岐路につく孝己にその理由を問いただした慧一は弾みで彼の異能に巻き込まれ、本『小倉百人一
首』の中に入り込んでしまう。長年ひた隠しにしてきたその異能は"つむろぎ"。本への内外的ダメージによって変わってしまった物語を正し、修繕する力だった。彼はその力で、2年間囚われたままの両親をこの本の中から助け出し、佳乃の精神を戻そうとしていたのだ。現世界で父親のふりをしていた本の住人・藤原定家を伴に、疲労困憊になりながらつむろぎ続ける孝己に慧一は協力を申し出る。『百人一首』に登場する歌を一首ずつつむろいでいくうちに、慧一は佳乃の幼児化や定家の現世界存在の謎、双子の両親を捕らえた人物へと踏み込んでいく。「もしも」の世界を正していく、願いと痛みのロー・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 00:18:31
119777文字
会話率:53%
日本からルディア王国に転生したふたごだったが、そのうちの一人リルは凄い面倒くさがりで「王女になるのは面倒臭いから国を滅ぼしちゃえ〜」と決意した。
ふたごの兄であるルリは当然止めるかと思いきや、「リルが滅ぼしたいなら協力するよ」といってリルの
為に誰にも姿を見せずリルの身代わりをつとめたりする。
そんな面倒臭がりの妹とシスコンの兄の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 10:03:30
237文字
会話率:0%
あちらもこちらも大切だと揺れる心、二心(ふたごころ)。だけど自分は一人しかいないのに二つも心があるのは苦しい。
最終更新:2015-11-11 23:31:31
373文字
会話率:0%
今年は『七夕』という言葉自体をキーワードにして洒落てみました。天帝を巻き込み一般人をも巻き込んだ、ヘンテコな愛の物語をお届けします。【七夕一人企画・2015】
最終更新:2015-07-07 19:00:00
7072文字
会話率:52%
けさらんは、ぱさらんとはぐれてしまいます。そこに懐かしい母さんの声が聞こえてきます。不思議なハープも落ちてきて……
以前に「ひだまり童話館」の「ふわふわな話」に参加させて頂いた、けさらんぱさらんのふたごの姉妹の続編です。童話テイストです
が、漢字は適当です。。
*「ひだまり童話館」の「のんびりな話」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 00:00:00
3438文字
会話率:19%
その国は、力のある一族が国を治めていました。
かれらが国を治めているからこそ、人々はいつまでも平和に暮らすことができていたのです。ある約束を守ること。それが豊かでしあわせな生活を送る方法でした……。
最終更新:2015-06-04 19:00:00
4197文字
会話率:32%
この夏が終わったら、
僕らの夏はもうこない。
中3の彼らに、終わらない夏がやってきた。
最終更新:2015-05-05 22:53:27
341文字
会話率:0%
※10月12日タイトル及びあらすじ変更
彼女は私を嫌っている――同じ腹から生まれた双子の妹である私を、存在することすらおぞましいと。
ひとつの転機をきっかけに、双子の姉に命を狙われた侯爵令嬢の姉観察記。
全5話完結。
最終更新:2014-10-17 22:00:00
12014文字
会話率:26%
北国の町呼越市《よぶごえし》。二年前に起きた雪の夜の失踪事件。少女麻由子は雪の路地で足跡さえ残さず消えた。親友だったふたごの姉妹、美羅々《みらら》と美瑠璃《みるり》は、引きこもりだが天才肌の兄美乃地《みのち》の知恵を借りて麻由子の影を追う
。
なぞのタロット占い師ヌウ。
正体不明の集団紅蝙蝠《くれないこうもり》。
やがて起きる第二、第三の失踪事件。走行中の車から、洋館の完全密室から女性たちがつぎつぎ消えていく。その裏には過去に起きた〈見えざるもうひとつの事件〉があった……。
美羅々たち三兄妹は真相にたどり着けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 11:53:12
110631文字
会話率:40%