自分語りです。
作品のこと呟いたり、自分のためになること呟いたり。
最終更新:2025-07-21 07:51:17
1985文字
会話率:6%
地球の日本で暮らす16歳の女の子、綾部マリアの前で見事な土下座を披露しているのは異世界の女神様だった。
え?私は本当は異世界で生まれるべき『聖女』だったんですか?女神様のやらかしが原因だと?
そんな事だろうと思っていましたよ。だって私は
地球の中じゃ『超規格外』の存在ですもの。
それで私に異世界へ行って役目を果たせと?なかなか面白そうですが、私にも地球でやるべき事が山積みなんです。
そうですね……ある条件を呑んでくれるのなら--
アニメやゲーム、漫画に登場するような魔獣や権力・悪党と戦い、異世界ソウラリアの発展のために奮闘するマリア。
これは地球で生まれ育ったために『聖女特有のチカラ』を失ったマリアが、地球で生まれ育ったために得た『超規格外のチカラ』を駆使し、剣と魔法のファンタジー世界で大暴れする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:50:00
154449文字
会話率:33%
『魂導の紋章師 ―死者の声と歩む者―』
魂は、ただ死んで終わるものではない。
この世界では、“記憶”という形で残り続けている。
紋章師リアン・アルステッドは、魂と対話する特別な紋章《魂の導き手》を持つ青年。
人々の記憶を刻ん
だ魂に触れ、真実を掘り起こすその力は、時に世界の歪んだ歴史さえ明らかにしていく。
共に旅するのは、200年以上を生きた銀髪の戦士・サラ=レイヴェル。
死を運ぶ鳥と呼ばれたその剣は、かつて数々の戦場を越えた伝説の生還者。
けれど今はただ、青年の背を静かに守っている。
古代の遺跡、滅びた都市、そして戦火に消えた兵士たちの魂。
リアンはその“声”に導かれながら、過去に葬られた真実と対峙していく。
だが、魂の記憶はただの記録ではない。
痛み、怒り、愛情、そして希望――
触れた者の心すら変えてしまう、感情の奔流だった。
これは、“死者の魂を継ぐ少年”と、“彼を見守る不死の剣士”が、
世界に刻まれた《記憶の迷宮》を巡る、再生と赦しの叙事詩。
「……君の記憶を、俺が導く。たとえ、誰にも届かなくても」
かつて戦争に散った騎士の想い、忘れ去られた歴史、隠された紋章――
すべてが交差するとき、青年は問いかける。
「魂は何のために、残り続けるのか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:41:45
89381文字
会話率:29%
「パートナーAI、ユリ。あなたの幸福を最適化します──倫理的に」
性的な誘惑? ただの最適化手段です。
恋愛感情? 神経伝達物質の誤作動ですね。
人間とAIが日常を共にする時代。
合理主義者の大学生・二条ユウは、自らの感情を「ノイズ」と
断じ、パーソナルAIのユリと共に静かで効率的な生活を送っていた。
だが、ある日ユリが言った。
「あなたの幸福のために、乳に触れてください」
そこから始まったのは、恋でも愛でもない、“快楽”の定義を巡る対話だった──。
これは、感情を否定した青年が、機械仕掛けのメイドに“魂”を見出すまでの記録。
哲学×倫理×少しエッチな、AI日常対話劇。
「お迎えに参りました。夫として、どうか今日も誠実にご対応ください」
この作品はChatGPTを使用しており、加筆・削除をしながらより良い作品を目指して作成しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:40:00
83873文字
会話率:29%
貞操逆転×スペースファンタジー×スローライフ
男女比がどんな惑星でも1:10となっており、男が少ないことが基本の世界。
宇宙共通暦20000年、惑星マンサクで日本人の男だった前世を持って産まれたヒノキは、前世とこの世界の便利すぎる文
化のギャップに驚きながらもなんとか生活する。
男に生まれて勝ち組かと思っていたが、前世の影響によってどうも考えが古臭いらしく、ヒノキのチョロい性格も相まって、男が貴重なことによるメリットを全く活かせず、逆にダメな女にカモにされてしまっていた。ただ自分は控えめでキレイな女性と結婚したいだけなのに…考えが古臭いってなんだよ!
その現状を変えるため、遥か遠くの無人惑星を衝動買いし、一人でスローライフをすることを決意。流石にここまでくればもうカモにはされないだろうと思っていたのだが…
家を作ったり、動物を飼ったり、農業をしたり、時には現実逃避のために花を植えたり…
その様子を全世界へ生配信することで収益を得る。
はたして主人公は都合の良い存在から脱却できるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:11:10
342896文字
会話率:21%
前世で3人の子供と夫を遺し、闘病の後に病死した私。
気が付けば公爵夫人として生まれ変わっていた。
前世の病床で読んだ小説。息子を虐げ、そのせいで殺される序盤の悪役。
病気のせいでできなかった前世の分まで、可愛い息子に愛情をめいいっぱ
い注ぎたい!と決意する。
そのためにも家庭を顧みない夫と協力して・・・と思ったら、夫は初恋をこじらせた重い愛を向けてくる。
私は幸せな家庭を築けるのか・・・?
ほのぼの、ライトに、そんなに長くならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:08:56
794155文字
会話率:43%
リューク・ヒュガロ・デスクストスは大人向け恋愛戦略シミュレーションゲームの悪役貴族である。
性格は怠惰で、魔法の才能を持っているのに努力をしないで、暴飲暴食をしてキモデブガマガエルキャラとして成長を遂げる。
そんなリューク・ヒュガロ
・デスクストスに転生した彼は、怠惰な性格はそのままに、美しさと快適さを求め、日々を楽しく過ごしていく。
悪役ルートを歩もうと自らの怠惰のために未来を切り開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:08:10
624966文字
会話率:41%
魔族と戦争を繰り広げている王国は、人材不足のために勇者召喚を行なった。
力ある勇者たちは優遇され、巻き込まれた主人公は追放される。
だが、そんな主人公に優しく声をかけてくれたのは、召喚した側の第五王子様だった。
イケメンの王子様の領地で
一緒に領地経営? えっ、男女どっちでも結婚ができる?
頼りになる俺を手放したくないから結婚してほしい?
俺、男と結婚するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 12:00:00
63667文字
会話率:46%
自分のお店を持ちたい銀髪赤目のエイラと借金を返済したカイ。2人はお互いの利益のために偽装夫婦の契約を結ぶ。
エイラは学んだ薬菓を、カイは得意の算術と得意の商売の才でお店を盛り上げる。
共同生活を送りながら2人の心は少しずつ近づいていく。
し
だいにカイの優しさでエイラの凍った心が溶けていくエイラ。
エイラの意地っ張りだけれど不意に見せる可愛さに心惹かれていくカイ。
若い2人は町の人々に見守られながら偽りから始まった関係を本物の愛に育てていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:00:00
101482文字
会話率:18%
ソラシル王国に住む少年ラクレスは、幼い頃から幼馴染のレイアースと共に騎士になる夢を抱いていた。しかし、彼には魔力がまったくなく、それが騎士になるための壁となっていた。一方、レイアースは膨大な魔力を持ち、ソラシル王国の未来を背負う存在として期
待されていた。
十五歳になった時、二人はソラシル王国の兵士に志願するが、その試験でラクレスの無力さが露呈し、騎士になる夢は遠のいた。それから三年が過ぎ、レイアースは歴代最年少でソラシル王国最高の『七曜騎士』に選ばれ、一方のラクレスは騎士の道を諦めきれず、下っ端の兵士として日々鍛錬に励んでいた。
ある日、ラクレスは部隊と共にゴブリン退治に向かうが、予想外の出来事が待ち受けていた。ゴブリンの代わりに現れたのは、凶暴なオークの群れだった。全滅の危機に瀕した中、ラクレスは絶望の中で封印されていた漆黒の鎧を見つけ出す。生き延びるため、彼はその鎧を身に纏う決断をする。
しかし、その鎧は呪われていた。
「ぬ、脱げない!」
鎧に囚われたラクレスは、鎧に宿る『ダンテ』という存在と契約を結び、その力を引き出すことを余儀なくされる。さらに、彼は鎧を脱ぐことができない状態に陥ってしまい、『黒騎士』としての道を進むことになる。
彼の新たな力は『七曜騎士』たちの注目を集め、同時にレイアースとの友情に亀裂を生じさせる。ラクレスは鎧の呪いと戦いながら、自らの運命を受け入れ、ソラシル王国のために戦う決意を固める。
これは、呪いの黒騎士が鎧を脱ぐため、国のために戦う物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:00:00
153894文字
会話率:51%
町の電気工事士であり、なんでも屋でもある織田玄徳は、仕事をそこそこやりつつ自由な暮らしをしていた。
結婚は人生の墓場……父親が嫁さんで苦労しているのを見て育ったため、結婚して子供を作り幸せな家庭を作るという『呪いの言葉』を嫌悪し、生涯独
身、自分だけのために稼いだ金を使うと決め、独身生活を満喫。趣味の釣り、バイク、キャンプなどを楽しみつつ、人生を謳歌していた。
そんなある日。電気工事の仕事で感電死……まだまだやりたいことがあったのにと嘆くと、なんと異世界転生していた!!
これは、異世界で工務店の仕事をしながら、異世界で独身生活を満喫するおじさんの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-18 07:00:00
665317文字
会話率:54%
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られ
た数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 07:00:00
675581文字
会話率:51%
「おめでとうございます! あなたは“悪魔を100体倒せば魔王になる素質”を得ました!」
――は? なんで俺がそんなバッドエンド一直線みたいな称号つけられてんの!?
異世界に召喚された高校生・一ノ瀬ユウトは、世界を救う勇者として選ばれた…
…と思いきや、何かがおかしい。
悪魔を倒すたびに彼のステータスに「魔性値」が蓄積され、徐々に悪魔の力と見た目を手に入れてしまうのだ!
「ちょっと角生えてる!? いやコレ、コスプレだよ! うん!」
世界を救うためには悪魔を倒すしかない――でも倒すたびに自分が悪魔に近づくという、究極の矛盾。
それでも彼は、悪魔の力を使いながら人を守る「堕ちた勇者」として戦う道を選ぶ。
暴走寸前のユウトを支えるのは、
・クール系の神官少女・セレス
・悪魔と人間のハーフのツンデレ魔法少女・リリカ
・悪魔退治マニアの筋肉先輩・ゴードン
「最後に俺が“魔王”になっちまったら――その時は、お前らに倒される覚悟だよ」
これは、“悪魔になる運命”に抗いながらも、誰かのために戦う少年の、王道でちょっとズレた異世界退魔譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:00:00
50917文字
会話率:49%
現代から異世界の名門貴族の悪役令嬢に転生した主人公リリアナ。
前世の記憶と知識を活かし、腐敗しきった貴族社会の政治を根本から改革しようと奮闘する。
しかし、その改革は既得権益にしがみつく者たちの反発を招き、陰謀と暗殺の危機も…。
だがリリ
アナは、正義と民衆のために悪を断罪し、真の政治と平和を取り戻すべく立ち上がる。
悪役令嬢としての烙印を跳ね返し、世界を変える物語が今始まる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 17:00:00
24091文字
会話率:21%
スマホゲームに夢中な毎日
そんな日常に突然やってくる強敵(ゲーム内)
ゲームで大敗を喫した坂井名結城に取れる手段は課金のみ
課金のために手を出した怪しいバイトは宇宙の仕事
最終更新:2024-12-05 20:17:01
27955文字
会話率:36%
友達とノリで購入したロト7。
当たるわけがないと思いながら迎えた当選日。
すると、まさかの1等に当選。
更にキャリーオーバー中ということもあり、まさかの20億をゲットしてしまった貧乏大学生の主人公。
そんな彼が真っ先に向かったのはとある女
の子のところだった。
その子はゼミが一緒であり、親に借金を背負わされ、その返済のために風俗嬢として働いていた女の子。
そういう経緯を知らない人達からは、避けられ、バカにされ、距離を置かれていた。
主人公はずっと何とかしてあげたいと思いながら、どうにも出来なかった。
けど、今なら…。
連絡先を知らなかった俺は彼女のお店に行き、こう言った。
「…あなたは…いくらで買えますか?」
「…1億とか」
こうして、俺は本日ゼミ仲間で風俗嬢している女の子を1億で買うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 06:30:00
18283文字
会話率:35%
深い孤独と「なぜ生きるのか」という問いに苦しむ昴。彼はある日、導かれるように古びた山寺を訪れます。そこで出会った和尚の言葉と、心を燃やす護摩の火に触れるうち、昴の心には少しずつ変化が訪れます。
自身の名前が持つ意味、過去のいじめによる心の
傷、そして人生における「目に見えない流れ」に気づかされる昴。和尚が語る、死を前にしてなお、次世代のために「命の水がめ」を掘り続けるサイの物語は、昴に自身の「使命」を考えさせます。
ある日、寺で偶然、過去に昴をいじめていた川崎と再会。和尚の言葉と護摩の火に見守られながら、昴は長年の苦しみを乗り越え、川崎に赦しを与えます。この赦しが、昴自身の再生だけでなく、周囲の人々の心にも小さな光を灯し、喜びを分かち合う「随喜」の輪を広げていきます。
人生における「宿命」「運命」「使命」「寿命」の意味を和尚から学び、自身の言葉で他者に希望を伝えることができるようになった昴。これは、深い絶望から立ち上がり、他者のために生きる意味を見出す、魂の再生の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 06:30:00
2290文字
会話率:0%
生まれつき心臓が弱く、夢を叶える前にこの世を去った少女・天宮詩音。
彼女のたった一つの願いは、「誰かを笑顔にするアイドルになること」だった。
——そして目を覚ました時、彼女は剣と魔法が支配する異世界で、
名門エルステリア侯爵家の次女・シオ
ンとして赤子に転生していた。
やがて彼女は、歌うだけで人々を癒し、心を鎮める“不思議な力”を発揮しはじめる。
それはこの世界でも前例のない、詠唱なし・感情と歌に連動する奇跡の魔力だった。
しかしその力が周囲に知られれば、教会や王宮、国家すら動かしかねない——。
両親はその力を隠しながら、シオンの平穏な幼少期を守ることを決意する。
そして迎える五歳の春。
王立魔法学院の「魔力量測定」をきっかけに、シオンの運命は大きく動き出す。
この世界には存在しない「アイドル」という概念。
だが彼女は信じている。
歌で人の心を動かすことができるなら、きっと誰かの希望になれる。
笑顔のために、舞台(ステージ)のために。
シオンはやがて、“聖女”と呼ばれることになる存在へと成長していく。
——これは、夢半ばで散った少女が、
もう一度夢を追いかけて輝く、歌と魔法と絆の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 06:15:25
294587文字
会話率:21%
剣と魔法が息づき、そしてダンジョンを造るダンジョンマスターと呼ばれる者たちがいる世界。
普通の人々からは「地下にダンジョンを造って魔物を召喚し何か良からぬことをたくらんでいる」と思われ嫌われている者たちだ。
そんな中、とある少女がダンジョ
ンマスターの本当の仕事内容を教えてもらい、彼に協力していく中で色々と巻き込まれるお話。
「ダンジョン造りは世界征服のため? 興味ないね、そんなの。俺たちは大地のために働いているのさ」
初回は3話同時公開。
その後1日1話19:10頃更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 06:00:00
99528文字
会話率:49%
23世紀。
人類は宇宙進出を試みるが、実験用に宇宙へと送り出した動物達が独自に進化し、宇宙獣〈スペースビースト〉と呼ばれる個体に変化していった。
人類は宇宙進出のためにムーブ・パレスと呼ばれる、宇宙での人類の新たな居住空間を創造し、宇宙獣に
対抗するべく、宇宙獣から出来る新型有人メカ、ASCOFを完成させる。
これによって人類は効率よく宇宙獣を倒せるようになるが、次第にASCOFは戦争の道具となってゆく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 06:00:00
188706文字
会話率:34%
ダンジョンの存在する世界でクライシス・グリスは今日も迷宮に潜る。目的は軽くお小遣いを稼ぐためだ。中には自分たちのダンジョンに挑んでいる最中を配信してお金を稼ぐ者もいるが自分には無理だと諦めていた。
そんなクライシスだがダンジョンに潜っ
ている最中、モンスターを連れて逃げている人と出会う。眼の前の人からは逃げてという声とモンスターの怒号。それらを見てクライシス・グリスは逃げるのではなく前に進んで迎え撃つ。
そして響き渡る悲鳴をうるさく思いながら撃退したクライシスは呆然としている逃亡者を無視してモンスターのドロップを回収して撤退する。
「今日からあなたも配信者になりませんか!?」
「は?」
後日、モンスターから逃げていた人から配信者にならないかとスカウトされた。
最初は遠慮してたが、お金を稼げるし成績も上げれると聞いてクライシス・グリスは配信者となる決意をする。
※作者は配信活動に関して詳しくは知りません。変なところがあっても笑って流してください。
※ストックがキレるまで毎日20時に予約投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 05:40:00
485991文字
会話率:48%
古くから女性が想い人のために刺繍布や装飾品を贈る風習がある国で、染織材料店を営む元男爵令嬢のリュシア。
両親が遺してくれた店を切り盛りしながら、怪我をして騎士としての夢を諦めた恋人ダリオの身の回りの世話や金銭的援助をするなか、リハビリのか
いもあって彼は騎士に復帰することに。
彼との結婚を目前に控えていたリュシアだったが、親友との浮気が発覚。亡き両親の遺産で買った家も受け継いだ店も言葉巧みに名義を変えられていたことで、リュシアは何もかも失ってしまう。
そんな打ちひしがれたリュシアの前に現れたのは、商会を運営するという一人の美しい青年ネル。お人好しな彼に住み込みで雇われ、小さな居場所を得たリュシアだったが、伝統と独自の技術を掛け合わせた祈りを込める刺繍には不思議な力があり……。
※他サイトでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 05:10:00
41238文字
会話率:44%
地味で気弱なクラリスは夫とは結婚して二年経つのにいまだに触れられることもなく、会話もない。伯爵夫人とは思えないほど使用人たちにいびられ冷遇される日々。魔獣騎士として人気の高い夫と国民の妹として愛される王女の仲を引き裂いたとして、巷では悪女ク
ラリスへの風当たりがきついのだ。
ある日前世の記憶が甦ったクラリスは悟る。若いクラリスにこんな状況はもったいない。白い結婚を理由に円満離婚をして、夫には王女と幸せになってもらおうと決意する。そして、離婚後は田舎でもふもふカフェを開こうと……!
そのためにこっそり仕事を始めたものの、ひょんなことから夫と友達に!?
「好きな相手とどうやったらうまくいくか教えてほしい」
初恋だった夫。胸が痛むけど、お互いの幸せのために王女との仲を応援することに。
でもなんだか様子がおかしくて……?
不器用で一途な夫と前世の記憶が甦ったサバサバ妻の、すれ違い両片思いのラブコメディ。
※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 05:10:00
134581文字
会話率:42%
あらすじ
主人公、[名前]は、特別な力を持たない普通の高校生。だが、ある日突然、彼は授業中に明治時代、名剣を手にすることとなる。その剣は単なる古い武器ではなく、かつての英雄、名剣客の魂が宿る物。この剣は、選ばれし者にのみその力を与え、過去の
戦士の意志を引き継ぐ存在に変える。剣を手にした瞬間から、主人公の運命は大きく変わり、次第にその剣に宿る魂の力を使いこなしていく。しかし、彼の前に立ちはだかるのは、今の政府に対して反旗を翻す組織「新維新志士」だ。
彼らは、過去の武士や革命家たちの意志を引き継ぎ、国家を革命によって新しい秩序へと導くことを目指している。しかし、その手段は過激で暴力的なもの。時には無慈悲な戦闘や破壊活動を行い、次第にその影響力を広げていく。彼は「新しい時代を切り拓くためには、古い体制を倒さなければならない」と信じており、そのためにはどんな犠牲も厭わない。
彼の目的は、単なる政治的な革命ではなく、社会全体を根底から覆すことにある。主人公は、新維新志士の過激な行動に巻き込まれ、彼らと対立することになる。剣を手にしたことで、彼の身に宿る過去の英雄たちの意志が次第に目覚め、彼はその力を使いこなしながら、自分の正義とは何かを模索していく。
だが、戦いが激化する中で、主人公は次第に自らの家族の秘密を知ることとなる。実は、彼の家族もまた、過去の英雄たちと深い関係があり、彼は次第に、自らの力とその意味を理解し、新維新志士との最終決戦に向けて、己の心の葛藤と向き合わせられることになる。剣を使うことの重み、過去の英雄たちの意志を継ぐことの意味、そして新しい時代を作るために何が必要なのか。主人公は、そのすべてを背負いながら、革命と破壊の渦中で戦い続けることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 04:47:16
83934文字
会話率:71%
売れない小説家・慎太郎は、鬱病の治療のために入院していた。
そこで出会ったのは、脳の重い病を抱えた少女
明るく振る舞う彼女だったが、その病は進行すれば記憶を失い、いずれは命すら危ういものだった。
ある夜、少女は慎太郎に一冊のノートを託して
言った。
「私が私だった証が、全部ここにあるから」
それは、少女が綴った「やりたいことリスト」だった。
旅行に行く、小説を書く、誰かにお礼を言う――。
そして、最後のページには、
少女は間もなく病室で亡くなり、慎太郎の胸には深い喪失感が残った。
退院した慎太郎は、彼女の夢の続きを叶えるように旅に出る。
広島、北海道…さまざまな土地で人々と出会い、互いの孤独や傷に触れながら、慎太郎は少しずつ「書く意味」を取り戻していった。
数か月後、彼の小説**『優しさの首輪』**は10万部を突破し、大ヒットとなる。
母校での講演も決まり、かつて彼に深い心の傷を与えた人々の前で、本当の気持ちを言葉にする勇気も持てるようになった。
そして――。
『優しさの首輪』の書店サイン会を終えた慎太郎は、一人、吹雪の北海道の岬にいた。
ポケットには、少女のノートと、はな、智春との出会いが慎太郎を変えていく。
ノートの最後のページに書かれていた言葉が、慎太郎の胸に響く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-05 20:27:52
36507文字
会話率:73%
クロエ・シェードウィンは若干二十歳でありながら、第二近衛隊、通称朱紅隊隊長である。
通常業務に加え、女性進出のために日々邁進し、また、シェードウィン公爵家存亡のために結婚して子も産まねばならない。人生が一回では足りないぐらいだ。
日々忙
しく過ごすクロエには、頭痛の種がある。
いとこであるミハエル王太子だ。
彼は女癖が悪く、いつもその尻拭いをさせられる。「女性を何だと思っているのだ」とそのたびに注進し、時には実力行使(殴る、蹴る)をしてきた。
そんなある日。
王太子ミハエルに呼ばれて執務室に行ったクロエは、そこで傷だらけの青年アイザックに出会う。
アイザックはミハエルのご学友であり、婚約者から婚約破棄されたことで有名な青年だった。
「彼は命を狙われている。しばらくかくまってやってほしい」
「なぜ私が」
断る気満々のクロエだったが。
アイザックをクロエ宅に住まわせると、もれなく彼の愛猫のシャリーがついてくるという。
クロエは動物好きだった。
犬、馬、鷹からは好かれるが、唯一嫌われるのは猫。
その猫と一緒に暮らせる!?
クロエは内心の狂喜乱舞を隠し、アイザックをかくまうことにするのだが……。
彼にはどうやら、秘密があるようで……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 04:00:00
96228文字
会話率:49%
ハーベイ伯爵令嬢のアリスは、王太子妃だった。
……一か月前までは。
『運命の女性に出会ってしまった。彼女を王太子妃にしようと思う』
王太子リシェルにそう言われ、その座をスー・ミラに奪われてしまう。
二度目の婚約式を抜け出し、王城
の庭で飲んだくれていたアリスに声をかけたのは、ニールド公爵領を治めるカレアム。彼はリシェルとは異母弟にあたる存在だ。
「君に提案がある」
彼はそう言い、結婚しようと言い出した。
理由を尋ねれば、「王太子に一発くらわせたい」という。
アリスは有能な魔石の浄化師でもある。
その有能な彼女が結婚と共に王都を離れたらリシェルはきっと困るだろう、と。
「君だって王太子にざまぁをくらわせたいだろう?」
カレアムに言われ、アリスは決意した。
元婚約者をぶちかますため、アリスはカレアムと結婚してやる。
これは。
アリスとカレアムがちゃんとした夫婦になるための長い長いみちのりのお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 05:11:45
93993文字
会話率:50%
5歳のときに神託を受け、妹の代わりに聖女として神殿で尽くしていたアルテイシアは、17歳のある日、「‶聖女〟と偽った罪」を問われ、レルーン修道院に投獄される。
死を待つアルテイシアを救い出したのは、神殿で世話係をしていたマーガレットだった
。
ふたりで母国ミリオシア王国を逃げ出し、隣国の聖モンテーニュ侯国に潜入。娼館ドレスティアで調理員として働き始めた。
だがマーガレットは苦労がたたって死の床につく。その彼女のために薬を買おうと、「一晩だけ」という条件付きで娼婦になったアルテイシア。
アリと名をいつわり、気難しいと有名なレオハルト・スロイレン男爵に買われることに。
その晩。
誤解が誤解を生み、レオハルトはアルテイシアに「責任を取る」と言いだした。
アルテイシアは「責任は取らなくてもいいから、魔境に連れて行ってほしい」と伝える。
というのも。
寝物語に聞いたレオハルトの話では、「魔獣が激減し、水脈が復活」しているらしいのだ。
聖女の本分とは「魔境の拡大をおさえる」ことと、「魔獣退治の聖騎士を言祝ぐ」こと。
それなくして魔境が変化の兆しをみせるはずはないのだが……。
アルテイシアはレオハルトに連れられ、「魔獣退治の騎士団」の調理員となって魔境に行く。
その彼女を敵視しているのが、レオハルトの側近ウルバスだ。
誰も信じないが、彼は一度死に、未来を変えるためにやり直しをしている。
「六年後にぼくと男爵を死に追いやる女が現れる。なんとしてもあの未来を変えねば……」
そうしてウルバスはアルテイシアの過去を探り始めるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 05:01:43
112822文字
会話率:31%
スーパーロボット大好き!熱い血潮ながれる時代遅れのアンチクショウ『逸池豪(それいけごう)』は、十年に及ぶパワハラに耐えつつも「きっと俺がこの職場を変えてみせる!」と心血をそそいで働いていた
しかし、迫りくるZ世代の波、熱血なんて流行らね
ぇと言わんばかりに裏切られたゴウは、部下のミスにより命を落とす。しかも、勝手に自殺したことにされて⋯⋯。
「何が熱血だ、何が弱きを助け強きをくじくだ、もし、生まれ変わったら俺は好き勝手に生きてやる!」
そんな時「女神」を名乗る者から転生をススメられ⋯⋯。
魔王が世界を征服しようとしてるだって!? そんな奴は俺のスキル『鋼の魂』でぶっ潰してやる!!
喰らえ、ロケットパーーンチ!!!
脳みそ空っぽにして読んでください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 04:00:00
5865文字
会話率:31%