春の夢は淡くてもみたい夢
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最終更新:2023-02-02 22:55:46
200文字
会話率:0%
とあるマッチングアプリで知り合ったケンとマキ。
気の合った二人は順調にデートを重ねて仲を深めていった。
しかし、迎えた3回目の初デートの日。いつもと違った様子の真紀の口から告げられたのは、思ってもみなかった内容で…
最終更新:2023-01-30 20:33:18
3972文字
会話率:50%
「ねぇ、それなら『仮の面(悪の組織)』じゃなかったら、勝っても良いの?」
その発言に思わず、酉は卯の顔を見つめてしまった。
「……変なこと、言った?」
とても不思議そうに彼女は首を傾げる。 絹糸のような髪がさらりと溢れた。
「……
そんなこと聞かれるなんて、思ってもみなかったよ」
今まで生きてきた中で上位に数えられる程かなり大きい衝撃だよ、と卯に笑う。
https://ncode.syosetu.com/n0166fx/
(仮の面はどう足掻いても。)
の短編を寄せ集める予定。
平気で設定のネタバラシをして行くスタイル。
印付きは、恋愛的描写有り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 19:10:08
86967文字
会話率:41%
俺は乃木 裕太(のぎ ゆうた)。現在は20歳の大学生。一応、彼女あり。人一倍、他人に壁を作っていた俺に、まさか彼女が出来るなんて思ってもみなかった。そんな彼女との出会いは、中学生時代にまで遡る。幼少期に両親が離婚し父親側に引き取られた俺。父
の実家には祖父母が健在だったんだが、彼らから言われたのは、母親は俺を捨てたって事。でも俺の記憶の中で母親はとても優しく暖かい存在だったんだ。だからそのギャップに苦しみ、次第に塞ぎこむ様になる。その後、中学に上がるタイミングで父親が再婚。突然出来た新しい母親とは、上手く折り合えない。しかもすぐに弟が産まれた事で、俺は家の中で孤立して行く。そんな俺にとって現実を忘れて楽しめる本が拠り所になる。この頃にはもう他人と壁を作り、学校でも常に1人。必然的に図書室だけが特別な場所だった。そんな憩いの場に現れた彼女。この出会いから俺は少しづつ変わって行く事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 15:03:44
13574文字
会話率:48%
イリーナの婚約者であるクラウスは留学先で王女に見初められてしまった。王女と婚約するのならば自分はお払い箱になるのだと覚悟をしていたイリーナであったが、現実はもっと残酷だった。
「わたくしに仕えるように」
イリーナは王女からそう言い渡され、第
二夫人にさせられてしまった。
二万文字程度の短い作品です、ご都合設定です。
毎日11時と17時に投稿、全部で六話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 11:00:00
22692文字
会話率:37%
「君のためなんだ」
直属の上司はそう言って、またカトレアが提案したアイディアを横取りした。一言目には「君のため」、二言目には「カトレアは女性なのだから」という上司は、自分との婚約関係を破棄して上長との娘と結婚することになった時も「僕が偉く
なれば、君を助けることができる」と言って、早々に結婚してしまった。
しかし、カトレアは小さい頃からの夢だった魔導具を作る技師『魔工師』には未だになれていない。
パワハラに耐えかねたカトレアは、初めて上司に反論したことによって、ついには王宮から解雇されることになる。
傷心のカトレアの前に現れたのは、隣国の王子シャヒルと銀狼ライザーだった。王子という身分でありながら、プロ顔負けの料理人で、あちこち旅する奔放な彼は、カトレアが作った自作の魔導具を見て、感動する。
自動的にお米を炊ける魔導炊飯釜、魔法が使えなくてもみじん切りにできるハンドミキサー、煮込み料理があっという間にできる圧力鍋。料理を革命的に早くできる魔導具を見て、シャヒルは自分の国の『魔工師』になってほしい、とカトレアをスカウトする。
やがて大好きな魔導具開発を思いっきりやれて幸せなカトレア魔導具と、それを使いこなし最高の時短レシピを作るシャヒルの料理は、いずれ世界が驚嘆することに。
時短で余った時間は、甘々ともふもふに? 作って、おいしい異世界時短レシピの開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 11:00:00
217266文字
会話率:41%
侯爵令嬢のアデリナは、ある日偶然父と義兄の会話を聞いてしまい、自分は政略結婚の駒として、侯爵家の窮地を救うんだと人知れず意気込んでいた。
「どんな縁談でも、侯爵家の為に受け入れよう」と、そう心に決めていたのだ。
しかし、最愛の義兄アレクシ
スから出た言葉は、政略結婚の詳細ではなく、アデリナの思ってもみない言葉で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 23:31:08
8270文字
会話率:43%
昔読んだ乙女ゲームの中に転生する話。
まさか私がそんな事になるなんて思ってもみなかった。
しかも数ある乙女ゲームの中でも死亡エンドは当然として、監禁エンドやら拷問エンドやらが勢揃いしてる超ブラックな鬼畜ゲーに転生させるとかどんなチョイスして
るのよ。神様。
チート能力もなし、持ってるのはそのゲームをした記憶だけ。
最低最悪のエンドを一人で変えるのは無理難題過ぎた。
そうして私が助けを求めたのは姉弟。
三人ならなんとか変えられるかも……。
あれ、でもなんだか姉の様子が……おかしい、かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 18:40:23
2060文字
会話率:27%
私はゲーム、特に美少女ゲームが好きです。
しかしそんな私は、ある日自分がゲームで急死し、異世界にタイムスリップするとは思ってもみなかった。
体が理想の超巨乳美少女に!
ゲームをすることが多い3人の友人を連れて、性格も外見もそれぞれ異なる美少
女になった!
しかし美少女の外見を持っているのに、怪物だらけの末世と戦う……
物資を集め、危機爆発の真相を解き明かし、そして生きろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 17:10:08
16678文字
会話率:45%
20XX年、宇宙から地球に黒い隕石が降り注ぐという事件があった。その日から地球には異世界のモンスターが現れるようになり、同時に彼らと戦えるスキルと呼ばれる能力に目覚める者達も現れた。
中学二年生の少女まやかもスキルに目覚めていたが、その事を
みんなには黙っていた。戦いならわざわざ自分がしなくてもみんなを守る為に転校してきてくれた正也君がやってくれる。
そう信じて丸投げしていたが、彼では太刀打ちできない強力なモンスターが現れた。
面倒だけど仕方がない。まやかは助けてやる事にした。だが、それは魔王として知られるスキルでまやかは面倒な事態に巻き込まれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 10:28:59
53751文字
会話率:53%
お盆になるけれど、とくに何も変わらない。平和はありがたい。思ってもみない、そんなことに出くわしたい、いや、そうでもない。ただ、側にいて、残った花火に火をつけられる、それくらいの距離と、気持ちが欲しい。あの大統領だって、そうじゃないのかな。
最終更新:2022-08-12 08:01:07
601文字
会話率:0%
あらすじ
受け持ちのクラスの卒業式を終えた数学教師の小星結花は、帰宅間際に受け持ちのクラスの一人であった黒木彗太に告白される。
思ってもみなかった出来事に結花は呆然とし、そんな結花をみる黒木も強気に出ることは出来ず仕舞い。
呆然と立
ち尽くしていた2人の前に現れた結花の友人の機転で、結花と彗太の2人はお友達の関係へと進展し、その場は収まるのだった。
数日後、オフ会と称して会う予定だったゲーム内の知り合いに合う為、精一杯のお洒落をして待ち合わせの場所で待つ結花だが。そこへ現れた人物とは…。
これは、忙しい教師生活を送る1人の女性と、忙しいながらもなんとか緩く生きようとする1人の男性の、趣味とリアルの物語。
※連載中の「ライバルは君だけ!」と同じ世界の為、物語が繋がる所があります。
片方の物語が先に進む可能性があり、ネタバレが含む場合もありますので、ご了承ください。
※この物語は基本的にリアルタイム進行(誰かのその日の15時のお話→別の誰かの16時のお話→別の誰かの17時のお話)を取る予定の為、ころころと話が変わる可能性があります。
ncode.syosetu.com/n8129gb/
「私と彼とゲームとリアルと(登場人物図鑑+WIKI的なもの)」作りました。
物語を見るときに「この人だれだったっけ?あれ、この仕様ってどうだったっけ」的な事になった時に、その図鑑をみて思い出して貰えるような内容にする予定です。
※この物語は基本的にフィクションです。登場する人物・団体・名称等は実際に存在していたとしていても、この物語上だけの架空上の構成物であり、実在するものとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 13:54:27
53595文字
会話率:33%
僕の名前は五十嵐 啓。普通の高校生です。え? 異世界に召喚なんて普通じゃないって? 僕もまさか自分もそんな目に合うなんて、思ってもみなかったですよ!
まあ、ひょんなことから異世界へと召喚されてしまったので、開き直って自分のしたいことだけ
をしてゆっくり生きていきたいですね。邪魔する奴は許さないけどね!
ゆくゆくはこの世界でてっぺん取るのも面白そうです!
そんなどこにでもあるような、ありきたりに異世界召喚された男の子の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 15:00:00
108627文字
会話率:34%
ベルクート王国の隣町には隠された道場があるようだ。
「いや、秘密の道場なら、ポスター貼るなよ」
異様に目立つポスターを目の前に 京極 はため息をつく。
「てか、道場で訓練とか古すぎだろ」
なんて言ってた俺がまさかの道場の虜
になるなんて…。
思ってもみなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:00:00
1158文字
会話率:26%
突如として婚約者の第二王子スバルに婚約破棄された、男爵家の一人娘のユキ。
五年間、婚約者として慕い、婚約者に相応しくなるためあらゆる努力をし、尽くしてきた。
しかし「婚約者に相応しくない」と言い訳も聞かず突き放された時、ずっと慕っていたユ
キの心は折れた。
そして、その後ユキは姿を消した――……。
しかし三年後、ユキは突如としてスバルの目の前に現れる。
それは、スバルの思ってもみない形で。
「初めまして。今日からあなたをお守りいたします。……いや、守って差し上げます」
したり顔で笑うユキ。
しかしスバルはユキを否定する。
「俺は、お前を認めない」
――スバルには否定しなければならない理由があった。
――そしてユキにも、スバルの前に現れた理由があった。
これは、素直になれない口の悪い男と素直になれない意地っ張りの女の、不器用な物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 01:33:34
445576文字
会話率:34%
愛する相手を無事に帰すことだけを考えたい女子高生が、想定外の出来事に立ち向かう話。
私は何度も異世界にトリップしたことがある。中には楽しいだけじゃない世界もあった。だから、自分は強いと思っている。今さら世界を救うことくらい造作もない――は
ずだった。
思い人が一緒に召喚されるなんて、ましてや彼が魔王にさらわれるなんて思ってもみなかったし。周りの人間たちが私に好意を持つなんて、考えもしてなかったのだ。
***
※は他の人物の視点の話です。
改題しました。元題『彼のためなら殺せる。世界だって救える。』
『俺の異世界入門編』から約十年後の話です。先にそちらを読んでいただくとより楽しめる、はずです。
アルファポリスにも同タイトルで掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 06:00:00
31376文字
会話率:47%
俺には幼い頃によく遊んでいた女の子、いわゆる幼馴染がいる。
もう10年前の話だ。そいつとは1年も一緒にいなかったが、出会ってから別れるまで毎日のように遊んでいた。そう、そいつは遠くへ引っ越してしまったため、出会ってすぐお別れになってしま
ったのだ。
あの日々は生きている中で一番楽しかったと言っても過言ではない。
「はぁ、あの頃に戻りたいなぁ……」
そんなことを考えていた矢先、毎日のモーニングルーティーンである公園の散歩中に、よく見かけるランニングをしている美少女と初めて目が合った。この美少女は名前すら知らないが、俺の気になっている人だ。
ただ目が合っただけで話せてはいないけど。
目が合っただけで浮かれてんじゃねえよ俺。
しかしこの後、予想外の事態が立て続きに起こるなんて、この時の俺は思ってもみなかった。
俺の幼馴染は─────────
散歩中によく見かける美少女は─────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 01:00:00
19350文字
会話率:43%
中盤まで和気あいあい&コメディ、後半ちょいシリアスって感じです。
14万字、48話完結です。
続編の構想あり。
サクサクっと気軽に読めると思うので覗いてみてくださいませ!
―――――
俺、阿久聖はブラック企業で働くどこにでもいそうなパン
ピー会社員Aだ。
過去にトラウマを持ち、心に闇を抱えながらも心を殺した上、
お薬の力を借りて忙しない日々を空元気で乗り切る日々。
そんな中、新年度を迎え、念願の新人社員として入社してきた神崎セピアと出会う。
真面目で好感の持てる女の子の入社に喜びに浸るのも束の間の話。
教育係として彼女の面倒を見ることになったのだが、何だか様子がおかしい。
姿を変える日常。
そして突如襲い来る異形の存在――ってコイツラ……鬼?
なんて他人事なんかじゃない!
狙われているのはまさかの俺!?
マジ天使な神崎セピアに加えて、へっぽこ魔神の鬼丸ルージュまでもが加わって
俺の周囲は大混乱。
最初は楽観していたけれど、ことは矮小な存在――人間の俺が狙われるだけでは終わらなかった。
いつしか天使と魔神の大規模な争いにまで発展していくこととなる。
知り得たことは真実か、はたまた単なる陰謀論か?
しっちゃかめっちゃかなドタバタ生活を送りながら俺は、選択を迫られることとなる。
まさかこんな大事(おおごと)になるなんて考えてもみなかった
どうしてこうなった感丸出しの大騒動!
その結末――とくとご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 21:17:41
140490文字
会話率:25%
「大切なご令嬢なので、心して接するように」
7年ぶりに王宮へ呼ばれ、近衛隊長からそう耳打ちされた私、エスファニア。
国王陛下が自ら王宮に招いたご令嬢リュエンシーナ様との日々が始まりました。
ですが、それは私に思ってもみなかった変化を起こすの
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 16:00:43
15590文字
会話率:22%
人形が、人間のように動き、考え、話す――そんな唯一無二の技術を誇り「世界一の人形の街」と称される都市ペープサート。
その華やかな大通りから離れた寂しい路地裏に、主人に捨てられた「藁人形」が住んでいる。
藁人形の友人は、気位の高い美貌の「腹
話術人形」クワイエットと、そんな彼女に憧れる傀儡師見習いの少年テディ。
ある日テディが忽然と姿を消し、人形たちは彼の捜索を始めた。
けれどそれがきっかけで街に潜むおぞましい悪夢へ踏み込むことになろうとは、思ってもみなかった。
「どんな人形にも必ず役割を示した名がある。私が思うに、それこそが人に足りぬところではないかね?
ゆえに私は彼女に名を与えた……私の、もっとも美しい人形に相応しい――」
●少女の姿をしたお人形さんたちによる愛と呪いのホラー&アクションファンタジーです。
●誤字脱字報告歓迎
●カクヨム/ノベルアップ+出張中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:08:00
188725文字
会話率:26%