ごく普通の大学生、新城新(しんじょうあらた)がいつものようにアパートに帰宅すると、そこには見知らぬヒーローがいた。
光る拳!
えっ、えっ、何それ何それ。
「君はヴァルルカンなのか。」
ヴァルルカンて何!?
「ここまで話してしまった以上
は仕方あるまい。」
いや、いやいやいやいや。
ゲル状!?
なにそのムダスペック!?
ちょっと、ちょっと!
「また明日。」
明日も来るの!?
新(あらた)の生活に未来はあるのか!
「夢だといいなぁ。うん。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 00:00:00
301230文字
会話率:48%
「我が銘は炎の精霊剣メル! 人間よ、我が刀身にたっぷりと血を吸わせてくれよ?」
剣に宿る精霊として転生したは良いが、作製後に放置されること千年。ようやく会えた少年をそそのかし、使い手にした。そこまでは良かったが少年の様子がどうもおかしい
。
「これが魔法よ。使えるようになるには長年の修行が必要だけど、それまでは私がサポートを……え? もう覚えた?」
「食べられる野草、食べられない木の実。旅をするに必要な知識は多いわ。でもゆっくりと覚えていけば……え? もう覚えた?」
「この魔物は外皮が固いけど、関節などの脆いところを狙えば……ちょっと! 素手で破壊しないで!」
少年は一度教えれば大抵のことは覚え、身体能力も高く、魔力量も多い規格外の少年だった!
あれ……? 私、必要なくない? いやいや、まだ私には知識量と魔力制御がある!
これは剣に宿る褐色美少女に転生し、使い手に捨てられないよう必死に自身の有用性をアピールする魔剣の物語である。なお、なんやかんやで勘違いされながら使い手には大切に扱われる模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 19:23:56
178967文字
会話率:53%
私のことを1度も名前で呼んでくれない彼。
私と彼とは、、、?
付き合って3年になるのに、、、!
1度も私のことを下の名前で呼んでくれない!!!
彼が私を呼ぶときは、、、?
『おーい!』 『ちょっと!』 『ココ、ココ!』 『あぁ!』
・・・それって何なの、、、?
私を何だと思ってるのよ! 1度ぐらい、私の名前を呼んでみなさいよ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 03:00:00
1794文字
会話率:59%
不愛想なこの男! ちゃんと私にお礼ぐらい言いなさいよ!
私の職場には、物凄く不愛想であまりしゃべらない男がいる!
話さないだけなら、まだましなのだけど、、、?
礼儀もしらない、おバカ者なの!!!
ちょっと! アンタ!!!
もっと、しっ
かりしなさいよ、、、!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 11:18:08
879文字
会話率:25%
職業神託時代に、あらがう一人の少年がいた。
勇者を目指す彼は、謎の職業「建築士」として生きていく。
これは、少年が気合(物理)と努力(物理)と建築で突き進む物語である。
「ちょっと! 少しは頭使いなさいよ!」
「うるせぇ! 細かいことは押
し通すまで!」
※更新は現在のところ不定期です。
※第三回書き出し祭りに出していた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 12:04:03
16157文字
会話率:40%
「ちょっと!わたくしの言うことが聞けないって言うの?!」頭に響く怒鳴り声か響いて来た。「いえ!そんな事は決してありません!」間髪入れず返事をする声に「なら、余計な事は、言わずにサッサとおやりなさい!」またさっきの声が響く。
「……」無言で先
輩を見つめると先輩は、フッっと笑って「我が社には、女王様も居るのよ!(^_-)-☆」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 15:00:00
2953文字
会話率:10%
――「騙す」…この言葉はあまりにも非道的で、道理的だ。――
「私たち平和商店は無二の価値を提供いたします。」
とある静かで温厚な田舎町の一角に異彩を放つ商店あり。
どこにでもありそうで、どこにもなさそうな商店で働く現6人の従業員たち
。
それぞれが個性的な性格、悩み、そしてリアルアビリティーを持ち、日本の平和を保つために働いていく物語である。
Q「商店で働いてどうやって日本を救うの?」
そんなの決まってっじゃないっすかぁ!ほんのちょっとの努力と俺の魅惑の力っしょ!ねぇ霧ね~ちゃん♡
チッ…英太さん。冗談は顔面だけになさって下さらないでしょう…かッ!!
バシュッ!!
ばしゅっ!?ちょっとちょっと!英太さんぴくぴくしてますよっ!!
わぁ~お。霧音はサムライだったのですねぇ~。叶恵もピクピクするほどこわいですぅ。
ルイちゃん叶恵はびくびくしてるんだよ…いつ見ても恐ろしやぁ。ま、今日も皆元気だな!よしよし!!
い、いいのか?この惨状…でもめんどくさいし、これからボーナスだから見なかったことにしよう…
A「霧音はサムライで従業員が5人なりました。」
世界の平和を保ち続けるべく立ち上がる6人。
ただの商店従業員6人では無い。言葉では非常に形容しがたい存在。
いうなれば。
天才。そう。
人間の本能的、心理的テクニックを駆使し、思いのままメンタルをコントロールする。
そうなんだ。天才なんだ。
天才詐欺師集団「ピース」
登場人物たちは己の持てるすべての力を出し尽くし、人生で出会う敵と仲間と戦い、スキル、心を錬磨し、研磨していく。
これは人の平和のために働く、いそうで、いなそうな詐欺師達の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-09 08:00:00
2916文字
会話率:25%
「初めまして、貴方のクローンです」
大金持ちで容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群で性格もいい。
そんな完璧すぎる女子大生・天花寺桜花のもとに現れたのは、桜花のクローンを名乗る謎の少年・神凪紫月。
紫月はとある理由から、姉弟という体
で桜花の家で共に生活することになった。
クローンだというのに、桜花と紫月の性格は真逆で・・・!?
「え、誰この子!?攫ったの!?」
「違うわよ!」
「あ、弟です」
楽しくて、
「ちょっと!私のプリン食べたの紫月でしょ!」
「違いますよ・・・あ、さっきお父様が冷蔵庫漁ってるの見ましたけど・・・」
「あ、あのクソ親父ぃぃぃ!!」
騒がしくて、
「誰かの分身として生きるのって、こんなに辛いんですか・・・?」
悲しくて。
これは、天才少女と、そのクローンとして生まれた少年の物語。
Kreuzと申します。今回が初投稿です。
不慣れな点多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 16:55:56
4187文字
会話率:56%
ぼくの妻·純子は、付き合った当初から嫉妬深い。どれくらい嫉妬深いと言うと···
デート中に、ちょっと可愛い女の子を見ただけで、不貞腐れて、
「ちょっと!いま、そこの女の子のこと、いやらしい目で見てたでしょ!」と言ったり、
たまたま
、偶然会った親戚のお姉さんですら、
「なんで、この私がいるのに、その人とばっか話してるの?!いやらしい」
本人の目の前で言ったりする。(ぼくの妻より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 22:33:05
1552文字
会話率:36%
死んでしまうとは情けない!
この私が次の人生を与えましょう!
あ、今なら神会にもれなく入会して頂きますと特典が得られますので是非!
怪しい団体では無いので!これは私たちの間で必要な手続きで(以下略
「一匹の命を救った代償は死だった
…」
しかし、死後の世界は地獄でも天国でもない
ただ一人カウンターであくびをしながら立っている自称女神が居る空間だった。
果たして無事に転生を果たし新たな人生を手に入れ(ry
「ちょっと!話の途中で入って来ないでよ!」
「それは俺の台詞だ!」
「あらすじをちゃんと読んでちょうだい!」
「お前が変な事言うからだろ!」
「ちょっとその紙渡しなさい!」
「お、おい!こっんのぉぉ!」
「は、離しなさい!この変態!」
「お前が離せば済むんだろうがぁぁ」
バリッ
「あ」
「あ…」
「とりあえず…」
「NEW GAME!!」
「「始まります」」
※表現には流血や死体等含まれる可能性がありますが、あまり過激にならないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-03 00:52:38
7395文字
会話率:57%
ハルス=フォン=マトニールは異世界転生をした少年だ。彼が転生した世界には印というものが存在し、かれは最低の失格印だった。しかしそんなのは別に気にせず暮らしていたのだが、五歳の洗礼で彼は前世の記憶を取り戻し、更に失格印は神の間違いだと知る。そ
して彼はお詫びとして神に過剰なまでの力を与えられる。
ーーいやちょっと!俺こんな力望んでない!
不本意ながら世界最強の力を得てしまった彼に様々な厄介事が降りかかる。
彼は一体どうなるのか!
他作品のアイデアが浮かばないので穴埋めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 20:59:46
26430文字
会話率:45%
平和な現代日本に忍びよる影。人類を脅かす“改人”。記憶を奪われ、増え続ける廃人。
これは、人間の脅威となる“改人”と戦い、人々の記憶を守り続けるヒーローたちの物語である!
「どうだ。格好いいあらすじだと思わないか!」「0点。やはりこいつに任
せたらロクなものができない。全部消すぞ」「ちょっと! 人が一生懸命考えたものにあっさりケチ付けるんじゃないよ!? 鬼か!!」「自分で自分のセンスを自覚できなければ、それは害悪と変わらん」「なんだとぉ!?」
「二人ともやめなさい! まったく、あんたたちったらこんなところでもケンカして……」たとえ“らしく”なかろうと、ヒーローは今日も戦う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 23:00:01
21121文字
会話率:59%
とあるところに学校があった。
その学校は全てが完璧な人たちが集まっていた。普通の人が入学できないどころか見つけることもできない学校だった。 と、言う噂が流れていた。そこで両親たちは、何としてでも自分の子供をその学校に入れさそうと
していた。たくさんの家族が入れさせたっがっていた。だが、誰も入れたことはなかった。
Ⅰ 少年
ガチャ
あるマンションの一つの部屋から扉が開く音がした。その部屋からは、一人の少年が出てきた。少年は、鍵をしめ、学校へ行った。
少年の名は 唯翔 (ゆいと)
唯翔は住宅街を通る。
そのとき声が聞こえた。唯翔はその声が嫌いだ。
「ほら、あの子」
「あらほんと」
「この街から出ってほしいわ」
「そうねぇ、私の視界に入らないでほしいわ」
「そうよねぇ、あの子は・・・・」
「ちょっと!それ以上は禁句よ」
何もしていないのに悪者に仕立て上げられる。だから嫌いなんだ。そこで唯翔は住宅街の曲がり角に森がある所から学校に向かうのだ。唯翔は忍者のように木から木へと飛び越えて通学していた。
そこでふと学校が見えた。唯翔は一瞬だったので気に留め無かった。
唯翔は学校でも騒がれ恐れられる。先生から、生徒からも。
「あいつまだいるぜー」
「早く出ってくれねーかなー」
「先生も怖がってるしさー丁度いいんじゃね?」
「校長、早くあいつを退学にしてください。あいつは危険です。」
「したいのはやまやまなんだが怖くてな。どうなるかわからんしな」
校長は怒り気味で教頭に意見した。唯翔は皆にとって恐怖そのもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-15 20:29:47
8265文字
会話率:49%
この世界を干ばつから救うため、異世界から聖女様がやってきました。ですが残念ながら聖女様では雨を降らせることはできないと存じますが・・?って、ちょっと!逆ハー作るのはいいですけど私の主様にまで手を出したらマジで容赦しませんからね!!!
最終更新:2017-10-21 02:42:02
2950文字
会話率:59%
「帰ろうぜー」「扉開かな〜い」「じゃあ無理だな」「ちょっとなんでそんなに冷静なのよ!?」
こんな感じで始まる、1人だけ転生されてしまった主人公の、クラスメイトと合流してからのお話。
「ちょっと!ボクは男ですよ!?なんで女になっちゃてるんです
か!?」……お話?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 12:00:00
29334文字
会話率:91%
「では、始めよう。全てが覆るゲームを」
記憶喪失である僕が彷徨い込んだのは終末の舞台であった。
僕と白に染められた少女。
そして特別な者達のーー。
「我は世界を支配し魔王。何処からでも掛ってくるが良い!」
「其方は未来から来たと申す
か?」
「俺は正義のヒーローだ! 悪者はどいつだ!?」
「宇宙人が人間の姿をしている事に驚きですか?」
「ガハハッ!! 威勢の良い若造じゃなッ!」
「私が討つのは魔王ではないのか………?」
「現象不明。演算処理の範疇を超えています」
「ああ? 俺様に喧嘩売ってんのか?」
「ちょっと! 一体全体どうなってんのよ!?」
あらゆる特別が日本の中心でゲームに参加する。
誰が敵で、誰が味方かもわかりはしない。
ただ一つ言えるのは、僕はどうしようもなく場違いで無力な参加者だと言う事であった。
果たしてゲームの意図は? 真意は?
勇者。魔王。戦国武将。鬼。宇宙人。未来人。ロボット。ヒーロー。謎の青年。
彼等、そしてゲームの中心である僕と白の少女が始める空前絶後の戦い。
誰が生き残り、誰が真実を得て、誰が世界を救うのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 19:55:25
42872文字
会話率:36%
町一番の『変態紳士』と名高い御伽塚翔(おとぎづかかける)。
いつもの日課である町内パトロールで、トラックに轢かれそうな子猫を発見。
助けようと身を投げた際、彼の姿に動転した子猫は『猫パンチ』をお見舞い。
その反動でトラックに撥(は)ねられ
命を落としてしまった御伽塚翔。
天国へと旅立つことになった御伽塚翔は『天国の階段』というところで
天国への入場の順番待ちをしていると『リディア』という大変お美しい
女神に『一緒に異世界へ行って魔王を倒してほしい!』と声を掛けられる。
この物語は『異世界』へと転生し、
『変態紳士こと御伽塚翔が欲望のままに異世界を蹂躙する』
までの物語である(翔)。
※『ちょっと! 勝手に変なあらすじ書いてんじゃないわよっ!(リディア)』
「これは『美の象徴・リディア』と『変態・御伽塚翔』が異世界で魔王を討伐
するまでの物語です(リディア)」
※『私は変態ではない…………変態紳士であるっ!!(翔)』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-11 22:12:29
10135文字
会話率:51%
人工的に作られた海上都市アクアフリートに住む少女 朝霧和。彼女の正体は半年前に海上都市の秘密を探るべく探偵協会から派遣された新人探偵である。
海上都市は広大なため、二手に別れて調査を行っているのだが、今日は定時連絡の時間になってもなかな
かパートナーから連絡が来ない。
不審に思っていると、突然スマホに連絡が入る。
「ちょっと! もしかして定時連絡忘れてたんじゃないでしょうね?」
「あーその、俺はこれの持ち主じゃないんだが……ちょっとやばい事になっててな」
少年は目撃した犯人からの逃走を、少女はパートナーを殺した犯人の捜索を。
2人の目的が交差する中、脱出不能な海上都市を舞台に少年少女の物語が今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 20:06:24
66159文字
会話率:46%
冒険者マルスは、過酷な訓練をしてもなかなか強くなれなかった。
ところがある日、地球から転移してきた少女がきっかけとなり隠れていた才能が開花する。
マルスによって、地球産のアイテムがその真価を発揮していく。
オークに囲まれてピンチの時、玩
具の“トランプ”が召喚された。
「この武器借りるぞ! うん、オークによく刺さるな!」
「ちょっと! それ、使いかた違うからっ!!」
マルスはなんでも武器として使っていく……。
そんなマルスは、千の武器を使いこなす者『サウザンドマスター』と呼ばれるようになっていく。
少女は今日も叫ぶ。
「わたしのブラジャーを振り回さないで~!!」
別の日、マルスは発する。(なぜかドイツ語で)
「くらえ! クーゲルシュライバーだ!!!(ボールペンだ!)」
――異世界の空をボールペンという名の小型ミサイルが飛ぶ――
そんな物語がここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 12:58:15
50718文字
会話率:24%
大学の単位が落ちてしょげ込んだ幼馴染の男子三人が急に異世界転移される。
中世ぐらいの世界。しかし、魔法が存在し仰がれる。そして俺に体には何の変化が…。
「何で?俺だけ女!?」
三人の中の俺だけ女となってしまったのだ。
「向こうの世界で、俺た
ちがニートだったから、こちらではちょっと!生産的なことをしてみようよ!」
彼らは誓う。絶対後悔しない人生を送ると。
そして、この世界に後世に名を残すと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 21:21:08
762文字
会話率:39%
相田咲(24)OL独身。
実家で父と二人暮らし。
考古学者の父は奇抜な行動やら実験やらばかり行う所謂変人で、台所で実験をする度爆発を起こし、私のお気に入りのマグカップを壊したのはつい3日前のこと。
そんな奇行がついにとんでもない事態を引き起
こした。
異世界から王子様を召喚してしまったのである。
しかも父は
「いつまでも彼氏ができない娘へお婿さんにいいんじゃないかと思って!」
と告げると、そのまま再び放浪の旅へ。
ちょっと!余計なお世話!っていうかこの人どうすんの!!
異世界の王子様と私の同居生活が強制的に始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 13:05:25
13608文字
会話率:26%