サッカーチームを応援し続ける私のお気に入りの観戦席。
そこはゴールも近く、雨にもほとんど濡れず、何より周囲の観戦仲間たちと築いた“平和で楽しい応援空間”がある。
ただひとつ、気になるのは――ずっと空いたままの隣の席。
1年以上人の気配がな
かったその場所に、ある日ついに男性が現れる。
これがチケットの主(ぬし)か? それとも…?
声をかけるかどうかのドキドキ、ひとつの席をめぐる静かなドラマ、
そして“誰かが来る”ことでちょっとだけ変わっていく観戦風景。
ピッチだけじゃない、スタンドにも小さな物語がある。
これは、サッカーを観る日常の中でふと生まれた、とある空席の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 17:00:00
4570文字
会話率:6%
タイトルのとおりです。
(。・ω・。)
いろんな政党が出てきたけど、どこも何をしたいのかが分かりにくい。
というか入ってくる情報が信用に値しない。
ということで参政党がなぜ叩かれるのかとなぜ躍進気味なのかを通して、日本の政治とその報じ方の
歴史についてちょっとだけ考えてみたらこうなったってところです。はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 12:30:19
8259文字
会話率:1%
シリーズ小説からの転載です。
('ω')
アホ・バカから、お前の母ちゃんデベソまで
日本語にはたくある悪口・侮蔑語。。
こんなんでも語源から辿れば使い方に工夫も
洒落っ気も持たせられるってお話です。
まぁ悪口は言わないに越したことない
ですが…
日本人が日本語を知らないで人の悪口なんて
いってたらノータリンになる。
けど考えて使うようにすれば知恵がついて
言葉選びができるようになり人間的にも
成長できるって意味で書いてみました。
まぁ期待せずに読んで見て下さい。
(;´∀`)
なお転載元はこちら。
https://ncode.syosetu.com/n6101hz/
日本語についてちょっとだけお勉強できる
内容になってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 12:20:38
7499文字
会話率:2%
忠臣蔵でおなじみの悪役…
吉良上野介。('ω')
なぜか偉そうなイメージですが
吉良家って正直よく知らない。
では…それちょっとだけ適当に
解説がてら書いてみました。
の後編です。(;・∀・)
前半はこちら↓
https://syo
setu.com/usernovelmanage/updateconfirm/ncode/2549980/
忠臣蔵を観る前にお気楽に
読んで見て下さいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 10:00:57
3611文字
会話率:1%
昔話の定番「桃太郎」――しかし、この桃太郎はひと味もふた味も違った!
川に流れてきた巨大な桃は、善良なおばあさんにスルーされ、まさかの“意地悪ばあさん”に拾われる。
桃の中から現れたのは、ちょっぴり口の悪い少年・桃太郎。
「金くれよ!」と
叫びながら育った彼は、鬼退治の報酬に“任〇堂Sw〇tch”が貰えると聞き、即決で冒険へ――
…のはずが、犬・猿・キジは雑魚認定!?
目指すはユーラシア大陸、仲間にするは四聖獣(白虎・朱雀・玄武)!
鬼ヶ島をぶっ潰し、中国の皇帝の娘までゲット!?
これは伝統なんて軽々とぶっ壊す、変な桃太郎の、ちょっとだけ世界規模な成り上がり物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 22:42:44
1419文字
会話率:51%
引退した元・王宮魔導士のルオは、辺境の村で静かに暮らしている。
朝はパンを焼き、昼は薬草を摘み、夕方は畑に水をやる日々。
そこへ現れたのは、小さな見習い魔法使い。
「弟子にしてほしいんです!」と押しかけてきた彼女に、ルオの生活はちょっとだ
け騒がしく、けれど温かく変わっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 19:00:00
1594文字
会話率:57%
かつて勇者パーティで「俺がいなきゃ詰んでたな」とドヤ顔していた三十路の自称参謀・ケンタ。
しかしその実態は、作戦も管理もザルで、ただの口だけおじさんだった。
――そして、あっさり追放。
宿代三日分と、ちょっとだけの同情を手に放り出された
ケンタは、
自暴自棄になりつつも「せめて静かに暮らしたい」と辺境の田舎村を目指す。
「もう働きたくない……ていうか、働ける気もしない……」
と、半分ふてくされながら辿り着いたその村で、なぜかとんでもない“誤解”が始まる。
「勇者パーティの“影の頭脳”がこの村に!?」
「本物の戦術家だって……!?」
「神の導きで現れた賢者様だ!」
……ちょ、待ってくれ。俺マジで何もしてないのに!?
これは、“中身ゼロ”の三十路おっさんが、なぜか伝説扱いされながらのんびり(?)暮らしていく物語。
運だけで好感度が爆上がり、でも本人はずっと胃が痛い。
それでも、誰かの役に立ちたいと思い始めた――そんな微妙に等身大のスローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 01:52:30
918文字
会話率:53%
レナ・ジュランはちょっとお喋りな、明るい性格の子爵令嬢。
親友ミケットは、素敵な恋もして誰もが羨む婚約も果たし、なんだかとっても幸せそう。
そんなミケットの隣で、レナは自分が取り残されたような苛立ちを抱えていた。
「私だって!」
ある日、意気込んで乗り込んだ夜会で、レナを待ち受けていたものは――。
少し不器用なレナ嬢が、自分の気持ちを見つめ直すまでの、ちょっとだけ痛くて優しいお話。
※登場人物の別目線ストーリーの短編(完結)も掲載しています。
※王道ラブストーリーの長編も掲載開始しました。(完結保証)
お読み下されば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 08:43:31
3830文字
会話率:52%
颯斗は朝起きて、まず鏡に向かうのが日課になっていた。
鏡の中の颯斗は、颯斗と同じ顔をしているが、どこか雰囲気が違う。
颯斗は右利きだが、鏡の中の颯斗は左利き。
颯斗の右目にはホクロがあるが、鏡の中の颯斗のホクロは左目にある。
最初のうちは、鏡の中で動くだけの存在だった。
颯斗が右手を上げれば、鏡の中の颯斗も右手を上げる。
しかし、ある日を境に、鏡の中の颯斗が勝手に動き始めた。
「……お前、俺の動きと違う動きしてたよな?」
「ごめん。つい、ちょっとだけ動いちゃった」
颯斗は驚きつつも、なぜか嫌悪感はなかった。
むしろ、親近感すら覚えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 00:51:07
15097文字
会話率:33%
短歌十首
カクヨムのものにちょっとだけ追加
最終更新:2025-07-07 18:32:29
540文字
会話率:0%
14歳の少女松木谷玲那は、気がつくと真っ白の見知らぬ空間にいた。
ゲームのようなウインドウに従っていくと、選択肢が提示される。
『『転生』しますか?』
好奇心旺盛でちょっとだけ向こう見ず、思い出して後悔───
どこにでもいるような少女による
異世界冒険談。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 13:57:17
38070文字
会話率:55%
ジャンクの丘で、たい焼きを待つポンコツAI。
帰ってこない“マスター”を信じて、今日も空腹と戦いながら、静かに座っている――。
潮の風、野良猫の声、ホログラムの月。
そして、甘く香ばしい、たい焼きの記憶。
これは、あるAIのちいさな想い
出と、レモンの風が吹く町で紡がれる、
「さよなら」と「はじまり」の、ちょっとだけ温かい物語。
本作は、本編『Last code:Vertia』と世界観を共有した、
“ゆるSF × たい焼き × ポンコツAI”の短編です!
本編未読でも、美味しく味わえます まずは軽く、つまみ食い気分でどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 01:02:09
1531文字
会話率:16%
ある日、天才ではなく秀才でもない普通の高校生の少年が、唐突に異世界へと来てしまったーーたったそれだけの、なんの変哲もない、英雄でも勇者でもなんでもないただの少年の、ちょっとだけ不幸な普通の異世界での物語。
最終更新:2025-07-05 23:00:00
1348607文字
会話率:55%
―火乃森炎架、ただいま敗者モードで参上!?
かつて“灼熱の天才”と称され、学園の頂点・SS等級に君臨していた少女――火乃森 炎架(ひのもり ほのか)。
その彼女が、ある事件をきっかけに一転、最底辺のE等級へと降格され、誰もが忘れかけたそ
の名が、今ふたたび学園に響き渡る――!
制服を着崩し、癖っ毛ミディアムを揺らしながら、火花散るような視線で登校してきた炎架。
その姿を見て、周囲はざわつく。
「……あいつ、戻ってきたのかよ」
「本当に契約精霊、失ったって噂……?」
「っていうかファンクラブまだ生きてる!?」
敵視と畏怖と憐憫、そして熱狂。
今や彼女の存在は、学園最前線の“過去の亡霊”と化していた。
だが、炎架にとってこれは“幕引き”ではなく――「再起の第一歩」でしかなかった。
◆
かつて手を取り合った親友、無邪気に支えてくれる後輩、
氷のように冷ややかな宿敵、そして小生意気なマスコット精霊(?)。
平穏そうでちっとも平穏じゃない学園生活の中、
彼女の周りでは“精霊界をめぐる不穏な気配”が静かに忍び寄っていた。
今はもう手の届かないはずの、あの“灼熱の契約”。
それでも、諦められない――この手で、再び炎を掴むために。
「私は、終わっちゃいない――この火が、まだ消えてないんだから!」
これは、一度全てを失った少女が、仲間と出会い、戦い、笑いながら“本当の居場所”を見つけていく、
ちょっとだけ青くて、ものすごく熱い、“情熱と再起”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:10:39
44509文字
会話率:13%
ゼンマイ仕掛けのお人形
朝起きて真っ先にすることは 自分のねじをまわすこと
キリキリキリキリ キリキリリ
キリキリキリキリ キリリキリ
大好きなのは 歌うこと
だけど最近 調子がわるい?
いっつもおんなじところで ギリリリ、
リ
ゼンマイが切れそうになって
あわててキリキリ キリキリ舞い
また最初っから歌うけど
いっつもおんなじところで 声が出にくくなるもんだから
歌うのがいやんなっちゃった
だけど今日はとっても晴れてて ひさしぶりに歌いたくなって
歌う前にキリキリ ギリギリまでまわして
だけどあんまり歌ってなかったもんだから
歌詞がさっぱり出てこない
ギリギリいっぱいまわしたせいか
ベッドに入っても全然ねむれそうにない 参ったな
夜はゼンマイを休めないといけないのに 困ったな
お月様とにらめっこするのも飽きたので
ちょっとだけ お散歩しちゃいましょうか
ドキドキドキリ キリがない
歩いても歩いても ずっとずーっと まーっくら
みんなみんな まっくろい
これじゃ影踏み遊びもできないよ
ひるまのほうが楽しいや まわれ右したその途端
キリ⋯ゼンマイが切れそうだ!
あわててキリキリしようとしたら
まっくら夜道で 見えなかった
ヨロヨロよろけて ドボン
近くに池があったの 見えなかった
水の中ではうまくゼンマイが巻けなかったから
もたもたするうちに キリともいわなくなっちゃった
それからずっと水の底
いつか生まれ変わったら
オルゴールになりたいな
きっと毎朝 まわしてくれる
わたしの歌を聴きたいだれかが
きっと大事に まわしてくれるね
なにも流れなくなった 水の底を
静かに 静かに 流れていくみたいに折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-04 06:22:05
1764文字
会話率:0%
ゼンマイ仕掛けのお人形
朝起きて真っ先にすることは 自分のねじをまわすこと
キリキリキリキリ キリキリリ
キリキリキリキリ キリリキリ
大好きなのは 歌うこと
だけど最近 調子がわるい?
いっつもおんなじところで ギリリリ、
リ
ゼンマイが切れそうになって
あわててキリキリ キリキリ舞い
また最初っから歌うけど
いっつもおんなじところで 声が出にくくなるもんだから
歌うのがいやんなっちゃった
だけど今日はとっても晴れてて ひさしぶりに歌いたくなって
歌う前にキリキリ ギリギリまでまわして
だけどあんまり歌ってなかったもんだから
歌詞がさっぱり出てこない
ギリギリいっぱいまわしたせいか
ベッドに入っても全然ねむれそうにない 参ったな
夜はゼンマイを休めないといけないのに 困ったな
お月様とにらめっこするのも飽きたので
ちょっとだけ お散歩しちゃいましょうか
ドキドキドキリ キリがない
歩いても歩いても ずっとずーっと まーっくら
みんなみんな まっくろい
これじゃ影踏み遊びもできないよ
ひるまのほうが楽しいや まわれ右したその途端
キリ⋯ゼンマイが切れそうだ!
あわててキリキリしようとしたら
まっくら夜道で 見えなかった
ヨロヨロよろけて ドボン
近くに池があったの 見えなかった
水の中ではうまくゼンマイが巻けなかったから
もたもたするうちに キリともいわなくなっちゃった
それからずっと水の底
いつか生まれ変わったら
オルゴールになりたいな
きっと毎朝 まわしてくれる
わたしの歌を聴きたいだれかが
きっと大事に まわしてくれるね
なにも流れなくなった 水の底を
静かに 静かに 流れていくみたいに折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-25 22:33:17
640文字
会話率:0%
柱田ユウ、高校三年生。そこそこ真面目な生徒で、通知表はオール3の安定型、髪型は地味。
そして、誰にも言えない秘密──私はいまだに、おむつ外れができてない。
原因?タイミングを逃しただけ。
おもらし常習犯だった小学生時代におむつを穿き始めて
以来、ずーっとそのまんま。
いつかは外したいと思いつつも、お漏らしする時はちょっとだけドキドキしてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:00:00
1057文字
会話率:5%
喧嘩をしてしまった彼氏とちょっとだけ意地悪な仲直り。
ささやかな選択が二人の距離を少しだけ近づける――。
最終更新:2025-07-02 07:03:40
1696文字
会話率:49%
戦えないからって、追放されました。
俺のスキルは『話術』。剣も魔法も使えない、ただのおしゃべり野郎です。
戦場では役に立たない? はいその通り。
というわけで、荷物ひとつで放り出された俺は、宿代と飯を求めて適当に旅してます。
でもね、最
近気づいたんです。
このスキル、なんか──人の心にズブッと刺さる。
気づけば揉め事を止めたり、交渉をまとめたり、なんなら戦争も…。
え? 俺が救世主? いやいやいや、そんな大それたもんじゃない。
ただ“ちょっとだけ、口がうまい”だけの男です。たぶん。
しゃべって生きる! 話術でなんとかなる!(かもしれない)
そんな俺が、気づいたら世界を変えてた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 06:00:00
3150文字
会話率:25%
あいつと出会って、俺は自分が『モブキャラ』だと気付いた。幼馴染も、大親友も、義理の妹も、俺が好きになった人はみんなあいつを好きになる。モテモテなハーレム主人公様に、モブキャラの俺は逆立ちしても敵わないのだ……でも、一人だけ、俺の前でだけ特
別な顔を見せてくれる女の子がいた。しかも彼女は、ハーレム主人公様が一番に愛している幼馴染のメインヒロインだった。普段は無口だけど、彼女は俺の前でだけオシャベリになる。俺にだけ笑顔を見せてくれる。彼女は、メインヒロインという立場にいるというのに、モブキャラの俺を好きになってくれたのだ――これは、そんな俺の物語。メタ視点で物語る、冴えないモブキャラのラブコメである。
//【祝】ブクマ12000件突破、感想1900件突破、評価pt49000突破、現実世界〔恋愛〕ランキング1位(最高)//折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:00:00
1094881文字
会話率:27%
『桜猫プロダクション』とは私が書きたいなと思った創作作品のことです。
そして、今回の『桜猫プロダクション集』ですが、そこには私が書きたいなと思った創作作品達の内容(あらすじ)やOC(オリジナルキャラクター)の設定を書いた紹介集(公開用)
になります。
※自分用のネタ帳のようなものでもあります。(ちょっとだけネタバレも含まれてる部分があると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 16:13:38
175626文字
会話率:21%
文章を読むときって、つい、頭の中で「声」が読み上げてしまいますよね。
今、この文章を読んでいるあなた。
あなたの頭には今、どんな声が響いていますか?
ちょっとだけ、その声に意識を向けてみてください。……さあ、それはどんな声ですか?
キーワード:
最終更新:2025-07-01 11:00:00
520文字
会話率:0%
星野玲華は、ちょっとばかり厨二病な社長令嬢。
普通の高校をしている彼女には、一つだけみんなと異なる力があった。玲華は『天啓』を授かり、起こり得る可能性を予測する、というものだ。彼女はその力を『幻星の詔』と呼び、日常のちょっとした場面で活
用していた。
例えば『占い』と称して、親友の恋愛をサポートしたり。
例えばオカルト研究会で、少し偉そうに振る舞ってみたり。
もっとも、それは日常のスパイス。
彼女は今日も平穏な暮らしの中、ちょっとだけ非日常を経験していた。
「それにしても、みんなノリが良いわねぇ」
そう、これはすべて厨二令嬢の戯れ。
今日も壮大に、何も始まらない。
――そう、彼女の中だけでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:59:19
9500文字
会話率:38%