あたしには、付き合っている彼氏がいる。
中学二年生の頃告白された、両思いの人。
なのに、高校の友達が、それに嫉妬して色々嫌がらせや悪口を言うようになった。
さすがにあたしも我慢できない。
彼氏に頼んで作戦決行してやる……!
最終更新:2024-08-30 07:10:00
1792文字
会話率:28%
”見せてあげましょう。私の、マチルダ・リリカントの願いを、思いを、そして進む道を”
ある日、私は唐突にゲームとして遊んでいた異世界に転生してしまいました。転生先は名門貴族令嬢マチルダ・リリカント。後に青の魔女と呼ばれ、世界を破壊と混乱の
地獄に変えるやばい人です。
さすがにそんな未来は避けたいのですが、ゲームの知識は中途半端、マチルダとしての記憶は全くありませんし、王子からは婚約破棄され、あげくの果てには家族みんながなにやら怪しい。
そんな八方塞がりの状況ですが、何とかしないといけません。
こうして私マチルダの過酷な日々が始まりました。
※本作は以前掲載しておりました
「転生悪役令嬢奮闘記”と思ったら家族みんな転生者でした ~家族全員一致団結して没落から成り上がる~」
を大幅に加筆修正したものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 07:33:50
149494文字
会話率:30%
高校の入学式前日に迎えた日に、日鈴(ひすず)は天使様の間違いで死んでしまった。
「そ、そん……なぁ」
私は叫びながらその場に這はいつくばった。
凄い続が気になるラノベが明日発売で、私とお兄は入学式終わったら買いに行こうとしてたの
に……凄い続が気になるのに……私、死んじゃった。
「それは……まあ、残念だったね?」
天使様が心を読んで励ましてくれる。
「まあ、そんな貴方、いえ、このさい日鈴ちゃんって呼ばせて貰うわね。日鈴ちゃんに嬉しい話があります」
「……」
「まあまあ、顔を上げて聞いてください」
這いつくばったまま顔を上げ、天使様の話を聞く。
「まずは謝罪します、ごめんなさい」
「?」
「実は日鈴ちゃんは私のミスで死んでしまいました」
「……え?」
そんなラノベみたいな事あるんだ。てか天使様もミスするんだ。……まって、もしラノベ通どおりの展開になるなら、「お詫びとして異世界に転生するのはどうでしょう?」ってやつ? いやないないない、さすがにそんなこと起こるわけ、
「話が早くて助かります。そうです、お詫びとして異世界に転生するのはどうでしょうか?」
「……」
「? どうしました?」
「……や、」
「や?」
「やっっっったたあぁーーーーーー!!!」
そんな感じで天使に異世界転生を提案されて、異世界転生する。
そして転生特典は、スマホ、魔法の才能、そして
「お兄を一緒に連れていっていいですか?」
だった。
そして異世界に兄(主人公)を連れて異世界転生をする。
コミュ障オタクシスコンの兄、翔流(かける)と、陽キャブラコンオタクの妹、日鈴(ひすず)の異世界転生チートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 09:00:00
13435文字
会話率:50%
小説を読んでいただくというのは、その人の時間をいただくということです。
長く書きつづけた結果、1部40万字超えの大作になってしまいました。さすがに簡単に読んでくださいとお願いできないボリュームです。
そこでAIに読み込ませ、ある程度まと
めることにしました。できるだけ中立的なプロンプトを用い、あきらかに誤った出力のみ修正しました。
通常の小説とは異なる書き方をしているので、そのへんの雑記も含めて書く予定です。
自分ならなにができるか、を表現しました。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 18:49:40
23827文字
会話率:0%
あらすじ
異世界エーレタニア。そこで起きた整調者(ピースメーカー)であるリオと大魔王ムーオの最終決戦で起きた大爆発の余波が世界を超えて地球にいた星川 明人(アキト)を巻き込んでしまった。
子どもの体になってしまったアキはその場にいたリ
オに助けてもらい、この世界で生きていくためにいろいろ教えてもらう。
アキ自身も旅行は大好きだったから、この世界を旅しまくってやる!と息を巻き、相棒となったリオと一緒に旅立ったものの···
トラブル!トラブル!のオンパレード!
ナンデ?ナンデ?どうしてこんな目に···orz
様々なトラブルがアキに容赦なく襲い掛かってきた!
落ち込んでるヒマはないぞ、アキ!立ちはだかるトラブルをなぎ倒すんだ!もしくは逃げるんだ!
といった珍道中を日記を見返して思い出しながらお話は進んでいきます。
~ご注意~
・かなりご都合主義な設定でブッ飛んでますが、そういう世界なのです。ご了承下さい。
・結末はいきなり登場してますので、確実に完結します。いつ終わるかは作者も知りませんけどね。
・設定とかはかなり他作品から引用しています。問題ない範囲だと思ってはいるのですが、さすがにダメ!というものはお知らせいただけますと幸いです。
なお、引用もとにつきましては各章最終話投降後にネタバレ集を投稿しますので、そこにご紹介させていただいております。
・全話思いつきで書いてるため、物語の展開次第では投稿後の部分について設定の修正を行うことがありますが、話の本筋には影響しません。その場合は都度お知らせいたします。
・初めて書いた小説なので、作法とか一切知りません!頭の中にいる登場人物の思うがままなので予測不能ですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 20:01:20
1005502文字
会話率:52%
「悪いのだけど、別れて欲しい。僕が愛しているのは、ラジルニーニャだけなのだ。君のように教養もない女性ではなく、賢くて強くて美しい完璧な女性なのだよ」
久しぶりに帰って来た、金髪碧眼威圧夫スペードは、自宅のリビングで妻の私ダイアナ、夫の
父クローバー、夫の母ハートにこう言い放った。
さすがに子供のサマンサとエドウィンは、部屋に戻していたが。
クローバーは怒りで顔を真っ赤に染めた。
「馬鹿者が! どれだけダイアナが、この家に尽くしたと思っているんだ。恥を知れ!」
ハートもそれに続く。
「そうですよ。子供達はどうするつもりなの?」
窘めるように、伝えてくれた。
それでも彼は堪えた様子はなく、「元々結婚が早すぎたんだよ。ダイアナは15才で嫁いできた。確かに可愛いかったけれど、それだけだろう? 碌に学ぶこともせずに公爵家に嫁いでも、ただ足を引っ張っただけだろう。社交さえ蔑ろにして」と、私を責め立てた。
本当に私は、こんな人が好きだったのだろうか?
私が何をしているかを、調べもせずに愚かだと言う。
確かに私は、外出を控えていた時期がある。
エドウィンが頻繁に熱を出していたからだ。
でもそれは子供が幼かった頃だけで、
二人が3才になる頃からは状態は落ちつき、社交界に復帰していた。
逆に何故知らないのだろう?
長女は13才、長男は10才だ。
後2年で、デビュタントもあるというのに。
そして今、公爵家の事業を切り盛りしているのは、この私だ。
義父母は申し訳ないと言う顔をして、私を泣きそうな顔で見ていた。
そんな顔をしなくても大丈夫ですわ。
覚悟は決めておりましたから。
「解りましたわ、旦那様。ただ1か月だけ時間を頂きたいのです。間違いなく出て行きますから」
真摯に伝えれば、夫も折れてくれた。
そこからダイアナ達の奮闘が、開始されたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 09:47:56
21594文字
会話率:26%
魔術の才能を伸ばすこと、10年。
純魔の紙装甲を克服するため拳闘士として鍛錬すること、さらに10年。
こうして最強の魔法拳闘士となったアーク。今まで、一切、力をひけらかすことはなかった。
ただ、さすがに32歳だし世に出ようとした矢
先、あっさり病死。無名のまま忘れられる。
ところがなぜか、猫のような生き物に転生。
「にゃぁ」としか言えないが、前世で鍛えた魔術と拳闘士の力は残っていた。
転生後、彼を拾ってミィと名付けた女剣士サラと、その弱小パーティのため、今度は力を出し惜しまない。
そしてこの弱小パーティを、成り上がらせる。
マスコットキャラとしてだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 10:20:00
98568文字
会話率:44%
29歳のニーナは、平民出身の歴代最高(齢)聖女。
ほとんどの聖女が二十歳頃までに結婚や神力量の減少で引退する中、規格外の神力量ゆえに引退することが許されず、ついに30歳の大台目前の年齢になってしまったのだ。
16歳で聖女の認定を受けてから1
3年、膨大だった神力量もさすがに減少し、ニーナを「聖女としても女としても出涸らし」などと揶揄する者もいる。
恋も結婚もすっかりあきらめたニーナは、「じゃんじゃん神力を消費して、聖女を引退してみせますよ!」と、明後日の方向に気合いを入れる。
ある日ニーナは、新人聖女のオリヴィアと共に騎士団に帯同し、魔獣に襲われた街の救援に向かうことになった。
騎士団を率いるのは若き隊長ウィル。伯爵家の三男にして美形騎士であるウィルは、聖女達の憧れの的。
そんなウィルは聖女達の中でもニーナに特別親切で、ニーナもまた、十年前から親交のあるウィルを好ましく思っている。けれど7つも年下で身分も違うウィルとの間に、恋なんて生まれようはずがない。
……そのはずだったのに。
「俺、もう12歳の子どもじゃないので」
ニーナを見つめるウィルの瞳は熱を帯びていて……?
(そ、そんなこと、あるわけないです……!)
そんな中、侯爵家の令嬢でもあるオリヴィアから、「ウィル様との仲を取り持っていただきたいの」と牽制されたニーナは――。
これは、恋も結婚もあきらめ、仕事一筋で生きてきた29歳の聖女が、年下の美形騎士に一途に想われ、幸せをつかむお話。
☆同タイトルの作品の改稿版です。主要登場人物の年齢など、一部の設定が異なります。改稿前のものは検索除外にしています。
☆改稿前のものを「魔法のiらんど」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:10:02
71883文字
会話率:39%
筆頭聖女の私にはルカという婚約者がいる。教会に入る際、ルカとは聖女の契りを交わした。会えない間、互いの不貞を疑う必要がないようにと。
最初は順調だった。燃えるような恋ではなかったけれど、少しずつ心の距離を縮めていけたように思う。
けれど、
ルカは高等部に上がり、変わってしまった。その背景には二人の男女がいた。マルコとジュリア。ルカにとって初めてできた『親友』だ。身分も性別も超えた仲。『親友』が教えてくれる全てのものがルカには新鮮に映った。広がる世界。まるで生まれ変わった気分だった。けれど、同時に終わりがあることも理解していた。だからこそ、ルカは学生の間だけでも『親友』との時間を優先したいとステファニアに願い出た。馬鹿正直に。
そんなルカの願いに対して私はダメだとは言えなかった。ルカの気持ちもわかるような気がしたし、自分が心の狭い人間だとは思いたくなかったから。一ヶ月に一度あった逢瀬は数ヶ月に一度に減り、半年に一度になり、とうとう一年に一度まで減った。ようやく会えたとしてもルカの話題は『親友』のことばかり。さすがに堪えた。ルカにとって自分がどういう存在なのか痛いくらいにわかったから。
極めつけはルカと親友カップルの歪な三角関係についての噂。信じたくはないが、間違っているとも思えなかった。もう、半ば受け入れていた。ルカの心はもう自分にはないと。
それでも婚約解消に至らなかったのは、聖女の契りが継続していたから。
辛うじて繋がっていた絆。その絆は聖女の任期終了まで後数ヶ月というところで切れた。婚約はルカの有責で破棄。もう関わることはないだろう。そう思っていたのに、何故かルカは今更になって執着してくる。いったいどういうつもりなの?
戸惑いつつも情を捨てきれないステファニア。プライドは捨てて追い縋ろうとするルカ。さて、二人の未来はどうなる?
※曖昧設定。
※完結後アルファポリス様、カクヨム様に掲載予定。
※誤字脱字報告歓迎。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 19:00:00
77812文字
会話率:59%
私の夫はすぐに危険の中に飛び込んでいってしまう。
人助けにもなっているからあまり強く止めることが出来ない。
さすがに度が過ぎていて心配なってきた私は夫に何か憑いていないか視てもらうことにした。
夫に憑いていたのは……!?
※カクヨムにも掲
載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:59:10
2477文字
会話率:47%
目が覚めると、見覚えのない天井が見えた。
まさか、異世界転生!?
イケメンに生まれ変わって、今度こそ幸せになれるのかもしれない!
そう期待しながら鏡を見たが……
なんだこのブサイクなデブは!?
いやいや、痩せればまだ可能性はある!……の
か?
しかし、今度の俺は貴族に生まれた。
顔は悪くても金はある。
こんな俺の嫁にきてくれる子を大切にして幸せにしよう、そう思った。
だが、俺の嫁(美少女)は幼馴染のメイド(美少女)を愛しているみたいで……!?
あー!!もういい!
嫁もメイドも領民も、全員俺がまとめて幸せにしてやる!
そうすればさすがに俺にも春がくる!……よな?
どう足掻いても女の子にモテない男の、ドタバタ領地経営譚!
※主人公は絶対に百合の邪魔をしません※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 13:18:55
118431文字
会話率:37%
アリシアの母親は20数年前ティルキア国に反旗を翻したペルシス国の王妃だった。ティルキア国の東方に会ってずっと支配下にあったがペルシス国は独立を求めて反乱を起こす。
だが、あっけなくペルシス国は滅ぼされ国王は処刑。王妃は元聖女だったので人
質としてティルキア国に連れて来られ王太子であった今の国王ルキウスの目に留まりルキウスはアリシアの母マデリーンに夢中になると身ごもらせてしまう。
ルキウスには王妃があったがマデリーンが来る少し前に女の子を出産、王女がすぐに亡くなり妻のセディアはすっかり元気をなくしていたためルキウスは面白くなかった。
そして母のマデリーンは男の子と女の子アリシアを授かる。この国では双子は忌み嫌われる。ましてや王妃に男の子がいない今マデリーンが男子を出産したとなると大ごとになると知りマデリーンはガイル大司教に言われるまま男の子を養子に出すことを決める。
そしてマデリーンとアリシアは王妃から疎まれ王宮の離宮でひっそりと過ごす事に。
それから4年ほどしてセディアも女の子を授かる名前はソフィア。でも、ルキアスはマデリーンも手放せず相変らずマデリーンを籠愛していた。
セディアは自分より先に跡継ぎを産ませたくないとルキアスに自分が次の子を身ごもるまではマデリーンに会うのをやめるよう何度も頼んだが無理だった。ルキアスはこの国の王となる身分なのだから。当然だろう。
だからアリシアの母が5歳で亡くなったのも王妃の策略があったのかもしれないと思われたが母親が亡くなるとアリシアは窮地に立たされた。
それで大司教であるガイルが身元引受人となって神殿に引き取られることになる。
さすがに母親がもと聖女だった事もあってかアリシアはたぐいまれな精霊の祝福を受けていたからだろう。
幼いころからその力を国民の為に捧げるよう朝から晩まで祈りに明け暮れ、ここ数年は騎士隊解体のせいでティルキア国全体の加護の役目もこなしていたアリシアはほとほと疲れ果てていた。
そんな時、聖女をやめていいと言われてアリシアは喜んだ。
その代わり国を救うためにアラーナ国に行く事になる。加護魔法しか使った事のないアリシア。治癒魔法が唇を触れないと発動できないと分かり戸惑うが国のためならとアラーナ国に行く事に。だがアラーナ国のシーヴォルト殿下はとんでもない男で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 06:18:35
154819文字
会話率:37%
絶賛婚活中の私、秋本満里奈27歳。
素敵な旦那様をゲットするぞ! と、意気込んでいた矢先に変態ストーカーに刺され瀕死の状態に……。
サヨナラ私の人生……なんて思っていたら、10歳の少女、マリアーナ・リシャールとして目覚めた私。
これって、ま
さかの異世界?
しかもマリアーナに死亡フラグ立ってるし、自分の遺体と対面するしで異世界ライフは何だかハードモード。
さすがに二度目の人生は悔いの無いように寿命を全うしたいんですけど?
これは時々人を助け、たまに謎を解き、いつもうまうま食するアラサー錬成術師の転生物語である。
設定はゆるふわです。
突っ込みどころ満載? そこは、スルーでお願いします。
思いついた時に、イメージ画をこっそりとアップしてます。
サブタイトルに※が付いてるのか挿し絵ありです。
煩わしく思う方は挿し絵非表示の設定でお読みください。
他サイトにも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 19:36:06
651310文字
会話率:27%
「で。俺たちを連れてけって?」
「ええ。お父様がどこの馬の骨とも分からんやつに声をかけられるのさえよしとせん。っていうものだから。ならどうしたらいいの?って。二人と一緒にいるといいって」
「当主のご指名であれば、光栄なことだけれど。さすがに
僕たちはわからんの部類ではないからね」
「お父様が信用しているのよ」
「だからって男二人連れてたら馬の骨どころか誰も声かけてこないぞ。って近づきすらしないだろ」
「お父様はそれでいいって」
「気になっても僕たちの存在でやめるようならその程度……ということかな?」
「そのようね。まったくお父様も困るわ。過保護がすぎるもの」
舞踏会に参加している三人。
馬の骨だの過保護だの。
何が起きるのかしら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 08:00:00
12017文字
会話率:54%
大好きな幼馴染の女の子が、大嫌いな弟と付き合うことになり、傷心に沈む僕。そんな僕の前に、超絶美少女アンドロイドが現れる。でも、さすがに機械となんて付き合うつもりのない僕は、
「まあ、いずれにしても僕はアンドロイドを異性として好きになるこ
とはないですけどね」
「へえ。なら、私に何をされても、君は私に落とされたりしないんだね?」
人間と同等の心と外見を有する人型アンドロイドと共存する世界で、こんな会話から始まる人間とアンドロイドの恋の物語。
※このアンドロイド女子は強キャラなため、バトルシーン多少あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 17:31:47
282794文字
会話率:26%
赤村直樹はレストランで恋人の青崎由美を待っていた。
連絡もつかず、中々現れない由美。
何かあったのだろうか。
夜は静かに更けていく。
昔に書いた(考えた)話シリーズとでも称して始めようかとした第一弾。
元は高校生のころに書
いた話(さすがにいくらか手を加えさせてもらった)だと記憶していますが、あのころの私は病んでいたのだろうかと思うような作品。
病院が出てきますが、突っ込みどころ満載だと思います。そこはフィクションということで温かい目で見ていただければ幸いです。
残酷な描写もあるダークな作品です。苦手な方はご遠慮ください。また、その描写における何らかの誘引・勧誘・助長は一切目的としておりません。
※ 誤字や脱字、漢字とひらがなに助詞の使い分けなどは、気がついたら修正しています。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 17:02:22
9095文字
会話率:32%
……なぜ彼女の家で俺は料理を作っているのだろうか?
僕 服部正直は文化祭の最終日に告白され、彼女 岡田京子さんと付き合うことになった。
デートをしたり放課後話をしたりしながら付き合い始めた二人。
勉強会ということでいきなり彼女の家に訪問す
ることになったが、ひょんなことから昼飯を作ることに。
なぜか父親にも気に入られ、彼女の両親にも僕の作る料理を食べたいと要望があり、毎週のように日曜に料理を作ることになった。
なぜ?
彼女に会えるのはうれしいが、さすがに緊張してしまう……
料理下手な彼女に教えながら、付き合いを深めていくこの日常がいつまで続くのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 21:00:00
917220文字
会話率:45%
湖の大国・ノエール王国。
ノエール王家には、それぞれ、特徴のある
見目麗しい三兄弟の王子がいます。
第一王子であるアルフレート王太子殿下は、
幼馴染のアルメール侯爵令嬢ブリジット様を
お妃に選び、アルノルド殿下が誕生しまして
仲睦まじく
暮らしておりました。
しかし、ブリジット様は、アルノルド殿下が
2歳の時にお亡くなりになられたそうです。
アルノルド殿下が12歳になりました時に
さすがに、王太子殿下に妃が不在なのは……
となりまして、27歳になった今も、独身の
女騎士に、白羽の矢が刺さりました。
キール侯爵家の長女にあたります
アレクサンドラ・フォン・キャルロンテ・
ミーディス・キール。
〈孤高の女騎士〉と呼ばれた彼女とはー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 02:23:01
13815文字
会話率:26%
「スキル:神ガチャ」
ステータスウィンドウのスキル欄に、そう表記されていた時は心底ワクワクした。
実際にガチャ画面を開いてみて、さらに期待は高まった。
まるでソシャゲのようなガチャ画面。これはよくあるチート能力が来てしまったのではないか、
と。
本当に、本当に本当に期待した。
しかし引けども引けども出るのは「N(ノーマル)」。一番下のランク。
さすがにこれはおかしい。そう思い、ガチャ排出率を確認してみたら…
【排出率】
HN:10%
R:1%
HR:0.001%
SR:0.000001%
SSR:0.000...1%
いや、なんじゃこら。
明らかに排出率がおかしい。特にSSRの「0.000…1%」とは???0飛んで1ってなんだ。
この闇が深すぎるガチャを運営しているのは「神ガチャ」の名称から察するに神様なのだろうか。
それとも皮肉ってネタで言っているだけなのか。
いずれにせよクソ運営すぎるこんなクソガチャ、どう使えと言うんだ!!!
神運営(笑)による神ガチャ(笑)でどうにかなるのか、異世界生活。どうなるんだ、異世界生活。
これは本当に何の前触れもなく突如異世界にぶち込まれた記憶喪失の少女「ラビ」と、
クソスキル(暫定)で送る異世界生活物語。
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※タイトルの読み方は「SSRゼロ飛んでイチ」です。
※サブタイトルは大体その通りですが、運営のルビだけ「神」になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 13:04:14
52284文字
会話率:39%
「はぁ、異世界転生してチート使って無双したい」
異世界転生に憧れている主人公はある日突然交通事故で死んでしまった…はずなのに。
目を開けたらそこは異世界!?
しかも勇者として迎え入れられて。
中世ファンタジーな世界観に優しい仲間。
「さすが
に…幸せすぎか。」
主人公の異世界戦記、ここに開幕!
残酷な描写、鬱々しい描写が含まれます。
苦手な方はブラウザバックお願い致します。
※不定期更新
※年内完結目指します
※恋愛要素ほぼありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 21:28:14
7625文字
会話率:24%