思春期のお姉ちゃんが弟と遊園地に行く話
最終更新:2022-06-29 14:33:23
5625文字
会話率:77%
時は寛永四年(1627年)。奥州白石(しろいし)城にて、阿梅が弟の守信に請われて語った大坂の陣。彼女は父の最期を遠目から見ていた証人だった。
最終更新:2022-03-29 08:00:00
27330文字
会話率:21%
世界平和のため、
勇者ザラディンは仲間たちと魔王を討伐した。
しかし、凱旋直前に仲間に殺されてしまった。
毒で臓腑を焼かれ、
銃士の友が凌辱の果てに殺されて、
剣豪の友が弟子になぶり殺されて、
……勇者は頭を聖剣で切り落とされた。
自
分の頭が転がる中、
思うことは奴らへの「復讐」
世界や魔王のことなんてどうでもいい──。
友を裏切った奴の命を奪い、
貶められた者たち、二人の名誉を護る──。
「……畜生───」
視界が暗くなる中、勇者は転生する。
記憶はそのままに、傭兵一家の長女として───か弱き少女の姿を得て。
……彼女もザラディン。
赤い髪で三白眼。
スッキリとした鼻立ちの美しい少女。
かつては勇者。
いまはただの少女ザラディン。平和な戦後を生きる一人の女の子。
──……それでも、少女は復讐する。
「忘れるもんか……!」
かつての仲間で仇敵、
同じ卑怯者どうし、
同じ薄汚い裏切り者に!
──友の雪辱を晴らす、ただ、それだけのためにッ。
14年ごしの復讐劇を開始する────!
※ セカンドチャンス用にアップ中!! ※
カクヨムにも掲載しておりまするー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 17:20:37
76395文字
会話率:33%
目が覚めると、俺は、悪役令嬢になっていた。この世界は虹色プリンセス、略して虹プリ、乙女ゲームが舞台の小説の世界だった。
俺が目覚めたときに一緒にいた、侍女になった母親と一緒に、王立学園に行き、攻略対象の恋愛フラグを折りつつ、当初の予定通り
魔法使いの弟子になる予定だったのだが、なぜか、ヒロインが弟だったり、親父が騎士団長だったり、攻略対象の動きもなんだかおかしくなってしまうのだった。
設定が緩すぎる話ですが、生暖かい目で読んで下さい。
*この作品はアルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 23:25:53
66572文字
会話率:22%
姉妹と弟が田舎で楽しく暮らしていました。
ある日突然、弟の様子がおかしくなります。
弟はその日を境に別人のようになりました。
いったい何が起きたのでしょうか。
時空を超えるヒューマンドラマです。
最終更新:2022-02-22 20:02:03
6651文字
会話率:42%
2021年3月5日SQEXノベル様にて一巻発売!
コミカライズも予定されております。
伝説の英雄にあこがれる少年、シオン。
シオンは誰もが有するはずの才能の証を持っておらず、無能の烙印を押されていた。
そんなある日、シオンはパーティの仲間
から見捨てられ、絶体絶命に陥ってしまう。
死を覚悟したそのとき、シオンを救ったのはあこがれの英雄――賢者ダリオを名乗るガイコツだった。
【才能がないだと?ならば天才どもの百万倍努力するのみだ!】
「はい!師匠!」
後継者を探していたという彼の教えに従って、秘密の隠れ家にて地道にコツコツと数百万年分修行した結果、シオンはめきめきと力を付ける。
元のパーティとは絶縁し、魔剣に乗り移ったダリオとともに新たなスタートを切るのだが――。
「頼まれた雑魚ドラゴン退治してきました!」
「それ危険度S級の神竜なんだけど!?」
【うむうむ、さすがは我が弟子!その調子でガンガンいくがいい!】
でたらめな修行の結果、シオンは規格外の強さを手にしていた。
元無能、今万能による無自覚無双劇。
※ざまぁ&無双展開は二章からになります。
※2020/10/11第一部完
※旧題『魔剣の弟子は無能で最強! ~パーティを追放された無能が伝説の英雄のもとで地道に数万年分修行したら、剣も魔法も万能になったので英雄超えを目指します〜』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 16:46:13
353186文字
会話率:39%
ーーー時は18××世紀オルピルナ王国、街の風景は何処と比べても1番と言っていい程の綺麗だけど前まではこんな綺麗で美しい国ではなかった。
今の国王になる前は荒れ果てた王国とも言えない廃れた場所…
国民は皆食糧難になり食材をめぐって王国間で戦
争が起こり国民が国民を殺害してしまう程にオルピルナ王国は毎日血の海となった……
そんな時代に幕を閉ざしたのは主人公「ローイズ・ブルッシェル」の父現国王「オルーク・ブルッシェル」
ローイズは父の様に偉大な者となりたい。次期国王となる為に日々努力に励む…
だが有利なのは我が弟…!?
どうにかして次期国王候補となりたいローイズ、婚約者までも巻き込んで弟と勝負に挑む
次期国王候補として勝つのはローイズか…それとも弟アリゼルか…
ー水薔薇姫ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 00:18:42
136159文字
会話率:92%
「ニーナ=ベネット。お前は聖女の身分を偽り教会入りしただけでは飽き足らず、陛下や我が弟をたぶらかしたとして国外追放を言い渡す!」
第一王子は胸を張って堂々と言い張る。だが身分を偽ったという証拠もなければ、陛下達を誑かしたという証拠もない。二
人に確認すら取っておらず、今回の件は第一王子の独断で動いたようだ。国の宝である聖女を国外追放しようというのに、証拠もなしとは呆れて声も出ない。ニーナが能力を公にしていないのには理由があり、事情を知っている宰相は静観を決め込んでいる。だが宰相に裏切られるとは考えづらい。考えられるのはこれを利用した第一王子の切り捨てである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 12:00:00
12357文字
会話率:40%
運動も勉強も容姿もそこそこ、どこにでもいる平凡な高校生ヒロト。そんな彼が、クラスメイトの人気者女子と○○に!?
まだ1年生の彼らの学校生活はいかに…。
最終更新:2021-10-26 19:21:56
6263文字
会話率:39%
婚約発表のパーティで悪役令嬢にされ、婚約破棄を叩きつけられたセリーヌ。しかし、それはセリーヌが自由になるための策略だった。
予定通り家を追い出され、自由となったセリーヌは目的のためカバン1つで山の中へ。そこで会ったのは、浅黒い肌をした筋
肉質なイケメン。
その人こそセリーヌが弟子入りしたいと望んだガラス職人のニアだった。
なんとか弟子入りして理想のガラスを作っていると、婚約破棄した王子が兵士を連れてやってくるという情報が……
策士な公爵令嬢が頑張る話です。
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 20:04:03
65933文字
会話率:53%
婚約発表のパーティで悪役令嬢にされ、婚約破棄を叩きつけられたセリーヌ。しかし、それはセリーヌが自由になるための策略だった。
予定通り家を追い出され、自由となったセリーヌは目的のためカバン1つで山の中へ。そこで会ったのは、浅黒い肌をした筋
肉質なイケメン。
その人こそセリーヌが弟子入りしたいと望んだガラス職人のニアだった。
なんとか弟子入りして理想のガラスを作っていると、婚約破棄した王子が兵士を連れてやってくるという情報が……
策士な公爵令嬢が頑張る話です。
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 20:02:54
18655文字
会話率:50%
クリスは女であることを隠し、男装をして治療師として人々の治療をしていた。
そんなある日。
治療師になりたいというルドの教育、指導係となる。
話が進んでいく中で二人の過去と謎が明らかになり、関係も変化していく。
だが、そんな中
でも女性恐怖症のルドは頑なにクリスのことを男と思い込んでいた。
ここまでが前作「ツンデレ治療師は軽やかに弟子に担がれる(タイトル詐欺)」です
【本編のあらすじ】
ルドが弟子になってから、もうすぐ一年になる、ある日のこと。
もうすぐルドが治療師試験を受けて合格すれば離れていく。
そのことに何か引っかかりを感じながらも、クリスは治療院研究所までの道のりをいつものように歩いていた。
そこで突然、複数人に襲われるが、弟子であり魔法騎士団の騎士でもあるルドに助けられる。
それから第三皇子であるセルシティから皇帝の治療を依頼され、二人で王都を目指すことになるが一筋縄ではいかず……
師匠が男装していると知らず、男と思い込んでいるワンコ弟子と
ツンデレと男装とその他いろいろのため、素直になれない師匠。
二人旅、皇帝からの依頼、他国の王子、そこに絡み付くクリスの出生の秘密……
次々と話が進む中で二人の関係にも変化が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-08 19:06:43
279879文字
会話率:57%
ある夜会で、3人目の婚約者の浮気現場を目の当たりにした王太子。その相手にも婚約者がいて、その女性までその場に現れて修羅場に。
ひょんなことからその女性の足を見てしまい、その脚線美に惚れた王太子だったが、彼女が好きだと自覚したのは、当人から婚
約者候補辞退を申し出られた時だった。
そして見栄をはった王太子はそれを承諾してしまう。
それでも結局、諦めきれない王太子が弟妹の協力を得、ワーワー言いながら彼女と結婚するまでのお話です。
何故か兄弟間の会話がメインで、主人公の王太子は情けない性格です。
多分ギャグです。
※このお話は、『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい。』のスピンオフとなります。https://ncode.syosetu.com/n7007ha/
単体だけでもお読みいただけますが、こちらも読んでいただけるとより面白いかもしれません。
※『色褪せ〜』の方に比べて糖度は微糖か無糖くらいになっております。
※悪役令嬢がチートで婚約者共をバッタバッタとなぎ倒すような話でも盛大にざまあする話でもありません。どちらかというと悪役令嬢を裏側から見る感じではないかと思います。
全6話です。
お読みいただければありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 20:00:00
18794文字
会話率:39%
「ジュリア・エドワーズ、お前との婚約は破棄する!
何故かはわかっているだろう!
お前が我が弟ブレイクと情を交わしたからだ!
汚らわしい売女め!
とっとと私の前から消え失せろ!」
ジュリアは婚約者ドミニク・キャンベル侯爵に一方的に婚約破棄
された。
あろう事かドミニクの弟と情けを交わしたとありもしない罪を着せられて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 19:05:12
22052文字
会話率:26%
私には双子の弟と妹がいる。
どちらもずるーいずるーいと言って私のものをとるが弟のほうがまだ可愛げがあった。
生意気な双子たちをおいて、王太子の婚約者として王宮に行った私でしたが、殿下が真実の愛の相手を見つけたから婚約破棄してくれと言ってきて
その相手とやらは妹で?
生意気な妹でしたがこうきたかという感じです。そしてどうなったかというと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 20:06:34
1758文字
会話率:50%
これは主人公が弟を目の前で亡くし、人を救いながらも、自分を救ってくれる人を探す物語。
完全に自己満足小説です。読んでも中身支離滅裂で面白くないかもですがこれは作者自身が世間に伝えたいことを書い物語です。
最終更新:2021-07-01 20:50:22
2171文字
会話率:33%
双子の勇者がいた。彼らは勇者の血を引いていたが、その力が半分しか受け継がれず、兄は魔王を倒すために必殺技を使い、命を燃やして石化してしまった。砂となった兄に弟は慟哭した。
弟は兄の砂を集めて袋にしまった。
兄の訃報は国中に広がり、彼の帰りを
待っていた者たちは静かに涙を流した。
兄の思いを胸に弟は、その後も仲間と共に生きていく。家族を持ち、十年後。
日本人だった前世の記憶を持つ技術者が弟に話しかけてきた。
「お前の兄貴と話ができるかもしれん」
「話が……?」
「兄貴が転生していたら無理だけどな。どうする? やるか? 魂の声を聞くためには、お前が後生大事に抱えている兄貴の砂が必要になるぞ」
弟は技術者の条件に頷き、兄と再会できるか分からないまま、天界への扉を開けるために単身、旅立った。
※おにぎりはポーションです。
※『俺の兄貴は勇者。だけど必殺技をだすときに「俺はブラコンだあああ!」と言うのは、泣くからやめてほしい。』のその後のお話『ブラコン元勇者は、妻と兄貴に「ありがとう」と言えた』を改稿したものです。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 08:22:04
61659文字
会話率:23%
-アデリナ・バルドメロは月の女神のように美しい捨てられ令嬢である。
ここ数年の社交界でまるで挨拶のように交わされる話題と言えば美しい捨てられ令嬢アデリナのことだった。
アデリナは八度も婚約破棄していたがいずれもアデリナに瑕疵がないと言われ
ている。ただ、そうであってもアデリナの心は酷く傷ついていた。
結婚は貴族女性の義務だと考えていたアデリナだが、九回目の婚約をせず修道院の入る準備をひっそりと始めていた。そんな時夜会で久しぶりに会った元婚約者の友人が弟の結婚式にもやってきて・・・。
酷く傷ついた令嬢と少しヘタレな公爵のお話。
※R15・残酷な描写は保険です。厳しい表現はしないつもりですが迷ったのでつけておきました。
※本編八話+番外編三話の予定。本編は書き終わっているので一時間ごとに上げます。番外編は少し時間を置いてから上げていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 20:00:00
46734文字
会話率:38%
【弟が嫌いな姉なんていません!】
白木賢兎<しらき・けんと>高校二年生は母を幼い頃に亡くして以来、父と二人暮らしであり、可も無く不可もない当たり障りのない高校生活を送っていた。
そんな賢兎にとって、学年一どころか高校で一番の美少女でイギ
リス人とのハーフで金髪碧眼、背が高くグラビアアイドルのようなスタイルを誇る姉崎アリスは、恋をする以前に高嶺の花すぎて、遠巻きから見つめるだけの存在だった。
しかし賢兎の父が再婚するとなった時に、再婚相手とその連れ子との顔合わせの場所に現れたのは――アリスとその母だった。
最初はそっけない態度だったアリスだが――
「アリスが四月生まれで、賢兎君が三月生まれだから、アリスがお姉さんで賢兎君が弟ね」
その一言で、彼女の態度が豹変した。
「わ、私がお姉さんなんだから、なんでも言ってね!」
長い新婚旅行に出掛けた両親に残された二人は、周りに内緒の同棲生活を始めることに――
「ご飯? 私が作ってあげる! だってお姉さんだから!」
「勉強教えてあげよっか? だってお姉さんだもの!」
「寝れないなら……添い寝、しよっか」
こうしてアリスとのドキドキ甘々な日々を賢兎は送ることになったのだった
これは、ひたすら義理姉のクラスメイトに甘やかされる一人の高校生の日常を描いた物語だ。
【注意事項】
*他所にも投稿しています
*ラブ甘日常もの
*ハッピーエンド
*NTR等の要素は一切なし
*糖度高め、辛要素ゼロ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 18:00:00
17337文字
会話率:51%
「転生したら火魔法が使えたので人気パン屋になったら、封印済みの魔王が弟子入りしてきた」
https://ncode.syosetu.com/n3300gh/
に登場する美味しいものの索引です。
※本編完結済み
※本編は異世界転生ジャンルで
す折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-05-29 06:43:21
1753文字
会話率:0%
【本編完結済】
「転生したら火魔法が使えたので人気パン屋になったら、封印済みの魔王が弟子入りしてきた」
総合評価3,000pt到達御礼スピンオフ!
勇者リーベと、その夫・フリーデンの出逢いの物語。
最強の勇者を、青年フリーデンの目線から
綴ります。
【本編は異世界転生ジャンルですが、こちらにその要素はありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 18:03:16
9904文字
会話率:24%
シュテルン・アハト・クーヘンは転生者。
魔法が使える世界で、炎魔法で焼くパン屋【一番星】の店主になったところ、あっという間に人気店に。
忙しさすぎて従業員を募集したところ、現れたのは羊のような角をもつ魔王・ドゥンケルハイトと食いしん坊の従
者・シュバルツ!
一度は断ったものの、勇者によって巨大な力を封印されているという魔王に説き伏せられたシュテルンは、魔王と雇用契約を結んでしまう。
最初は魔王を解雇しようと意気込んでいたシュテルンだが、魔王と共に新しいパンを開発したり、一緒にごはんを食べたりするようになり、交流を深めていく。
ヒントにするのは前世の美味しかった記憶。
あんぱん、クリームパン、もちもち食パン、……。
昆布と鰹で一番出汁もとってしまおう! 米だって炊いてしまおう!
さらには魔王との出会いをきっかけに、シュテルンの周りには一癖も二癖もある人々が集まってくる。
やる気のない神官・フランメ。麗しの騎士団員・レーベン。
さらにはシュテルンの幼なじみで、冒険者志望のヴィアベル。
……やがてシュテルンが思い出すのは、魔法のある世界で冒険者になりたかった子どもの頃の自分。
挑戦した初級ダンジョンで魔物と戦い、宝物を手に入れることができた。
だけどなんだかんだ言って、パン作りが一番!
王都で開催されるパン祭り。
そこで修行元のパン屋【王の花】や老舗パン屋【若草堂】と競ってレベルアップも忘れない。
そして、魔王を封印した伝説の勇者リーベ一行まで現れたとき、思わぬ方向へ物語は進み始める――
無表情な魔王と陽気な勇者の隠された関係とは?
封印された魔王を探している謎の組織とは?
さらに、恋愛に興味のないシュテルンと魔王(他)の関係はどうなっていくのか?
つくるのも食べるのも好きなシュテルンと個性的な面々が織りなす、ちょっとおかしくて美味しい物語です。
《活動報告にもSSを掲載していますので合わせてご覧ください》
《2021年3月8日、500,000PV突破ありがとうございます》
《2021年2月28日、総合2,000pt突破ありがとうございます》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 10:11:49
734116文字
会話率:34%
真夏は花の栽培をしているビニールハウスで男の死体を発見する、その捜査にあたるのは、かつての自分の婚約者の母親だった。執拗に自分の弟を容疑者扱いする彼女に反発する、真夏、ふとした事で知り合った盲目の青年と恋に落ちるが、今度は彼の母親が殺され皮
肉にも容疑が晴れた、弟の実の父が弟を自分の後継者にする為、秘密を知る男を殺した、盲目の青年と弟は異母兄弟でその動機から殺されてしまったのだ、真夏は弟の容疑を晴らすため、死体を動かしていた。
名乗りもしない盲目の青年と別れて一年後、彼女の前に再び、彼が現れる、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 22:19:15
11897文字
会話率:0%
老いた料理人が弟子ふたりを卒業させる。
2つの餞別を用意。魔法のテーブルと実用的なノート。
私(はやまなつお)の小説ブログに同時発表しています。
https://ameblo.jp/gojiragamera91
最終更新:2021-04-03 19:22:09
1411文字
会話率:23%