さて、この世界は、所謂普通の剣と魔法の世界。
テンプレートをそのまま貼り付けたような、
そりゃそうだろみたいな、そんな世界だ。
私にやってみたいことがあってね。
そうそう、この世界は、私の作品としては
唯一の完全オリジナルシリーズだ。
つ
まり、何やってもいいということで問題ないな?
皆が望んでるのかはわからんが、
不定期更新させてもらうつもりよ。
ま、よろしく頼むよ?
親愛なる、観測者諸君。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:30:10
3696文字
会話率:55%
【うさカフェ経営亜美さんのお見合い先は大会社の二代目で二代目姐っすか?】
◆白神亜美(しらかみ・あみ)は父から、野々川絆(ののかわ・きずな)は母からのお見合い話で料亭で顔を合わせると、中庭で絆から交際を申し込まれる。
話をしていると会った
ばかりのお互いに惹かれるところがあったようだ。
亜美の経営するうさカフェ日向(ひなた)に絆が訪れる。
絆の家へ行ってみると盛大に迎えられた。
絆は要人中の要人を警護する会社の二代目だった。
結婚するとうさカフェから離れなければならないのかと戸惑っていたが、様々なことがあり、野々川の方々の気持ちが分かる。
二代目を支えていけるひとに、亜美はなりたいと思う。
◆登場人物
◎白神亜美(しらかみ・あみ):女性、23歳。友重と日向の娘で、父と暮らす。順子の姉。
百瀬友重(ももせ・ともえ)→白神友重(しらかみ・ともえ)→離婚して百瀬:女性、47歳。亜美と順子の母。
白神日向(しらかみ・ひゅうが):男性、50歳。亜美と順子の父。
佐藤天海(さとう・あまみ):男性、23歳。うさカフェひなたの店長。
◎野々川絆(ののかわ・きずな):男性、22歳。千代子と仁の息子。
宇都宮千代子(うつのみや・ちよこ)→野々川千代子(ののかわ・ちよこ):女性、43歳。絆の母。
野々川仁(ののかわ・じん):男性、生きていれば50歳(死別)。絆の父。
鈴木菊之助(すずき・きくのすけ):男性、21歳。野々川組で絆のおつき。
西(にし):同族会社。
◆全六話。
◆毎時十七時三十分更新。
◆よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 17:30:00
10000文字
会話率:57%
父親からの性的虐待によるストレスで、味覚を失った蔚(うつ)。
味覚障害、和菓子屋の跡継ぎである彼にはとても不憫は病であった。
そんな中、なぜか一つのあるものだけ甘さを感じるようになったしまい……。
逆転ケーキバース&まさかの!?!?
最終更新:2025-04-25 11:38:12
305文字
会話率:50%
時は1950年代前半、第二次世界大戦が終戦してから間もない時代。凶悪な犯罪者や悪人達が世界中に蔓延っていた。その中、1人の凶悪殺人者によって、世界中の悪人達が粛清されていた。その名は白神 虚(しらかみ うつろ)であり、殺人を楽しむサイコパ
スだった。外見はアルビノのように真っ白であり、漆黒の夜の中を駆ける姿から「ジャック・ザ・リッパーの再来」と呼ばれ、世界中から恐れられていた。そんな中、虚は最後の悪人を裁くと警官に頭を撃たれ死亡した。
虚が目を覚ますと、そこは混沌とした世界に転生していた。転生した世界で虚は、「いずれ世界を平和にする」という確固たる信念を掲げ、殺しを始めることになった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 07:12:50
87952文字
会話率:52%
【召喚されたのは“勇者”じゃない】
クラス全員まとめて異世界召喚!? そんな展開に放り込まれた俺・朔宮さくな。でも――他の連中が「勇者」として歓迎される中、俺に告げられたのはまさかの「扇動者」って役割!? 世界を救うなんてゴメンだし、戦うつ
もりもねぇ。だがこの国には、言葉にできない違和感と“見えないルール”が潜んでいた。帰るために、俺は「知らなきゃいけないこと」と向き合う羽目になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 18:10:00
35536文字
会話率:48%
一人前に成りたての医師だった空蝉(うつせみ)昭世志(あきよし)は、うっかりミスと、とある約束により、史実では早世した豊臣秀吉の幻の嫡男、羽柴秀勝(石松丸)に転生した。
当然、史実など高校で習った程度の知識しか知らない彼は、医師として無
双し、歴史を無自覚にぶち壊していく。
これは医療から始まる、天下統一の物語である。
※この物語は、カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 18:06:41
4185文字
会話率:24%
現代に異能が溢れ始めて早数年。そんな日本のド田舎に住む青年、四葉貴明にはある野望があった。都会暮らしがしたい!である。だがこの青年、異能力がありながら父親があまりにも訳ありすぎて、出来たばっかりの、設備や規模などあらゆる点で素晴らしい異能者
学園に通うつもりはこれぽっちも無かった。
この物語は、そんな彼が頑張って普通の都会暮らしを目指す、普通じゃない物語であった。
え!?正体がバレたらいろんな所から追放されてしまう!?
この作品は「カクヨム」様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 11:29:06
1146621文字
会話率:48%
「普通の人間には見えない、関わることが困難、あるいは、空想上の現象といえば?」と問われた際、君たちなら何を、イメージするだろうか。
いくつか例を出そう。幽霊や妖、化け物や呪い、呪物などが、人にもよるだろうが、関わることが困難と言えるだろう
ね。
空想上と聞かれれば、魔法や特殊能力、いわゆる異能力やスキルのどのことを指すだろう。
今回は、そんな上記にて挙げた例の者達と、主人公が二人の男女、「神凪」と「頼」の「伝記」を紹介したい。
「伝記」と聞くと、つまらないものと考える人がいるようだが、なに、そうつまらないことを、うだうだ書いているような品物ではないよ。
だが、少し危ないものかもしれないね、「私にっとては」だけど。
(やっぱり私と話す機会を与えたのがいけなかったのかな…でも私優しいから一回話したら消しづらくなっちゃったし…彼女には借りもあるからな〜…)
あぁ、すまない、今のは忘れてくれ。
それでは、話はこれくらいにして。
是非、楽しく見ていただければ幸いこの上ない限りだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 00:43:29
121649文字
会話率:38%
天文二十一年、尾張国では、織田信長という若き獅子が、その牙を徐々に剥き出し始めていた。
周囲からは「尾張のうつけ者」と揶揄されながらも、その革新的な思想と行動力で、家臣や領民、そして歴史さえも飲み込もうとしていた。
彼の天下取りの野望の
影には、稀代の軍師の存在があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 18:00:00
305012文字
会話率:32%
27歳の日本人男性、石井彩我(いしい さいが)は会社でうつ病になり、実家での治療を余儀なくされる。数年かけて、やっとうつ病から回復し、新しい人生と思っていた矢先、火事で焼け死んでしまう。
目を開けるとピンク色の天井が見える。暖かいそこは天
国だと思った。
しかし、そこは地球とはまったく違う世界だった。
転生した石井はそこではザイシンという名前だった。
ザイシンは日本での苦い記憶を活かして、魔法の存在するこの世界で生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 19:40:55
141785文字
会話率:35%
日本の社会で起きている様々なイジメの実態に迫ります
終末だけ営業している四国の民宿に
悩みを抱えた老若男女が訪れます
みんな不思議にさっぱりした気分で帰路につくのでした
最終更新:2025-04-17 12:17:06
21617文字
会話率:34%
【 第9回カクヨムWeb小説コンテスト 特別賞受賞作】
「ライズさん、魔王討伐ありがとうございました!」
「魔王討伐のご褒美、そして死んでしまったお詫びに、なんと! 特別に! ご褒美転生をさせてあげます!」
現代日本から異世界転生し、魔王
を倒して世界を平和へと導いた主人公・ライズ。
しかしその際、魔王から強力な毒の呪いを受けてしまい、半年後に死亡。
だがその功績を女神に認められ、ご褒美としてライズの望む形で第三の人生が与えられることとなった。
「一度目の人生も二度目の人生も慌ただしかったし、今度はゆっくり自由気ままに旅でもできたらいいな」
そうつぶやいた主人公に与えられたのは、レアスキル【神の援助】と【レイヤー透過】、レアアイテム【ポータブルハウス Lv.1】【地図帳 Lv.1】【アイテムボックス】。
女神の都合で説明もないままに転生させられたライズの、第三の人生「ごほうび転生ライフ」が、ここから始まる――!
**********
【主要キャラクター】
☆アサヒ(神谷旭)18歳
現代日本から異世界転生(享年30歳)し、魔王を討伐して世界を平和に導いた元勇者。
しかし魔王に受けた毒の呪いで半年後に死亡(享年28歳)し、女神の計らいにより「ごほうび転生」という形で第三の人生を手に入れる。
頼まれると断れない、押しに弱いタイプ。
でもやるときはやる。
本当は平和にのんびりとした生活を送りたいと思っている。
☆エルル
犬の獣人の女の子。15歳。
レスタの店員として働いている。
明るく優しい性格。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 07:10:00
127047文字
会話率:40%
医学部在学中にうつ病になった一人の大学生。
特別なものなんて何もなかった。
あったのは知的好奇心、そして類まれなる名声への執着心。
焼き肉のたれを摂取した翌日に体調が悪くなることに気づいた医学生は、極めてシンプルな実験を繰り返してゆく。
『僕がおかしくなったのか、僕におかしなことが起こっているのか』
それは精神を患った男の妄想だろうか。
名誉欲に飢えた哀れな男の創作だろうか。
それともーーーーー、
物語はまだ、終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:40:57
53238文字
会話率:23%
医学部在学中にうつ病になった一人の大学生。
特別なものなんて何もなかった。
あったのは、知的好奇心、そして類まれなる名声への執着心。
焼き肉のたれを摂取した翌日に体調が悪くなることに気づいた医学生は、極めてシンプルな実験を繰り返してゆく
。
「僕がおかしくなったのか、おかしなことが僕に起こっているのか」
物語はまだ、終わっていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 05:13:16
38876文字
会話率:5%
私がうつ病と診断されてからしばらく経つ。
薬の相性を繰り返し診療しながら疑問と本物にたどり着いた。
本当にそんな薬があるのだろうか。いや、今目の前にある薬がそうだとするならば…
「異常」だと言われる私の頭の中から出てきた
「健常者」へのおも
うこと。
それが現代の問題なのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:14:29
452文字
会話率:0%
僕と同居している白髪の少女、初川真絹は僕、和倉詠史の元ストーカーである。
この女僕に対する羞恥心ってやつをさっぱりもっていないようだ。
この物語はそんな真絹が僕を篭絡するために悪戦苦闘するお話……あくまにも健全的にね。
和倉詠史
本
作の主人公にして主にツッコミ役
自分は比較的常識人であると信じているが、結構ズレているところが多々ある。自分の決めたことには頑固で無責任なこととプライドが許さないことは絶対にしたくない質
身長が低いことが軽いコンプレックス
異様なまでにタフなメンタルが一番の武器だと自負している
真絹のことは好意的に思っているが、恋愛感情が湧いていないので付き合うつもりは今のところない。
生半可な覚悟で付き合ったなら自分の肉体が終わると悟っている。
初川真絹
本作の主人公兼ヒロイン そして元ストーカー
詠史のことを狂気的に愛していることとそもそもの価値観がかなりズレているタイプの女の子
健全的に生きることを信念にしているが、あくまでも自分の中で形作られた健全的なので一般的なそれとはずれがある。
出生や親族関係に色々秘密にしていることがあるのだが全てを詠史に教えたいと考えている。ただ、明かすにもタイミングを計っているのが現状である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 18:42:25
65980文字
会話率:62%
自称愛国者のゆううつ。
最終更新:2025-04-14 19:00:00
4981文字
会話率:4%
うつ病を患い、自分を否定しながらもなんとか生きてきた男。機械に支配された世界をさまよい続けていたが、彼の精神には限界が迫っていた。そんな時に出会った一体のアンドロイドとの対話から始まるおはなし。
最終更新:2025-04-14 10:22:22
24363文字
会話率:32%
「先生のことが好きです」
風の吹き抜ける屋上、中学美術教師の色眼鏡現(いろめがね うつつ)は生徒からの告白を受けた。
しかし現は男、そして生徒もまた男であった。そのうえ、二人の関係性は教師と生徒である。彼らの恋路には何枚もの壁がある。
「すまない」
現は男子生徒の思いに応える事はできなかった。
呆然と立ち尽くす現の横を駆け抜ける男子生徒。
生きた彼を見たのはそれが最後だった。
名もなき罪を背負い続ける彼のもとに現れたのは、襟内煙(むねうち けむり)。
煙の瞳は現の全てを奪い去った。
「あいつと、同じ目」
現の頭に浮かんだのは最低な考え。
最低教師とツンデレ男子中学生の愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 17:00:22
6809文字
会話率:36%
300年前、魔導国家を導いた伝説の魔女・エルフェリアは、未来に起こる「世界崩壊」を予知したがゆえに、国家に粛清された。
だが彼女の魂と知識は密かに保存され、300年の時を経て再起動する。
目覚めた先は、魔法すらも管理され、機械と人間が融合
しつつある「冷たい都市国家」。
彼女の存在はもはや“システムウイルス”として扱われるが、それでもエルは動き出す。
「この世界を救うつもりだった。でも、もうやめた。——私のやり方で壊して、創る」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 15:36:34
10950文字
会話率:18%
過労と流行病で倒れた30代男性が、まさかの「赤ちゃん0歳」で異世界デビュー!? しかも期待していた“チートスキル”も“ステータス画面”もナシ。美人の侍女たちが24時間体制で世話をしてくれる、貴族屋敷の超VIP待遇……と思いきや、当人にして
みればおむつ替えや沐浴で無抵抗の全裸を見られ、恥ずかしさも限界突破! 気を抜けば哺乳瓶でちゅーちゅー吸っているし、泣けば高らかに「かわいい赤ちゃん」扱いされる始末。
ファンタジー世界といえば魔法や冒険! しかし今の彼にとっては「ベビーベッドをいかにして脱出するか」が第一関門。そもそも寝返りをマスターしないことには動きすらままならない。うつ伏せになっただけで腕が疲れ、侍女にあやされているうちに「あうあう…」と泣いてしまう自分に呆れつつも、日々ちょっとずつ首がすわり、寝返りスキルを会得していく過程は、意外なほど爽快(?)でもある。
おむつの処理ひとつとっても魔法設備が大活躍し、屋敷の庭には謎のピンクの花がふよふよ浮かんでいるし、噴水には怪しげなルーン文字が刻まれている。まさに剣と魔法の異世界らしいが、当面の敵は「筋力不足による寝返り失敗」と「美人侍女による恥ずかしすぎるケア」。いったいいつになったら新しい世界に踏み出せるのか?
とはいえ、赤ちゃん時代は物語のほんの序章。いずれは魔法に触れ、謎多き領地の秘密や貴族としての責務に巻き込まれ、あるいは腕一本でのし上がる冒険者になるか、もっと広い世界へ羽ばたく可能性だってある。そもそも彼の前世は、厳しい競争社会を必死に生き抜いた末に命を落としたという壮絶なもの。同じ轍を踏まないためにも、まずは立ち上がる力を手に入れ、ハイハイや言葉を覚えて“新しい人生”を楽しみたいのだ。これは、ちっぽけな寝返りから始まるコミカル&ファンタジー成長譚。赤ちゃんの視点で描かれる一歩一歩に、あなたもくすっと笑い、そして少し胸が熱くなるかも。読めばきっと、“立ち上がる”ことの偉大さを思い出すはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 05:19:26
32410文字
会話率:17%