J庭57合わせの新刊冒頭の試し読みとなります。
プロゴルファー・星田純は海外試合を前にキャディ(元カレ)を失い、後輩の千葉敦志に助けを求める。支え合ううちに、敦志の優しさと情熱に心が揺れる純。けれど、初恋の傷はまだ癒えない──。ゴルフのバ
ディから、恋人へ。運命のグリーンで交わすのは勝利のキスか、それとも…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 20:00:00
17282文字
会話率:50%
共に料理部で切磋琢磨していた吾作と千夜は…
最終更新:2025-01-01 10:58:47
8288文字
会話率:31%
「何度、生まれ変わっても君が好き」
俺はいつもそれに応えられないのに。あいつは変わらずに言ってくれる。
何度生まれ変わっても、ずっと同じ言葉を言ってくれる。優しすぎる君は俺が応えられなくて側にいてくれる。ずっと伝えたいのに言えない。
来世で
は言いたいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 23:05:30
18658文字
会話率:48%
舞台は近代ドイツのとある地方。大戦の気配が近づく時代。
美しく、心優しく、誠実だと謳われた神父コンラートは、教会への襲撃によって辱められ「殺された」。
彼を慕っていた盗賊ヴィルに救出されたものの、コンラートは自らの遺伝的な特性により吸血鬼
へと変貌。信仰を抱いたまま、「怪物」として追われる身になってしまう。
吸血衝動に苛まれ、信仰と現実の軋轢により荒んでいくコンラートに、たった一人、ヴィルだけが手を差し伸べる。
憎悪を抱え、追い詰められていくコンラートを、ヴィルは「護る」と誓った。
盗賊は自分を救った神父に惜しみない愛を捧げ、吸血鬼と化した神父は悪夢から逃れるよう盗賊に縋る。
刺客から身を隠し、時に共闘するうち、二人の絆は誤魔化しが効かないほどに固く、強く結ばれていく。
奪わなければ生きられなかった彼らの行く先に、果たして救いは訪れるのか……?
これは、人殺しの盗賊×吸血鬼化した神父の血濡られた恋。
口付けるたび、血の味が滲む……そんな、歪んだ恋愛譚。
※本作はノベルアッププラスおよびカクヨムにも掲載しています。
※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。
※R15程度の描写ではありますが、性行為を匂わせる表現はございますのでお気を付けください。なお、R18版(ヴィル視点)はアルファポリス、pixiv、ムーンライトノベルスに掲載しております。
※この作品には殺人などの暴力表現、吐血などの流血描写、モブによる陵辱の匂わせ、首ポロや欠損などの要素が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 20:58:39
163110文字
会話率:38%
ツンデレヤンキーの支倉(はせくら)は志波(しば)のことが好きなのに、素直に気持ちを伝えられない。
天然王子と呼ばれている志波に照れ隠しの言葉は伝わらず……!?
最終更新:2023-06-26 13:07:53
19439文字
会話率:25%
アラサーリーマン×オス人狼。
たまには外を歩きたいとねだる嫁、人狼のレタル。夫である犬飼敦は困惑しつつも、どうにか彼の願いを叶えようと必死で思考を巡らせる……。
※ムーンライトノベルズにて掲載しました、『蜜蜂と白狼』、『蜜蜂と群狼』の後日
譚となっております。ご存知の方、大人な方はそちらもあわせてご賞味ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 01:52:44
2521文字
会話率:46%
文武両道でクールな容姿のヘタレな平岡知裕《ひらおかともひろ》と、無自覚フェロモン過多男朝倉柚樹《あさくらゆづき》。親友の二人が繰り広げる(←大袈裟)日常を両視点で。元々ノンケの二人がジワジワいきます。裏タイトルは、「ヘタレ平岡奮闘記」。
最終更新:2011-09-23 18:00:00
22244文字
会話率:35%
水泳部のエース山根とその友人紀野の夏。受けが攻めにぞっこんというパターンは割りと好き。でも素直になれないみたいな。そういうところまでわかっててうまく言わせる攻めみたいな。でもそんな攻めも正直いっぱいいっぱいなんだぜみたいな。そんな、夏。(七
夕用SS)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-13 18:00:00
5813文字
会話率:35%