進藤 海は、売れないバイオリン奏者。実家の菓子店を継ぐか、迷っている。ある日、飼い犬の散歩中、盲導犬とトラブルになる。盲導犬を連れていたのは、才賀澪。事故がきっかけで、盲目になり、澪を庇った恋人は、事故死していた。澪は、歌声を色で、感じる能
力があった。トラブルになった海は、YouTubeで、歌声を披露していた。澪が関心を持つ声色の主だった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-30 21:08:23
148527文字
会話率:39%
訓練を受けた盲導犬でも食欲には勝てません
ユーザーが油断すると 思いもよらない事態に
最終更新:2025-03-26 08:26:29
1261文字
会話率:20%
盲導犬と生活していて、新たに発見することがある。
これまで食事と散歩が大好きと思っていたが
負けず劣らずお気に入りのことがありそうだった。
それはブラッシングだった。
最終更新:2025-02-21 12:54:34
1018文字
会話率:16%
目に障害を負い 転職のために入学した専門学校
そこにはさまざまなクラスメイトが集っていた
なかでも張り切っていたのは高齢者だった
若者にひんしゅくを買いながらも
「第2の青春」を謳歌する頑固爺たち
とんがりこそが存在証明だった
最終更新:2025-02-05 09:44:50
8034文字
会話率:21%
――目の見えない少女は成長を果たし、大学生となり盲導犬とキャンパスを歩く。そして、やがて永遠を誓う運命の人と出会うのだった。
<視覚障がい×芸術×キャンパスライフ……そして恋愛>
今を生きる人々に届けたい感動を。不自由を背負いながらも
明るく生きようとする前田郁恵の物語をお楽しみください。
<あらすじ>
大学入試センター試験当日。
全盲の視覚障がいを持つ女性、”前田郁恵”は試験の帰り、札束の入ったアタッシュケースを公園で発見してしまう。
動揺していた郁恵は通りかかった男性に助けられ事なきを得るが、別れ際に男性の言った「俺は色が判別できない」という言葉が耳に深く残ってしまうのだった。
努力が実を結び、見事志望大学に合格を果たした郁恵。
こうして盲導犬の”フェロッソ”と共に通うキャンパスライフがいよいよ始まっていくのだった。
保育士の夢……。
ミスコングランプリ……
運命の人との再会……
寮室に飾ったサンドアート……
四年間をオーストラリアで過ごし、日本に帰って来た郁恵は大学生となって多くの出会いを経験していく。
そして、様々の想いを胸に郁恵はめぐる春夏秋冬を私らしく生きていくのだった。
※本作品は第十一回ネット小説大賞で一次選考突破した『サンドアートナイトメア』から四年後を描く新作長編小説です。
(参考資料一部抜粋)
・ユニバーサルマナー検定(株式会社ミライロ)
・YouTube:Yukari Channel(@yukarichannel8053)
・合理的配慮対話を開く対話が拓く(有斐閣)川島聡他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 11:48:48
260603文字
会話率:22%
いまだ盲導犬が社会的認知を得られていなかった頃の話です。
最終更新:2024-06-23 08:33:21
317文字
会話率:43%
盲導犬だったパウロ。そんなパウロの夢は、自分が目となって一緒に歩いた万里香と一緒に歩く事だった。
最終更新:2023-10-25 20:00:00
3475文字
会話率:41%
作者が連載している小説の中に出てくる
『働くワンワン王国』を領民に流布(るふ)する為に
王国の従業員が考えた歌です。
最終更新:2021-07-24 13:17:36
379文字
会話率:0%
≪あらすじ≫
一 シリウスは月の出を待つ
ぼくは風星の幼馴染みで、彼女が小学生低学年から徐々に視力を失っていくのを間近に見てきた。思春期を迎えても二人は依然として異性としては意識しない。
今は近い高校の一年生で行き帰りをエスコートする
盲導犬代わり。
ある日、音楽室の窓から聞こえて来たピアノの演奏に風星は衝撃を受ける。
二 シリウスは月に出会う
演奏していたのは天才ピアニストと騒がれ始めていた二年生の月麗。しかし、常に「全盲の美少女天才ピアニスト」と報道されるのに反発し、周囲とうまくいかなくなって地元の高校に進学せず、風星の高校に入った。
そんな月麗にはヴァイオリンが弾ける風星とのデュオはいい息抜きだった。ピアノで様々なことを語りかける月麗。ある日のセッションで顔を赤らめ、帰り道でも無口。何日か後で訊いてみたら、ピアノで告白されたと。強引に迫って来る月麗、ためらいながらも受け入れていく風星。
キスの誘いもぼくとの関係の詮索もすべてピアノで伝える月麗。蚊帳の外に置かれるぼく。
三 月はシリウスに求愛する
月麗は風星を独占しようとし、ぼくさえも排除しようと敵意を向ける。しかし、風星は才能に恵まれた月麗を贅沢だと非難する。激しいケンカの末、離れてしまう。暗い思いに沈む月麗。
プログラムを全く一新し、風星に向けた密かなメッセージのこもった新たなプログラムでリサイタルに臨み、大成功を収める月麗。和解する二人。
四 太陽は星たちを苛む
次のリサイタルを企画していた月麗たちは新型コロナによって中止を余儀なくされ、学校も休校になった。触れることが見ることの代替の視覚障碍者にとってソーシャルディスタンスはストレスの多いものだった。それを解消するためにストリートピアノと動画投稿に進出する。風星とのデュオは得難い経験になる。
五 月とシリウスは高みを目指す
ショパンコンクールを目指す月麗は猛練習を始める。それを風星は心配し、練習時間を減らすために月麗の要求に応じて濃厚なキスをする。風星は月麗の指を口に含む。生まれながらの視覚障碍と途中失明の違いを乗り越え、お互いを伴侶と認め合う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 01:56:01
18033文字
会話率:60%
盲目の文学少女が盲目犬と犬ぞりレースに出る
なろうラジオ大賞2&冬童話2021用作品です
最終更新:2020-12-27 23:22:47
997文字
会話率:48%
わたしたちをもっと、知ってください。
わたしたちに限らず、人の手助けをする動物たちを知ってください。
最終更新:2020-11-30 17:24:36
350文字
会話率:0%
目が見えない君の目にぼくはなる!
ぼくは、盲導犬だ、、、!
初めての訓練で、ぼくはあたふた。
ぼくは、たくさんいる兄弟の中で5番目に産まれてきた男の子だよ。
そこから、一般の家で育ててもらって(パピーウォーカー)と言う人達だよ。
そし
て、立派な盲導犬として訓練されていく。
そんなぼくが、盲導犬の試験に受かったんだよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 03:00:00
1778文字
会話率:23%
目が見えない青年と盲導犬とのお話です。
最終更新:2017-10-01 09:57:03
1031文字
会話率:3%
ぼくはユウム。10才。転生者だ。ぼくが、転生した先は、ただの異世界ではなく、ゲームの中の世界だったらしい。 ところが、このゲームの主人公の勇者は、とても頼りない奴だった。 このままでは世界は滅びる。 仕方なくぼくは、勇者の魔王退治を手伝
うことになる。 元々、1本道の盲導犬型RPGのはずだったのに、現実だといろいろ大変だ。 シナリオ通りに全然ならない。 あれッ? ぼくって意外とチートだったりする?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 17:27:57
20537文字
会話率:21%
朝日が昇り始める頃…あの人に会いたくなる
きっとこれは恋じゃない…
友達になりたいわけでもない…
じゃあなんだろう…
ただ…会いたいだけ…?
最終更新:2018-11-10 20:33:36
3483文字
会話率:64%
盲導犬のお話しです。三分ほどで読めます。
最終更新:2018-09-02 04:50:22
851文字
会話率:21%
絵の天才少女聖子は 十才の時 地上に落ちてきた自分似の妹女神を見て
しまったために失明し 絵の道を絶たれて生きる希望を失いかけるが
家族の支えと励ましで頑張り 4年後普通学校に戻る
文武両道の美少年翔も 同じ年に両親の喧嘩のあおりで顔に火傷
を負い
心に闇を持つようになる
二人は中学で同じクラスとなり 翔は清く輝く聖子に心を奪われ
以後 密かに彼女の守護神となるべく生活態度も一変させるが
ある日不注意から彼女の顔に怪我をさせてしまう
意図に反して一番大切な人を傷つけた者の苦しさを知った翔は
聖子の優しい許しの言葉に触れて
これまでの両親に対する自分の過ちを知り 魂の救済を得る
聖子と二人だけで語り合う奇蹟のような不思議な夢を見た翔は
人生最高の幸せを味わったその日 聖子が川に転落した現場に
偶然居合わせて彼女を救うが 自分は溺死し 魂は天上に召される
聖子は 奇跡的に視力を回復し 翔の顔写真を見て驚愕し号泣する
翔の魂は天上で妹女神と出会う(了)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 18:00:00
12656文字
会話率:97%
自己満足のショートストーリーです。
最終更新:2016-08-31 00:49:24
307文字
会話率:17%
『パピーウォーカー募集。報酬はひと月10万』そんな明らかに怪しいインターネット広告を、伊万里教人は無意識にクリックしていた。卒業式を終えてしまえばニート、そんな環境が後押ししたのだろう。この日から始まった生活は非日常でありながらも、大学入試
に全力を尽くした過去を持つ伊万里の経験を活かせそうな生活だった。(ちなみにパピーウォーカーは盲導犬候補の子犬を育てるボランティアのことで、報酬はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 11:00:00
55815文字
会話率:67%
街で一目ぼれしたあの子は、たまたま同じ大学だったようで……実は目が見えない子だった。会う度話す度、自分の想いは強まる。盲導犬に嫉妬してしまうくらいには。
※瑠璃さんの「ヤンデレ増殖」企画参加作品です。あんまりヤンデレてません。
最終更新:2013-12-13 13:00:00
5523文字
会話率:40%
沢木香穂里先生のお題に基づくお話第二弾です。第一弾とはつながりはありません。焼き直し、組み直し、別編集も一切ありません。 よろしくね! ジャスト200文字の連作
最終更新:2013-12-10 23:00:00
28370文字
会話率:35%
初めてアイツを見た時天使が舞い降りたと思ったんだ。
「ねぇ、彩雲って知ってる?」
アイツが大人びた顔をするから俺は、ゴクンと息を飲み込んだ。
「虹色の雲のこと・・いつか見て見たかったな?」
アイツの顔が余りにも儚かっ
たからいつかその彩雲ってやつを見せたいと思ったんだ。
ナァ、今お前の目には、その彩雲ってやつが見えているか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-13 23:25:53
6166文字
会話率:35%
境界(ひあいポエム4篇収録2012文字)からカットしました。
既に読んだよという方はゴメンナサイm(--)m
最終更新:2012-04-14 02:50:21
340文字
会話率:0%