*歴史*
小林隆は16歳の少年で、2130年の未来に生きていました。彼はロボットシステムエンジニアであり、ネオ東京の街で技術とほとんど進歩していない科学の創造者です ある日、高速鉄道に乗っていると、不思議なことが起こりました。地下鉄のドアが
開き、タカシは東京の地下鉄の駅にいることに気づきましたが、それは未来ではなく、現在、2025年でした
タカシは、似ているが違う世界にいることに気づきました。テクノロジーとアーキテクチャはそれほど進んでいませんでした 人々は異なる服装をし、異なる話し方をしました。タカシは混乱し、混乱した
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 21:11:48
82907文字
会話率:23%
主人公が突如変異体、「女の子?!」になってしまった、もし周りの子に元男だとバレたら?、僕の青春高校生活計画が台無しに!?
ドキドキでもあり新たな仲間との出会い、「一体僕はいつ男に戻れるのだろうか?」
最終更新:2025-02-12 21:00:00
45897文字
会話率:36%
この作品は、キミ達への挑戦状である。
一見、地味な物語の奥底に、深い真実が眠っている。
その真実が解き明かされた時、見えていた世界はガラリと変わるだろう。キミ達は『何周目』でその真実を理解できるだろうか?
さて、以下はあらすじだ。
16歳を迎えたリーウィン・ヴァンデルングはその日、奇妙な夢を見る。目が覚めた時には運命という単語しか覚えていなかったが、それでも妙に引っ掛かりを覚えてしまう。なんの力も持たないただの一般人だったリーウィンは、その日から不可思議な事件に巻き込まれていくことに──。
かなり個性的なツカイマから初対面早々に慰謝料をせびられ、怪力である幼馴染との再会や、気の強い少年に猫耳店員……。様々な出会いや経験を繰り返し、リクカルトの真実に近づいた時、大きな代償を経て、リーウィンは重要な選択肢が迫られることとなる。
その選択とは如何に?
結末を知った時、今までの過程(日常)に意味を持ち初める。それを知った時、キミはなにを思う?何を感じる?
さあ、主人公の感情の目を通し、この世界の住人になりたまえ。喜び、悲しみ、恐怖。全ての感情がキミへの贈り物だ。そして自分の中の答えを見つけてくれたまえ。
キャッチコピー
〔深く眠るその真実を解き明かせ〕
※2024/10/24に間違えて(仮)を消去してしまいました。直ぐに全部を上げ直すことは不可能かもしれませんが、早めに4章まであげ直せるように致します※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 20:00:00
1023876文字
会話率:31%
ある日、突然知らない学校にワープしてしまう主人公のヒマリ。
そこは人間を学ぶためのアンデッド達の学園、『イシュタリアン・スクール』だった。
そこの校長であるおじさんに人間だとバレてはいけないと忠告される。
ヒマリは人間だとバレずに学園生活
を送れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 20:00:00
52341文字
会話率:37%
東京がまだ江戸と呼ばれていた頃、そこに不思議な風貌をした浪人・藤兵衛(とうべえ)が住んでいました。この浪人、傘貼りの内職で生計を立てていたのですが、実は裏の顔がありまして・・・。
ヒロインの少女を始め、色々な人たちと出会い、かつ様々な事件
に巻き込まれていく物語です。
江戸時代の日常や文化を、ライトな時代劇という感じで面白おかしく書いてみました。読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 19:31:14
429935文字
会話率:50%
昭和五十年代の、ある郊外。一人の少年と未来から来たというロボットが暮らしていました。
このロボット、不思議な道具で少年を補佐するのだが、それがてんでダメダメで・・・
短い文章ですので、ささっとお読みください。(シリーズもので、7作目です)
最終更新:2024-03-23 16:18:12
3689文字
会話率:59%
昭和五十年代の、ある郊外。一人の少年と未来から来たというロボットが暮らしていました。
このロボット、不思議な道具で少年を補佐するのだが、それがてんでダメダメで・・・
短い文章ですので、ささっとお読みください。(シリーズもので、6作目です)
最終更新:2024-02-24 12:29:00
2326文字
会話率:49%
3年前、勇者様が魔王を倒して、世界は平和になりました。
そんなある日、村人の少年ククリは、川で溺れる女の人を助けました。
とても綺麗なお姉さんです。
ですが、彼女は記憶を失っていました。
自分の名前も、過去もわかりません。
困っ
ている彼女を放っておけなかったククリは、彼女を村に連れていき、一緒に暮らすことにしました。
こうして、ククリとお姉さんの村での生活が始まったのです。
一方、その頃、世間では、あの勇者様が行方不明になったという話題が広がっていて……。
※この作品は『ノベルアップ+』様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 18:36:24
124534文字
会話率:30%
【HJノベルス様より、書籍1巻発売中!】
【3月19日、2巻発売予定です♪】
【第1回ノベルアップ+小説大賞、入賞いたしました!】
優しいお姉さんは、好きですか?
事故で死んでしまった主人公は、異世界の森に、子供の姿で転生してしまいまし
た。
そこで偶然、出会った美人冒険者イルティミナは、とても優しいお姉さんで、幼い主人公のことを心配して、守ってくれるようになります。
そして2人は、一緒に森を脱出することになります。
お姉さんの仲間と出会い、また多くの人たちと触れ合いながら、やがて、彼は広い世界を知ることになるでしょう。
そして、お姉さんたちと共に、その広い世界での冒険の日々が始まるのでした――。
※この作品は『ノベルアップ+』様でも公開をしています。
※旧題『転生マールの冒険記 ~優しいお姉さん冒険者が、僕を守ってくれます!~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 17:05:03
3927537文字
会話率:24%
転生する時、神様っぽいおじいさんに魔法の杖をもらいました。
名前は杖君。
杖君を手に、僕は冒険者になりました。
杖君のチートな魔法の力で、薬草を集めたり、森で助けた金髪のお姉さん(記憶喪失)と暮らしたり、日々、冒険者ライフを楽しんでい
ます。
はい、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 19:05:39
213287文字
会話率:21%
私、メリナは気付けば草の上で横たわっていました。就職するために都会にある竜神殿に向かっていたはずなのに、何故にこんな所で寝ていたのでしょう。見ず知らずの女性たちが私を心配してくれました。でも、彼女らは私のことを知っていて、私が記憶を失って
いると言うのです。何やら村を出て2年近く経っていて、私はもう竜の巫女になっていた? 驚くばかりの私でしたが、聞かされた過去の私の行状は、誇り高き竜の巫女には似つかわしくない。自責の念から退職を申し出た私は都会の荒波に独り立ち向かうべく、就職活動を開始するのでした。【累計800万PVの竜の巫女シリーズ3部目ですが、本作から読んでも十分にお読み頂けるように書いております。初めての方もお目を通して頂ければ幸甚ですm(_ _)m】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 18:01:50
1328505文字
会話率:49%
昔々?あるところに、お爺さんとお婆さんが人気無い山に住んでいました。
2人子宝に恵まれず、2人間に会話も無くなっていきました。
そんな、ある日…2人が山で採れた桃を食べていると、戸から大きな物音が聞こえ見に行くと…。
刀を持った男に立ち向か
う少年。
「その桃…くれよ。」
この少年は喧嘩・盗みで飯にありつく生活を送っているという。そう、彼がこそ物語主人公…桃太郎。
ひょんなことから3人は共に生活をすることとなるが…。
爺さんも婆さんも2人で生きていくのでやっとであった。
そのため金稼ぐ旅へと桃太郎は出ていってしまう。
そして、そこで出会う仲間達・次々と襲い掛かる敵。
「邪魔する奴…全員、ぶっ殺す!」
立ちはだかる奴は許さない!今ここに…ダークヒーロー「桃太郎」爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 17:19:54
11934文字
会話率:44%
「役立たずのクソ野郎!お前を『ゴールデン・ウィンド』から追放する!」
大陸有数の冒険者パーティー【ゴールデンウィンド】の荷物持ちの、魔法の収納のスキルしか持たないザップ・グッドフェローは、高難易度のダンジョンの深層で全てをうばわれ身一
つで追放される。
階層をまたいだ落とし穴に転落し死にかけるが、回復の泉により命を長らえる。
それも束の間、強大なドラゴンに遭遇し、そのブレスで死を覚悟するが、ブレスを収納にしまう事で難を逃れる。
収納から上手くブレスを出す事と、保存した回復の泉の水で深層のダンジョンで無双しレベルアップし人外へ至る。
ダンジョンを出ても無双し、元のパーティーに戻らないかと言われるけどもう遅い。
可愛い猫耳と角つきの女の子に囲まれて悠々自適な生活を送ります。
四人の可愛い美少女冒険者、自称北の魔王の露出過多の美少女、幻術を使う可愛い妖精とかもやって来て、ザップはしばらくゆっくりしてます。
最高ランキング日間ハイファンタジー19位 ありがとうございました。
ぼちぼちSSアップします。構想が練れたら第二部スタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 17:01:05
2669248文字
会話率:47%
精霊の森と呼ばれる森に小さな魔女が住んでいました。
その魔女は師匠から一つの魔法を与えられます。
その魔法は配信魔法。師匠の故郷に声と映像を届ける不思議な魔法です。
小さな魔女は配信魔法でのんびりまったり楽しみます。
配信で魔法を見せて、
投げ菓子という不思議な仕組みでお菓子をもらったり。
視聴者さんが言う料理に興味を持って、地球に行く魔法を開発したり。
時には配信しながら異世界を巡り、みんなでテンプレを楽しんだり。
そして、旅立った師匠の足跡をたどってみたり。
これは、異世界に住む小さな魔女が、地球に住む視聴者さんと一緒にあっちこっちに遊びに行くお話です。
※最初の1週間は1日3回更新します。
※その後は不定期更新です。できるだけ毎日更新したいとは思います。
※戦闘要素はほぼなし。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 17:00:00
863697文字
会話率:66%
もふもふな動物が大好きだけれど、病室から出られない妹がいました。
そんな妹のために、姉はグラフィックが美麗だと話題のVRMMOゲームを用意しました。
諸々の許可を取って、二人で遊ぶことにしたのでした。
これはもふもふをもふもふする姉妹のお話
です。
あとついでにもふもふをもふもふする妹がとてもかわいくて誰かに自慢したくなって、配信をするという暴挙をおかした姉のお話です。
※現在は3日に1回、18時に更新しています。
※山も谷もありません。無双どころか戦闘すらありません。のんびりもふもふ。
※批判含め、感想などいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
※こっそり古巣のハーメルン様でも投稿しています。
※VRゲーム日間、週間、月間ランキングで1位をいただきました。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 18:00:00
751098文字
会話率:64%
ダンジョンが突如現れた地球のお話。
ある日、ギルドの新人職員の少女が、上司の指示で富士山のある物の調査に向かいました。
それはダンジョン出現と同時に現れた、大きな黒い球。
チェック項目に従って調べて、異常なしであることを確認して帰ろうとしま
す。
すると、突然黒い球はまばゆい光を放って、消えてしまいました。
少女は事情聴取を受けましたが、特に何事もなく無事に自宅に帰ります。
そこで待っていたのは、黒いローブの女の子でした。
女の子は言います。
「わたしは、精霊とか、かみさまとか、そういうものです」と。
その子は、遙か昔に封印された魔女でした。
これは、そんな超古代出身の魔女が、封印を解いてくれた少女への恩返しとして、とりあえずダンジョンの中で起きる悲劇を救ってみたり、たまに勢い余ってダンジョンをえいやっとぶっ壊してみたり、そんなことをしてみるお話です。
※最初をのぞき、1話2000文字前後で投稿しています。
※戦闘要素はほぼなし。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 17:50:00
107667文字
会話率:52%
好きな女の子(真面目な生徒会長ミラナ)と同じ学校に入学したい一心で勉強し、エリート学校への切符を手に入れたお調子者、オルフェル君。
しかし彼は、気が付くと子犬になって、ミラナに飼われていました。いったい、どうしてこんなことに?
ど
うやらオルフェル君は記憶が数年飛んでいる間に、魔物使いになったミラナに魔物として捕獲されてしまったようです。
冒険者ギルドの依頼をこなしながら、もっと魔物を捕まえるというミラナ。
失われた記憶をたどりながら、ミラナと共に戦ううち、かつての仲間(動物たち?)が集まってきます。
しかし、彼らには、忘れられた厳しい過去と現実、こくこくと迫りくる危機があるのでした。
片思い中の幼なじみに飼われるワンコヒーローですが、最終的には世界を救う感じにしたいと思います!よろしくお願いします。
現在第一部にあたる76話をかき上げてあります。続きを書きながらのんびり投稿します。第3部くらいで書き終われたらいいなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 16:20:00
792982文字
会話率:36%
とある国で1人の少年と2人の少女が出会いました。
少女の1人は気が強く、もう1人の少女はとても優しい人でした。
少年は2人の少女と歩き出しました。
歩いた道で少年と少女は成長し、大人になり、その道中で仲間が増えました。
仲間たちと歩くと、悪
い神様が現れて言いました。「この世界を破壊する」と。
この世界が大好きな青年は女性と仲間たちと共に神様に立ち向かいました。
絵本「エルステアのきしたち」より
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 15:11:21
66704文字
会話率:52%
私、エミル・グレアノ公爵令嬢は、母が亡くなった途端、父の愛人とその娘が家に乗り込んできて、居場所を奪われました。
母の遺品を勝手に使われ、母の実家から贈られた宝石も奪われ、挙句、私は義姉によって階段から突き落とされてしまったのです。
その後、修道院に放り込まれて虐待を受け、頼みの綱であった婚約者の王太子からも婚約破棄を宣言されてしまいました。
舞踏会に「本当の父親」を名乗る、出自が卑しい謎の男が出現したせいで、「ニセモノの公爵令嬢」とされてしまったからです。
でもこれ、みんな父とその愛人たちによるでっち上げ。
私は冤罪によって「ニセモノ令嬢」にされたのでした。
ーーでも、わかりました。
ならば、私はニセモノ令嬢として、存分に働きましょう。
教皇庁の青年神官の助けを借りて、私を嵌めた連中の仲間割れを誘ってみせます!
そして、婚約者の地位を私から奪った義姉を断罪し、王太子が新王に即位するのを阻み、実家も王家も、もろとも取り潰してみせます!
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 14:10:00
38322文字
会話率:19%
私、プロミス公爵令嬢は、魔導装置がある水車塔にこもって水車を回し、国中に供給する水の浄化に従事していました。
ところが、突然、父と兄に裏切られて、騎士団が押し入ってきて、水車塔から追い出されてしまいます。
水の利権を独占したいワーム王
太子に、家族がそそのかされた結果でした。
王太子は、自分の妹の王女でも、水の浄化が出来ると思っていたのです。
しかも、私はさらに酷い目に遭います。
兄には「水に毒を流した」と濡れ衣を着せられたうえに、顔に火傷跡を負わされ、王太子からは片腕を斬り落とされたのです。
その結果、私は隣国へと亡命するハメになったのでした。
ところが、隣国でも革命騒ぎに巻き込まれた挙句、水の浄化に従事することに。
一方、本国では、結局、水の浄化ができず、民衆から怨嗟の声があがっていました。
焦った家族と王太子が、私に戻って来てくれと言ってきましたが、知りません。
私の代わりに、隣国の軍隊を送って、国ごと滅ぼしてやります!
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 14:10:00
38556文字
会話率:19%
私、伯爵令嬢パトリシア・グラスソードは、幼馴染の侍従ザックと共に、ステンドグラスの製作を続けていました。
両親の援助もあって工房を建て、ステンドグラスを製作し続け、ついには王宮主催の芸術発表会に作品を出展できるほどになりました。
そし
て、その発表会は特別なもので、参加したのは、貴族の令嬢方ばかりでした。
じつは、王子様の婚約者候補を集めたものだったのです。
私のステンドグラス作品は王子様に気に入られて、ぜひ製作者に会いたいと、王宮に招かれました。
他の婚約者候補もいると聞いて、私は喜んで王宮に出向きました。
ところが、他の候補者はドタキャンして、私一人になってしまいました。
そこを、王妃の弟のおっさんに襲われてしまいました。
緊縛魔法で身動きができなくなったところを、もてあそばされたのです。
事件後、酷いと訴えても、両親は「隙を見せるから、いけない」と言うし、世間では、私の方からおっさんを誘ったことにされていました。
しかも、芸術発表会に参加した他の令嬢方も、同じ手口で襲われていたのです。
それなのに、みな家名を重んじ、自身の婚姻に影響するからといって泣き寝入り。
でも、私は許せません。
王子様が隣国の皇女と婚約発表するパーティーに押し入って、しらばっくれる暴行男と、セッティングした王妃に復讐してやります!
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 14:10:00
39014文字
会話率:23%
ある時大雨の中目覚めると、泥だらけで大怪我していました。なんやかんや大丈夫そうなので、助けてくれた男の子にお礼を言って帰ろうとしましたが、魔法やら不思議な夢やら、よく分からないので、愉快な仲間たちと旅にでます。
最終更新:2025-02-12 13:52:11
591395文字
会話率:58%
魔王が支配する世界を変える為、救いを求め召喚士は英雄が眠るとされる伝説の祠に訪れる。しかし召喚の儀によって現れたのは魔王たちだった。
魔王が増えちゃった状態で召喚士は、無事にこの世界の魔王から世界を救えるのか!!
最終更新:2025-02-12 12:00:00
27944文字
会話率:52%
高校二年生の伊弉冉甚弥(いざなみとうや)は寝ていると、インターホンを何度も押してくる人物のせいで目が覚めてイライラしながらも玄関の扉を開ける。
「どちら様で――」
「いとこ様でーす!」
「…………はっ?」
艶のある白髪のショートカットに
鈴を張ったような目、目鼻立ちの整った顔をしている高校一年生――いとこの西園寺紅葉(さいおんじくれは)だった。
紅葉はコンドームを隠し持ってきていて――朝チュンしていました。
急展開から始まる、ちょいエロラブコメディー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 11:15:53
7115文字
会話率:54%
山歩きの最中に雨宿りしていた失業中の遠見祐司は、気がつくとリファニアという極北の小大陸にいました。そこは今から五千年前に”空の割れた日”という名付けられた物理現象を境に、史実の地球とは異なった自然環境、歴史を刻んできたもう一つの地球だった
のです。
そして、”空の割れた日”に地球にもたらされた未知のエネルギーによる巫術と呼ばれ魔法もどきの術が存在します。この巫術による自然界への悪影響を排除するために、祐司が大巫術師スヴェアの代理人となり途中で出会った少女とリファニアを旅するアドベンチャーロードストーリーと思ってください。
長い話ですが第一章、できれば第二章を読めば後は独立した話が数話ずつまとまっている体裁になっていますので何処か面白そうな所だけを読んだり、興味が薄いような場所を飛ばしても読むことが出来ます。
見た目の雰囲気は北欧風ですが、中世末期のリファニアというキリスト教無き多神教世界での主人公以外の群像劇も時々展開します。
なお、作中の挿絵は、地図や図などを除いてフリーの素材・写真を加工して使用しています。気をつけているつもりですが、規約違反があればご指摘していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 08:04:50
8662548文字
会話率:24%
ハラスメント、したりされちゃったりする仕事場を何とか抜け出して家に帰りついた俺。帰ってきたのはいいけれど・・・。ずっと閉じ込められて開く異世界へのドア。ずっと見せられてたのは、俺がいなくても回るという世界の現実。あーここに居るのがいけない
のね。座り込むのも飽きたし、分かった。俺、出ていくよ。その異世界って、また俺の代わりはいくらでもいる世界かな? 転生先の世界でもケガで職を追われ、じいちゃんの店に転がり込む俺・・・だけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 06:06:19
42851文字
会話率:42%
昔と言ってもさほど遠くないくらいの昔。
とある夫婦のもとに第1子が生まれた。
その娘はとても可愛らしかった。
その子にとっての人生は魂の呪縛に狂わされていた。
その子の意識は2つに別れて
女と男の意思を持つような行動を始めました。
文章を組
み立てる王、感情的な女王。
どちらが男で、どちらが女なのか
どちらが本性なのかは誰にもわかりません。
それでもその子は頑張って生きました。
それでも両親はその子を放っておきました。
「もっと私をみて、ほら私はここにいるよ」
その声も両親に届くことはなく、意識は別々の人物になってしまいました。
その子は堕ちてしまいました。
それでも誰もその子に関心を持つことはありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 00:00:00
12484文字
会話率:18%
とある銀河系の、とある星の、とある国の中で、1人の青年が働いていました。
青年は、とある会社で、こき使われて、心身ともに疲弊しておりました。
しかし、その星を司る女神からのご慈悲により、異世界で新しい生を受けることとなりました。
これは、
そんなテンプレ展開から始まるスライム系ダンジョンマスターの物語。
ーーー
こちら、私の初めての作品となっております。
物語が急に進んだり、急にゆっくりになったり、話が脱線するやもしれませんが、どうか、マグマのような暖かい(?)目で見守りください。
ヨロ L('0')/ スク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 23:31:06
13702文字
会話率:18%