昨今のなろう小説分析と今後流行するかもしれないテンプレへの考察。
投稿後ほぼ1日でジャンル別小説ランキング(日間エッセイ)10位、日間短編266位を獲得しました!(2021/04/02、22時現在)
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 18:59:51
2336文字
会話率:0%
「悪いがジル、お前は今日をもってこの攻略メンバーから外れてもらう。」
無能なリーダーよりクビを宣告された見習い召喚士"ジル"。
それを受けて放浪していたところ、リーダーの仕掛けた罠により絶体絶命の危機に陥ってしまう。
しかし自身の愛してやまないカーバンクルとの魂の融合を果たした事で一命をとりとめる。
彼の使役するカーバンクルは他人を強化する能力を持っており、ジルと融合することで得たのは<自己強化>のスキルだった。
そして、それは自身の好きな能力を自由自在にコントロールし、自分次第でいくらでも強くなり""最強""に成り上がるポテンシャルを秘めるスキルだったのだ。
<自己強化>のスキルを手に入れたジルは次々と能力に目覚め、成り上がっていくことで様々なモノを得ていくのだった。その一方でジルをクビにしたリーダーを始めとしたメンバーの状況は次第に悪い方へと傾いていき…
これはクビとなった召喚士の"逆転"の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 23:36:33
3592文字
会話率:34%
私ではなく妹を選んだ元婚約者は、爆発した妹に吹っ飛ばされます。
※比喩です
最終更新:2021-03-31 20:03:35
8641文字
会話率:23%
婚約者が妹にフラついていたので相談してみた。本人に。
最終更新:2021-03-28 01:35:29
2266文字
会話率:65%
ハズレスキル「確率変動」をもつ道具士の僕、無能だと勇者のパーティーを追放されたけど、いいのかなこのスキルのおかげで必要なアイテムが潤沢に手に入って君たちは苦労せずに戦えてただけなんだけど
最終更新:2021-03-26 12:17:09
5423文字
会話率:32%
「なぁ、マギそろそろこのパーティーを抜けてくれないか?」
勇者パーティーに勤めて数年、いきなりパーティーを戦闘ができずに女に守られてばかりだからと追放された賢者マギ。王都で新しい仕事を探すにも勇者パーティーが邪魔をして見つからない。そんな時
、とある国のお姫様がマギに声をかけてきて......?
最強のお姫様に拾われた最強の賢者が無双する!?
•アルファポリス様、カクヨム様にも同時投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 17:28:26
65092文字
会話率:71%
リエトの【素手で触れた相手の動きを一瞬だけとめる】スキルは、剣と長距離攻撃スキルが主体の王国において、リーチが短く、みんなから【無能】とさげすまれていた。
ある日、リエトは部下の策略により、魔石強奪という無実の罪をきせられて王宮から追放
されてしまう。
しかし、リエトの真のスキルは【触れた相手のスキルをコピーする】ものだった。王国最強のスキルとはみんな知らずに追放してしまったのだった。
一方、リエトを追放したあとに残る者は奪われた魔石を取り戻すことができなきないばかりか、訪れた街や村で迷惑ばかりかけてしまう。
リエトは追放された先の貧民街で銀髪美少女アリアと出会い、一緒に魔石を取り戻す旅にでる。リエトは訪れる街や村で魔王軍や魔物を撃退し、次第に≪英雄≫と言われるようになっていく。
途中で猫耳娘のルナを仲間に引き入れ、ハーレムを形成しながら旅を続けるが、なにかと旅先で彼女たちが好意をよせてせまってくる。
「こんなハーレム展開は望んでいないのだが……」
これはリエトが美少女を引き連れて、ハーレム・無双しながら成り上がっていく旅物語。
※ざまあ要素は13話くらいからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 18:15:39
83521文字
会話率:36%
俺はユウキ。内定取り消しにより目でたくこどおじデビューを果たした。金に目が眩み某ウイルスの治療薬の治験を受けたが、副作用でTSロリロリ幼女にされてしまう。
家族のお荷物となって元から無かった人権を更に失い、家庭からの追放も待ったなしか
と嘆いていた矢先、ひょんなことからVtuberとしてデビューする事になった。先輩Vの妹と絡みつつ、配信者として収益化を目指す俺を周囲は何故か優しく応援してくれる。おかしいぞ。やってることは普段と同じなんだが。
お願いです、スパチャを……スパチャを恵んで下さい。もう家族のお荷物は嫌です。一度でいいから妹に"お兄ちゃん♡"って呼ばれて溺愛されてみたいんです!
え、もう既に兄貴じゃない……?
のぉおおおおん!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 22:23:42
113748文字
会話率:32%
矢野優斗はある日、クラスメイト達と共に勇者として異世界に召喚されてしまう。級友達が力に目覚める中、何故か優斗だけが最弱の象徴『低級魔法』しか扱えないと判明、ただ一人だけ追放されてしまう。だが優斗は諦めずに低級魔法を研究し、一つの答えに辿り着
く。低級魔法は確かに劣っているが、決して無能の烙印などでは無いと。やがて優斗は本性を隠していた最強の悪党勇者と対決し、勝利を掴んで自身の評価をひっくり返すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 18:42:38
369250文字
会話率:33%
「お前はクビだ、この穀潰しの職人気取りが」十五歳になると自らの能力を数値化するステータスが目覚める世界。勇者パーティーの武器や防具、マジックアイテムを作るのが仕事だった道具職人の村人・レグスキンは勇者に散々こき使われた挙句、くだらない理由の
為に勇者パーティーを追放されてしまう。横暴な勇者から解放されたレグスキンは生活費を稼ぐ為に仕事をしている最中、勇者が強いのではなく、自分が作る武器や防具が優秀だっただけな真実に気づく。遠隔操作で勇者の装備をガラクタ同然にしたレグスキンは、自分が本当にやりたい事を求めて安住の地を探す。一方自分達の実力を勘違いしたまま魔王に挑んでいた勇者パーティーだったが、戦闘中に全ての装備の性能がガタ落ちして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 12:23:43
9869文字
会話率:29%
ユリアは、突然大衆の面前で婚約者である王子から婚約破棄を言い渡され、魔王領の魔王の花嫁として差し出されることになり、そのショックで、二十九歳で過労死した立花千花としての前世を思い出す。
でも、いざ魔王領へ入ると、婚姻は強要しないとの魔王の言
葉とともに、離宮を与えられ、そこで自由に過ごせと告げられる。
『あれ?前世で憧れていた、スローライフを送るチャンス?』
そんな、千花時代のポジティブシンキングでスローライフを始めるユリア。
でも、彼女は、前世の記憶を取り戻したことで、ありえないほどの聖女の力と、それ以上のチートな能力を見せつける。
前世の知識で忙しすぎる魔王の業務の内政改善にも関わってみたり、前世の食知識で魔族領の食生活を変えちゃったり、うっかりもふもふケットシーを聖獣レベルに能力アップさせちゃったり。
魔族のメイド達や魔王の四天王に愛され、やがて、魔王自身とも想いを交わすようになり、めでたく婚約成立!
ところが、それを知った人間の国王と枢機卿が「聖女を返せ」と言って、勇者を召喚してしまう。
……だけど、喚んだ勇者は一筋縄では行かない、シニカルな男。早速喚んだ国王達を疑い出す。しかも、彼は日本で仕事も彼女もリア充だったから帰る気満々。
一筋縄ではいかない追放劇。
魔王と聖女(×2)と王子と勇者は、どうなる?
❇︎王子と新聖女にざまあはないよ。ざまあも、残酷なものは予定しておりません❇︎
(旧タイトル「捨てられ聖女は魔王城でスローライフを送る〜戻れと言われても、みんなに愛されているのでお断りです〜」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 12:49:11
100064文字
会話率:34%
スパイとして魔法道具の技術を盗むためにエルフの国に潜入していたルーガは仲間のイスカに見捨てられ、その場に取り残されてしまった。
しかし、とらえられたルーガはまるで友人であるかのような対応を受け、さらに人間に利用されていたことを知ってエルフの
国につくことを決める。
そんななか、人間がエルフの国に攻めてきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 20:11:56
17186文字
会話率:60%
好きだったアニメの世界へ転生をしたのにすっごいブス!
伯爵令嬢で聖女認定されたのに、推したちに会いにいけない!それどころか結婚だってできないでしょ!
……え?ここ美醜逆転世界なんですか?
ありがとう!神様!って思ってたらなんですか。
美醜逆
転基準でイケメンの元推したち。
私の最推しを追放しようとするなんて!
いらないって言うなら私が貰います!!
本編よりあとがき部分のキャラ紹介の方が書いてて楽しい(笑)
なろうのみで掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 20:10:15
34218文字
会話率:43%
追放されたら即ざまあ。
騙し討ち同然にパーティーから追い出されたサポート専門の盗賊エントラ。仲間のために便利スキルを優先していたのに、弱いから要らない?
そうか。俺のサポートはもう要らないんだな?
じゃあ、サポートスキルは解除してもいいって
ことだな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 12:10:01
2571文字
会話率:47%
パーティーを追放された僧侶、直後に逆転劇を果たす。何もしない役立たずと言われて追放された僧侶は、実際には強力なパッシブスキルをいくつも持っていた。荷物持ちを命じられて鍛えられた筋肉を武器に、棍棒をフルスイングしてダンジョンを突き進む。
最終更新:2020-04-10 21:25:35
3004文字
会話率:50%
「ロジェ、端的に言って君は……役立たずなんだよ」「『魔力索敵』? 頭おかしくなったの、あんた?」
冒険者のロジェは、生まれつき持っていた「魔力索敵」の能力で迷宮探索に大きく貢献していた。しかし、それを知らないパーティーメンバーたちに無
能の烙印を押されてしまう。必死に弁解するもののパーティーメンバーたちは全く聞き入れず、ロジェを嘘つき呼ばわりしてパーティーから追い出してしまう。
ソロになったロジェは、「魔力索敵」を応用してまだ誰も見つけていない新迷宮を発見する。金脈に等しい価値がある迷宮を新たに発見したロジェは、孫の代まで遊んで暮らせるほどの懸賞金を与えられ、さらには新迷宮で超希少な魔道具すらも手に入れる。
ロジェが新たな仲間とともに新迷宮に挑む一方、元のパーティはいつものように迷宮探索を行ったことで一度に大量の魔物と戦うことになる。魔物との連戦を繰り返すパーティーは消耗し、ついには瓦解する。ロジェの言葉が真実だったと理解した元仲間たちは大富豪となった彼に縋りつくものの、すでに完全に見限っているロジェは元仲間を冷たくあしらう。
役立たずだと言われたロジェが率いるパーティーは怒涛の勢いで迷宮を攻略していき、冒険者の頂点であるSランクに到達する――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 23:11:52
45348文字
会話率:34%
伯爵家の長女で妾の娘、クレア・ガーフィールドは、正妻の娘である妹に婚約者を寝取られてしまう。妹のフィオナは妾の子であるクレアを目の敵にしていて、クレアの持っているものは全て奪わないと気が済まない性格をしているのだ。
フィオナに落とされた婚約
者のセシルから婚約関係の解消を言い渡されたクレアだったが、フィオナとセシル、さらにガーフィールド伯爵夫人に婚約解消の全責任をなすりつけられ、勘当されそうになる。そんな彼女を庇ってくれたのはセシルの弟、ロイだった。貴族の風上にも置けない口の悪さと喧嘩っ早さから不良貴族や狂犬というあだ名すらつけられているロイだったが、クレアにだけは優しい視線を向けてくるのだ。
クレアの元婚約者を、妹を、そして継母を罵倒したロイは、自分がクレアの婚約者になると言い放った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 19:01:01
34599文字
会話率:54%
「ロード、君はこのパーティーに相応しくない」
唐突に主人公:ロードはパーティーを追放された。
そして生計を立てるために、ロードは治療院で働くことになった。
「なんで無詠唱でそれだけの回復ができるの!」
「これぐらいできないと怒鳴られまし
たから......」
一方、ロードが追放されたパーティーは、だんだんと崩壊していくのだった。
これは、一人の少年が幸せを送り、幸せを探す話である。
※アルファポリス様でも連載しております。
2021/01/12日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-12 07:02:17
102434文字
会話率:34%
【検証】なろう設定をコンクリートミキサーにかけてぶち撒けたら面白い話になるか。
全5話。
最終更新:2021-02-09 00:00:00
19058文字
会話率:48%
ある日マリウス・ダーネルストは王宮魔術師を追放された。
その理由は出身が低級貴族だったと言うだけだった。
今まで努力して、十七歳という若い年齢で入ったのにも関わらず。
反抗しようにも家族を引き合いに出され、何もする事はできなかった
。
そして貴族としての地位を全て剥奪されたマリウスが、街をふらついている時にとある一人の人物に出会う。
「お主、儂のギルドに入る気はないかのう?」
ユグドラシルのマスター、ロイズがマリウスに初めてかけた言葉だった。
マリウスはギルドが実力主義という場所である事を理解していた。
そのためマリウスはその手を取りユグドラシルへと入る事になる……
カクヨムでも投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 21:08:18
32272文字
会話率:54%
世界を恐怖に陥れていた魔王は、とある転移者によって倒された。
それから約十年。
もたらされた平和と、転移者たちの持ち込んだ知識によって世界は華やいでいた。
そんな中、レージ・クドウは突然騎士団を追放されてしまう。
「転移者などもう必要ない
。これからは気高き貴族の時代だ」そんな言葉と共に。
しかし『なんでもやります』の看板を手に大あくびする、寝ぐせ頭のこの男。
実はかつて勇者として魔王を倒した”転移者”だった。
同じ頃。魔術師団には才能を嫉妬され、冷遇される才媛が一人。
城下にも、その身に魔獣を封じているがゆえに酷使される少女の姿があった。あとキャッツ。
華の王都アルテンシアで、今日も平和と欲望に溺れる貴族たち。
しかし風向きは変わっていく。
王都の影で再び動き出していた魔族に、騎士団や貴族は苦しめられていく。
これは正体を隠していたかつての勇者が、追放少女たちと再び英雄になる物語。
※ まあまあコメディやってます。ざまあもきっちりやっていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 18:13:06
101008文字
会話率:47%
【書籍化未決定!!】
【日刊ハイファンタジーランキング・最高順位:圏外】
「貴様を我がパーティから追放する! この役立たずめ!!」
リーダーで幼馴染でもある悪役令嬢にそう言われてSランクパーティから追放された魔物使い。だが、パーティメンバー
は気づいていなかった、実は彼はこの世で唯一、どんな魔物でもテイムすることができる魔物使いだったことに。そして、彼にテイムされた魔物の能力は限界を超えて上がっていく力まで持っており、彼はその力でこれまで荷物持ち、索敵、盾役、攻撃役、バフの役割でパーティに貢献していたことに。
無一文で彷徨っていた彼を救ったのは、獣人の国で神として崇められる銀狼だった。彼女は彼を生涯の主人として探していたのだという。彼が彼女をテイムすると、なんとケモミミ美少女に!
銀狼に連れられ、獣人の国に向かう魔物使い。そこで彼は神の主人として、様々な問題を解決していくことになる。政治に戦闘、そして農業からアイテムの製造まんで。ありとあらゆる知識を持つ魔物使いは、圧倒的な力を使って自由気ままに弱者を助け、悪を挫いていく魔物使い。いつしか彼の周りには、彼の能力で最強になった、たくさんのケモミミ美少女たちが集まるようになっていたのだっt。
一方、彼を追放したパーティは、彼の能力を知ることなく、最高難易度のSランクダンジョンに乗り込んでいく、だがアイテムもロクに持てず、敵の接近を察知することもできず、ダメージを与えることもできない彼らは、瞬く間に崩壊してしまうのだった……。
【読者の皆様へ】
ざまぁはすでに完了しています。安心してお読みください!
感想・評価は作者の原動力に繋がります! 気に入ってくれた方は本文下の☆☆☆☆☆を押してください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 23:16:26
452文字
会話率:43%