ベース担当の吉良良文(きらよしふみ)とドラム担当の山下卓郎(たくろう)は、高校ではより健やかにバンドするため、近隣で唯一軽音楽部がある公立武山高校へと進学した。正確にはギターボーカルの春日俊介(かすがしゅんすけ)も同じ高校へ通おうとしてい
たのだが、彼は受験で落ちている。最後の言葉は「俺の身体は音楽で出来ている」どうやら彼は物体ではないらしい。落ちるのも無理は無い。
不幸はそれだけでは無かった。気を取り直して入部届けを提出した二人を待っていたのは、まさかの廃部勧告で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 21:10:27
9087文字
会話率:43%
目が覚めると、俺の隣で謎の少女が気持ち良さそうに寝ていた。「ひより」と名付けられたその少女は、何がどうなったのか俺と二人暮らしをすることに。でも実は彼女の正体は…
最終更新:2014-11-16 20:02:13
994文字
会話率:67%
幼馴染みで少しツンデレな彼女とのお泊りデートをしているあなた。少し緊張して眠れず、隣で眠る彼女の寝顔を見つめていると、目が覚めた彼女が話しかけてくれます。
…というか、もしかして、あたしの寝顔とか見た…?っ、バカ、見ないでよ…!
…あんた
といれて楽しかった。…不覚だけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-04 00:33:18
291文字
会話率:0%
外の景色が見えないほど暗くなった頃。あなたは眠れないまま、隣で目を閉じている年上の彼女を見つめています。すると、彼女が目を開け、そっと微笑みながら話しかけてくれます。
じゃあ、ぎゅーってしてあげようか。
…ふふ、照れちゃって、可愛いんだか
ら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 22:06:44
332文字
会話率:0%
静かになって周りの音がよく聴こえるようになる、23時。合宿で泊まりに来ているあなたは、いつもと違う雰囲気に慣れなくて眠れずにいます。すると、隣で寝ていたマイペースな同級生の女の子が話しかけてくれました。
ねぇ、星綺麗だねぇ。ずっと眺めてい
たいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-01 00:01:36
274文字
会話率:0%
うちの妹はどうやら真正の変態だった。
しかもただの変態じゃなくて、魔法少女だった。
男性向け作品です。
最終更新:2014-11-03 08:51:17
10613文字
会話率:24%
木曜日の一時間目、僕の大好きな時間。君の隣でいられる、50分の間。
最終更新:2014-10-11 18:55:08
1290文字
会話率:26%
物語の始まりなんて大体が適当なものだ。勇者さまが神様に選ばれたとか、王様に選ばれたとか。そんなどーでもいいような事が始まりの転機となるのである。それで言えば、この俺の物語も本当に大した始まり方ではないのだ。
そう……ただちょっと土左衛門
が桃のようにどんぶらこと流れてきて、それがちょっと妖怪で、それを追ってきた退魔士さんとバトルが勃発して、俺の日常が一瞬にして非日常に染まってしまったという話なのだから。
えっ? 適当だけどウソじゃないよ? だってその証拠にさっきから蛇の妖(幼)女が半裸で俺の隣で寝てるし。
ちょっとエッチな妖怪ラブコメディ―、始まります!
※以前自サイトにて連載していたものを加筆修正して投稿させて頂きます。気軽に読める作品を目指しているので、お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 13:55:22
228541文字
会話率:60%
隣で見せる寝顔は、まだ自分が知らなかった彼女の魅力。
彼女の優しさにつけこんだ僕を、許してくれるかな?
怒った顔も、むきになる顔も僕には特別。
でも心が引かれてしまったのは彼女の『・・・』
最終更新:2014-09-12 00:00:00
1628文字
会話率:3%
隣で眠る彼女の髪を撫で、昔を思い出す。
出会いは高校生の、まだお互いの事をなにも知らなかった頃。
僕らは出会い、田舎を出ることになる。
これはそんな僕の、彼女との忘れられない思い出である。
最終更新:2014-08-28 19:00:00
1535文字
会話率:0%
あわよくば、隣で君の笑った顔を見ていたい。
___
恋愛ものの短編小説初書きです…!!
ど、どうなんでしょう、、
最終更新:2014-08-13 17:48:48
1056文字
会話率:7%
俺がまだ餓鬼ん頃
まだ中学やった頃の話─────。
“本当、子供なんだから”
そう言って笑っとった
お前の苦しみ気付いてやれんかった
餓鬼のくせに……。
守ってやれよ…
何で、気付いてやれへんかったん……。
“強がんなよ”
今
じゃあ、こんなたくましい女傍においとんねんで?
俺に笑いかけるよりも先に怒鳴りちらすんよ
あー、怖い怖い。
怖い…怖い……。
“大丈夫”
“大人なんでしょ?”
なによりも、
なにがあっても、
俺に笑って隣で支えてくれとったんや
馬鹿よな…。
ただの馬鹿…ッ…。
─────俺の初恋の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 07:59:33
4122文字
会話率:15%
転生した先は異世界の軍艦!?
これは彼――笠置 鞍馬(かさおき くらま)の異世界海洋戦記だ。
バイト先のコンビニと自宅を行き来する毎日を送っていた鞍馬。
唯一の楽しみはミリタリー関係の掲示板でネットの住人と会話すること。
そんな鞍馬が次の
日のバイトのために眠りにつき、目が覚めると……轟音の響く知らない場所に立ち尽くしていた。
それは映画でしか見たことがない光景。
そう、軍艦の艦橋だったのだ。
「提督、ご指示を……!」
「え!? を!? ををををを!? と、ととととりあえず撃てぇぇぇぇぇぇっ!!」
隣で指示を待つ美人艦長エルザ・ブラウンシュヴァイク。
彼女の助けのもと、鞍馬は現代知識を駆使して戦っていく。
何も知らない異界の海で無事提督を務め上げることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 22:00:00
126669文字
会話率:42%
病院のベッドで横になっている、今しか見えないこと。疲れきったお袋の隣で、僕は、自分の人生について思いを巡らせていた。
最終更新:2014-07-09 16:52:59
4399文字
会話率:17%
朝目が覚めたら、金髪碧眼のイケメンくんが隣で眠っていました―――なんて聞くと、ときめきラブストーリーだと思っちゃいますが、全然そんなことはありません。「君は誰?」「何言ってるの? お母さん」ええーー!!私、君のこと産んだ覚えなんてないですよ
!お相手だっていませんし!? 「お母さんはお母さんでしょ」「違うってば!」平々凡々な私から君のようなイケメンくんが産まれるなんてありえない! 聞く耳を持ってくれないなら、何度だって言いましょうとも。「あなたのお母さんは、少なくとも私じゃありません」!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 23:00:00
5338文字
会話率:39%
何故だか面倒事に巻き込まれる。もはやこの運命には逆らい様が無いという事を、私は若干の自虐を込めつつも既に受け入れている。
特段面倒見が良い訳でも無く、ましてや自分から首を突っ込んだ事など一度も無かったにもかかわらず、私は子供の頃から、面倒な
事に巻き込まれる人生を歩んできた。
幼稚園の時だった。
同じ「さくら組」の友達二人が、ひとつのおもちゃを取り合う喧嘩を始めた。二人は互いに自分が最初に遊んでいたおもちゃだという事を主張し、相手のことを嘘つきだと断罪した。
私はその様子を眺めながら、どっちかが後で使えばいいのにと、子供心にも冷やかな視線を送っていた。
だが、その様子を見るに見かねたキョウコ先生(独身)が言った「だったら隣で遊んでいた『私』に聞いてみたら?」という、幼稚園の先生としては、あってはならない解決案を提示したその一言が、対岸の火事を決め込んでいた私を一転、紛争の関係者へと格上げした。
私は、仲の良かった友だち二人からそれぞれ「ほんとうのこといってよ」と左右から肩を揺すられ責められ、その重責に耐え切れず思わずこぼした「わからない」という一言は、それぞれ二人から「うそつき」呼ばわりされるという情けない結果をもたらした。
今思えば、これが最初だった、と思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 23:25:51
10931文字
会話率:17%
「知っている」ことと「言われる」ことは違う。隣で笑うあなたを見るたびに私はそう思う。
最終更新:2014-06-01 21:56:14
5242文字
会話率:70%
「なあ、和真。一つ聞いていいか?」
不意にかけられた声。俺の隣で試合を観戦していた渡辺仁志だ。
「何?」
「素朴な疑問なんだけどさ、なんで、高木なわけ?」
「…は?」
「いや、お前モテるだろ?なのに、なんで高木なんかを彼女にしたのかなって
。お前、2組の北川さんにも告られてたのに。あんなきれいで優しい人振って、なんで高木なの?」
仁志の言葉に、俺は文句を言おうとしてすぐにやめた。
「なんでだろうな?」
そう笑う俺に、仁志は不思議そうな顔を浮かべている。けれど俺はそれ以上言わず、またコートに視線を戻した。わざわざあいつの良さを人に知らせる必要などない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 00:00:00
9464文字
会話率:63%
微妙に「はちみつはにー」別ルート。ただ側にいられることが幸せなんだ。
最終更新:2014-05-15 15:16:51
3965文字
会話率:57%
魔法やら魔獣やらがありふれている世界にサラサに聖女として転成したライナ
色々何やら雲ゆきが怪しい。
世界の滅亡なんかより自分が大切
さぁ、いざ逃避行の旅へ。
あれ?なんで勇者が隣でご飯食べてるの?
え? 部屋がないから魔術師と同室?
あれ
?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-23 22:47:16
352文字
会話率:0%
自分の身体には二人の人間がいる――――。
無口無愛想な自分と口も素行も悪い自分を一つの身体に抱える青年は、ある日目を覚ますと全く知らない部屋にいた。
そしてその隣で寝ていたのは――――。
最終更新:2014-02-12 15:02:39
2482文字
会話率:25%
連載「夏休み」(完結済み)の番外編です。春夏秋冬、様々な彼ら彼女らの表情を応援して貰えたらと思います。そんな性質上の作品の為、先に夏休みを一読してもらえたら楽しんで頂けるかと。更新不定期、遅延気味に思い出したかのようのに更新されますが気長に
、お付き合いください。一部作品に【private bomba】DS様との共著短編「君の隣で」の作品を掲載しています。詳しくは本編にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 18:54:04
34108文字
会話率:39%
もう、ずっと昔のことを話すおじいさんと、その隣で耳をかたむけるネコのおはなし。
最終更新:2013-12-18 14:42:45
5601文字
会話率:25%