夏だ。海だ。お祭りだ。激動の1学期を終えて、同居生活をする草野春樹と碧原一葉、二葉、三葉にはじめての長期休暇がやってきた。恋の歯車が動き出すプライベート旅行に、夏祭りでは家族の絆に崩壊の危機が!?
休暇だってのに心休まる時間がないよ!俺の平
穏はいずこへ!?
日常ホーム&ラブコメディの第3弾!
夏休みを三葉の視点から送る短編も収録予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-18 16:36:23
102302文字
会話率:50%
むかしむかし、あるところに少年がいました。
少年には親友と恋人がいました。
少年は少しの勇気と愛情をもった、朗らかな少年でした。
それはお祭りの日のことでした。
少年は女神様にあったのです。
女神様は言います。
「あなたに魔王になってほ
しいのです」
少年は困りました。魔王といえば、世の中を悪くさせる危険な人だったからです。
でも女神様は言います。
「魔王になってもらわないと、世界が滅んでしまうのです」
女神様が言うには、魔王がいたから人は戦うことを覚え、ものを作ることをし始めたのです。
そのために魔王はいないといけませんでした。
「僕が犠牲になるだけなら、僕は喜んで世界の糧になろう」
少年は、そのとき魔王様になりました。
でも、犠牲は少年だけではなかったのです。
事情をしった恋人と親友は、放っておけない、と自分たちも手伝うことにしました。
そして恋人と魔王様の間には子供たちが生まれ、誕生した魔王様の軍勢は人を倒していきました。
でも、どんなものにでも終わりは来ます。
親友が死んでしまい、恋人が死んでしまい、子供たちが死んでしまい、とうとう軍勢は魔王様一人だけになってしまいました。
そして、勇者がやってきました。勇者は絶滅しかけている人類を救うために生まれた救世主です。また、それに倒されるのは魔王様の運命でした。
勇者に倒される最中、魔王様は考えます。
「どうして僕は一人なのだろう。ただ僕はみんなのために犠牲になっただけなのに」
泣かなくてもいいのです魔王様。嘆かなくてもいいのです魔王様。
私たちはあなたの隣にいます。あの人はあなたのことを思っています。あなたには家族がいます。
「うれしいなぁ。みんなと一緒にいられるなんて」
魔王様はにっこりとほほ笑みました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 23:00:00
22444文字
会話率:42%
――織籠(おりごめ)市。地方の一都市にしか過ぎないこの街はなぜか世界の中心である。魔界大戦の決着の地、世界経済の要、悪の秘密結社のアジトに正義のヒーロー、ヤクザに魔法使い、ご当地アイドルPR大会に渡りドラゴンの越冬地などなど。とにもかくに
もこの街は騒がしい。ただでさえ騒がしいこの火薬庫のような街でお祭り騒ぎしよう、ってバカがいるもんだからたまらない。
これは、日々平穏のために奔走するただの一市役所職員・佐藤さんの奮闘記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-08 19:58:25
8831文字
会話率:62%
ある日、旅人が訪れた町は、翌日。お祭り騒ぎが起こる
最終更新:2012-12-25 17:24:08
1175文字
会話率:44%
ある日旅人が訪れた街。そこでは今晩、お祭りが開かれる。
最終更新:2011-03-11 13:00:00
1582文字
会話率:16%
七五三は、健康を祈願するお祭りだ。
最終更新:2012-11-15 00:00:00
589文字
会話率:56%
高一の夏休み。家で寝ていた筈なのに、気づけばお祭り騒ぎの真っ只中。混乱するあたしに声をかけてきたのは、真っ赤な髪に眼鏡というキテレツな組み合わせの若い男だった。
〜地竜の末裔 天を恋うシリーズ第二弾〜(前回掲載したものから一部改稿済みです)
最終更新:2012-11-09 08:00:00
41419文字
会話率:52%
元々はとあるコンクールに応募した作品です。
せっかくなので投稿させていただきました。
夏の終わりのお祭りでのお話になります。
最終更新:2012-10-13 20:06:33
1137文字
会話率:48%
浮遊大地“セレイド”と母なる大地“マイア”。天地に二つの大陸が存在する世界、“ルベリアン”。クロンはセリアとミラで開かれる年に一度のお祭り―ミラ祭を見る事になった。その途中で、小型飛空艇が商品になる催し物があり、二人は参加する事に。
最終更新:2012-09-25 12:00:00
20722文字
会話率:57%
俺、紅城直人はある日最高で最悪な遊び『祭(カルナバル)』と出会ったのだった…
史上最強に狂ったやつらが繰り広げるお祭り騒ぎがここに幕を開ける!
最終更新:2012-09-17 18:00:30
4010文字
会話率:68%
ひとはパンのみにて生きるものにあらず(「マタイ伝」第四章より) お祭りだもん、一人くらいこんなバカがいてもいいよね、ね (´・ω・|||)?
最終更新:2012-09-01 22:55:07
16820文字
会話率:62%
出不精の女の子を、乱暴者だが仲の良い恋人がお祭りに連れ出す、ただそれだけの話。時代設定は未来。
(不健全なシーンは特にありませんが、恋人同士という事もあり一部ちょっと抵触しそうな発言がありますので、R15扱いとしておきます)
最終更新:2012-08-29 14:10:46
3331文字
会話率:55%
酔いどれ聖剣ダマカスカスと赤い勇者ヤナハの歪んだ日常
最終更新:2012-08-24 20:00:00
1365文字
会話率:30%
夏休みが終わりそうな、この時期に。
この小説を読むことをお勧めします。
夏の終わりを迎えると同時に、夏の記憶に想いを馳せて下さい。
音無 無音さんのお題「お祭り」より制作。
最終更新:2012-08-20 18:54:31
472文字
会話率:15%
短編です。
お祭りの夜、楽しいはずの夜が鮮血に染まる。
最終更新:2012-08-12 02:06:46
1305文字
会話率:7%
ミサトは友達のソラを待っていた。
「絶対に好きになってはいけない」
だって、“友達”だから…
ずっと、友達ととして一緒にいたいから。
そして、ソラが水風船をミサトにさしだす。が、
ミサトは上手く取れずに落としてしまう。
その時…
いきなり
ソラが手をにぎり…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-31 17:35:50
944文字
会話率:52%
お祭りの見世物小屋で、偶然出会ってしまった氷漬けの人魚。その美しさに誰もがとりこになってしまうという。私も同様にその美しさに魅入られてしまい奇妙な体験をする事に。暑い夏にぴったりのホラーです。
最終更新:2012-07-29 10:34:50
2988文字
会話率:25%
瀧二郎と灰掛さんのお祭りデート。人じゃないのもいるよ!多分いっぱいいるよ!
キーワード:
最終更新:2012-07-16 17:43:49
4315文字
会話率:58%
『僕』がコンビニの帰りに聞いた祭囃子。
夏の夜のちょっと不思議な出来事。
最終更新:2012-07-06 06:10:24
2811文字
会話率:29%
誕生日は過去の栄光のお祭り。
キーワード:
最終更新:2012-06-13 23:37:07
210文字
会話率:0%
港町に住むアンジーは、母親と食堂を切り盛りしている元気な十七才の女の子。彼女は町のお祭りを楽しみにしている。だって今年は母さんがお祭りの日にお店を休むと言ったから。アンジーは隣に住む憧れのベンを祭りに誘ったが、当日失恋してしまう。傷心の彼女
だったが、その日見知らぬ綺麗な男の子に出会って、彼に恋をしてしまった!だが、彼には秘密が・・・!?
*タイトルに魔法とありますが魔女も魔法使いも出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-03 01:25:44
73705文字
会話率:37%