マテリアルチェンジャーも早いもので第六話。今回は鉄也君が少しピンチになったり、桜井さんが少しカッコ良く感じたりするかもしれません。まぁ上手く説明できません…とにかく読んで下されば光栄です…
最終更新:2008-03-16 21:31:58
6066文字
会話率:18%
電車で寝過ごし、終点の駅にたどりついた青年が、そこで見たものとは・・・。
最終更新:2008-02-23 21:35:48
2746文字
会話率:23%
何かといっしょに居るという暖かさや心の余裕、そして誰も居ないという寂しさを駅で表現。
最終更新:2008-02-11 14:53:06
589文字
会話率:0%
車掌として勤務を続けて五年、佐久間公平はこの日もいつもと同じように勤務していた。しかし、車掌室にかかってきた一本の電話が佐久間のいつもの日常を一変させることになる…。
最終更新:2008-01-29 20:57:41
4709文字
会話率:46%
いつも煙るタバコのむせるような臭いに混じって、鉄が錆びたような臭いが僕の鼻をつく。僕の汗腺は全て開き切り、冷たい嫌な汗が滝のように背を伝っていた。僕は取り返しのつかないことをしてしまったらしい………
最終更新:2008-01-29 17:55:31
1663文字
会話率:7%
ソムとソン幼馴染の二人ある日山で猪を捕まえて、鉄の島を手に入れる。ソムとソンの生きる時代では貴重な鉄である。二人の鉄の使い方は全然異なる。それぞれが、鉄を使い幸せをつかむ話である
最終更新:2008-01-25 20:27:27
3664文字
会話率:7%
毎朝の退屈で窮屈な通勤電車の中で、ふと気付いた良い香り。香りの元にいたのは、あの人。それから毎朝の通勤ラッシュが楽しみになる。あの人の事は何も知らないけど、それでも、あの人の香りは仄かに甘い優しい香りだから・・・。香水好きな男女の物語です。
どうぞお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-21 21:33:44
6877文字
会話率:2%
どこにもいそうな外面と失望的な心理を抱く内面を持ち合わせる女子大生の「私」、何かに朽ちてしまったように悟ってしまったような淋しげな瞳をしている「彼」、とある雨の日に出会ってしまった2人の惹かれ合う恋模様を追った物語。
最終更新:2008-01-17 18:39:29
51036文字
会話率:10%
いつもの通勤・通学時間帯の満員電車中、よく目にする光景だが、誰も注意しようとはしない。その時、一人の若い男性が女性に対して実況を始める。
最終更新:2007-12-31 17:56:41
1209文字
会話率:39%
僕のおじさんは、変わり者の科学者で、ひとりで辺境の星に住んでいた。ある日僕が彼を訪れると、そこには異変が起こっていて…。センチメンタルな短編。
最終更新:2007-12-30 23:53:19
1612文字
会話率:20%
どこにでもいる普通の少年と色々な世界からやってくる少女たちとの平凡で不思議な日々をひたすらに描いています
最終更新:2007-12-26 00:09:32
33176文字
会話率:54%
変な男に恋をした、ボーイッシュな高校生が見上げる空、略して変空―
最終更新:2007-12-20 18:29:45
2464文字
会話率:33%
タクシー運転手である主人公は、この生活に限界を感じていた。未来に希望を見出せずにいた主人公に尊敬していた先輩が事故で亡くなってしまったという報告が入る。仕事に虚しさすら感じ始めた主人公に悪魔の囁きが……。
最終更新:2007-12-05 23:35:28
6226文字
会話率:43%
王による支配は廃れ、宗教による支配は打倒された。腐敗は燃え散り、英雄達は名を残す――革命より十年の時を経て、急激な経済成長の時代を迎えた大国・アマデウス。鉄道王が一国を動かす力を手にし、かつて隆盛を誇った宗教家達は没落の果てにテロリストへと
堕ちる。成長と混乱の織り成す混沌の中、出会うは貴族令嬢と異国の剣客。彼らは歴史の闇に消え行くか、英雄と歴史に名を残せるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-05 21:11:51
2026文字
会話率:42%
中学生の女の子が電車の中でうとうとする。その頭の中には誰かさん達が存在している。
最終更新:2007-12-02 14:17:32
913文字
会話率:5%
アウデラ・ルー。人口およそ百数十万人という中小都市であり、海に面したアウデラの街は貿易が主となり一つの街として機能している。そこは首都であるバルカンディの貿易の要、逆にとればアウデラは欠かせない存在であるのだ。海産物の多くから衣服や鉄鋼等、
そのほとんどが貿易という行為によって流れてきている。このアウデラの街は、貿易こそが意味を成しているのだ。そしてここ、アウデラこそ最も「人形」の多い街でもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-28 03:40:11
827文字
会話率:39%
時代遅れになった戦車は鉄くずになる運命でしたが・・・・
最終更新:2007-11-22 14:08:19
675文字
会話率:0%
失われた過去の記憶をたどって隕鉄剣を手にした少年は、圧政に抗して立ち上がるその果てに見たものは?
最終更新:2007-07-24 21:19:18
12628文字
会話率:33%
夏目漱石「夢十夜」の形式で書いた短編小説です。連載でちゃんと十話分書くつもりだったのですが、諸事情で出来なさそうなので短編にしてみました。あなたは、自分の知らない世界にいくことが出来ますか?
最終更新:2007-11-19 01:00:38
1311文字
会話率:0%
室蘭を舞台に製鉄所を守る部隊の話です。第十八部隊の三作目です。
最終更新:2007-11-19 00:07:03
5686文字
会話率:45%
クリスマスイヴの地下鉄駅。歌手を夢見る青年フィンは、今日もギターを抱えて歌っていた。だが、通り過ぎる人々は誰もフィンの歌に耳を傾けない。恋人と別れたばかりのフィンの心は、クリスマスなのにすさんでいた。そんなフィンの目の前に一人の不思議な少年
が現れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-18 00:25:46
9356文字
会話率:47%