東日本大震災を茨城のとある港町で経験した者の手記。(実話)
最終更新:2011-05-25 01:42:30
4006文字
会話率:24%
仕事帰りの終電に揺られていた、社会人1年生の大和茨貴、19歳。
終着駅のホームで本を落としたら闇の中から奇妙な腕に引っ張られ、気が付いた時には何処とも知れない茨だらけの深い森の中で大の字で寝転がっていた。物言う魔獣たちにドラゴンにまで強制的
に仕えられ、人間には恐れられたり敬われたりしながら今日も彼女は茨の中で途方に暮れる。後ろ向きでチートな最強女主人公で、よくある異世界トリップ物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-27 00:47:37
95180文字
会話率:38%
万引きから帰ってきたセッターは邪魔者を連れて帰ってきたww
最終更新:2010-10-31 17:12:41
1330文字
会話率:29%
ステンドグラスから差し込む夕日の下、彼女に出会ってから僕は君に恋をした。
最終更新:2010-07-30 01:40:43
10010文字
会話率:9%
18世紀のフランス。貴族社会の中に生きた「平民」のアレクサンドリーヌから見た、宮廷の落日と主人公の一生を彼女の回想として綴る。
最終更新:2010-06-08 20:24:24
62427文字
会話率:15%
正月も休日返上で仕事をする男更科は、駅に行く道にある人気のない神社にお参りしたのがきっかけで、自称茨城県産の神『いじやける』に取り憑かれてしまう。
そしてその神が更科に『ムカツク奴を殴るハンマー(3人限定)』を与える。そのハンマーを持った更
科は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-05 16:40:32
4152文字
会話率:27%
「聖葉女子学園」シリーズ4本目。
妃穂と晶、二人の少女の物語。そう思ってこのシリーズを書いていますが、妃穂の従者である茨木を筆頭に、彼女達のまわりにはさまざまなキャラクターがいます。
桐生園子(きりゅう・そのこ)は旧家の出身であり、初等部
からここにいるという、妃穂とまったく同じ立場の同級生。似たもの同士だから惹かれあい仲良くなるかというと、必ずしもそういうわけでもないようで。
妃穂と犬猿の仲である園子は、退学届けを提出する。
誰にも止められないとわかった時、園子の友人達が頼みにしたのは晶だった。
ここでは異質なくらい、明るく伸び伸びとした転校生尾崎晶。
「10年待てばもう充分でしょう」
「それまでは、あたしがいるじゃない」
--月の光の中、誰もいない図書室で少女たちは語る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-30 15:47:05
14778文字
会話率:47%
『乙女たちだけの閉じられた庭で』
良家のわけあり子女が集まる全寮制の女学園には、手作りのお菓子に大切な思いを込めて贈るという習慣が息づいている。
放浪の画家の一人娘、晶と、学園創始者の血筋で財閥の跡取りでもある妃穂(ひすい)。そして妃穂の
幼なじみとして育ち従者を自認する茨木。
もっと一緒にいるはずだったのに、一緒に卒業するはずだったのに、晶は予定よりも早くいなくなってしまう。
少女たちの絆と友情の物語。
『たとえ遠くに離れても、大丈夫--』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-06 13:57:06
18002文字
会話率:49%
そろそろ時間が無くなった雷電会長は焦っていた。そこで新たな一手投じることにした。その一手が茨の道だとはその時は雷電会長は気づかなかった。
キーワード:
最終更新:2009-10-25 17:23:39
6575文字
会話率:65%
頭も容姿も出身も生い立ちも平凡な普通の女子高生だったアリスの目の前に、いきなりウサギ耳をつけた青年が現れた。お約束のごとく穴から落っこちてたどり着いたのは、茨の生い茂る名前のない異世界の国だった。―――アリスは無事、元の世界に戻れるのか…?
最終更新:2009-09-29 23:05:55
24297文字
会話率:20%
「何故、呪いが効かない?」「あなたの掛け方が悪かったのでしょう」腹黒い茨姫と、駄目魔法使いの御噺。
最終更新:2009-06-27 00:08:05
3077文字
会話率:48%
一般的な道を逸れ、茨の道を歩み始めた自分。誇れる「これまで」もなく、期待できる「これから」もない。不安はいつだって、すぐ傍らに横たわっている。そんな鏡に映る自分から目を逸らさずに描き出した作品。
最終更新:2009-04-16 14:17:38
1136文字
会話率:16%
ごく普通の中学男子生徒と、不登校だった中学女子生徒が中学校で同じクラスになり、そこから色々なことが展開してゆく恋愛物(?)ですw
最終更新:2008-11-29 21:54:05
1751文字
会話率:8%
どこかにある異世界の物語。竜騎士の名門の子として生まれたアオイ。ヒューイという飛竜と共に、竜騎士になるための訓練をするために学校へと通っていた。しかし、最近アオイはヒューイと上手く行っていなかった。常に先頭をライバルのスカイに走られて、トッ
プを取れない。父親の失望の溜息が、茨のようにアオイの心を締め付ける。そんな中、迫るは竜騎士の大会。5つの学校から選抜されたエースが集まり、ラクショルス渓谷を駆け抜ける、その大会に向けて、ラクショルス渓谷で練習をしていたアオイであったが、突然バランスを崩したヒューイと共に、谷底へと転落してしまう。そんな彼女を助けたのは、左腕を無くしたミナスという女性だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-03 22:35:45
5886文字
会話率:31%
二人のゲームオタク的な少年の出会い、友情、再会を約束した別れを描きます。
最終更新:2007-05-29 12:42:38
14029文字
会話率:42%
掃除も、洗濯も、料理さえも機械で出来る時代。若者たちは今度は機械には出来ない技術を求め始めた。茨木桂もその一人。そんな桂が入学したのがここ、裏家業専門養成学校。……これから桂のハイテンションスクールライフが始まる。
最終更新:2006-08-08 19:59:43
3936文字
会話率:27%