類い希なる美貌を持つヴァンパイアと或る少女の出会い。この出会いはヴァンパイアの運命をも変えたのだった。
最終更新:2007-10-10 16:37:58
2762文字
会話率:0%
天使が悪魔をやっつけ国に平和をもたらしたが…
最終更新:2007-10-06 15:03:34
1046文字
会話率:50%
吸血鬼の青年は放浪ののち、傲慢な人間と出会う。自分に名をつけた人間に青年は魅入られるが。『トランシルヴァニアでのある体験に関する、ヨーゼフ・Aの手記』に出てきた、吸血鬼伯爵ミフネアの過去の話。耽美風の掌編です。
最終更新:2007-09-26 23:09:05
10635文字
会話率:41%
18世紀初頭。オーストリア人青年ヨーゼフはトランシルヴァニア地方に旅行し、山中で迷った末、城下町にたどりつく。十字架だらけのその町を治める「老伯爵」とは・・・?吸血鬼ものです。
最終更新:2007-08-05 15:18:38
24487文字
会話率:48%
物語の舞台は魔女狩りの悪しき風習がはびこる中世のイタリア。登場するのは、高い塔に閉じ込められた可憐な姫君と仮面で顔を隠した謎の道化。姫君は十六歳になったら魔女裁判にかけられ処刑される。何も知らない姫君を守るため、道化は自国を滅ぼすことを決意
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-15 01:30:32
12197文字
会話率:27%
アルスは、王国の学院に通う十四歳の少年だ。騎士団長を勤める父を持ち、自分も騎士になる事を夢見ていた。アルスは叔父が守備隊長を勤めている“北の砦”への体験旅行に来ていた。そこへ、北の帝国の突然の侵攻が開始された。奇怪な妖魔達を味方に侵攻して来
たのだ。難攻不落と謳われた砦の陥落と、叔父の死。アルスは叔父から託された書簡を父の元に届ける為、従者のエイグと砦から脱出する。なんとか辿り着いた麓の村では必死の抵抗を続けていたが、奇怪な妖魔達の前になす術も無く蹂躙されようとしていた。迫り来る絶体絶命の窮地を、アルス達は乗り越えられるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-03 01:04:16
100739文字
会話率:17%
カインとガルフの数奇な運命をたどるファンタジー……なのかな?笑いあり涙あり(予定)のストーリーです。
最終更新:2007-08-28 19:26:52
29698文字
会話率:73%
世界を二分する巨大な二つの国家。その間で絶えることなく続く戦の中心にあったのは、「玉繭神」と呼ばれる存在だった。そして戦によって生きる場所をも失った少女は、やがて「玉繭神」を巡る争いの渦に巻き込まれてゆく…
最終更新:2007-08-15 08:37:22
7962文字
会話率:24%
伝説の女暗殺者、シルヴィア。彼女は暗殺者として優れた腕を持ちながらも、ある日突如として失踪。その後、かつて彼女の相棒だったクライスは賞金稼ぎとなったシルヴィアを探し出すが…
最終更新:2007-08-12 06:35:51
4265文字
会話率:25%
優秀な騎士だった男装の女剣士クリスは、突然反逆者の汚名を着せられてしまう。勅令を発したのは、親友であるはずの第一王子ジーク。真実を突き止める為、彼女は動き出した。『クロスブレイド』シリーズ第二弾!
最終更新:2007-08-10 20:42:17
54763文字
会話率:33%
主君を失った騎士クリフォードは、『まことの騎士』を捜しているという求めに応じ、好奇心で黒の森にそびえる館を訪れる。現れたのは、美貌の公爵夫人エスメラルダだった。その夜、クリフォードは彼女に誘惑されてしまう。抵抗するものの、その心は美しく聡明
な貴婦人に惹かれていた。中世アイルランドを舞台とした騎士道物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-25 15:42:55
17168文字
会話率:37%
歴史から姿を消した村、ヒューズ。そこでは山賊だけでなく、王国騎士までもが人々を蹂躙していく。横暴に立ち塞がったのは、年端もいかぬ幼い銀髪の剣士だった。辺境を駆け抜けた剣士クリスと、近衛騎士隊長リフの邂逅。
最終更新:2007-03-04 22:53:20
3165文字
会話率:20%
難病に侵された少女の前に現れた青い瞳の少年ククル。少女との交流の中、彼女の直向さと笑顔にククルの心は癒されてゆく。しかし、ククルが少女の前に現れた理由は……◆◆◆危篤《きとく》に陥った少女を前に、ククルが取った行動とは?
最終更新:2007-08-02 20:02:48
6258文字
会話率:42%
昔々、とても平和な小さな国がありました。そこにはろくでもない王子様と、王子様を馬鹿呼ばわりする、健気な護衛役がおりました――。
最終更新:2007-08-02 09:31:15
7844文字
会話率:39%
『ドーム』なる聖域に住む神の一族から『予言』を享受し、それを指針として生きる人々。喘息を持ち、人の役に立てないというコンプレックスを抱えた少女トリンは、『予言』を伝える媒介となる聖職、『神子』を目指すが、予言に反対する幼馴染の少年キスクと突
然の再会を果たす。トリンを止めようとする一方で、あくまで神子を自分の運命と信じて進もうとするトリン。その行き着く先は・・・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-30 19:59:15
13552文字
会話率:38%
ファンタジーが大好きです。男の友情が大好きです。そんなこんなをいっぱい詰め込んだ作品です。本当は、ただ最後の文章が書きたかっただけなんですけどね・・・この話は、大雑把に言うと、戦いの世、敗戦した国の部下思いの隊長が織り成す物語です。きっとこ
の隊長は、最後の最後まで部下思いなんでしょうね・・・こんな上司が欲しいなぁと思う今日この頃です。(全然あらすじになってない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-29 21:31:19
6652文字
会話率:42%
ナイン国は中世の時代に近い設定です。人々を癒す水の湧き出る泉で一人の少女と出会う。その少女は実は遥か昔世界を震わせた少女であった。その力を狙う他国がスパイを送りこんできた。
最終更新:2007-07-24 15:33:20
14963文字
会話率:27%
フランス南西部を流れる、ロアール川の流域には、いくつかもの古城が点在する。そこは、この国に無数に存在する観光ルートの一つだった。しかし、フランス政府の財政事情も手伝って、そのどれもが見学可能という訳ではなかった。外観は立派でも、中は廃虚同然
であったり、土台と外壁以外は、すべて崩れ落ちてしまったようなものも多かった。観光ビザで入国した秋津隆也は、そんな薄暗い廃虚のような城の一つの中で、大きく口を開けた石畳の床下を覗いていた。その穴の中で、炭坑夫のように穴を掘っていたのは、ピエールという名の金髪の美青年だった。日本で、建築家としての夢に敗れた隆也は、この国の古い城を巡る旅を続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-17 15:38:11
33592文字
会話率:41%
全ての人間は神に作られ、神に愛されているという。故に人間は、愛を求め求められ、生きて死ぬ。神の作品ではない、永遠の命を持った薔薇の住人達は、人間のその生き方を求め、彷徨い続けていた……――。
最終更新:2007-07-09 06:31:16
24226文字
会話率:43%
グランドール地方騎士団営業中。戦争もあるよ。
最終更新:2007-06-23 17:54:18
75270文字
会話率:20%
これは魔法とメシアと呼ばれる力が溢れる世界の物語・・・
最終更新:2007-06-12 00:56:45
940文字
会話率:43%
今までなにも成功したことがない不幸な少年が森に一人で住んでいた。女性が一人訪れて、仕事を頼む。
最終更新:2007-06-08 13:59:56
3788文字
会話率:12%
歌うことが罪なのか。ある歌姫の悲しい物語
最終更新:2007-06-06 14:55:53
705文字
会話率:0%
兄妹は不思議な銀翼に導かれこの世界の真実を知る旅にでる。全てを知る者は銀翼の神だけ―――――
最終更新:2007-05-23 20:02:14
2692文字
会話率:25%