私には物心がつく前から不思議な能力(チカラ)があった。呼吸をするのと同じで皆にもあると思っていた。違うと理解した時には既に遅すぎた。だから両親以外と関わらないように生きてきた。これからも、そうだと思っていた。だけど、その殻を破った時----
あれ事件に巻き込まれすぎやしませんか!?【この物語の基準は作者の頭の中が主で実際とは異なり現実とは違う部分が出てきますが温かい目で見れる方のみどうぞ】 【作者メンタルめちゃくちゃ脆く更新遅いですが褒められたら伸びる子です】 【R15&残酷な描写は保険です】【話の内容が重複している場合があります】【サブタイトルを変更しましたが内容は変わっていません】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 22:00:00
42197文字
会話率:17%
孤島に隔離されてしまった王子と、召し使いのロボット
復讐を望まない王子にロボットは何を望むべきなのか苦悩する
何を願い、何をすべきなのか
全てを理解したとき
彼は誰よりも辛い試練に立ち向かう
最終更新:2017-08-23 10:00:00
5810文字
会話率:0%
俺、加藤雄二は三か月後に高校卒業を控えた未来暗き若者だ。一応就職志望なのだが11社落ちました。一応、就職難からは外れてる時代なのに。ついでに、専門学校も落ちました。
昔から分かっていたさ。何の才能もないどころか逆にマイナスの人間だって
。そんなの小学生の時に理解した。どうやっても、人並み程度しかできなくて。逆に、少しでもさぼればあっという間に底辺にいってしまう。
そんな、俺がやっぱりどこか変わりたいと思っていたのだろう。ナイフを持って暴れてる人間を押さえつけようと・・・まぁ、殺されましたが。犯人に?いいえ、間違って死神に犯人と一緒に殺されました。もともと犯人は死ぬ予定だったらしいです。ってか暴れる前に死ぬ予定なのが寝坊して。止めに入った俺まで間違って殺したって俺は能力もないうえに間も悪い。まぁ、わかってたけど。
楽に死ねたし。まぁ、このまま死ぬのもいいかなと思ってたらまさかの殺した当の死神さんから説教。異世界の神に頼んで才能を持って生き返らせてくれるって。
魔法の世界でまさかの超能力。しかも、何でもできるって。ちょっと強すぎませんか?俺の処理が追い付かないんだけど
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 00:00:00
61267文字
会話率:53%
題名「ヒーローのりちゃん」
僕の父は精神的視野が狭い。父方の親戚のある人は、僕の父のことを、
「自身の目幅ほどの視野もない人間」と言っていた。
母方の新家の人も、
「お前のお父さんの視野の狭いのは親戚の誰もが知っている」と。
母方の叔母は、
「あんたのお父さんは人の気持ちが分からない」そう言っていた。
しかし、僕が思うにそれはちょっと違う。
あれは人の気持ちが分からないのではなく、人の気持ちを分かるだけの能力がないのである。
そんな父がどうやって世間と歩調を合わせているのか、観察していて幾つか分かったことがある。
つまりは人の言うことをそのまま取り入れているのである。
普通なら、自分自身で噛み砕き、そして理解した上で取り入れたりする。
が、父の場合、そういったものは全くなく、そのまま鵜呑みにしている。
だだし、誰の言うことでもいいわけではないらしい。
会社の上司とか、社会的に信頼の置ける人に限っているようだ。
にしても、内容まで理解していないので、父という人間は非常に薄っぺらい。
ニュースなんか見ていても、多分、半分くらいしか理解出来ていないだろう。
ところで、こんなことにも気が付いた。
元総理の馬鹿の鳩山。あの、独特な眼球の動き。
視神経が繋がるべき脳が、頭蓋骨の中に存在しないんじゃないかと。
その様子は父とそっくりだ。
だとすれば、鳩山も父と同じタイプの人間かもしれない。
ならば次の謎が解ける。
鳩山は自分の意見を、AからB、BからCへと、くるくる変えたりする。
(Aの意見はAの人が、Bの意見はBの人が、Cの意見はCの人が言ったとして)
これは多分、C、B、Aの順で、その人のことを、鳩山が信頼していたからではないのか。
何か新しい意見を聞いたとき、それがより信頼出来る人からだった場合、鳩山は躊躇なく自分の意見(正確には自分の意見ではない)を変えているのではなかろうか。
他人のことなので確定は出来ないが、恐らく120%くらいの確率で大正解である。
そんな自分の考えを持たない、いや、自分の考えを持つことさえ出来ない人間を、我々は一国のトップにしてしまっていた。
そりゃ後を継いだ馬鹿の管が原発を爆発させてしまうのも当然だろう。
考えよう 選挙はみんなの 未来を決める
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 20:35:32
1167文字
会話率:13%
高校の入学式一週間前、自分が『君の運命を見つけ出せ☆』という乙女ゲームの世界に転生したという事を理解した高橋千穂|《たかはしちほ》。
彼女が転生したのはヒロインの友人Bという脇役。
開き直って高校生活を楽しもうとするのだが。
「ちょっと、
なんでヒロインが私の方にくるんだ!オイコラ、なんでお前らまで
付いてくるんだ!
私は、平和で面倒なことがない生活がしたいんだ!」
などと面倒なことが嫌いな彼女がヒロインと関わっていくにつれて攻略キャラに興味を持たれていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 11:00:00
33000文字
会話率:20%
まず初めに!
世界大戦以降に――国家総力戦については、ターニャ先生から教えてもらってね!
あっちはジェノサイドも起きたりするから、まったく別のロジックになるんだ!
ここではそれ以前の戦争、とくに鉄砲以前の野戦を中心としたお話をするよ
!
それを理解した人だけ、続きを読んでね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 00:19:13
8239文字
会話率:6%
人の悩みは数値化できない___ 。
■■■
「興味が無い」
季節の変わり目。
木枯らしのような君が現れた。
「面倒臭い」
望めば手に入るのに、
君はソレを望まない。
「私は自由でありたいの」
それは小さな反抗だった。
ただの
我儘だった。けど、
そんな君を理解したくて、
「...わかるよ」
チクリと突き刺すその嫉妬を、本音を、腹の底に沈めて笑う。
だって、俺は、
どうしようもなく君が___
■■■
【片桐 優雨】高校三年生の冬。
受験シーズンのこの時期に、同じく三年生である【久坂部 凛】が転入して来た。
少し性格が捻じ曲がっている彼女だが、将来有望な科学者の卵であり、才能に満ち溢れていた。
平凡で何も無い片桐は、そんな彼女に惹かれていき___ ??
■■■
青春ラブコメディー
こんな女の子現実には居ないだろ。と自分に突っ込みながら書いてます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 10:36:24
5369文字
会話率:34%
ごく平凡な日常を送っていた高校生|佐藤柊《さとうひいらぎ》は、ある日、ローブ姿の謎の人物と運命的な出会いを果たす。そのローブ姿の謎の人物は、柊の中にある望みを何故か感じとっていた。ローブ姿の謎の人物は柊の望み
「アニメやゲームの主人公みた
いな生活を送りたい」
という望みを聞き、肯定し、理解した上である言葉を放った。
『open the gate』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 14:24:12
1931文字
会話率:53%
聖夜が異世界に転生したのだと理解したのは、生まれてすぐのことだった。実際には生まれる前から自我に目覚めてはいたのだが、それと気づいたのは生まれてからのことだ。それこそ母親のお腹の中にいるときから「不思議な力」について気付いていたセイヤ(聖夜
)は、生まれ出てからもその力の研鑽に励むことになる。
そして運命の五歳。神と邂逅することになったセイヤは、そこで自分のするべきことを教えられる。ただし、あくまでも自分のペースで構わないという神の言葉に、セイヤは神からの提案を受け入れることにした。
神から提案されたセイヤの行うことと言うのは、世界に「魔法」を広めること。
これは、元教師のセイヤが、持って生まれた魔法を世界に広め、いずれ「賢者」と呼ばれるようになる…………かもしれない物語。
※ 第一部(第四章まで)は、地盤固めです。周囲に魔法は広めたりはしません。
※2 R15タグは念のため(今のところ、そこまで残酷な描写はない……はずです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 21:00:00
545544文字
会話率:27%
【人の創作論を笑うな】
「小説家になろう」は似たような作品ばかりだ――よく耳にする批判です。本来、web小説にはもっと大きな可能性があるのではないでしょうか。異世界ブームの後に訪れるべき、小説界の破壊的イノベーションを構想します。皆様のご
意見・ご批判をお待ちしております。
※完結したら挿絵はまとめてSlideshareに公開します、カクヨムにも転載しています。
※創作論のパロディです。「+注意+」の一行目をよく理解したうえでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 06:12:18
19196文字
会話率:3%
神龍
それは世界を創り文明を導く存在
神龍達は最初、宇宙の孤児であった
彼等の住んでいた星は夜空に星座が瞬く事は無かった
空には太陽と月のみ
そんな味気ない空に一人の神龍が星を創った
彼は自分達の住んでいる世界を模して恒星を創り惑
星を浮かばせて遊んでいたのだ
彼の奇妙な試みに他の神龍達が参加しやがて
幾万の星、幾万の銀河が空に浮かんだ
そして彼等の創った惑星に生命が宿りだした
やがてかつての自分達に似た生き物を眺めていた神龍の一人があることを思い付いた
“あの生き物達を導き共に歩むのは面白いのではないか?”
文明を導きだしてどのくらいの時が経ったのか
気に入った生き物の魂を神化し仲間にするようになり
彼等の文化を吸収し魔法以外にも科学を理解した神龍達が統治する世界
そんな世界に生を受けた一人の少女が神様になるまでのお話です
多分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 18:33:30
65524文字
会話率:53%
大陸セブンのサイレン王国の王女であるアイ―ヌは大予言者として有名であった。
彼女の能力や、立場により多くの組織が身柄を狙うが、アイ―ヌの守護者がそれら全てを無力に帰した。
守護者の名前はルギト。
かつて世界を救った救世主である。
しかしルギ
トが活躍したのは三百年も前の話。
訳も分からずルギトは過去から未来へとばされてしまっていたのだ。
未来の世界で自分の成すべき事は、大予言者として、そして王女としての責務で苦しんでいるアイ―ヌを守る事とルギトは理解した。
何かの危機にアイ―ヌが巻き込まれるのならば、ルギトは最強の力で全てを解決していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 17:22:35
33493文字
会話率:48%
日本中でブームとなったアニメ「Xplane」のメインヒロイン「アナ」が大好きな主人公「レイ」は人工知能を搭載したアナのロボットが2525動画の生放送で発表されると知り、パソコンに食らいついた。
しかしアナのロボットは、-人間を消し去る-と
いった内容の発言をし、放送はすぐに中止された。
この一連の騒動はネット上でも大きなニュースとなったが、コンピューターの不調であると結論づけられ、事態は沈静化したものと思われた。
しかし数日後、レイの部屋に置いてあったアナのフィギュアが突如喋り出し、ロボットのアナの暴走を止めるようレイに訴える。
状況を理解したレイは、フィギュアのアナと共にロボットのアナの暴走を止めるため、行動を始めようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 17:18:02
331文字
会話率:0%
両親を幼い頃かに亡くした姉弟は貧しいながらも二人で必死に生きていた。そんなある日、二人の元に謎の手紙が届く。「あなたは世界を呪いますか?」そんな謎の手紙を読んだあとに突然別の場所にとばされてしまう。最初は戸惑いつつもなんとか異世界にとばされ
たのだと理解した弟の纏翔(まといしょう)。だが、一緒にいたはずの姉の姿がみえず、手紙からどうやら別の場所にとばされてしまったのだと知る。彼は姉を探すために持ち前のずる賢さと根性でひとまず冒険者として歩き出す。よくある異世界もの内容で書こうと思ってますー。家族の絆とあとに出てくる獣人の奴隷がメインの話。
処女作なので感情で書いてるので。何卒ご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 08:37:04
57125文字
会話率:44%
俺は死んだ。
何時も通り当たり障りなく日常を生きてきたはずだった。
だけど、不幸というのは突然やってくるもので、俺は事故に遭って亡くなった。
ほぼオールで働いていた姉や、病気で入院している母親を置いて。
・・・そして次に目を覚ました時俺がい
た場所は、とても広く綺麗な部屋の、ベッドの上だった。
―――
”一条 カズマ”という人間が事故で亡くなり、彼が色々な人間から話を聞いてやっと理解したことは、ここが自分のいた世界とは全く違う異世界ということ。
そして自分が、”レン・アルシュテイン”という炎の勇者の末裔として生まれ変わった・・・転生したということだった。
貴族の家に生まれ、時々前世のことを思い切なくなりながらも、優しい家族と使用人に囲まれ成長していく”レン”。
しかし、徐々にその彼の身の回りで不吉なことが起き始め、それは彼を異世界の大冒険へと駆り出すまでの事態を引き起こすまでになる。
多くの大陸を回り、多くの出来事に巻き込まれ、多くの人々と出会い、勇者としての運命を背負った”レン”が辿る運命とは・・・
※他小説サイトpixivでも、作者名"いえろー"、タイトル名、"World Truth"で同じ話を投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 23:17:26
10907文字
会話率:27%
心は見えない。
他人の気持ちは分からない。
だから推して測って理解する。いや、理解した気になるだけだ。
心情推測は人間の最悪にして最低の領土侵犯。心中を土足で踏み荒らすようなものだ。
しかし。
三回目の世界大戦の後。
科学に
取って代わるように台頭し始めた《新たな世界の捉え方》によって、人類はようやく、少し、心に近づくことができた。
そして今までより一層身近な存在となった心を対象とする職業『意術師』が現れる。
他人の心情推測は、人間の最悪にして最低の領土侵犯だと思っているけど、心の中を土足で踏み荒らすようなものだと思っているけれど。
オレは他人の心を剥いて、揺すって、ぶっ壊す。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-02 08:07:52
34512文字
会話率:28%
この物語の主人公は小さなモフモフ竜。
何の前触れもなく突如目覚めたモフモフ竜は、己の種族、体の動かし方、ある程度の知識があると理解した状態だった。
そんな何も分からない竜に、話しかけてくる存在がいた。それは誰だか分からない姿のない
女性の声だった。女性の話により今いる場所が、女性が竜の為に作った空間で、外の世界が存在すると教えられた。そして外の世界に竜を送り出すのが女性の目的であることが分かった。竜は外の世界に興味を持ち、空間で自身の力を高めてから外の世界へ旅立つ事となる。
外の世界は五体の竜王が守護する世界。魔法が戦闘、生活の要になっている世界。その世界には竜王が加護を与えし種族、人間、森人、海人、空人、恐人と、加護を与えられなかった種族、獣人が存在する。他にもどこからか現れる魔物と呼ばれる凶暴な生物が存在する。
この物語は気を使う戦闘方法を身につけた主人公の竜が外の世界で様々な人物と出会い、仲間、弟子達と共に数多の困難に立ち向かい、世界の常識を変えていく話である。
週に二〜四回のペースで投稿予定です。平日は十八時頃、休日は自由な時間に投稿予定です。拙い文章ですが、読んで頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 11:08:58
239992文字
会話率:49%
普通の社会人としての日々を送る主人公。
ある日乗った飛行機が、天災に巻き込まれて遭難してしまう。
そのまま主人公自身は気づかずに異世界に流れ着いていた。
一緒に事故にあった会社の同僚は見つからず、彼らを探しながらサバイバルを行う。
そして、
ひとりの少女と出会う。
少女との出会いから、この世界のことを知っていく。
しかし、そこには元の世界を異世界を全てを巻き込む壮大な事実が待っていた。
異世界であるということを理解した主人公だが、元の世界に帰る方法はもちろん、一緒に事故にあった同僚の所在さえも全く見つからない。
それらを探すため異世界を巡る彼に、様々な試練が待ち受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 11:05:26
183422文字
会話率:55%
私のことを理解したいなんて笑わせる。
最終更新:2017-04-16 17:33:53
390文字
会話率:0%
親に勘当同然に安アパートに押し込められた元女子校生、現援交少女のリナ。身体を売って暮らしていた時、ふと街中でホームレスを見かけ、家に連れ込んだ。これは、売春で生活費を稼ぐ少女と、彼女に飼われているホームレスの青年の物語。
注1:以前投降し
た短編の連載版です。第一話はほとんどそれです。
注2:直接的な性描写はありませんが、場合によってはR18に再投稿するかもしれません。
注3:投稿は一話千字から二千字で不定量、一シリーズ分を書き上げてから一日毎に投稿していきます。
注4:注1から3までを理解した上で、お読み頂ければ幸いです。
追記:感想の返信は代理を立て、まとめて行うようにします。場合によっては遅くなりますので、ご了承ください。
追記:2015年11月15日の時点で、本編完結(分投稿)しました。番外編の投稿は未定です。皆様、今までご閲覧頂きまして、誠にありがとうございました。
追記:2021年01月11日 『アイホン』→『アップルフォン』修正済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 00:00:00
80656文字
会話率:54%