ここは田舎町の街外れに設立した「健康長寿学園」。中学でも高校でも大学でもない学校です。80歳以上で学に志のある人が入学できる学園です。これからこの学園の今日の様子をおとどけします――
最終更新:2020-02-13 15:00:00
1846文字
会話率:63%
若さと丈夫な身体だけが取り柄の平々凡々な高校生の僕は、ある日突然ぽっくり死んでしまった。
ずっと片想いしていた彼女と両想いになれたばかりだったのに……。
目覚めると神さまの声がして、僕が命を奪われたのは “死後の世界の高齢化” が原
因だと言う。
ただし、生き返る方法が一つだけある。
それは現世で神使となって新たな犠牲者を死に導くことなのだが、そのやり方は――。
※エブリスタにて先行連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 13:38:41
21387文字
会話率:31%
高齢の魔法使いは魔王に対し、両手で卵形の輪を作り、印を結ぶ。
背中を少しかがめ、膝を軽く曲げ、そして────
その手を股間の前にかざした。
「ショーン・ベン!!!!!」
その瞬間、光の渦が3本の螺旋状に魔王の身体を突き刺した。
しかし
、魔法使いにはまだ奥の手が残っていた。
それは、こんなあらすじでは伝えられない悍しい場所から放出される。
聖女と最高位の魔法使いによる、魔王討伐の短編ギャグストーリーです。
1万字以内で読みやすい内容だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 12:36:04
9586文字
会話率:22%
いま最大の政策課題、〝社会の持続可能性〟を描いた名画です!
今、持続可能性という言葉が話題になっています。
〝Joker〟は、その中でも現代社会においては最も重要な、
保健や教育に関わる〝社会の持続可能性〟を描いた作品なのではないでしょう
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 14:35:11
2327文字
会話率:0%
現代のお爺さんお婆さんの困り事!
最終更新:2020-01-23 01:12:56
433文字
会話率:8%
近未来。地球の自転は止まり、昼夜の区別はなくなっていた。人は昼の地に住み、人工的に作られた夜によってかつてと変わらぬ生活を維持できている。高齢者施設に入居している月子は、夜の地に行ったまま帰らぬ恋人を待ち続けているのだった。
※企画『ELE
MENT 2020冬号』(葵生りん様主催)参加作品です。お題は「夜空」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 00:11:59
7269文字
会話率:25%
20XX年 世界的に少子高齢化が極端に進み 満20歳までの若者が5%にすら満たなくなった
また、世界各地で新生児や子供が拐われる事件が多発し
世界で1番安全な国と言われた 我が国ですら 月に30件ほど誘拐事件が発生しているのが現状だ。
そこ
で世界的な大企業数十社が学校を作り 会社で雇った警備員等を使い学校を24時間警備させ
学生は全員 学生寮を使用するのが義務となっている。 卒業生はその企業に入社することになる。
中小企業は大企業の傘下に入るという選択肢しかなかった(その代わり人員は保証されているが)
国立の高校もあるが大半の学生が大企業の高校に入るため 現在は東京、名古屋の2校しか残っていない
自分が通っている企業の高校には裏風紀委員会というものが存在し(他の学校にも形は違えど存在すると思われる)拐われた子供を奪還するのが主な活動になっている。
装備は企業側が用意してくれるが実働部隊は我々だけだ。他国も拉致に関与している可能性もあるため 国としては行動を起こすことはできない。企業が雇っている警備員は社員として束縛されているため 動けない(こんな御時世他国と面倒ごとを起こすと都合が悪いからだ)
どの国家、企業、集団にも属さず 自由に動けるのは風紀委員だけだ。国は感知しているが見て見ぬ振りをしている
使えないなと思うかもしれないが俺たちが考える以上に国家を運営するのは想像以上に難しいらしい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 13:08:20
1597文字
会話率:83%
魔王の悪趣味な呪いにより、性交渉の経験のない”純潔者”は高齢になるほど強力な魔力を持つ異世界。
危険因子として強制的に脱童貞が行われるため成年純潔者は基本的にいない。そのため、対魔族戦のために強魔力希少体として密かに召喚された童貞ニートオ
タクのリンは、数々の”童貞殺し”に行く手を阻まれながらも、召喚者のドS天才魔法少女やレンジャー兼メイドの猫耳少女とともに、純潔魔法により魔族の魔法を吸収し成長していく。
戦いの中、リンは次第に”純潔を守り抜く自由”に目覚めだす…果たしてリンは、異世界でも純潔を守りぬくことができるのか?
※基本コメディです
※習作なので読みづらいかもしれませんがご意見いただけるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-06 19:00:00
23341文字
会話率:51%
自身の体験からの推論です。
とくに科学的根拠はありません。
……まあ、例によって脳のリソース空け! デフラグです!
※ カクヨム同時
最終更新:2020-01-04 12:12:12
4050文字
会話率:0%
ここは地獄だ。
南部幸次(なんぶ ゆきじ)は
戦争で片腕を失いながらも必死に生きた。
生きて、生きて、ただ生き続けた。
そして気がつけば老人ホームで人生の終わりを迎える。
いつか俺も自分が自分を認識できなくなる日が来るのでは―――
そんな恐
怖を抱いていたある日、南部は異世界に召喚される――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 23:13:04
60584文字
会話率:46%
超高齢化社会となったとある国のお話。
戦争で死んでいい人間なんていないのさ。
※10分弱の舞台脚本形式です。
最終更新:2019-12-10 23:00:00
1546文字
会話率:80%
世界的に、人口密度の比例が高齢化社会で、様々な問題を抱えている中で、日本国内でも、安楽死法案が可決された。ゲノム編集によって優秀な子供達が生まれ、少子化の歯止めになった頃、国は人口の若返りを計ろうとして、高齢者達には段階を踏んで、人口淘汰の
暗躍を始める事となる。長寿の為の、あらゆる近代的エイジング方を、駆使して来た高齢者達は一体どの様な淘汰のされ方をして行くのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 00:59:07
1293文字
会話率:0%
レンタルショップで一九七〇年代に放映していた『世にも不均衡な空間』というオムニバスドラマシリーズを発見した私は、この最終回に主演していた古城八千代という女優に魅かれ、彼女のことを調べ始める。彼女の出演していた作品を探し漁り、ついにネットで
ファンクラブのサイトを見つけて、このOFF会に参加することになる。そこは七〇年代のTVオタクの集まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 23:33:01
25230文字
会話率:51%
私はOJI-Ⅲ。少子高齢化対策のため科学技術を結集して製作された自律指向型ロボット。残念ながら青い猫型でもないし合体も空を飛ぶこともできないが、与えられた仕事はなんでも真面目にやりとげる。
最終更新:2019-11-11 21:29:17
1440文字
会話率:18%
近未来、少子高齢化が進み、若年労働者が極端に減少した時代。
国際政府は、この取り返しのつかない事態を打破すべく、人造人間の生成を許可する。
この計画は、何もかも上手くいくはずだった。あらゆる危険性は排除した、あらゆる問題点は改良した。
しか
し、アダムが禁断の果実を口にしたように、理想の人間など作れるはずもなかった。
これは神の【祝福/呪い】を受けた人々と、彼らを守るため人を辞めたモノたちの紡ぐ物語
※一話完結しているので、最新話の第一節からどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 09:00:00
318640文字
会話率:42%
祝日がいつなのか、
あまりわからなくなった。
ずっと、仕事で忙しいからだ。
周りが休みでも関係はない。
そういう仕事であり、
そういう社会なのだ。
高齢化となり、若者は減り続け
この国はどこにたどりつくだろう。
頭の中の混在が百歳の熱血柔
道教師を
生み出していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 16:21:19
1078文字
会話率:10%
2100年に三人が何して遊ぶか相談するおはなし。
少子高齢化、人口減少と社会的に厳しい言葉が飛び交いますが、明るい未来であってほしいですね。
最終更新:2019-11-02 01:22:48
1331文字
会話率:18%
明日世界が終わるという日に「本当の世界最高齢は私だ」と言い出した人がいた。それまで世界最高齢として美女に転生することもなく老婆の姿で生き続けてきた主人公はブチギレて美女に転生してイケメンとやりまくりながら死ぬと娘たちに伝える。
この作品は「
破滅派」掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-28 23:13:10
2112文字
会話率:62%
韓国の出生率が1.0を割った記事を見て、中国の出生率の話を思い出したので、ちょっと語ってみました
最終更新:2019-09-27 07:00:00
1273文字
会話率:0%
H30.10/10カドカワBOOKSより2巻発売します! 2巻でも書き下ろし半分、残り半分改稿していますが、Web版で改稿する予定(というか体力と気力)はありませんm(__)m
私はユリア。56歳、薬師(くすし)、独身、そして元伯爵令嬢
。私の住んでいる森の家の元の住人、ルイス様は薬師だったらしく、薬の調合レシピ、材料、調合道具が残されていた。それらを使って、私はいっぱしの薬師になったのだ。ルイス様の資料の書き込みや日記を読むうちに、私はまだ見ぬルイス様に何十年も恋していた。それが私の人生だったはずなのに、突然の頭痛に襲われると、何故か十二歳だった時に戻っていた。再会した懐かしい人々。その中には、私が十三歳の時に亡くした、大好きだった執事長もいる。
私は『前の人生』でも記憶と知識をもとに、人生をやり直す。
伯爵家を勘当される原因となった婚約者のエンデ様を遠ざけ、信頼する侍女のミーシャと護衛のアランと共に、執事長のいる領地へ行く。執事長のヨーゼフの治療をするために。
領地では、執事長ヨーゼフの孫も交えて薬の材料の採取に行ったり、薬を調合したり。山には魔物が、街には盗賊団がいて、なかなかまったり田舎暮らしはできない。そして執事長の治療薬を作っていたのだが、その盗賊団に屋敷を襲われ……。
薬剤チートありません。それどころか、時々その薬のせいで失敗もします。残念美人侍女、あほの下僕見習い、意外な過去を持つ高齢者、爽やか護衛(その者のちに……)、そして悪魔と呼ばれる男。その中にあって、意外と常識人な主人公です。
※3日ごとの更新を目指す不定期更新です。
※R-15は保険ではありません。暴力シーンあります。
※ルイスさん、第51部 挿話「生還」まで登場しません。
※実際の病気に酷似するものがあっても、治療法や薬剤などは創作です。念のためm(_ _)m
※H30.5.10 カドカワBOOKSより書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 23:00:00
595054文字
会話率:52%