海陽大学附属海陽高等学校第49年度生徒会−去年までは通常通りの選挙で選出されていたが今年、校長が変わって独断ともいえる方法で役員を選出してしまって大変なことに!?その役員の中に生徒会をまともに機能させるために東山孝幸が送り込まれた。彼は普通
の生徒となんら変わりない生徒だがある特技を持っていた。孝幸は他の生徒会役員達の暴走を止められるのか。学園コメディスタート折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-14 17:00:00
7579文字
会話率:52%
私立紅葉高等学校に入学した竜胆鷹(りんどうたか)は一緒に入学した幼なじみの見尾秋(みおあき)と共に「料理ができる男子はモテる」という理由から、調理部の見学に行こうとする。しかし、部員が前年度末に全員卒業してしまったため、4月中に新入部員が
4人集まらなければ廃部になると聞かされる。その後、スイーツ部の見学に来るつもりで鷹の勧誘で調理部に来てしまった麦谷時(むぎやとき)は、鷹と秋のやり取りを聞いているうちに彼達を気に入り、入部することに同意する。3人は部の存続のため、あと1人を入部させるべく勧誘活動を開始した。
一方で、主人公の悠木爽(ゆうきさわ)は何か部活に入ろうとするが何も思いつかず、2週間もの間入部届を書けずに日々を過ごしていた。幼なじみの崎山仄(さきやまほのか)から「これはもうあれね。あんたもう、自宅警備員になりなさいな」と言われ、焦る。そんなとき、調理部の存在を知った爽は「調理部に入ったらタダ飯食い放題!?」と思い入部届を出してしまう。本来の活動内容を知って自分には料理できないと思い、入部を取り消してもらうために部室へと訪れた爽だったが、3人の料理を食べて心を動かされ入部を決心する。
こうして集まった4人は、練習・合宿・学園祭とゼロからの調理活動を行っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 01:04:16
182文字
会話率:0%
俺は松川 紺。しがない男子校に通っている。
…こんにちわ!今年度高1になる凍て雲です!
友達が小説書いてたからって真似しちゃう人です(笑)
この話、今脚本にしてるんだけど、色んな人に読んで欲しいから小説化しちゃいました。
だから結構短いかも
しれません。
もし良かったら読んでいってくださいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 10:31:47
689文字
会話率:24%
新しい年度に入って間もない春の日、僕はセンパイ女子に呼び出された。このシチュエーションは、まさか……! ある期待に胸を弾ませたのだけど。
最終更新:2012-03-19 17:00:00
4355文字
会話率:20%
2012年、新年度にむけて。
学生生活が不安かもしれない、勉強が苦手かもしれない。
あなたへ、届きますように。
最終更新:2012-03-18 12:02:16
22419文字
会話率:18%
新年度、いかがですか。しばらくは慌ただしいですねえ。
最終更新:2012-03-11 00:26:37
339文字
会話率:0%
普通に生活していたはずが、突然日常が崩れだした。
新年度開始から二ヶ月たったある日殺人事件多発中の広谷市に転校してきたイギリス人少女はなにを知っているのか!?
最終更新:2012-02-01 14:09:47
3241文字
会話率:29%
かつて在ったという戦乱が嘘のように安穏そのものの国、虹霓(こうげい)。国を統べる王族を筆頭に、討魔士(とうまし)・呪術師・龍使(りゅうつかい)・調薬(ちょうやく)師・万獣使(ばんじゅうつかい)など数多の才知に長ける人々がそれぞれ集団を作って
生活しているこの国で、もうじき今年度の全部族交流会が催される。
――――それは、歴史の循環(サイクル)が巡り戻ってきた日でもあった。
「さぁ、始めましょうか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-18 18:39:26
35825文字
会話率:57%
それは中二の夏・・・。来年度には高校入試を迎える僕ら仲良し6人組は、今年が自由に過せる最後の夏休みだと考え、山間にある民宿に四泊五日の予定で宿泊するという計画を立てた。その民宿はメンバーのひとりである将太の伯父さんが経営しているもので、何か
と心配する両親をどうにか説得して、夏休みに入って最初の日曜日に出発したのである。そして、あの事件は起こった。密室状態の部屋から水着が消失したのだ。その謎が解明されないというのに、次なる謎の事件が発生した僕らは混乱を来たすことになる。だが、それが終わりではなかった。更なる事件が発生することとなり、果たして僕らはその謎を解明できるのだろうか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-18 22:17:59
27547文字
会話率:39%
ある日気付いたら見知らぬ土地にいたんだけど…ありえない聴力やら見覚えなの無い土地やらへんな安心感やら…どうすればいいんだ?
(元々ブログで書いておりましたが、すごく書きにくく見にくかったのでこちらに転載します・書き直しが多くなるかと…)
しばらく更新してなかったのに続きを楽しみにしてくれている人が居る見たい?
(最終話だけ開いている方達がいました)
なのでここに記述しておきます。
私のリアルの都合により、今年度中は更新できなさそうなのです。
申し訳ありません(ぺこり
他の方々の小説と比べると、まだまだ記事も内容も残念な状態ですが…いつかこの世界を…頭の中でイメージできるぐらい確かなモノにしてみせたいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 16:32:41
8300文字
会話率:18%
◆肘の故障がもとで、野球を手放さないといけなくなった。野球を教えてくれたのは、ひとつ年上の女の子。甲子園に行けない怜の代わりにずっと野球を続けていくはずだったのに、その約束も守れなくなった。側にいると苦しい。だから遠ざけようとしたのに、俺は
どうしても野球と怜に対する気持ちを断ち切れない。もう、手に入らないものをほしがることは辞めようと決めたはずなのに。
◇肘の故障がもとで野球をやめてしまった幼なじみ。久しぶりに再会した直は髪も伸びて大人っぽくなっていたけど、私の知る直とはちょっと違ってた。知らない間にできた距離。また野球を取り戻してほしいと思うけど、野球のことを会話に載せようとするたび、かげる表情に私は何も言えなくなる。ねえ、どうしたら野球をやっていた時みたいに笑ってくれるの?
(2008年度ノベル大賞三次落選作)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 00:40:51
36863文字
会話率:59%
桜の開花とともに始まった新年度。となりは美人、ラッキー。って彼女、もしかして俺に気がある? と思ったら……。
最終更新:2011-08-27 17:10:44
557文字
会話率:30%
鶯谷直希(主人公)が通っていた「坂之上学園」が、昨年度から続く生徒数の減少のため廃校になってしまい、春から生徒たちはそれぞれ自分にあった高校へと転向になった。
春から主人公の通うことになった「秋歌院(しゅうかいん)学園」で、主人公は吹奏楽
部に入部しようとしたが、なんと部活の顧問は「レベルの低い者は受け入れない」と入部を拒否した。しつこく抗議した主人公に対し、顧問は主人公たちで吹奏楽部を作り、一か月後に学内コンクールを行い、投票が主人公たちのほうが多ければ、正式に入部を認めるという条件を出してきたのだ。
相手は県大会で銀賞を取るほどの強豪、主人公たちはほとんどが素人の集まり…主人公の波乱の部活動が、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 01:07:57
7021文字
会話率:40%
2003年度作品、前説部分。
一連のストーリーの基本設定。
(過去、自サイトに掲載していた作品です)
最終更新:2011-06-17 13:37:27
2356文字
会話率:5%
教授が不在続きの研究室に所属している卒研生の黒木メイジ、院生の速崎コウタは7月も終わるころだというのに卒業のための論文テーマが決まらず、今年度の卒業が早くも危ぶまれていた。
最終更新:2010-07-21 16:38:56
5887文字
会話率:49%
商業出版来年度2011年夏完成予定、秋~冬に流通、販売される事を目指して執筆してる課程を書いてます。実際に商業出版する予定です。自費出版ではありません。全て実話です。
最終更新:2010-07-05 18:40:21
1643文字
会話率:0%
大学二年の夏休み。進学のため地元から離れていた美和子は、彼氏の悠馬を連れて故郷の漁師町に帰ってくる。夏祭りの夜、海の向こうにぽつぽつと灯る漁火の中から、悠馬はひとつの不思議な屋台を見つけた……。2009年度ノベル大賞一次選考通過作品です。
最終更新:2010-04-11 20:07:14
29978文字
会話率:33%
かつて、“仔犬の町”の人々を襲い、多くの命を奪ってきた吸血鬼・フェリ伯爵は、ある事件を最後に突然姿を消した。そのフェリに十七年間育てられてきたエルは、自分の生い立ちを知らぬまま、吸血鬼が住むと恐れられる館に二人で暮らしていた。フェリは血を吸
わない吸血鬼で、エルの知る彼と、町で聞くフェリ伯爵の話はまったく違う。エルはそれが気になり、密かに調べていた……。2009年度ロマン大賞二次選考通過作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-05 19:52:34
103488文字
会話率:41%
現世でひとつの人生を歩んだ魂は、死後、ひとつだけ神に願いを叶えてもらうことができる。死者の身の回りの世話をする仲居・玉梓をするカナデは、ある日「蘇りたい」と願う死者と出会う……。2008年度ロマン大賞一次選考通過作品に、加筆修正を加えたもの
になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-21 20:42:37
113980文字
会話率:45%
新選組に勤める山崎烝は、妻の琴尾とある約束をした。だが時は激動の時代。迫りくる困難の中、烝は己が何かを見失っていることに気づくが――。2009年度ロマン大賞投稿作(一次選考通過)
最終更新:2010-03-19 01:01:55
90014文字
会話率:24%
最後の楽園・ディファーラを求めて旅をするリヴィー海賊団。彼らは海軍から逃れるために孤島・カンビアへと寄ることになった。だがそこで彼らが目にした二つの真実とは――。2007年度ノベル大賞一次選考通過作。
最終更新:2007-11-17 23:44:16
35641文字
会話率:33%
ガキ大将の少女・ルゥシャは、ある日吸血鬼を探しに森へ行く。だがそこでなりそこないの吸血鬼であるウェリウスと会ったことによって、ルゥシャは予想だにしない真相へと足を踏み入れてしまい……。2006年度ノベル大賞投稿作(選外)に一部加筆。
最終更新:2007-07-26 00:01:46
35410文字
会話率:31%
元号が平成から貴政へ変わる前の年、世界中190カ国で、ある条約が締結された
東京条約
第一条 国家間、民族間、宗教間及び個人間における現実世界での武力行使の一切を禁ず
第二条 国家、団体、個人を問わず、一切の兵器の保持を禁ず
第三
条 諸問題に対する武力解決を望む場合、SAMMACフィールドにおける擬似戦闘によりこれを決する
第四条 上記に違反した国家、団体及び個人に対しては全加盟国を挙げて制裁を加える
この条約の締結により、世界から流血は消え、平和な世界が形成されたかのように見えた。しかし、それは表面上だけの平和で、戦争自体がなくなることはなく、むしろSAMMACフィールドという仮想世界において、戦いは激化の一途をたどるのであった。
時は流れて現在、貴政二十一年。日本は自国の領域拡大を目指し、富国強兵を推し進めてる。その一環として、高校教育課程におけるSAMMACが実施され、年に一回、全国大会も開かれるようになって久しい。
主人公である朝霧梨桃(アサギリリト)は前年度JHS・SAMMAC全国大会優勝クランのロード。
自分にうぬぼれつつも何か満足できない高校1年生。
物語は入学式の朝から始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-12 13:15:08
19069文字
会話率:49%
大学と付属の女子校と男子校をもつ私立の学園。少子化か時代の流れか、来年度から共学になる。12月。合格の決まった数人の男女が、なぜか空き教室で共学生活を送る事になり…。意地悪なイケメンと幼なじみとの微妙な関係。濃いキャラ達に囲まれて過ごす委員
長のラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-20 17:51:10
170153文字
会話率:42%