私は、あの人をこの世で一番大好きで、この世で一番愛してる。
あんな事が無い限りはね・・・・。
最終更新:2012-04-22 01:36:01
2521文字
会話率:58%
定義
「弱者」
力の弱い人。また、社会的によわい立場にある人。
大体の人間は弱者に分類され、その発言権やその他の権利が優遇されにくくなっている。
「強者」
力の強い人。また、社会的につよい立場にある人。
ごく少数の人間がこの部類に含まれ
る。また発言力が強く、その他のことにおいてもかなり優遇される。
「権力」
他人を服従させ、支配する力。単純に言えば、「弱者」には「権力」がなく、「強者」には「権力」がある。
人間は生まれながらにして、どちらかの部類に属する。「弱者」は「強者」になれる日なんて来ない。人間が平等になれる日だって、人間が人間である限り不可能だ。つまり、「弱者」は「弱者」のままで死んでいくのだ。
そう思っていたときが、私にもありました(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-18 22:00:29
1059文字
会話率:12%
たとえ世界を違えても、そこに人が暮らす限り、差し伸べられた手の温もりは変わらなかった。
見知らぬ場所に迷い込んでから一年、封書を届ける伝令(messenger)から始まる小さな円環の物語。
若さはどこかに置いてきたある女の異世界奮闘録。
最終更新:2012-04-18 11:32:54
1597566文字
会話率:33%
30歳まで童貞だと、『力』が身に付く浅間家。その力は初めて姦通した相手の女性に移り、その女性が浅間家の子供を身ごもらない限り、消えないという制約があった。そんな浅間の草食男子に惚れて、力を手に入れてしまったちとせが、『力』に翻弄されながらも
成長していく話。※第一章で、主要人物が一人、さくっと、死にます。死にネタ回避として、一章あらすじを二章冒頭に置いてありますが、通して読んだ方がより話を楽しんでいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-11 06:00:00
144428文字
会話率:31%
影鬼。かの異形を知る極々一部の者たちはそう呼称した。
この世界に光と物体が存在する限りおよそなくなることのない影、当然人類もまた有史以来影と共にある。
そんな影が本体ともいえる人間を喰らう、そして形を得て他のどこかで災いを振り撒く。
この話は、そんな影鬼に唯一対抗する術を持つ、或いは持ってしまった影狩と呼ばれる者たちが織りなす、日常と非日常の物語。
影狩と高校生、二足の鞋の主人公──紅月零の運命はある一つの事件から急加速で回り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-08 09:47:17
7136文字
会話率:21%
ここはパラレルワールド。無数に存在する世界の1つの可能性。時代は現代で言う江戸。ここには人間の他に、獣人、亜人、竜人、はたまた魔獣などまで存在する。もっと言うなら魔法まで。それだけなら、ただのファンタジーな世界だろう。だがこの世界には様々な
宇宙人通称(天異人)まで登場し鎖国中の江戸を開国してしまった。この過去と現代とファンタジーの入り混じった世界はどうなってしまうのか!?っと此処に何かの拍子の転生を果たしてしまった者がいるようだ!たぶん主人公はそいつです。ここから下は、まじめです。 とある世界に存在する鎖国中の江戸、この国は主要都市江戸を中心とした内部政治組織≪江戸幕府≫と、魔獣などから町を防衛することや国内、
大陸の迷宮攻略などを担当する≪冒険者≫と呼ばれる、所謂侍たちの組織からなりたっていた。しかし突如宇宙からやってきた≪天異人≫
達の襲撃により開国を迫られる。立ち向かうものもいたが、圧倒的な技術力、武力に圧倒され、ついには江戸の開国を許してしまう。
強力な力と、武器を持つ天異人により現地の侍、もとい冒険者たちは、衰退の一途をたどっていた。そんな中、現代、またはそれに限りなく近いパラレルワールドから
転生を果たした青年がいた。緑色の青年はこの世界をどう生きていくのか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-03 23:58:02
10668文字
会話率:44%
クラスから無いものとして扱われる中学生の主人公の前に、大学生の女性が現れる。自分の置かれている状況を彼女に語った主人公は、それ以降も彼女と時間が許す限り語りあい、いつしか憧れの気持ちも抱いていた。しかし、或時主人公は気付いてしまう。
最終更新:2012-03-31 04:27:20
3402文字
会話率:28%
河原、紙ヒコーキ、煙草からの三題噺。とある夜と とある河原の男女のお話
最終更新:2012-03-29 14:08:56
3912文字
会話率:40%
電撃に送ったら、一次通過してしまった作品です(二次は落ちましたが)。安楽椅子探偵モノで、自分の作った検索エンジンプログラムを使ったら最強じゃない?というコンセプトで作りました。
【あらすじ】
如月神那は上箕島市にあるFMラジオ局で番組を
二つ持っているDJ、カンナとして活躍していた。彼には秘密兵器があり、それは彼自身が開発した検索エンジン【テリトリー】であった。【テリトリー】は検索エンジン機能の他に、セキュリティプログラムを自動演算で破壊したり、他のプログラムからの攻撃があれば出来うる限りのアタックで防御したり出来る何でもアリな検索エンジンだ。神那はそれを使ってラジオの話題づくりやネタ集めをしていた。その【テリトリー】に目を付けたのが、神那の幼馴染で、上箕島署で刑事をしている長月史。史はややこしい事件が発生するたびに神那の【テリトリー】に頼っていたが、今回は出版社の編集者の殺人事件が起こり、そのことで神那を頼ることになったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-25 23:26:57
13896文字
会話率:46%
そろそろ30歳の日本人男性七篠は、本の国と呼ばれる異世界の国で新聞屋を生業としている、本人曰く極普通の男だ。異世界のはずだが彼の周りには日本人がいっぱい。足を棒にして謎に挑む日本人男性と美人助手(元、日本人)が送る異世界ファンタジーちょっと
推理風シリーズ。
※R-15タグは保険です。シリーズ内に必ずしも関係するものとは限りません。関係する話である場合は必ず注意を促します。
※書き直しの為、後日、下げさせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-24 18:33:49
8385文字
会話率:23%
寝床に入り、眠りについた織夜 (おりや) が目を覚ますとそこは見知らぬ場所。
突如連れの2人と離された織夜は、困惑しながらもここは異世界であると認識し、理解しながらも、自らの意思で、後戻りできない道を歩み始める・・・
(注:主人公最強・ハ
ーレムものです。苦手な方はご注意ください。作者に文才というものはあり得ないほど無く、稚拙な文章になってしまうと思われますが、出来る限り頑張ります!不定期更新です....)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-21 08:00:00
9618文字
会話率:17%
ゲームとリアル、限りなく近づいた二つの世界。それが“死”で交わった時、一人の青年の戦争が始まる。
VRMMOFPSを舞台にしたSFミリタリーサスペンス。
※2012.3/18、完結しました。ご愛読ありがとうございました。
ついでに修正も完了
しました。
※この小説はアルファポリス様にも登録しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-18 16:59:40
521772文字
会話率:40%
翡翠の美姫が、臣下である将軍に召された事により始まる物語。
直接表現はできる限りぼかしていこうと思います。
最終更新:2012-03-17 00:15:21
2889文字
会話率:44%
あの日は、とても暑かった。
けれども、その暑さは今よりももっと穏やかで、心に染み渡り、なくてはならない輝きだった。
みんなで見た花火。
海水浴。
盆踊り、夏祭り、夏休みの宿題。
どれもこれも、今となっては懐かしい限りで
ある。
あの日の夏休みは、いったいどこへ行ってしまったのだろう。
あの日の太陽は、どこへ行ってしまったのだろう。
あの日の僕は、何をしていたのだろう。
どれもこれも、輝いていて、何もかもが、発見だった。
皆さんは、そんな夏休みを覚えていますか?
前はFC2小説でやっていましたが、こちらへうつることになりました。
なにぶん初心者なんで、温かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-16 15:27:00
4746文字
会話率:27%
睡眠不足の身体に新幹線の適度な揺れと騒音が気持ちよくて、座席につくなり直ぐに寝る体勢に入った。そこまでは覚えている。ということは何だ。これは夢なのか。
――大学卒業を目前に控えた佐藤雄大は、気が付くと草原にいた。見渡す限り、緑、緑、緑。なん
か知らないけど魔法が使えるし、しかもその発動条件は、どうやら地球の言語と関係している…?佐藤雄大が魔法使いになって冒険するかもしれないお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 16:52:08
1161文字
会話率:13%
聖書の時代‥紀元前10世紀のことだ。 統一王デイヴィッド・シェイファーの支配下にあった古代イスラエル王国で悪業の限りを尽くす者たちが居る。その者たちは王と、神なる主との「契約」によってもたらされた平和を汚涜し、律法を破壊する。彼らは人々にギ
ディオン(切り裂くもの)と呼ばれ忌み恐れられたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-10 03:38:19
16696文字
会話率:15%
世界を支える柱。彼らはその魔力の限り、世界を支える。そのなかで、長すぎる命の中で臆病になった柱と、彼を愛した王族の話。【柱シリーズ 2】
※ ホームページに載せているものを修正しています。
最終更新:2012-03-10 03:14:07
5947文字
会話率:27%
世界を支える柱。彼らはその魔力の限り、世界を支える。そんな不老の彼らの物語。【柱シリーズ 1】
*
進む時の長さが違った。親しい者の死を恐れる私に君は一つの愛を示したね。あの時から私は独りじゃない。ありがとう。
(ホームページより転載
したものの修正版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-06 03:10:26
2488文字
会話率:12%
強大なモンスターとは、必ずしも巨大な物ではない。むしろ、巨大であればあるほど、反比例して弱くなると言える。何故なら、それだけダメージを受け易く、動き難く、察知され易い上にエネルギー消費が激しいからだ。
だから、最も強いモンスターを作りた
いと願うのなら、出来る限り小型化・軽量化を図らねばならない。例えば、ハエ。このハエが、人一人を相手に互角に戦い得る事が出来るようになれば、人間はただちに全滅するだろう。
無論、モンスターを作るなど不可能である。そもそも、モンスターなどこの世に存在しないのであるが、なんとこのお話の世界には、“強力な寄生虫”を手に入れる事で凶暴化したハエやウサギやウマやゾウ、ヒトが登場する。先述の通り、一番強いのはハエで、一番弱いのはゾウである。寄生虫の台頭によってがらりと姿形を変えた世界のあり方。それに挑むのは、およそ一パーセントだけ残った寄生されていないヒト達と、それに管理されて生まれた“ヒトに従順な凶暴ハエ”達。さて、この戦いの結果は、どうなるのやら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-08 17:19:46
40730文字
会話率:54%
いつの時代にも、富豪の悲劇は小説の題材にされます。
こちらは、著者が尊敬する方の破天荒なリレー小説の一節を切り取り、心の限りに創った小説です。
ご本人の了解は完璧得ておりますますからご安心なさいませ。
買いかぶりかも知れませんが、ちょこっと
でもその方の片鱗が伺えるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 21:45:16
3390文字
会話率:44%
北海道の地で二つの新しい命が誕生した。
しかし、思わぬ展開でその運命が分かれる。
両方の『命』に接し、事件に巻き込まれた主人公の心を描く。
スピリチャルが苦手な人はどうかご遠慮ください。
【華】
最終更新:2012-02-15 23:40:51
18336文字
会話率:33%
司冴華(つかささやか)は大学院の天文学研究室で二年間の修士課程修了後、中堅企業『株式会社ニュートン』に就職し、研究所へ配属された。
その会社はいったいどんな会社で、何の研究をしているかすらも確認せずに……。
状況判断に限りなく疎(うと)い
冴華。
その中で、彼女は想像もしていなかった事柄を知ることになる。
【華】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-30 11:49:27
12272文字
会話率:19%
自作漫画のノベライズもどき、第二弾。
少女はこの日、初めて知った。
人間の感情を。自分の本当の姿を。
――限りある命と、その終わりを。
最終更新:2012-03-05 18:29:55
2356文字
会話率:29%