ゲーム機で遊ぶ事が唯一の生き甲斐である有田石男(ありたいしお)。
新しいゲームをダウンロードして警備員の仕事に従事する有田は一晩寝て起きた時に異変に気付く。
人が居ない。自分の姿がゲームで作られたキャラクターそっくりであることからゲームに関
係ある
世界だと断定して人が居なくなった日本を探検する。
その中で出会う人間セイヤとショウは有田と同じようにゲームを通してこの世界に迷い込んだようだ。
そして性別がそれぞれ逆である事に気づいて、恋愛模様が特殊な状況へ変化していく。
BL大好きなセイヤと初心者のショウがBLを担当、有田は一人女として邪魔な存在になるのか。
そんな中でエルフの少女との出会いがあり、ますます日本であってそうでない世界だという確信を得る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 20:43:51
75670文字
会話率:28%
そう遠くない未来の話。ある部屋で一晩を過ごすことになった人たちが、眠りにつく前に語った、身の上話のようなもの。あまり救いのない話です。
最終更新:2014-03-08 18:44:01
7472文字
会話率:0%
休暇で訪れ土地で出会った一人の男性
偶然が重なり一晩一緒に過ごすことになり・・・
最終更新:2014-02-28 23:49:16
3168文字
会話率:36%
オカマの一晩限りの恋のお話です。
最終更新:2014-02-04 18:40:52
2314文字
会話率:28%
父さんは病気とは縁が無いほど健康体だった。
ところが1年前に会長室で父さんが突然倒れた。
検査の結果は脳腫瘍だった。
父さんはすぐに入院になった。
父さんの会長職は妻の光 麗(コウ レイ)が引き継いでやっている。
ところが3月1
日に突然、父さんが危篤状態になり他界した。
僕は父さんに話したい事が、沢山あったのに、死に目にも会えなかった。
僕は一晩中泣きあかした。
初七日が過ぎた日に兄さんが僕の部屋に来た。
「龍よ。父さんの遺言でお前も僕と一緒に最強魔法学園に入学する事になったからな」
兄さんが意味深な笑みを浮かべた。
「えぇぇぇ……」
僕は絶叫した。
(父さんは生前、入学するもしないもお前に任せるって言ってたのに……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 01:49:11
5710文字
会話率:29%
四人で行ったリレー小説です。
お題:「芋けんぴ髪についてたよ」で始まり、
「一晩で法隆寺建てられちゃうよ」で終わりなさい。
※重複投稿をしています。
最終更新:2014-01-10 00:03:16
3831文字
会話率:44%
学校で言った不用意な言葉で、俺はクラスの反感を買った。
その言葉がいくら正しくても、クラスにその正当性は受け入れられなかった。
一晩寝れば、憂鬱な気持ちもなくなるかと思っていた俺だったが、朝のあまりの肌寒さとカーティガンを羽織る一瞬の温もり
が昨日の忘れたい記憶を引きずり出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 21:12:56
3264文字
会話率:16%
何の変哲のない日常は、突然出没した黒い霧によって一晩で〝異常〟なまでに非平凡な非日常と化した。黒い霧に侵食された“モノ”は何であっても化け物へと姿を変えてゆく。それを人は『世界侵食』と呼んだ。その『世界侵食』に巻き込まれた極平凡なギャルゲー
マー荻菱弥彦は、数年の時を経て化け物を狩る役職に就くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 19:50:54
1200文字
会話率:5%
怖い夢を見てる。
少年は、家の窓から覗く燃えたように赤くなった東の空を見ながらそう呟いた。鳴り響く警報に目を覚ましたのは多分1時間前くらいの事、大地は唸りを上げ、その咆哮は大地にある全ての物を喰らい尽くした。そして海は、その咆哮で破壊さ
れた物を一つ残らず飲み干した。
たった一晩で変わり果ててしまった世界。その世界に生きる、人類の物語を。
此処は、危険領域。
red zone.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 17:00:00
2689文字
会話率:9%
節分祭の帰り道、ある夫婦は路地裏で猫の喧嘩を目撃し、介入してしまう。 その夜、夫婦の家に二人の母娘が一晩宿を借りたいと訪ねてくる。夫婦は相談し、二人を泊めてあげることにした。 娘は居間にある猫の置物を見て、男に尋ねた。「猫好きなの?」と。娘
は矢継ぎ早に質問し、男と今は亡き飼い猫の思い出話を聞きだす。そして、男の後悔と、反省と、感謝の言葉を引き出した。 夜もふけた頃、轟音と地響きが彼らを襲った。外を見ると、巨大な二匹の化け物が、家を囲む結界に突進していた。結界を張ったのは娘の方、母は化け物に向かい、一匹は倒すももう片方によって家の壁に叩きつけられる。変化が解け母親の姿をしていた女性は猫の姿へと戻る。それは男が昔飼っていた猫の姿をしていた。 娘がお札で残った化け物の力を抑え、猫がとどめをさす。すべてが終わった後、娘は悪いモノを祓うため全国を巡っていることを明かす。共に闘った猫は浮遊霊だったものを式神としたのだという。だが、使役するのは一回のみということで、猫は消えてしまう。 男は娘に問う、自分は許されただろうかと。娘は、死者は仏となり見守っていると答えて姿を消す。妻は夫に言う、死者に会えただけで十分、あとは祈ろうと。(2005年2月10日脱稿。2007年9月13日最終稿。なお、本稿は個人サイトに掲載中のものを転載しております。)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-09-02 23:43:12
5675文字
会話率:29%
気づいたら森の中にいた。ここはどこだ?なんで森の中?
さっきまで家で寝ていたのに。
森で一晩過ごし冒険者パーティーに拾われ、ここが異世界だと知る。
帰る方法は分からない。生活するにも無一文。なら冒険者として過ごしていくかという日常。ある能力
を駆使しながら生活していく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-30 23:10:24
1772文字
会話率:42%
終電で寝過ごし、最終駅にきてしまった。一晩の居場所となるビジネスホテルに向う途中、誰もが急ぎ足で最後の一人にならないようにしている。その理由は一体何なのだろう?
最終更新:2013-08-09 14:05:33
3300文字
会話率:28%
2007年4月、都立立山高校に入学した女子高生・深町瑞穂は、入学初日に校門の前で謎の男から「ミステリー研究会にかかわるな」という不可解な忠告を受けた。しかし逆にこの一件で興味を持った瑞穂は、この忠告を無視して高校生探偵と名高い野川有宏率い
るミス研に入部してしまう。その数日後、ミス研主催で行われた探偵訪問という企画で、瑞穂は校門で会った男と再会。男は榊原恵一といい、現時点で日本における最高の探偵と呼ばれている人物であった。そんな榊原との推理対決を望む野川は、豊島区で発生していた生命保険会社強盗殺人事件をネタに推理勝負を提案し、後日互いの推理をぶつけ合うことで合意する。だが忘れ物を取りに事務所に戻った瑞穂は出かけようとする榊原と遭遇し、野川との推理対決を避けるためという理由で問題の強盗殺人事件の捜査に介入しようとする榊原に興味を持って同行を申し出る。これに対し、榊原は瑞穂の見ている前でこの事件の真相をわずか一晩のうちに解明し、激しい論戦の末に犯人を陥落に追い込んでしまった。瑞穂は改めて本物の「犯罪」の恐ろしさと、それに一歩も引かずに立ち向かう榊原という「名探偵」の実力をを目の当たりにすることとなる(第一部「豊島区生命保険会社強盗殺人事件」)。二ヵ月後、ある事情で榊原と再会した瑞穂は、彼から驚くべき話を聞かされる。実は彼女の所属するミス研では過去に二人もの人間が不審死を遂げており、四月に榊原にその不審死の調査を依頼した元刑事も、先日何者かに殺害されたというのだ。自身が入学式当時からミス研を調べていたことを明かした上で、瑞穂にミス研の内偵を依頼する榊原。同じクラブのメンバーを疑うことに葛藤する瑞穂だったが、その翌日、文化祭の準備で賑わう立山高校の部室棟で、四人のミス研部員が同時刻に別々の場所でほぼ同時に殺害されるという前代未聞の不可能犯罪が発生する。依頼を果たすため捜査に介入する榊原。そして、部員の敵を取ろうと榊原に再び推理勝負を持ちかけるミス研部長・野川有宏。高校生探偵とベテラン探偵、対極に位置する二人の推理対決が幕を開ける。果たして、この不可能犯罪の真相とは、そしてミス研が抱える「秘密」とは何なのか(第二部「都立立山高校同時多発殺人事件」)。今、極限の推理勝負が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-14 01:10:53
343947文字
会話率:63%
頭が痛い.....。壁が自分に頬がぴったりくっくほどせまっていて離れない。離れられない。体に力が入らない。
あれ?.....なんで壁が.....あたしどうなってるんだろう?頭が痛いし.....なんだか。
悲鳴と怒声、何かが激しく壊れ崩れ
る音がぼんやり聞こえる。視界には門の外側の城壁が見える。
「.....ナン.....デュナン.....デュナン!」
自分の名を必死に呼ぶ聞き慣れた声がする。
「サン.....ライト.....」
声の主は相棒のドラゴン、サンライト。デュナンの住む世界ではドラゴンとの共存がはかられており、互いに権利を認め合いゆたかな生活を育んでいる。ドラゴンの多くは国を守る騎士として人をのせてともに戦ったり、荷物の運搬など商業貿易など
がある。中には悪しき人間にドラゴンを家畜や道具以下に扱われてしまうドラゴンもいる。
「デュナン!気づいたか。大丈夫か!?」
「.....えぇ。」
あぁ、そうか私は王国が謎のドラゴンの群れの襲撃にあってその防衛についていたのだった。
デュナンの住む王国は自然に恵まれ四季の流れもあり東方のエリュシオンと呼ばれるほど大陸でも5本指に入る屈指の大王国、セレス。
それだけの大王国と言うだけあり、狙う者は少ない。なぜならセレスには強国故に軍事力もある。天まで届くと思わんばかりの高い城壁に、空には外からわ絶対に入れないと言われる結界がしかれている。
しかし、その王国は今まさに一晩で滅びようとしている。
「!!サンライト!!街は!?城は!?街の人々やみんなわ!?」
「.....もうダメだ。街のほとんどは焼かれ城は崩れてしまった.....王や神官たちも恐らく.....」
ひどく落ち込んで、うなだれた表情で言うサンライト。
「何を諦めているの!?今からでも.....」
「助けに行こうにも結界が張ってあって無理なのはお前も知っていよう。城壁を破壊して入ろうにも城壁には俺達ドラゴンが触れることも力も及ばないようになっている。」
街のセキュリティが仇になったのだ。
「そんな.....」
デュナンは1人ポツンと城壁の前に立っていることしかできなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 22:26:55
399文字
会話率:0%
不眠症の俺氏と人間の言葉を解す睡眠薬氏の一晩の物語。
最終更新:2013-04-27 04:49:46
2773文字
会話率:32%
”4月14日 今日僕は好きな人に告白する”
”脩平”が告白しようとしていた意中の同窓生”響子”が告白直前に目の前で急に倒れた。
病院に運ばれた響子に下った病名は「原因不明の脳死」。
このままでは一晩と持ちそうにない現実に絶望した脩平の脳裏
に浮かんだのは山奥に佇む廃屋の様な稲荷神社
そしてそこに現れたのは秒速比1/999の次元に乗ってやって来た時聖結界の巫女・御代だった。
神の炎である御灯(みあかし)を使い、他人の回想録である幻燈(げんとう)へ入って行く二人は、歪んでしまった響子に纏わる心の因果応報を正す事で、降りかかった運命の因果変動を試みる。
命と時間の因果応報を描いた生命慈酷譚第二弾
誰も知らない春の中、時間と絆の間に咲いた救出劇が今、始まる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 23:53:31
9939文字
会話率:41%
大学二年の夏、あたしはバイクで旅をしていた。
ある温泉宿で宿取っておいたはいいが、チェックインのときになってダブルブッキングが発覚。
しかしお相手は超がつくほど可愛い。けど、凄まじい剣幕で従業員を問い詰めている。
結局相部屋になったけど、一
晩だけだしきっと大丈夫……だよね?
ライトノベル作法研究所で投稿した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 19:42:50
9367文字
会話率:49%
バツイチの波子が、気の合う80歳の民子の家を訪ねる。
よき理解者である民子に、相談したいことがあった波子だったが、あいにく民子は留守。波子は、寂しい民子の家で、一晩過ごすことになり・・・。思いがけない民子の秘密を知ることになる。
最終更新:2013-02-02 11:24:25
2854文字
会話率:13%
神藤 勇は正月直前に不思議な女性・アハトと出会った。
出会いは最悪であった・・・勇の家に食べ物を求めて不法侵入したのがアハトであった。
アハトは勇に、自分は異世界の女神のような存在だと白状した。
そんなアハトを色んな意味で不憫の思った勇は肉
料理をご馳走した。
そして御礼をしたいと言われた勇は冗談で言った事が、真面目で世間知らずなアハトは素直に勇の冗談を受け取って一晩過ごしてしまった。
一晩過ごした2人はお互いに惹かれ合い、勇はアハトの願いを聞き入れた。
アハトの願い、それはアハトの眷属達を助ける事であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 08:00:00
13604文字
会話率:28%
あたし、宮乃森佳奈。もう直ぐ新年を迎える大晦日の日、あたしが初対面である照明君の家を訪ねたのは、一晩彼の家で過ごすためだった。※この小説は、mixiとちpixivにも重複投稿しています。
最終更新:2012-12-30 02:13:22
4834文字
会話率:46%