■【SF/コメディ/掌編】■漫才師を目指す若き者たちがいた。生方トシオと、王均道である。相談のたえないボケ担当の均道が、またもや持ち出してきた深刻な悩みとは◇『空想科学祭2010』企画参加作品第1弾。
最終更新:2010-09-03 11:59:29
4458文字
会話率:46%
友人たちと別荘に遊びに来た駿。彼がまどろみから目覚めると、目の前には死体がぶら下がっていた……
最終更新:2010-08-28 20:43:39
3039文字
会話率:50%
霧島さんとののどかな放課後を楽しんでいると悪友、正哉が突如襲い掛かってきた。はたしてその理由とは?
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最終更新:2010-08-10 05:34:05
2006文字
会話率:36%
死んだ親の家から大金を発見した男は、それを隠すため金庫店を訪れる。どうやら新型の金庫があるらしいが………
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最終更新:2010-03-08 03:05:22
2047文字
会話率:86%
丑三つ時、一人の少女が電柱脇に座っていた。
そこへ一人の青年が通りかかる。
少女の「探し物」はなんなのか。
最終更新:2010-08-25 22:07:05
1492文字
会話率:26%
僕こと哲夫は、恋人の泰田をまんまとラブホテルに連れ込む事に成功した。
が、肝心の時に僕のアレは勃起しなかった。
なんだかもう、泰田との仲は一気に冷めるし、あのアマは新しい彼氏とか作っているし、それでいながら、泰田はお祭り行こうとか言って、仲
を修復しようとするし。
そんな、大変だった夏のある夜、僕は知らないおじさんを引き裂いて殺している、かぎ爪のついた女の子と出会ったんだ。
その子を見ていると、怖くて、でもアレが立ち上がって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-20 15:34:14
30993文字
会話率:38%
☆☆高校のとある事件から始まった『オトシモノ』を廻る闘争。様々な人の思案が絡み合い、物語は大きく広がっていく。そこにある正義を信じて。。。※登場人物が多いですが、適宜まとめますのでご了承ください。
最終更新:2010-08-12 21:34:02
8779文字
会話率:49%
この作品はあまり堅苦しく考えておりません。
見本にも参考にもなりません。
内容はおもいつきが主流です。
最終更新:2010-07-19 22:21:56
462文字
会話率:0%
眼鏡っ子、アカネとちょっぴりエロいケンタの勉強中にあったなんでもない会話。シモネタ万歳。
……タイトルでどんな勘違いか分かってしまう。
最終更新:2010-01-05 00:36:43
2720文字
会話率:64%
中学受験を控えた渡辺良雄。スーパーのパートで息子の塾代を稼ぐ母、房子。堅物で万年係長の父、悦雄。この家族関係は良雄の受験を機にやや冷めていた。悦雄は職場の釣り倶楽部で沖釣りに行くことになり、家族をイシモチ釣りに誘う。
最終更新:2009-10-25 06:12:45
19628文字
会話率:48%
当作品は『怪奇!マッスル・プリンセス』の後日談その2です。季節は冬、シモい母親とノロケ父。レティシアは里帰りにくっ付いて来て……?
最終更新:2009-08-01 00:43:34
9188文字
会話率:41%
首都圏での会社勤めから実家のある地方都市に戻ったライター・ハシモトカエデの連載記事。コンセプトはトレンディドラマや携帯小説に飽き足らぬ人々に贈るローカルで身近なラブストーリー。
最終更新:2009-07-27 21:23:28
3423文字
会話率:35%
ある人物をモデルにし、小説を書こうとする作家。彼女が取材したのは老画家クリーヴラント・シモンズだ。時折、謎めいたことを口にする画家に戸惑いながらも、作家は取材を進めていく。ひとりの人間の喪失や哀しみ。それを記録するのは容易な事ではないと感じ
つつも、彼女はそれを書くと決めていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-19 02:50:50
21373文字
会話率:53%
漫画を描きたい一心でOLをしながら毎晩一人で机に向かう「私」。なぜ描きたいと思うのか、書き続けるのか。迷いながらも漫画を描く「私」の一夜。
最終更新:2009-02-16 23:19:09
823文字
会話率:0%
橋本深桜ハシモトミオは小学生の頃からから好きな天沢怜生アマサワレオに気持ちとは反対の行動をしてしまう。そのせいで最近怜生は深桜にだんだん愛想を尽かしてゆく。いったい元に戻れるのだろうか
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最終更新:2008-10-06 20:52:28
84文字
会話率:0%
加藤家を舞台とした長女、綾が虫歯という難病(?)と戦う(?)感動(?)とコメディー小説
最終更新:2008-09-10 14:24:18
10928文字
会話率:41%
ある日、蒸発した父が死んだ。僕は町金業者を営む男とその内縁の妻と暮らす僕はその事実を知る。
最終更新:2008-05-28 13:38:02
1698文字
会話率:22%
感情と言ノ葉たちによる静かな交響曲。こころの鼓膜に流れる響きを、お楽しみ下さい――by hiro
最終更新:2008-03-21 21:55:09
3759文字
会話率:6%
北海道警察刑事課の杉山泰弘は不可解な事件に巻き込まれていた。そこにかつての知り合いである北海道工業大学工学部の助教授が現れて…
最終更新:2008-02-09 18:55:14
2321文字
会話率:40%
山田一男はわけあって会社を退職した。久しぶりに腰をすえて見るテレビ。しかし、あまりの内容の醜さに辟易してしまった。なんとかしなければ・・・・。一男は立ち上がった。
最終更新:2008-01-19 06:46:49
80296文字
会話率:44%
――ずっと普遍的なものに思えた秩序が、かつての親友によって壊されてしまった博文。人の血を飲む事でしか生きられないが、未だに人としての意識が先立つために食事も摂れず、自分の存在さえも許せない。そんな彼とシモンの、過去から現在までの話。
最終更新:2007-12-12 16:34:11
3784文字
会話率:11%
電話の切れた後のツーツーという音を13回聞くと、どこかへ電話が繋がる。それは、他愛もない都市伝説のはずだった。好奇心が恐怖に勝ったとき、電話は、『向こう』へと繋がる。
最終更新:2007-08-18 00:16:46
7406文字
会話率:28%