かつて最も知名度が高くプレイヤーが多数いたカードゲーム、「エトランゼ」。
しかしながらVR《ヴァーチャルリアリティ》ゲームの台頭を主因とし、様々な要素が積み重なった事によりこのカードゲームのサービスは終了してしまった。
狂信的なエトランゼプ
レイヤーであった柏木《かしわぎ》 昴《すばる》は嘆いた。
「俺はまだ、俺の愛したこいつ等と一緒に戦っていたいんだ! 誰でも良い、何処でも良い! この俺に、エトランゼという戦場を与えてくれ――ッッ!!」
男の嘆きは天へと通じ、彼はここではない何処かへとその身を投じる。
男が存在していた世界ではない、そこは剣と魔法が交わり、魔物が跋扈する世界。
未知なる世界でその身に宿った「カードを具現化」する力を振るい、やがて世界を己のルールで染め上げていく。
これは、失われた情熱を取り戻し。
バッドエンドを全て覆す、最弱にして最強の" 異邦人《エトランゼ》"の物語である。
「――俺は、ただの"異邦人《エトランゼ》"だ。それ以上でも以下でも無い」
※カードゲーム系で自分が読みたいような話が見付からなかったから自分で書けばええねん的な感じで書いてます。
俺TUEEEもハーレムも好き放題やります。
それどっかで見た事あるぞ! ってネタを混ぜられるだけ混ぜて行きます。
出来次第投下、息抜き感覚で書くスタイルなので不定期更新とさせて貰います。
あと、何か修正という名の隔離を施しました。
何処に隔離したかなんて言わないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 12:00:00
1006991文字
会話率:22%
貧しい村の若き代官エリックの領地経営。仲間と共に異世界の知識を使って成り上がるぜ。
割とガッツリ領地経営をします。田舎の村おこし的なストーリー展開。俺TUEEE感は全く微塵も欠片もありません。マヨネーズを作ってドヤッたりしませんのでその点は
ご安心ください。ご意見ご感想などがございましたら、お書きいただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 11:05:03
1007264文字
会話率:44%
第一章完結しました!
第二章完結しました!
第三章完結しました!
第四章が始まります!
『なぜBランクダンジョンすら攻略できていない!? どうして二次職が上級職と呼ばれている!?』
VRMMO『テンペスト』。そのゲームの世界で、誰も成
し遂げられなかった偉業を達成した男がいた。最終ボスの単独討伐――それはあまりの難易度ゆえに誰もが諦めたバトルだった。
その後SR(エスアール)は、突如現れた選択肢『帰還』と『転生』のうち『転生』を選ぶ。「きっと強くてニュー〇ームみたいな物だろう」そんな甘い考えは、早々に崩れ去る。転生は、地球とは別の世界に生まれ変わるということだったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 16:53:41
730653文字
会話率:35%
各地のダンジョンを巡る最強の勇者アイル。
今日もラスボスを倒して終わる…はずだったのに、
出てきたのは、とんでもなくタイプな美少女。
「俺と、結婚してくださいッ!!」
勇者、まさかの出会って0秒プロポーズ⁉︎
魔王の娘リリスとの爆速ラ
ブ(?)が今、始まる!
クスッと笑えて癒される、バトル×ギャグ×ちょいラブコメ!
5分で読める軽快ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 11:42:32
1860文字
会話率:37%
僕は異世界に転生してすごい最強になって大暴れするんだ
最終更新:2025-06-13 05:22:36
5610文字
会話率:11%
怖いお化けが攻めてきた、人を片っ端から殺し始めた、人々は恐れ、生贄を捧(ささ)げて鬼を呼ぶことにした
最終更新:2025-03-28 18:04:35
1027文字
会話率:65%
魔王は殺すことにした
このような山賊めらを生かしておいては人々への害となる
無論、これは後付けの理屈なのであって
魔王というのは、ただ殺したいから殺すのである。
最終更新:2024-12-07 13:40:00
73281文字
会話率:25%
同人ゲーム世界に転生!?
しかも悪徳貴族の一人息子としてだと!?
死ぬ直前までやりこんでいたゲーム『悪徳貴族の生存戦略』の主人公、ジャック・ジラールに転生した俺は、息子の才能に恐れた両親から永眠する毒を飲まされた直後の肉体に目覚める。
生き残るためには両親を殺さなければならない。
すぐに行動して両親の排除に見事成功するが――バカな統治を続けていたせいで、領地は荒れ放題だった。
このままでは反乱が起きる可能性がある!
しかもゲーム通りに進めると、専属メイドや家令は裏切る可能が高い!
俺は安心して贅沢三昧な生活をしたいのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 19:40:00
652378文字
会話率:30%
「お前のスキルはもういらない」
Sランクパーティ《白銀の牙》の補給担当として尽くしてきたルーク・フレイアスは、突然の言葉で全てを失った。
彼のスキルは《無限インベントリ》。
物を仕舞うだけの地味な能力。戦闘には不向きで、評価されることも
なかった。
――だが、ひとりで受けたFランク依頼で、彼は気づく。
このスキルには、まだ誰も知らない可能性が眠っている――と。
新しい出会い、美味しいごはん、少しずつ回復する心。
そして始まる、ひとりの“荷物持ち”の冒険者としての再出発。
誰にも期待されなかった青年が、自分の力で未来を切り拓いていく。
これは、優しさと強さを手に入れる、静かな成り上がりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 15:55:25
41658文字
会話率:39%
29歳、万年平社員で歴オタ気味の男は、突如告げられる余命宣告通りに死ぬと、剣と魔法の世界に転生していた。
寝て起きるたび性別が変わって、たまに死亡フラグがみえるんだけど!?
有力地方領主の三男と、転生先には恵まれていた。しかし、無数の不
思議体質から迫害されたり、心配されたりでなかなか城から出してもらえない。
仕方なく引きこもって魔術と武術の修行に明け暮れる日常を送り、ほとぼりが冷めていざ城の外へ出てみると、幼くして魔術師としては最強クラスになっていた。
見かけは何かと迫害されがちな貴族の温室育ち。
実は魔法を究めていて、破滅フラグを回避したり、体質改善の努力をしているうちにチートを習得した大魔術師。
お家騒動や領地の問題を裏で暗躍して解決するうちに、騎士や冒険者に奴隷、エルフに獣人魔族といった種族や身分関係なく有能な人材に慕われ、ついには王子や王女、大貴族やご令嬢からも言い寄られて……。
気ままな生活を送るため、極力目立たないように前世で蓄えた知識とチートスキルを使いこっそり無双、迫りくる没落・追放・死などの破滅フラグを回避しているうちに成り上がっちゃうお話。
※重要なお知らせ
2020年 03月09日
第1話から最新話までの改稿、再投稿が完了しました。
細かな表現描写が変わってますが、物語の大筋は変わってません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 19:11:04
297165文字
会話率:31%
異世界に転生したのは、現代日本で「自称・神童」として生きてきた青年、浅倉礼音。
彼はチート能力を与えられ、貧乏貴族の三男・レオンとして新たな人生を歩み始める——はずだった。
だが、転生直後から炸裂するのはその“圧倒的な自信”と“致命的な勘
違い”。
火属性魔法で洗濯物を乾かしては屋敷を焦がし、電子レンジの存在を語っては貴族たちを混乱させる。
そんな彼を、ひたすら裏で支える一人のメイド、セリス。
彼女だけが知っている。坊ちゃまが「転生者」であるということ。
そして、その正体が明らかになれば、この国の秩序が揺らぎかねないことを——。
“最強”なのに“空回り”な坊ちゃまと、
“ただのメイド”なのに“世界を救うかもしれない”少女の、
陰で必死に世界を守る(?)日々が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 01:21:09
28954文字
会話率:50%
唯一の生きがいである、ガチ恋している推しの百合営業系Vチューバーに『三人でお家デート』というスキャンダルが発覚した。
残酷な現実に脳破壊され命を落とした守純愛彦(33)だったが……次に目が覚めたとき小学五年生にタイムリープしていたのだ。
やり直す機会を得た二度目の人生は、まさに順風満帆。
推すべき本物の百合を見つけて、平和な日々を謳歌していた。
そんなある日、推しの片割れである学園の高嶺の白百合――真白百合が脅迫されている現場を押さえた。
助けた彼女に「君たちの愛は美しい」と説くと、友になることを求められたのだ。
向けられる笑顔は、彼女たちの愛を推しているからこその信頼の証。
彼女には愛するものがいるから、その先がないとわかっていても、
推しにガチ恋する気持ちは押さえられなかった。
メインヒロインは百合カップルの片割れ。
百合にガチ恋してしまった男のNTR厳禁人生やり直し青春ラブコメ。
ガチ恋した百合を推し通した先には、最高のハッピーエンドが待っている!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:54:05
583503文字
会話率:53%
かつて「剣聖」と呼ばれた一人のサムライ――彼は死んで三百年後の世界に生きる青年、クヨウ・ハチスカとして転生した。転生した三百年後は、魔法物質「エーテル」の発見によって産業革命が起こり、飛躍的に魔法技術が発達した時代。同時に、魔剣士と呼ばれる
剣士たち、そしてその魔剣士たちを尖兵として、列強国と呼ばれる大国が世界を分割、植民地支配する動乱の時代となっていた。
「ぬう! ここが音に聞こえたアルビオンの魔剣学園か! 広いな!」
アーサソール魔剣士学園――世界最高の魔剣士の育成機関として知られる学園。最近、鎖していた国を開き、世界に名だたる列強国へと雄飛しようとする極東の島国・大八洲帝国からの、ただひとりの留学生として、クヨウ・ハチスカは魔剣士学園に入学する。彼は今現在、世界に七名存在し、生きる抑止力とも呼ばれる剣の達人【剣聖】になることを夢見ていた。
胸踊らせて魔剣士学園に入学したクヨウであったが、彼の予想に反し、転生後の時代には、彼が「剣聖」であったときに完成されていたはずの魔術体系は、クヨウが驚くほど低次元になっていた。
しかもその上、学園に通う生徒たちの間には黄色人種を「イエロー」と蔑み、白人よりも劣った人種であるとして差別する思想が渦巻いている始末。
これはいけない。小生が生前に見出した魔剣士技術を少しでも同窓たちに学ばせようとするうち、どれをとっても規格外のクヨウの魔剣技術は魔剣士学園そのものを揺るがしかねない大騒動に発展していって――。カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 12:10:00
165613文字
会話率:44%
「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」
「わ――わのどごがまねのすか!?」
巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩であった中堅魔導士オーリン・ジョナゴール
ドがクビを言い渡される現場に遭遇する。
原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に晒しかねないとのギルドマスター判断だった。追放されることとなったオーリンは絶望し、意気消沈してイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、美貌のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。
その後、ギルマス直々にオーリンへの随行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【通訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて励ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所属する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。
小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを殴りつけようとした、その瞬間。
「【拒絶(マネ)】――」
オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出来ない絶技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一体――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの非常識的かつ超人的な魔法が次々と炸裂し始めて――。
「アオモリの星コさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都会に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない田舎者青年魔導士と、クズスキル【通訳】で彼のパートナー兼通訳を務める都会系新米回復術士の、ギルドを追い出されてから始まるノレソレ痛快な魔法冒険譚。意外に反響があった短編を連載化したものです。あまり更新速度とか気にせずやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:04:24
322805文字
会話率:37%
「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」
「わ――わのどごがまねのすか!?」
巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩格である中堅魔導士オーリン・ジョナゴール
ドがクビを言い渡される現場に遭遇する。
原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に晒しかねないという理由で追放されたオーリンは絶望し、フラフラとイーストウィンドを出ていく。だがこの突然の追放劇の裏には、才色兼備のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。
その後、ギルマス直々にギルドを追放されたオーリンへの随行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【翻訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて励ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所属する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。
小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを殴りつけようとした、その瞬間。
「【拒絶(マネ)】――」
オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出来ない秘技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一体――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの超人的な魔法は次々と炸裂し始めて――。
「アオモリの星ッコさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都会に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない青年魔導士と、クズスキル【翻訳】で彼のパートナー兼通訳を務める新米回復術士の冒険譚。わからないと思われる言葉にはルビ振ってますが、もし本当にわからない場合はコメントにて質問お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 12:04:27
20698文字
会話率:35%
高校3年生の三日月龍聖は、全てにおいて良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏だった。
――まぁ、それは彼の持論でしかなく、周りから見れば常識外れ以外の何物でもなかったが。
そんな彼はある日、何の前触れもなく異世界へと連れてこられてしまう。
不可思議な現象に巻き込まれながらも、龍聖は持ち前の規格外さを遺憾なく発揮し、やりたい放題の生活をしながら元の世界へもどる手段を探して行く。
まぁ、詰まるところ……何番煎じかも分からない俺TUEEEな異世界転移ものです。えぇ。
追記。皆TUEEEになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 19:00:00
1045303文字
会話率:50%
氣術(拳法と魔法を混ぜたような武術)の達人だった男は天寿を全うし、しかし他人との絆を軽視した事への後悔から転生する羽目になった。
生まれ変わった先は貴族家のご令嬢。王子様から婚約破棄され国外追放される宿命を背負った悪役令嬢だった。
運良く、
或いは運悪く己が未来を予知した侯爵家ご令嬢ルナは、前世で極めた氣術を駆使して最悪の未来に立ち向かうのだった――。という話。
俺(私)TUEEEを地で行くような話です。恋愛に関しては女の子同士でイチャイチャする事はあっても男とは友情しか育みません。絵面的に美少女ばっかりが出てくるようなのを思い浮かべて頂ければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 17:54:24
600495文字
会話率:25%
片田舎の青年アレス・ゴッドバルト。彼は1年前、田舎から都会に出てSランク冒険者となった男だった。田舎の頃はうだつの上がらない取るに足らない冴えない男だったが、ひょんなことからSランク冒険者となり魔獣討伐でその名を世界に轟かせるようになった
。
Sランク冒険者となったことで、かねてからの夢であった一攫千金を実現させ、極上の女の子ともお金の力で関われるようになったのだ。
おかげで人生はウハウハ。このままSランク冒険者を続ければもっと充実した日々が送れるのでは!? ……っと思っていたそんな矢先のことだった。
とある魔獣討伐依頼を遂行していた時、偶然討伐した魔獣からひょっこり女神様と名乗る者が現れたのだ。その女神様からはお礼として『勇敢なあなた達に女神の加護を授けるの!』とのことを言われ、アレス達もその場の流れで女神の加護を授かることとなった。
……しかしこれがアレスにとって大きな間違いだった。女神の加護を受けてからというものの、彼のSランクのステータスはなぜか全てボーダーフリーとなり、物理攻撃も魔力もそこいらの一般人と同等もしくはそれ以下となってしまったのだ。それからのアレスの日々は悲惨であり、冒険者パーティーを脱退させられ挙げ句の果てに仲間の策略によって、今まで稼ぎ出したその財産を全てを毟り取られてしまったのだ。
そんな感じで栄光から転落してしまった彼だったが、ある赤髪の獣耳少女との出会いをきっかけにもう一度例の女神様を探し出し、元のステータスを取り戻すまでの旅に出るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 13:02:50
236121文字
会話率:35%
休日には必ず九州の福岡に訪れ大好物を食べたり、色々なところに行き、好きなものを沢山買い込み、九州いや日本をこよなく愛する男。その日も楽しく過ごした後自分の家とも呼べる船に戻り明日からまた仕事かと思っていたら突然、異世界へ飛ばされるはめに。宇
宙船と共に!
実はこの男、銀河連邦上層部の抱える部隊【シャドー】の一員でコードネーム【零】と呼ばれ、必要ならば惑星一つ消せる力をその身体に秘め主に、裏の仕事を行っているがその存在は、直属の上司とその家族、極限られたものしか知らない存在。
その為、表の名[ユリウス・グレイベン]で銀河連邦警察に所属し広範囲の宙域を見回っており暇があれば、管轄外の太陽系の地球の日本に頻繁に訪れている。
そんな彼ユリウスは、義体の状態で異世界で目を覚ます。
えっ?神?森?あれ?船は?はぁ?船が亜空間から出られない?修復には数年かかる??
本体と船を管理するAIと冒険と宇宙の技術を用いて森の開拓をしていき、他人を信用しないユリウスが異世界で様々な人と出会い、経験し家族と呼べる存在ができ心身ともに成長しながら、自称神からの依頼をこなし、まったり過ごしたいが周りがそれを許してくれない。
様々な国がユリウスを中心に色々な思惑を抱えながら動いていく。
果たしてユリウスはまったり出来るのか…
「はぁ~、取り敢えずまったり冒険でもしようかね」
これはごくありふれた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 11:46:20
131274文字
会話率:57%
不登校の引きこもりである日景煉は異世界転移して俺TUEEEすることを夢見ていた。ある日突如として見知らぬ空間へと喚び出された煉は神を名乗る人物と出会う。神からチート能力を貰った煉は異世界で人生をやり直すことを決意した。
最終更新:2025-05-21 23:12:34
21877文字
会話率:49%
地球は突如、どこからともなく現れた魔物達の襲撃で滅亡の危機に瀕する。
そんな地球から、肉体が子供に逆行した上に異世界に転移してしまった子供部屋おじさん、大山 悠斗(おおやま はると)と精霊ピリカの異世界ライフ。
どうせ戻れないんだろ?
戻っても地球は滅亡しそうだし……。
だったら異世界でも憧れの引きオタライフを貫いてやる!
……あれ? この環境でどうやって引きオタライフ送ればいいの?
俺の引きこもりライフはこの世界のどこにあるんだ?
もしかしなくても、俺って異世界最弱じゃないのか?
なんか、生きるだけで精一杯なんだが……。
この異世界は地球とは違った方向で優しくない世界のようだ。
いいさ…… それでも俺は【俺の引きオタライフ】を探し求めてやる!
他にやることもないしな……。
時勢を狙ったわけじゃないですけど、昨今流行りの2コマ即墜ち好感度MAXの精霊ヒロインです。(ストーリー超進んでいくとヒロイン追加あります。)
展開超遅い、登場人物少ない(どのくらい少ないかというと、プロローグ・回想シーンを除くと17万字超えるぐらいまで、まともな登場人物らしきものは主人公と精霊のヒロインしか出てきません)あと、気持ち狙って設定厨属性に振ってます。
できるだけフラグはシンプルに…… わかりやすく埋めたつもりです。
同志の皆様は容易に先の展開が読めるかと存じますが、わざとやってる部分でもあります。
一応、今、我々が暮らす地球とは違った世界線の地球ということで生暖かく、ちょっとくらい設定綻んでいても突っ込まないで見て欲しいです。
主人公自身は俺TUEEEでは無いけど、ヒロインが超絶チートなのでそれに引っ張られて擬似的に俺TUEEE展開に傾いていく感じで……。
決して結ばれることのない(物理的に)この二人の異世界冒険ストーリーが、読んでくれるオタク同志諸君の誰か一人でも興味持ってくれれば嬉しいです。
ストックは今時点で約22万字。これがあるうちはなるべく高い頻度で投下していく見込みです。
ストック溶けたら更新頻度激減が見込まれます。
(日常は社畜なので、原稿書く時間は有限なのです。)
プロットは最後まで作り切っているので、何とかエタらずに行きたいとは思っています。
そんなわけで、長い目で見守ってくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 23:33:55
839202文字
会話率:30%
"中二病"は悪いことなのか?なぜ"イタい"と思うのか?どうして"黒歴史"になってしまうのか?
"俺TUEEE"だとか、"ハーレム"だとか、そ
ういった楽しい妄想は恥ずかしいことなのか?
「じゃあとりあえず、現実になってしまえば文句はないな。」
つまりそーゆーことだ。
「中二病だって良いじゃない!」
中二病による中二病のためのバトルアクション中二病物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 15:00:00
34226文字
会話率:26%
七年前、世界中にダンジョンの入り口が【生えた】。
彼の母親や妹、そして母の妹である叔母がそれに巻き込まれる。
当時一二歳であった彼の目の前で。
突如発生した黒い靄は、彼の妹と母親、そして叔母などを次々と飲み込んでいった。
少し離
れていた彼は叔母より託された従妹を連れて逃げだし、かろうじて巻き込まれずに済んだが、それは彼の心に大きな傷跡を残していた。
しかも巻き込まれた人とその風景まで、巻き込まれた当時の姿のままで、幻影のようにそこに映し出されていた。
ダンジョンの入口は、七年前のその当時の光景をそのまま保存しているにもかかわらず、実体はなく誰も助け出せてはいない。
すぐそこに見えるので助け出せるのではないかと希望を持つ家庭は少なくない。
彼もその一人で、なんとか助け出そうとダンジョンに挑むが、彼が授かった謎の職業のせいで、レベルもステータスも上がらずスキルも得られない。
それでも大学のダンジョン研究サークルメンバーの力を借り、謎の職業について検証を行っていたが、そのさなか大怪我を負い、からだには障害が残ってしまった。
不自由なからだとなった彼は、サークルからも追放され、事実上の引退を余儀なくされたが、ダンジョン攻略を諦めきれずにモンモンとする日々を送っていた。
そこへ彼の父親から、ダンジョン教育の非常勤講師にならないかという話を持ちかけられる。
ダンジョンは中のモンスターを放置しすぎると地上にモンスターを溢れさせることがわかり、そのモンスター溢れに対応するため、全国の学校でダンジョン教育が執り行われることが決まっていた。
だが講師の報酬は安く、稼げる冒険者は非常勤講師を引き受けたがらず、ダンジョンに潜ることができなくなった彼に白羽の矢が立ったのだ。
謎の職業の解放には彼の内なる条件が整っていないのではないかと、サークルの会長より指摘された彼は、気分を変えるのもいいだろうとそれを引き受ける。
だが引き受けたはいいものの、彼が講師として赴くことになったのは全国的にも珍しい女子小学校。
そこで七年前に叔母から託され、彼が助けた従妹と再会。
その友達とともに、再びダンジョンに挑むこととなった。
これは後に、JSハーレムキングと呼ばれる男と、それを取り巻くJSたちがダンジョンを攻略していく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 15:15:25
380487文字
会話率:42%
初代世界大会で優勝した俺、八神翔(やがみかける)はとある事情でその後姿を消していた。
ある日、久しぶりに大会で無双してちやほやされたいと思い、めちゃくちゃ魅せプしたが、うっかりサブ垢でやってしまい……
その結果、『期待の新人』として騒がれ、
VTuberとしてスカウトされてしまう!!
違う……『最強の復活』として騒がれたかっただけなのに……
でも、こうなってしまったからにはVTuberとなって1から無双してやろうではないか!!!
※カクヨムにも掲載しています。
また、カクヨムで現代ドラマ日間・週間・月間1位、カクヨムコン10エンタメ総合部門で日間・週間1位を獲得しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 18:00:00
138072文字
会話率:36%