永遠のライバルである白と黒の剣士。
共にいつの日か魔王を倒そうと誓い合った二人の物語
最終更新:2017-06-02 14:45:38
861文字
会話率:46%
漆黒の剣に、漆黒の鎧。顔すら隠した、黒の騎士。
砂鉄の山に、汚水の海。全てを越えて、やってきた。
今日も彼は、戦い続ける。
魔物が滅ぶその日まで。
最終更新:2017-05-24 00:58:13
66068文字
会話率:32%
湖城塔也高校2年生の17歳。
普通にリア充だけど何処か満たされない日々を過ごしていたある日、突然父の書斎にて宙に浮いてる謎の漆黒の剣を手に取った瞬間彼は光りに包まれた。
光の先にいた神様にいきなり娘を任せられて冒険してこいって言われたんだけ
ど・・・。
初投稿です。慣れてないため不自然なとこも多いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 14:49:45
8628文字
会話率:53%
記憶をなくした少女。
一途に想っている騎士。
可愛い妹の邪魔する者は許さない妹至上主義(シスコン)
魔法のiらんどにて上げていましたが、ログインできなくなり続きが書けなくなったので、こちらに修正しつつ移動します。
最終更新:2017-02-04 12:16:03
16141文字
会話率:30%
ある都市が魔王に襲われ一夜にして焦土と化した。
そこで一人の少年が死んだ。
彼は魔力がなかった事から家から断絶された街主の子だった。
約際の中、目の前で幼馴染を殺され、死の間際に力を求めるが………それは遅すぎた。
目覚めぬはずの眠りから冷め
た少年は時を遡り子供に戻っていた。
力をつけ、剣と肉体で厄災を止めた彼は、幼馴染と再開する。
力を付け様としていたのは少女も同じで彼女は、世界が欲する聖女の候補となっていた。
最強の剣士となった少年と聖女候補となった少女、すれ違っていた二人が再開する時、人と魔との戦乱の時代が訪れ様としていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 18:00:00
87810文字
会話率:23%
聖杖物語(セインステッキストーリーズ)黒の剣編のアフタァーストーリー。
壮絶な闘いの末、魔王ジキムに勝利し、黄金騎士となった虎牙。闘いを助けて共に帰ってきたマコ・ヒナ。しかし、自らを犠牲にした真聖巫女美琴は、全ての記憶を失ってしまった。体の
ケアの為に、病院に入院しつつ、記憶を取り戻す事となってすでに4ヶ月が経とうとしていた。
美琴が入院している間、中学部に転入して来た少女達がいた。彼女達は、「守りし者」聖なる剣士。普通の中学生として、学校に行っているが本来の使命は、「魔獣鬼(ダークホラー)」の討伐。親子揃って「守りし者」である彼女達は、今日も剣を振るって闘うのであった。
その日は珍しく、昼間に魔獣鬼が現れて、美姫が討伐に向う。その時、妹の真姫が来て姉妹対決になってしまうが、時間切れで現世に戻る。そこに現れた不思議な少女に見つかってしまう。
その少女は美姫達の正体を知っていた・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 21:41:04
9421文字
会話率:37%
冴騎美琴は、義兄虎牙と恋人となれた。だが、その仲故に闇に狙われてしまう。
虎牙は四天王オーガに捕らえられ、下僕とされてしまう。虎牙を救出せんと獅道と美琴は、黒王の居城へ乗り込むが、そこに待っていたのは残酷な罠だった。黒王は、美琴の力を吸い込
み復活してしまう。復活した北の黒王を打ち破れるのは、伝説の黄金騎士のみ。美琴の仲間達は虎牙を、そして美琴を救い出せるのか?伝説の騎士は現れるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 21:27:29
29055文字
会話率:27%
あたし、冴騎美琴。対魔で学業が疎かになって、赤点を取っちゃった。大好きな虎牙兄に迷惑を掛けてしまったって言うのに、今度はダンスパーチィ?。そおんなの、来てくれっこないよぉ。
おまけに分け解んない子が現れて・・・。あたしはまた新たな敵に拉致ら
れちゃうの?でも、今回はなんだか、チャラい・・・かも?あたしの気持ちを、虎牙兄は解っていてくれるのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 18:19:44
14914文字
会話率:43%
概念としての黒と白が争う地、そこに住まう者共は長く終わりの見えない争いを続けていた。
しかし永遠に続くかと思われたそれは突如として一度終わりを迎えた。
戦いの爆心地。そこへ突如降り立った漆黒の剣と純白の剣を持つ一人物によって両軍は地を均すか
のように壊滅的打撃を受け、撤退を余儀なくされる。
それは二度三度と争いが起きるたびに続き、両国が争いを止めるよう取り決めるまでそう時間は掛からなかった。
かくして渦中の人物を調査するため、両国から二名ずつ選出され編成された隊は先の争いにおける完全中立地帯に拠点を構え、調査を開始した。
『――果たして彼は、神なのだろうか』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 23:39:56
4140文字
会話率:45%
VR技術が完成してから六年、仮想の世界はもはや不可欠な存在として、人々の生活に寄り添っていた。そして技術を流用して完成したVRゲーム『アース・エンブリオ』。発売から二年経過したが、未だ人気は衰えず、隆盛を誇っている。
主人公【リック】もこの
VRゲームに魅了された一人であり、今日も今日とて仮想世界に入っていたが、ある日、ゲームのキャラクターのまま異なる世界へと送られてしまう。夢の異世界冒険譚の始まりかと思いきや、最初の街で殺人の冤罪を掛けられ投獄。ひたすら不運が重ねっていくが、それでも仲間達と再会するため、可愛らしい女の子達と頑張っていく。
そんな王道ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 20:18:25
215229文字
会話率:31%
世界に存在するあらゆる伝説や神話に登場する道具を蘇らせ、或いは再現した武器ー霊具ー
世界は1つの国ーログレスーにまとめられ、霊具使いの育成機関ーラウンズ士官学院ー
では、願えば、人の理を乱さぬ願いなら何でも叶うという奇跡の霊具ー聖杯ーを巡っ
て霊具使い達が競い合っていた。
漆黒の剣を模した霊具ーレーヴァテインーを携えた少年ーロイド・アルカディアーは己の願いを、そして背負った者達の願いを叶えるため、聖杯を巡る争いに参加する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 03:10:19
7598文字
会話率:48%
「お、のれ……。黒幕たる、この私がっ……」――与えられた力は、しかしその贈り主へと牙を剥いた。◆いつの間にか、不思議な白い空間に足を踏み入れていた少年、坂咲直行。彼はその空間で美しい女性と会話し、勇者として世界を救えと頼まれる。力として漆黒
の剣を無理矢理受け取らされるが、しかし彼が意図せず剣はその女性を貫いてしまった。だが、実は彼女こそが、黒幕――本来ならラスボスとして立ち塞がるはずの存在であったのだ――。ラスボス(本来なら)が速攻で倒されはしたものの、元の世界へ帰ることもできなく途方に暮れる直行。だが、規模の大小こそあるものの。人の数だけ事件がある。事件の数だけ黒幕がいる。ラスボス(本来なら)に与えられた漆黒の剣、「ブラック・カーテン・キラー」を手に、直行は「黒幕殺し」として、元の世界へ帰るためにあらゆる事件の黒幕を倒していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 07:00:00
12925文字
会話率:23%
少年ブレインは崩剣を手にするが、剣の呪いでブレインは不老不死となってしまう。この物語は黒の剣士と呼ばれるようになるブレインと崩剣であるアクアの物語です。短編連載です。宜しくお願いします。
最終更新:2014-09-29 12:46:36
10938文字
会話率:43%
『漆黒の剣士』シオン・フォレストと『美しき死神』アリシア・シャムロック。訳ありの二人が出会い、旅をしていくなかで様々な困難を乗り越える。途中、仲間も加わり旅を続ける四人にやがて強大な影が姿を現した時、彼らの運命は……。そして、アリシアとシオ
ンは剣と愛、どちらに生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 07:42:12
227154文字
会話率:41%
この世に純白の剣があった。それは未来を表す勢いのある剣だった。
この世に漆黒の剣があった。それは過去を表す怠惰を貪る剣だった。
二つの光と闇。表裏一体の存在が出会う時、彼らの物語は動き始める。
これは光と闇を持ち、世界と戦った王子
とその仲間達の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-19 21:21:25
27613文字
会話率:53%
その昔、天上の大樹を巡り、神々の戦いが繰り広げられた。
長きに亘る大戦は熾烈を極め、双方共に深い傷を負った。
天上の大樹の再創造を目論む神・セレニアは、金燐の竜を連れて天上へと還り、天上の大樹の守護を司る銀聖の竜は、己が身体と力、記憶
を13に分かち、大樹の内へと宿り、静かな眠りについた。
あれから、百数十年の歳月が流れ、再び 時が動きだす。天上の大樹の内に宿る生きとし生けるもの全てが不可思議な夢を見たのだ。
それは、神が 天上の大樹――人 へと向けた挑戦であり、宣戦布告であった。
そして、今、竜が再び覚醒の時を迎える。
これは、その大戦の序章の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-12 00:29:56
104116文字
会話率:36%
その昔、天上の大樹を巡り、神々の戦いが繰り広げられた。
長きに亘る大戦は熾烈を極め、双方共に深い傷を負った。
天上の大樹の再創造を目論む神・セレニアは、金麟の竜を連れて天上へと還り、天上の大樹の守護を司る銀聖の竜は、己が身体と力、記憶
を13に分かち、大樹の内へと宿り、静かな眠りについた。
あれから、百数十年の歳月が流れ、再び 時が動きだす。天上の大樹の内に宿る生きとし生けるもの全てが不可思議な夢を見たのだ。
それは、神が 天上の大樹――人 へと向けた挑戦であり、宣戦布告であった。
そして、今、竜が再び覚醒の時を迎える。
これは、その大戦の序章の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-25 18:42:05
3658文字
会話率:28%
世界ができ、やがて生命は誕生した。命あるものはやがて、進化をし、人と言う存在が生まれた。そして、人が知能を持ち、なお、進化を続けようとする中、ソレは、現れた。
五世紀、正確には、四百二十六年、人類の天敵、最大の脅威とも言えるソレは、大地
を破壊しながら現れた。突如現れたソレに人類はなす術なく蹂躙された。多くの土地と人命を奪ったソレを、人々は、こう呼んだ。
――「幽賊害蟲」。通称「害蟲」。
そして、四百三十五年、なすすべなく蹂躙されていた人類に希望の光が差した。「黎明の王」、後にそう呼ばれる一人の男が、「幽賊害蟲」に反撃を仕掛けたのだ。そして、「黎明の王」は言う。
「人類は、剣を持って戦うべきだ。このまま虫に蹂躙されていていいわけがない。組織を立ち上げるのだ。奴等と戦うための組織を」
そして、四百三十六年、「対幽賊害蟲部隊」。通称「ネメシス」。そう呼ばれる組織が創られたのだ。
それから百年あまりが過ぎ、「黎明の王」の再来、「漆黒の剣天」と呼ばれた神童が引退してから五年。一人の青年が「ネメシス」に所属した。名を紫雨零士。彼は、「落ち零れ」と揶揄される。これは、そんな、彼のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 20:00:00
126957文字
会話率:50%
この物語は主人公バルバジリアと、記憶を無くした人形の魔王がくり広げるファンタジー。
最終更新:2013-08-02 13:32:50
773文字
会話率:100%
その日から、少年はすべてを失った。愛する家族も恋心を抱く幼馴染も、みんな彼の存在を忘れてしまったのだ。
くすんだ藤色をした靄を纏った“奴”さえ現れなければ、脳が、心臓がグシャっと潰れなければ少年は、神の子として世界を破滅させる“奴ら”
と己の存在・命を引き換えに戦わずに済んだのだ――。
世界は自分を忘れたのに、存在を抹消したのに、彼らはそんな世界の破滅を防ぐために特殊能力を駆使し戦う。人間には見えない“奴ら”と死闘を繰り広げ昇天させ散華しながら、彼らは戦うのだ。人間には感謝されない命賭けの戦いを、誰が為にするのか。
何の為に彼らは戦い死んでいくのか。
そんな生活の陰で誰にも感謝されないまま戦い散華する彼らを、皆さんは信じますか?皆様の世界が破滅に進むのを、青春を、人生を謳歌する人間の陰で暗躍する彼ら――神人の戦いを知って上げることは出来ますか?
※一旦長期休載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 01:57:49
40503文字
会話率:48%
黒の少年は過去に助けられた黒の剣士に憧れ、黒の剣士となるべく友と共に冒険をする。
この物語は孤高の黒、彼の救いの存在の幼き頃のお話です
最終更新:2012-03-29 17:58:34
806文字
会話率:18%
文化祭の最中。異世界に飛ばされてしまう海弟。
この物語は、風詠 海弟(ふうえい かいで)とその他、美形2人が異世界で(最近なんか元の世界でも)嘘つき役します。
(500話超えました。1000話目指せだって? 作者が死にます)
最終更新:2011-08-31 20:00:00
1376914文字
会話率:44%
白の剣と黒の剣から波状する物語……第一弾。
(白の剣と黒の剣という小説を読まずともわかる内容になっております)。
ある狩人の下に現れる美少女。
彼女は神様らしい、その力を見れば明白……。
そんな二人が小さな小屋で暮らすほのぼのファンタジ
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-31 20:00:00
34617文字
会話率:41%
休日の朝、二人の少年がひょんなことで出会い、ちょっとした冒険?をする物語です。
連載する可能性があるので第一部です。
最終更新:2009-12-24 18:06:05
5327文字
会話率:47%
様々な冒険者が「打倒魔王」を掲げ旅をするこの世界。
冒険者達を妨げるべく、魔王が繰り出したのが黒の剣士シレン。
彼は魔王の使わす四天王の一人であり、魔物にも関わらずその人間そのものと言っていい風貌を見込まれ、人間達への接触、情報収集を任命さ
れる。
旅を通して様々な人間と関わるシレン。徐々に人間への印象が変わり、その心情を変化させていく。シレンは戦いの末に何を思うのか―――。そんなある魔物の剣士を描いた物語。
※不適切な表現の修正と、文章が見やすくなるよう試行錯誤しながら改訂を繰り返していますが、大筋の内容はいじってないので、すでに読んで頂いた方は気にしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-22 20:00:00
52802文字
会話率:42%