遊ぶのが好きなリスくんが、
逆さ虹を追いかける小さなおはなし。
最終更新:2019-01-17 17:31:26
4263文字
会話率:41%
逆さ向きの虹がかかったある森に、少年がお母さんを探しにやってきました。しかしどこまで行っても、お母さんは見つかりません。疲れはてた少年が池の淵に座り込んでいると、コマドリが現れて……。
「冬の童話祭2019」の参加作品です。公式設定のご一
読を推奨します→https://marchen2019.hinaproject.com/teaser/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 13:15:50
4211文字
会話率:50%
十年に一度逆さ向きの虹がかかるその森では、虹が出る晩にとてもおいしい卵が落ちているという。
卵を探しに来た人間と、森の動物と、妻を探す龍が出会うお話です。
最終更新:2019-01-07 12:10:04
7841文字
会話率:49%
森のそばに住む木こりの娘のケイティは木登りが得意な子です。
逆さ虹にさわりたくて毎日高い木に登っていました。
雲の上には神さまや天使がいるかもしれない。
おばあちゃんに会いたくて雲に上ろうと思うケイティ。
まずは虹に乗ろうと途中で知り合った
リスと共に森の奥へ出かけます。
ケイティは無事おばあちゃんに会えたのでしょうか?
冬の童話祭2019参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 12:47:15
6215文字
会話率:40%
逆さ虹の森には
どんな願い事でも叶える池があり、それを守る動物たちがいました。
ヘビ、キツネ、クマ、アライグマ、リス、
コマドリ
この動物たちにはそれぞれお話があるのですが、今回はコマドリの話をしましょう。
今ではコマドリはとても歌
が上手い鳥さんとして有名です。しかしその昔、コマドリは歌えませんでした。ではなぜ、コマドリは歌えるようになったのか。
昔々のひと昔、
こんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 08:02:32
9776文字
会話率:23%
逆さ虹の森に住むクマとアライグマのお話です。
最終更新:2019-01-17 02:21:39
3063文字
会話率:51%
人間たちが住む場所から遠ざかった場所にある「逆さ虹の森」。この森に住む五匹の動物たちは、突然美しい歌声を失った親友を救う為に、どんな願い事も叶うという不思議な池を目指します。
果たして彼らは池に辿り着き、親友の歌声を取り戻す事が出来たの
でしょうか…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 01:20:16
14356文字
会話率:51%
公園を歩いていると僕は不思議な女の子と出会った。
女の子はスケッチブックに奇妙な絵を描いていた。
そして、女の子は言った。
「逆さ虹の森には七つの話があるのよ」
これは、僕が女の子から聞かされた七つの不思議なお話だ。
最終更新:2019-01-17 00:00:00
11344文字
会話率:15%
ある森に立派な虹がかかりました。
その虹は逆さまで、珍しい虹がかかったその森は、
いつしか「逆さ虹の森」と呼ばれるようになりました。
逆さ虹の森には色々な動物たちが暮らしています。
これは怖がりのクマとイタズラ好きのリスのお話です。
最終更新:2019-01-16 23:40:25
3355文字
会話率:47%
逆さ虹の森の動物たちがするうわさ。
「ドングリ池にドングリを投げて願いごとをすれば叶う」
これを聞いたいたずらもののリスは、本当かどうか確かめてみることにしました。
食べるために集めたドングリを使ってみて分かったのは、うわさが本当だった
ことと、願いごとにはいくつかのルールがあること。
願いごとによって必要なドングリの数はちがう。
ドングリ一つで、ドングリを二つもらうことはできる。
願いごとでもらったドングリは、池に投げると同じ願いが叶う。
ドングリをいくらでも増やせるようになったリスは、ある日一つの失敗をしてしまいます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 23:18:48
3986文字
会話率:32%
暑い夏の日の最中、双子の男の子である春太と次助はふんどし1枚の格好で逆さ虹の森の中にあるドングリ池へやってきた。池で泳いだり遊んだりして楽しんだ2人だが、草むらから現れたヘビから逃げようと森のさらに奥へ入った。ヘビに襲われる一歩手前で難を逃
れた春太たちは、近くの木にいる大きなクマと偶然出会うこととなったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 22:11:18
5173文字
会話率:54%
ある日、病気がちな
女の子の元にやって来た、
一匹の黒い子猫。
一人、自分の部屋で、
毎日を過ごす事しか出来なかった、
女の事にとって、子猫は、
大事な大事な家族になりました。
どんな時でも、片時も離れる事無く、
一緒の時を過ごしていた
女の子と子猫は、
毎日、幸せな日々を過ごしていました。
だけど………。
そんなある日………。
女の子が病気で、
倒れてしまいました………。
女の子を助ける為、
今、子猫の冒険が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 21:24:41
28039文字
会話率:14%
怖がりで友だちの居ないクマさんと
明るくて歌を歌う事が大好きなコマドリさんが
見ると願いが叶うという「逆さ虹」を探して森を探検するあったかいお話
最終更新:2019-01-16 21:08:59
21621文字
会話率:45%
遠い昔、逆さ虹が出たと言う森と、そこに暮らす動物達のお話。
最終更新:2019-01-16 21:00:00
13677文字
会話率:20%
逆さ虹の森。その森は、常に虹が逆さにかかっているということで有名でした。森の東側に暮らすのはくまときつねとこまどり。西側に暮らすのはへびとあらいぐまです。
ある日、目が覚めると虹が消えていて……。
とある願いがもたらしたお話。冬童話
2019参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 20:02:28
15372文字
会話率:53%
世界のはしっこに、七色の虹が逆さまにかかる森がありました。森に住むアライグマとコマドリは、小さなころからの大の仲良し。しかし、ケンカをした次の日から、コマドリがいなくなってしまいます。ケンカの原因は、逆さ虹の森には降らない"ゆき&
quot;にありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 19:43:59
5010文字
会話率:42%
どんぐり池のどんぐりが一つもない! 平和な逆さ虹の森にどろぼうが現れた。
どんぐり池にどんぐりを投げにきたアライグマ、リス、クマはどんぐりどろぼうを追って森の中を行く。
というような話です。冬童話企画内イベント参加作品です。
最終更新:2019-01-16 16:44:03
9352文字
会話率:60%
遥か昔。
この世には姿形も色合いもなく、人々は闇の中を音と気配で互いを確かめ暮らす世界だった。
さて、この世界に一体どれだけの人々がいるのかは知らないが、ある場所に集まって暮らす四人の男と三人の女がいた。
最終更新:2019-01-15 19:00:00
4714文字
会話率:42%
逆さ虹の森に住む歌上手のコマドリさんは、なによりも歌う事が大好きでした。
でも、ある夏の日、そんなコマドリさんに悲劇が訪れました!。
この森で生きて行くためには、歌を捨てなければならないなんて・・・
そんなコマドリさんが選んだ道とは!?。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 16:00:39
4062文字
会話率:17%
森の冬が寒くてどんぐり池が半面凍ってしまったので、たくさんの魚が死んでしまいました。リスたちは別の池に魚をとりに行くことにしましたが、なかなかうまくいきません。
最終更新:2019-01-15 04:20:56
3148文字
会話率:35%
夢の中の彼女の面影を追って、僕は逆さ虹の森に迷い込んでいく。その果てにあったものは……。
最終更新:2019-01-14 02:26:01
3291文字
会話率:28%