メタラーの私は、好きな歌、たくさんあります。
歌えるの1000曲あるかな? ないなら、増やしたいなという。活動にも満たない日常記です。
新しい歌を覚えるモチベーション稼ぎ(笑)
最終更新:2025-04-03 19:53:03
50340文字
会話率:1%
テルラム国の伯爵・ラオベンと婚約していた伯爵令嬢クレオ。
しかし彼女は突然、ラオベンから婚約破棄を言い渡される。
クレオにかわる婚約者として現れたのは、彼女の友人だったはずの男爵令嬢、フェアリーナだった。
しかしラオベンに婚約破棄を言い渡さ
れた途端、クレオは何故か顔を輝かせて大感激。大喜びで舞踏会を飛び出していく。
そして残されたフェアリーナを待っていたのは、地獄の日々だった。
ラオベンは医術を得意とし、将来有望な貴族――のはずだった。
クレオからそんなイケメン貴族を奪い、一生安泰だったはずのフェアリーナ。
だが屋敷に招かれて早々、彼女はとんでもない現実を目にする。
屋敷のメイドや執事は何故か一人もおらず、ラオベンは当然のようにフェアリーナに雑事を命じるのだった。
一方、追放されたはずのクレオは大好きな詩を書き始め、自分でも歌い始める。
最初は誰にも見向きもされなかったが、とあるさすらいの冒険者リーベルが道端で歌う彼女に目を止め、彼女を保護。
彼が護衛を申し出たことにより、クレオは堂々と大通りで歌えるようになった。
クレオに秘められた歌唱力と、歌詞にこめられた言葉は人の心に情景を思い起こさせる不思議な力を秘め、瞬く間に話題となる。
だがそんなクレオはある時、ボロボロのフェアリーナと再会して――?
これは虐げられていた令嬢が、自由を渇望し、幸福を取り戻すまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:09:55
34575文字
会話率:25%
ショパンの『別れの曲』の最初のスローな部分に歌詞をつけたもの。
どちらかと言うと死別または永久の別れの悲しみを
1番では波に喩えたり、2番では本の中の主人公に喩えたりして歌ってる。
スローなメロディの部分は二回繰り返すと、2番まで歌えるよう
に作詞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 22:33:55
387文字
会話率:0%
彼はカラオケが嫌いだった。正確に言うと、さらにその上に「大」がいくつも付くくらい嫌っていた。なぜ、それほど嫌いなのかと言えば、それは歌が下手だからである。職場の仲間との飲み会の二次会でカラオケを歌わされるのには、本当に辛いものがあった。
そ
んな時、彼はカラオケレッスンを行う会社の新聞広告を見つけた。仕事帰りにその会社を訪ねてみると、彼のレベルでは通常のレッスンでは改善は望めず、特別な治療法を進められるのであった。
その治療法を試したところ、驚くほど上手に歌えるようにはなったのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 16:35:06
10716文字
会話率:52%
逆さ虹の森には
どんな願い事でも叶える池があり、それを守る動物たちがいました。
ヘビ、キツネ、クマ、アライグマ、リス、
コマドリ
この動物たちにはそれぞれお話があるのですが、今回はコマドリの話をしましょう。
今ではコマドリはとても歌
が上手い鳥さんとして有名です。しかしその昔、コマドリは歌えませんでした。ではなぜ、コマドリは歌えるようになったのか。
昔々のひと昔、
こんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 08:02:32
9776文字
会話率:23%
恋愛ソングを歌えるようになってきたので、こういう恋愛ソング歌いたいと思って書きました。
最終更新:2017-07-29 14:26:28
514文字
会話率:6%
歌えなくなってしまった少女がまた歌えるようになるまでの物語です。
最終更新:2017-04-21 17:00:00
7229文字
会話率:58%
このお話は、絶世の美少女、私-八鳳真白にベタ惚れだけど超奥手な私のお兄ちゃん-八鳳和生にプロポーズを決心させるべく、私が媚薬を使ってお兄ちゃんの背中を押してあげるハートウォーミングな兄妹愛の物語だよ。お兄ちゃん、結婚式はハワイで、披露宴は
日本と海外の両方でよろしくね!それから、今から福◯雅治の「家族になろうよ」を歌えるように練習しておいてね!!
おい、真白!勝手に話を進めるな!俺は真白にプロポーズをする気なんて毛頭ないし、大体、「家族になろうよ」っていうかすでに家族だからな!!
以下、俺が正しいあらすじを伝えよう。
断固として寝室をともにしてくれない俺をどうにかするために、真白は俺に「媚薬から始まる恋」とかいう名前の怪しい薬を飲ませる。
その媚薬は、恋の始まり方のパターン毎に7種類。できちゃった婚を狙う真白は、女の子のアレの日の都合上、約1ヶ月に1度、俺に対して薬を盛ってくる。
こうしてベッドインを賭けた俺と真白との熾烈な7ヶ月戦争が始まる。
注、 本作は、拙作「この不思議すぎるダンジョンは、俺の妹愛を試そうとしている」の続編になります。
http://ncode.syosetu.com/n1640cv/
ぜひとも前作からお楽しみください。
もっとも、本作の第1話目「プロローグ」において、本シリーズのキャラクター・設定について紹介していますので、本作は前作を読まなくても楽しめるようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 10:09:14
41024文字
会話率:43%
僕たちは、目覚めたときから音楽に包まれている。
朝一番のアカペラはもはや生活の一部でもあり、四人で歌えるように
なってからずっと紡がれてきたものだ。
それが当たり前だったから、四人でいることが当たり前だったから、
誰かがいなくなるまでどうし
て歌っているのか考えたこともなかった。
だから僕たちは歌う。欠けているものがいつか戻ってきますように。
いつか四人の歌声が、青空に響きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-08 04:40:19
1969文字
会話率:38%
リータはおばあちゃんと二人だけで暮らすちいさな女の子。ある日、風の歌を聴いたリータは、おばあちゃんに聞かせたくて、歌えるように頑張るのです。童話風物語。
最終更新:2007-02-23 16:44:59
5854文字
会話率:23%