「王も無茶言うよな、辿り着けない魔王城に辿り着いて魔王を倒してまいれ、とか」
物言わぬただの模型の蟹と旅する勇者の低温異世界ファンタジー純文。
この作品はカクヨム・ノベプラ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-10-17 18:00:00
1340文字
会話率:47%
リトルは捨て子。五つの頃に迷いの森に捨てられた。そんなリトルを拾って育ててくれた魔法使いと、十五になったリトルの話。
最終更新:2021-09-24 03:30:44
22444文字
会話率:50%
婚約破棄を言い渡され、自暴自棄になって迷いの森の中をふらふら歩いていたハクナは、目の前で倒れている老婆を発見する。
その老婆は消え去る段階で霧を発生させ、ハクナはそれに巻き込まれてしまう。その過程でハクナは魔女を受け継いでしまった。
その魔
女を狩るために森に訪れてきたのは王国の皇太子オラモンテで・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:37:03
2204文字
会話率:29%
迷いの森に棲む半妖の少女ジョゼは变化の術が大の苦手。
この世界の守護者である、翼のある一族——天翔族が妖魔討伐に乗り出してくると聞くも、どこにも行き場がない。
おまけに友人の妖魔にまで狙われて八方塞がり。
鬱々と過ごす中、森で迷っ
ていた青年アンリに出会う。
彼はジョゼが幼い頃に都で暮らしていたときの幼馴染み……と思いきや、実は天翔族! た、退治されちゃう!?
「不老の魔術師」という恐ろしい敵に狙われるジョゼは、絶対絶命のピンチに聖なる力を発揮する。
どうやら亡くなった母が聖女だったらしく……?
カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 08:34:44
151724文字
会話率:39%
森のかくれんぼパーティーの招待状が届きましたよ(^^ゞ
さぁ、あなたも迷いの森の『お星さま広場』にいらっしゃい(^^)/
いろんな生き物がかくれているから、探してみてね(^^♪
……でも、誰が招待状をくれたのかなぁ?
最終更新:2021-07-18 20:16:00
1346文字
会話率:5%
迷いの森を抜けて、ようやく魔王城にたどり着いた勇者一行は、宿敵魔王と戦うため、来城者窓口で入城申請書を提出し、入城許可をもらおうとするのだが……。
最終更新:2021-07-14 19:29:53
1396文字
会話率:48%
これは詩を創作する過程の、僕の心境です。
最終更新:2021-07-01 20:07:21
288文字
会話率:0%
迷いの森に迷い込んだ騎士のお話。
最終更新:2021-05-31 19:35:18
1219文字
会話率:15%
ある日、迷いの森に住む魔女・サラは、森の中で1人の男を拾った。その男は異世界からやってきたという。
これは、とある魔女と、異世界に飛ばされた男の、スローライフ(?)な物語。
*R15は念のため。
*設定変えるかもしれません。
*心の広い方
向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 12:00:00
83889文字
会話率:57%
4人パーティで迷いの森にハマって抜けられなくなって、はや5年が過ぎた。やることが無くなって来た主人公ニルスは、みんなと出会う前の頃を少しずつ語り出していく。──勇者候補生を目指す事となった少年ニルス。ニルス達が振り返って語る生まれ故郷は、夢
幻大陸ファナジスタだ。勇者候補生の間は装備品の無料支給や学校に於ける学費や給食費の免除など特典を受けられる。勇者に憧れた少年は、候補生のまま世界最速でファナジスタを追われる身となり、家族や友達と引き裂かれて見知らぬ世界へ旅立つ事に……。
早い話が、ある町に、ニルスという10歳の男の子がいた。勇者候補生の公募があったので参加した。すると今回だけ正式勇者だけが持つことを許されたスキル付与があると言うので、皆は大喜び。ただ、外れスキルという事は告げられていて、能力には多少の欠陥があった。ニルスが受けたスキルの欠陥性だけが問題視されて、町からも国からも世界からも監視下に置かれ、自由を奪われていく。それならばそのスキル外せばいいじゃんと先生に相談。外す事もできるが、ニルスの場合外すと死ぬしかない事が判明した。その上、死ぬのはニルス一人では済まない事も発覚する。ニルスが死ぬときは、世界の存続も危ぶまれるのだった。ゆえにファナジスタからの追放が望ましいと言う、残酷な処分が評議会で下ろうとしていた。つまりはスキルは取り外すことが出来ないままで居るしかなかったが、その状態で居続けると恐ろしいことに、幼いニルスの身体に能力の不完全な害悪が溜り続け、その反動でいつかニルスの身体から勝手にスキルが外れる可能性が示唆された。どのみち追放。ニルスは世界を守る為に、この世のどこにも身を置く事を許されない、いらない子となってしまうのだった。好奇の目に晒されながら世界を師匠とともに逃げる中、唯一助かる希望が見えてきたのだ。それは、ファナジスタとは異なる謎めいた未知の大陸、エヴァンタシアの情報だった。そこには蘇生が叶う世界樹の伝承があった。一筋の希望の光でしかなかったが、ニルスはそれに望みをかけて旅立つしか選択肢が無かった。なら、旅立つ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 02:00:56
87668文字
会話率:23%
飽きたら終いのおれさまの詩の短編。
最終更新:2020-12-20 03:07:29
1921文字
会話率:3%
連続殺人事件の真相を掴むべく巌の森、別名迷いの森へと訪れた小野寺春香であったが、そこで見た犯人の正体とは。
そして春香の結末はいかに……!
平凡な高校生とそれを取り巻く人たちのちょっと不思議で笑いの絶えないコント的群像劇が幕を開ける。
※
この物語はフィクションであり、実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません。(一話完結です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:34:55
121686文字
会話率:67%
その娘は、迷いの森の奥に住んでいた。森へ迷い込んだところで彼女に助けられた俺は、やがて彼女の出生の秘密に辿り着く。
「ま、魔法、です。お、お父さんが、内緒にしなさいって言ったんです。そ、それで、私……」
柔らかく笑う少女の顔は、息を呑む
ほど美しい。
ああ、なんということだ。この可憐で、可愛らしく、そして美しい少女が。
この国では殺されるべき存在だなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 21:38:08
27955文字
会話率:58%
恋や将来……人生の選択に迷った時や絶望した時、【迷いの森】に迷い込んだ人間は少女と会う、そして一度だけ変化へのチャンスを与えられる。
これは、迷いの森に存在する湖と一人の青年、チャンスを与えられた者と少女の物語。
※R15指定は念
の為です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 12:00:00
30010文字
会話率:13%
ある一定の期間をきっかけにして、二人の女子高生が集団の中で上手く過ごせなくなってしまいました。
一人は自らの時を止め、一人は周囲の微かな音にすら過剰反応する様になってしまいます。
そして……二人の症状は精神的なストレスが原因と知った少女は夢
の中や現実で迷いの森に導こうとしますが、二人は蝶に興味を持つ事も動き出す様子どころか全てを拒絶してしまい、手を差し伸べられませんでした。
少女は悩みに悩んだ末に、二人を夢の中で会わせて現実でどんな影響が出るか見守る事にしました。
これは、少女が迷いの森の外で導いた二人の人間の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 03:52:31
2623文字
会話率:10%
平凡な狼獣人のユミィは、ある日突然、奴隷商人の仕掛けた罠に捕まってしまう。奴隷オークションにかけられたユミィを危機から救ったのは最強の時魔法師シルビアだった――
異世界百合ファンタジー、
溺愛ほのぼの美少女もふもふガールズラブのお話です
が、段々と幼女とのスローライフ的な日常も入ってきます。のんびりお料理したりします。
お陰様で小説家になろう版、完結することができました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 15:22:17
382470文字
会話率:35%
迷いの森の少女と鳥の小物語
最終更新:2020-10-02 01:29:28
544文字
会話率:0%
迷いの森の事を聞かされていたのに忘れて入ってしまった少女。そこに待ち受けるのは?
これは2年ほど前にmixiで書いてた物になります。
最終更新:2020-07-26 21:49:31
38224文字
会話率:39%
王国を裏切り国賊となった研究者…ロホアナ、村の掟を破り村から追放された魔族の少女…スス、ロホアナの暗殺に失敗し、逆に追われる立場となってしまった暗殺者の少女…ニミ。そんな三人が、追ってを逃れながら、辿り着いたのは、迷いの森と、木造の家だった
。三人は木造の家を「三人の家」と名付け、そこで暮らしていく事に。
全ては、「三人の家」での平穏な生活を守る為にーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 10:42:18
191081文字
会話率:44%
迷いの森と呼ばれている魔物の巣窟に、一軒の薬屋があった。
色々あって、厄介な事情を抱えた客が訪れることのある薬屋だが、店主はそんなこと気にせずにお供たちと暮らしている。
冒険も戦闘もほとんどありません。
のんびり(はしていないかもしれない
)と暮らす薬屋の話です。
前に書いていたエキナセアの続編的な話ですが、そっちは読んでいなくても大丈夫です。いけます。
1章書き上げるごとに投稿していきます。
その間は毎日上がるはずです。
章間であいだが開くかもしれませんがご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 10:44:08
399071文字
会話率:41%
『豆タヌキ』と呼ばれる生き物がいた。身長50センチほどの不老不死の種族だ。その肉を一口食べるだけで寿命が最低10年は延びるともいわれている。そのため人間から目を付けられ、狙われていた。権力者は概して寿命を求める傾向にある。実際、豆タヌキを
食べたことで1000年以上も存命した王もいた。
豆タヌキは人間などに『変身する能力』を持っている。しかし、変身中は葉っぱを頭の上に乗せていなくてはならない。変身は大気中のマナを体内に取り込むことで行使できる。葉っぱは、マナを体内に取り入れるパイプのような役割を果たしており、帽子などで遮った場合、変身が解けてしまう。
葉っぱはアクセサリーのように見せることもできるが、豆タヌキのこうした変身中の特徴は人間に知れ渡っており、『豆タヌキ』であることを見破られるリスクが高い。そのため、豆タヌキは変身することができるからといって、基本的に人間社会に紛れ込んだりすることはなかった。
ある日、ひっそりと森の中で暮らしていた豆たぬきの4姉妹が、人間にねぐらを発見された。ねぐらの近くで人の足跡が見つかったのだ。後日、狩り人たちが大勢でやってきたことを察知し、4姉妹は森の奥へと逃げた。
足跡を見つけた後、警戒レベルを上げていたことが助けとなった。しかし、その森の奥は一度足を踏み入れたら生きては戻ってこれないとされる『迷いの森』でもあった。人間も豆タヌキもこれまで足を踏み入れることを避けてきた未開の場所でもある。
迷いの森に足を踏み入れた数日後、豆タヌキ4姉妹は森の女神と出会った。そして、狩人たちから匿ってもらえることになった。
森の女神は迷いの森を迷路のようにして、狩人たちを追い返した。匿ってもらえることは豆タヌキたちにとって願ってもないことである。なお、その見返りとして森の女神が求めてきた労働があった。それは『情報の提供』である。
森の女神様は不思議な力を持っている。ただし、その能力を自身が享受するには『第三者の存在』が必要となる制約があった。森の女神は迷いの森という限られた場所から移動することができない。ゆえに『退屈』で苦しんでいた。たかが『退屈』……しかし、それは不死者にとっては拷問に等しいものである。
豆タヌキたちに課せられた仕事は、異世界である『日本』の『情報』を森の女神様に『お供え』すること。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 23:00:00
110077文字
会話率:79%
現実世界では虐められっこの主人公・黒崎くろさき 誉ほまれことHN・Noraノラはディスオーダーインフェクションという、仮想現実大規模多人数オンラインに魅了される。この世界は自分を否定せず、自分を認めてくれる。自分の居場所をここだと確信しプレ
イしていくうちに、いつしかゲームから退室できなくなってしまった事に気づく。しかし、Noraノラはそれに戸惑うどころか寧ろ好都合だと考え、ついには受け入れてしまう。現実世界リアルで理不尽な思いをするよりもディスオーダーインフェクション(仮想世界)で自由気ままに生きたほうが楽しいと考えたのだった。
そんな中、迷いの森で一人の青年と出会い彼女は少しずつ変わっていく。
※不定期更新となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 02:29:13
34828文字
会話率:41%