相葉ナギ(17歳)は、祖父から古流剣術【津軽神刀流】を習い、免許皆伝を持つ少年。
だが、唯一の肉親である祖父の死にショックを受けて、高校を登校拒否し引きこもりになっていた。
ある日、コンビニに行く途中、女神ケレスのミスで次元震に巻き込まれて
死亡してしまう。
女神ケレスは、お詫びに相葉ナギに【食神の御子(しょくしんのみこ)】というチートスキルを与える。
だが、地球に帰還することは許されず、相葉ナギは異世界フォルセンティアに転移して、生活することになった。
フォルセンティアは剣と魔法のファンタジーな世界。
文明レベルは中世末期のヨーロッパ程度。
邪悪なモンスターに、戦争、疫病、奴隷制度、あらゆる災厄に満ちた世界。
やがて、ナギは大精霊レイヴィアや、奴隷のシルヴァン・エルフの美少女セドナ(10歳)と出会う。
【食神の御子】のスキルは、料理して食べた相手の能力を消化、吸収し、自分の【力】にかえる無双のチートスキル。しかも、料理の腕前はプロ並みになるというもの。
やがて、相葉ナギは、女神ケレスと軍神オーディンの力を手に入れる。
最強の【冒険者】にして【料理人】。相葉ナギの波瀾万丈の冒険譚、開幕!****【毎週日曜日の朝7時に更新いたします】
バトルアクション、笑い、萌え、エロス、少し、ほんわかする話。色々な要素をミックスしております。
少しでも、笑えて、楽しんで頂けたら、嬉しく思います。
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2019年の1月18日に、【日間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキングBEST100】と、
【週間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキングBEST100】にて、1位を頂きました。読んで下さっている皆様、ありがとうございます。***********
『ブックマーク登録、評価、ありがとうございます。
読んで下さっている方々に、心から感謝申し上げます』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 08:10:00
440281文字
会話率:31%
踊り子・盗賊・精霊使いの顔を持つ少女が織りなす心躍る冒険ファンタジー。
【あらすじ】
龍の眠る大陸エイジニア。
イシュア王国がある大陸の南西地方は、他地方より魔素《マナ》が薄く、歴史的に魔法よりも剣術等の武術や鉱工業を中心に発展してきた。
賑やかな祭りの一角、弦楽器と太鼓の音に合わせて黒髪の少女が舞っている。
キャロル。
観客からはそう呼ばれていた。
どの国にも属さない自由都市ロアンヌ(盗賊都市)の生まれで、遊女たちの館・ラファの家で育った踊り子のキャロル。
彼女には夢も未来もなく、今日を生きるために日銭を稼ぐ。
そんなキャロルには別の顔があった。
一つは音の精霊から加護を受けた精霊使い。
もう一つは女盗賊・白銀《ラプラタ》。
幼き頃に踊りの才能を見初められ旅芸人の一座に買われるも、その一座は野盗の集団に襲われ消滅。現在は祭りに合わせて町から町へと一人旅を続けていた。
そんなある日、キャロルはある街の片隅で囚われの少年レビンと出会う。その気弱な少年は隣国から追放された貴族の嫡子だった……。
キャロルはレビンを解放し、演奏見習いとして連れて行く事にしたが、二人に追手の影が迫る……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 22:11:28
102470文字
会話率:34%
和風ホラーなカニバリズム小説。
【あらすじ】
この世界には人花種という、恋をすると首元に花を咲かせる種族がいた。咲いた花がやがて枯れ落ち、熟れた果肉――花肉をつけて。
そうしてその花肉を料理して食べる、そんな種族の短編集になる予定のもので
す。
pixiv、カクヨムにも掲載しています。
気が向いた時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 17:37:52
9286文字
会話率:40%
特攻命令が下った主人公が幻想入りしていろいろする話。
最終更新:2023-11-08 18:08:32
422文字
会話率:12%
元はエブリスタにて出しておりましたが、強制非公開を受けたので改めて色々と中身を変えて此方で書き始めました
内容ですが、オリキャラ男主人公が恋愛したり戦ったりのんびり過ごしたりとなっております
ゆっくり読める! という方はどうぞ
ダメだ
! という方はすみませんがそっと閉じて他の方の小説へどうぞ
最後に──例え中身を読まずとも、このあらすじを開いてくださった全ての読者様に感謝を
そして、皆様方により良い幻想郷ライフを──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 06:00:50
249763文字
会話率:58%
Bランク以上の冒険者が共同で暮らす屋敷の管理人をしているオルガンテ。名目上はオルガンテの補助ということで一緒に暮らしている少女のチェカ。二人はチェカが冒険者になれたことで、少しづつ、少しづつ旅に出てゆく。
チェカは何故オルガンテと暮らし
ているのか。オルガンテは何者なのか。
全ては、伝えるためにーー変わる前の世界を。
生きていた人々を知ってほしくて、忘れないで欲しくて。
過去から現在へ、現在から未来へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 10:26:00
24544文字
会話率:55%
目が覚めたら、知らない天井。そばには情けなく取り乱した少女。
混乱した僕らの目の前にいきなり姿を現したのは…ド、ドラゴン⁈
「…これって君が言ってた異世界転生ってやつ…じゃない?」
「…転移ね。やっぱりちゃんと話聞いてないんじゃん」
最終更新:2023-06-01 07:24:27
7556文字
会話率:36%
二次創作です!
皆が知っている東方の世界とは違う並行世界で起こる物語を書きました。
大体のキャラは原本通りに近付けています。物語の時期や能力が違う個所もあるかもしれないですが、気にしないで読んでいただけるとありがたいです。
――幻想郷では
妖精、妖怪などが小さな諍いを起こし、博麗(はくれい)の巫女である博麗霊夢(はくれいれいむ)が解決する。そんな日々が続いていた所に1つの異変が起きた。ある青年と少女の2人による未曾有的な異変を起こし、幻想郷へ混乱を巻き込むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 07:00:00
53408文字
会話率:68%
和の国。幕府が政権を担い、世は侍が頂点に君臨していた。
彼らは、西洋諸国の文明を限定的に取り入れ、独自の機関(からくり)文化を発達させることによって、鎖国を続けていた。
士農工商の身分からも外れた下人の平賀源一郎は、下町でジャンク屋を
切り盛りしていた。そんな中、記憶喪失の美少女が侍に追われて逃げてきて……
現代の江戸が舞台となった、冒険活劇になってます。ぜひ読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 12:36:10
14667文字
会話率:52%
病気を抱えていた男が目を覚ますと森の中にいた。
最終更新:2021-07-07 20:00:00
5424文字
会話率:12%
元の世界では、神童と呼ばれるほど剣の腕を持っていた青年が、信号無視のトラックに轢かれて異世界転生をしてしまう。
神童と呼ばれるほどの腕を持っていたが、中学の時に上級生に目を付けられ大怪我を負う。それから目立つことを止めた青年は、25歳
で死んでしまった。
転生した先は、科学ではなく魔法が発達した世界だった。
その世界には、ドラグーンと呼ばれる戦闘用ロボットがあり、戦争の絶えない世界で絶大な力を持っていた。
国策機関である学園に入れられ、その戦争の波に飲み込まれる少年少女たちの中に放り込まれた元青年は、世界を揺るがす存在となっていく。
☆息抜きで書いていた小説を、ネット大賞に応募して、感想を貰えたらと考え投稿しています。
☆更新は未定、読む人が多ければメインに書いている小説の合間にちょこちょこ更新しようかと思います。
☆これ以外にも、もう一つ息抜きで書いた小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 09:00:00
44753文字
会話率:32%
恋や将来……人生の選択に迷った時や絶望した時、【迷いの森】に迷い込んだ人間は少女と会う、そして一度だけ変化へのチャンスを与えられる。
これは、迷いの森に存在する湖と一人の青年、チャンスを与えられた者と少女の物語。
※R15指定は念
の為です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 12:00:00
30010文字
会話率:13%
熊山遺跡に想いを馳せる青年は、展望台から、南の彼方を見つめ、古を想う。
古代、熊山の麓、吉井川の辺にあった村では、熊山を神々が宿る霊山とし、御山と呼んで、信仰していた。村に住む、カヤトとイツキの兄妹は、幼くして両親を亡くし、長老に育てられた
。
梅雨のある日、異国の舟が村の川原に漂着した。遥か南の海原に浮かぶ島より、仏の聖地を目指していた、ルヤン達。彼等は、嵐に遭い、道を失い漂流を続けた果てに、御山の光に導かれて、村に辿り着いた。ルヤンは、カヤトが唐留学していた時の、友人。その事から、彼等を村に受け入れる事になった。
国に帰る事も、聖地に向う事も出来ない。ルヤン達は、その想いを抱いたまま、村での暮らしに、馴染んでいく。季節の無い国の彼等にとって、移り変わる村の四季は、不思議で驚くもの、そして、冬の寒さ、雪は、戸惑いだった。
彼等が、村に溶け込んだ頃、辺りで流行病が広がる。多くの人が無くなり、ルヤンの仲間である、ネジャも、病に倒れる。ネジャは、国に残してきた、家族を思いながら、死んでしまった。失望に暮れている中で、ある時、都に来ていた、唐の使者が帰る途中、霊山を近くで拝みたいと、村へと立ち寄った。その使者に誘われて、ヤンブは、再び、仏の聖地を目指す決意をし、村に残る、ルヤン達と別れる決意をした。
ルヤンが、村に残ったのは、イツキの事もあったから。二人は一緒になり、子供を儲けて、日々を過していく。平穏で、恵み豊かな村であったが、聞えて来る、不穏な噂に、村人は不安となる。
「この土地の、恩恵が永遠に続くと良いな」イツキの言葉。
ルヤンは、神仏の力を高めようと言い、
聖地にて作る筈だった、永遠を祈念する祭壇を、御山にある磐座の上に作る事を提案し、村人達と共に、御山が永遠に在り続ける様に、村と土地も永遠に豊かで在るとの祈りを込めて創る。
熊山遺跡には、その様な想いが込められているのだと、青年は、想い描いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 07:45:50
66959文字
会話率:43%
超大陸アメイジアの南東に広がるアレスト地方
そのアレスト地方の中頃にダイワと呼ばれる小さな国が存在した。
その国は周囲を強国に囲まれ、国内は後継問題などで一つに纏まらず、いずれ国が消えるのも時間の問題と思われていた。
この話しは そん
なダイワと言う小国に現代から未来へと時間移動してしまった男が仲間達との出会いと別れを繰り返し、一地方領主でしかなかった男を助け
アレスト地方を わずか10年で統一するまでの記録である。
ゆっくりネタ作りしながら書いて行こうかと思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-14 21:00:00
32821文字
会話率:60%
「魔導」
それは科学技術に取って代わられた新たなる技術、その総称である。
そしてその魔導を扱いし者は「魔術士」と呼ばれた……。
西暦3200年。時代は魔導一色である……。
キーワード:
最終更新:2019-05-20 06:58:55
3886文字
会話率:40%
アトラ・ハルマルカには復讐という目的がある。
人類――賽の民最強の戦力だった、今は亡き勇者の代役をしている男、ヴァイス。
その代役を主導している男、カイ・オールダム。
二人と共にアトラは仇を探して戦地を巡る。
最終更新:2019-01-30 21:20:37
61236文字
会話率:31%
1993年9月発刊の同人誌に掲載し15年後に僕の本拠地たるmixiに出した原稿の再録で、この『封魔の城塞アルデガン幻想記』が拙作『封魔の城塞アルデガン』の設定が生まれた経緯を記したものです。
最終更新:2018-08-26 13:01:26
3650文字
会話率:0%
とある大学生、2人が旅行中で…異世界へ
しかし、2人を待ち受けていたのは絶望感だけ。いつか、必ず幸せが訪れますように…
最終更新:2018-03-15 16:27:53
797文字
会話率:53%
―――少女は泣いていた。まるで赤子の様に。
―――少女は全てを壊した。怒りでつい、好きな玩具を壊してしまった様に。
―――少女は全てを失った。家族も友人も街の人々も何もかも。
―――全てが破壊された中から、少女は立ち上がる。ボロボロの心と体
で。
―――少女は、歩き出す。虚ろな瞳でフラフラと。
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この作品は、東方プロジェクトの二次創作です。今作品初となります故、駄文や(もしかしたら)チートスペック等があると思います。これらが嫌いな方は、ブラウザバックを推奨します。残酷な描写等が含まれるため15歳以下の方はブラウザバックをして下さい。
投稿は不定期になりますが、それでも良いという方は、どうぞお読み下さい。
では、この小説が、読者様のご愛読となれますよう、頑張って執筆させて頂きます。
ツイッターでもコメントを受け付けております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 00:40:28
18517文字
会話率:53%
平和とは何か…
自由とは何か…
生きているとは何か…
世界の全ては嘘に包まれている
正直者何てこの世にいない
君でさえ…
最終更新:2017-03-02 20:28:34
869文字
会話率:84%