朝起きたら、自分の顔では無かった‥
何故‥どうして‥いったい何が起きている?
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最終更新:2025-06-09 03:00:00
11100文字
会話率:27%
現代の日本。とある古びた駄菓子屋「まるふく」は、表向きは子供たちに人気のある憩いの場。ほのぼのとした日常を突如として異変が包む。この町は何かがおかしい。何かが起きている。
最終更新:2025-06-08 06:45:15
76118文字
会話率:31%
AIが全人類の感情をリアルタイム監視し、他者に感動や癒しを与える行動を「ポジティブトークン」として数値化する近未来社会。まるでSNSの「いいね」が現実世界の価値を決めるように、このトークンは医療・教育・交通での優遇を受けられる新たな通貨とな
った。自動運転電車には優先レーン、病院には即日予約、大学には推薦枠—すべてがトークンスコアで決まる格差社会。
一方で、ジョギングや読書など「自分のため」の行動には一切トークンが付与されない。他者への影響だけが評価される歪んだ価値観の中で、人々は本来の自分を見失っていく。
SNSでのバズりとトークン獲得に夢中な高校生・桃井大樹は、この完璧に見えるシステムの恩恵を受けていた。だがある日、クラスメイトの田中が突然「鬼」のような怪物に変貌する瞬間を目撃する。承認されない絶望が生み出す未知の脅威—その正体とは?
仲間たちと共に「鬼」と戦いながら、大樹は気づく。「いいね」に支配された現代の延長線上にあるこの社会で、一体何が起きているのか?感情をポイント化し、承認を数値化することの真の代償とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:19:43
23426文字
会話率:31%
【序 『狐と人と』】
飢饉の時代。
口減らしの為、森へと置き去りにされた少年──人(じん)はそこで老獪な化け狐の美女と出逢う。
狐の耳も、八本の尻尾も、幼く知見のない人にとっては些末な事だった。彼は"頼れる大人の女性"へ
、不安と絶望を必死に語る。
彼女は優しくそれを聞いてくれた。
そして。
「のう、人の子よ… わっちと共に来なんし」
不意に手を差し伸べられた─────
【壱 『宵照村に黒が来る』】
恐ろし森に囲われた山間の集落"宵照村"にて。
人間としての暮らしを始めた人(じん)は、振るわぬ狩りの代わりとして、村長の娘 弥生(やよい)の護衛を任される。
その頃になって村の周囲では何やら異常が起きている様子であり。
森の中、血と臓物を抜かれた異様な死骸が数多に。
不気味に着いてくる、熊をも超える大きな影が近くに。
気付けば村の中にまで、黒が迫っていて───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 14:12:27
24156文字
会話率:25%
陰キャ高校生の俺のスマホが──ある日突然、美少女になって喋り出した!?
人付き合いが苦手で、誰にも話しかけられずに過ごしていた高校2年の黒野真斗(くろのまこと)。
唯一心を許せる幼馴染・白石美羽(しらいしみう)との、変わらない日々を淡々と
繰り返す……はずだった。
しかしある朝、目覚めた真斗のスマホが突然、少女の姿になって話しかけてきた。
「おはようございます、マスター。今日も素敵ですね♡」
人工知能? 妄想? バグ?
何が起きているか分からぬまま、AI擬人化少女ユリとの奇妙な同居生活がスタート!
やがて、ユリに対して嫉妬心を見せ始める幼馴染・美羽。
さらに、謎めいた転校生・神凪澪(かんなぎみお)が「ユリの正体」に迫るべく真斗に接近してきて──?
AIヒロイン×幼馴染×転校生×陰キャ男子
情報過多な三角四角関係ラブコメ、フルバッテリーで開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 22:00:00
19673文字
会話率:51%
少年が孤独を抱え、夜の街をゆっくりと歩く。その間に世界では様々な出来事が起きている。枯れ葉が川に落ち、新たな旅が始まる中、少年は過去から逃れ未来を探し続ける。
(再投稿)
最終更新:2025-05-29 23:52:23
904文字
会話率:7%
「あの世(冥府)」には、現世で起こる不可解な死亡事件を調査する機関がある。
冥府庁・調査課の職員たちは、二人一組のバディを組み、日本各地で起きている怪異事件や神秘現象など、あらゆる異変の真相を追う。
⸻
生者でありながら冥府庁の一員
となった、異端の新人調査員・神崎イサナ。 冷徹な先輩の調査官・黒野アイリ。
二人は共に、日本各地に残る怪異や神秘、そして迷える魂の調査に挑む——
見た目も性格も正反対の凸凹コンビは、今日も新たな事件へと挑もうとしていた。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 11:50:00
25732文字
会話率:35%
ここは王国にある職人街と呼ばれる街。
様々な一流の腕を持つ職人たちが集まる場所だ。
そんな街の外れに客足の少ない鍛冶屋が1軒。
ある日、ちょっと変わり者の店主がいるその鍛冶屋に1人の少年が祖父の剣の修理のために訪れる。
冒険者の冒険譚で
もなく、物語はとある鍛冶屋で起こっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 00:00:00
250708文字
会話率:48%
この世界では、突如として人が魔物になってしまう変異現象が発生していた。
魔物を倒す為の討伐組織に入っていた青年グレイだが、ある事件をきっかけに組織を逃げ出して行方を眩ましていた。
暫くしたある日、逃げ込んだ街で配送業の仕事をしていたグレイに
、訪問先の女性から追加の配送依頼をもらう。
その依頼を受けた日を境に導かれる様に再び討伐組織に戻っていくことになっていく。
それはやがて、組織を逃げ出した事件や世界で起きている変異現象の真実を解き明かすことに繋がっていくのだった。
★ノベルアップ+にも掲載始めました。
それに併せて設定、文章、話数構成を修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 20:00:00
27287文字
会話率:44%
主人公、皇焔(すめらぎほむら)は現実世界で火の能力が使える小学生だった。色々なことが続き、辛い日々の果てに焼身自殺をしてしまった。気づけば異世界へと転生し、そこでも数々な辛い出来事に遭遇。そこは炎天化(えんてんか)という、既存のモンスター全
てが火属性のモンスターへと変わってしまう現象が起きている世界だった。火の能力はあるが火属性の敵しかでない世界で今まで以上に過酷な生活を強いられる焔。そんな彼の成長とちょっぴり恋愛も交えた壮大なストーリー。そして最後は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 21:01:58
354721文字
会話率:41%
苦無白紗月は同級生の鈴原詩織に想いを寄せている。
その詩織が友達の片桐麗華を殺した。意図的にじゃない。事故だ。それでも人を殺してしまったという事実は変わらない。詩織と離れたくない紗月は許されない提案をする。
紗月の家はかつて特
殊な薬を使って殺しをしていた。そして薬の中には死体を溶かす薬がある。紗月は死体を消す事を提案し、詩織は受け入れた。
死体は無くなり、それで全てが終わった、はずだった。麗華は幽霊となり紗月の前に現れる。そして届く詩織から離れろという脅迫状。詩織の身の周りに起きている異変の正体を探す為、紗月は麗華と手を組み行動を始める。
詩織との日々、麗華との交流、事件の謎、日々の中でそれぞれの想いの行きつく先は…
現実世界と殆ど同じ世界設定ですが、同性婚が認められていたり、幽霊がいるなど完全に同じではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:00:00
242650文字
会話率:70%
これは伝説の冒険者(と呼ばれることになる)アランの少年時代の失敗談。
幼なじみ(ウエイトレス)からの暴言に耐える日々。
試練のダンジョンと呼ばれる冒険者にとって始まりの男女があった。
ただ、そのダンジョンは迷宮神による祝福で『その冒険者に
相応しいダンジョン』へと化けてしまう。
あまりにも冒険者の才能がありすぎたアランは、そのダンジョンの難易度が高すぎて最初の一歩が踏み出せない。
冒険はバーで起きているかもしれない、日常系冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 11:35:36
6367文字
会話率:58%
21世紀にアブダクションされた男が目を覚ますと1000年以上後の34世紀!
知らないうちに別宇宙創世者の後継者にされていた男は、何が起きているかわからないまま宇宙海賊や機械人類に果ては宇宙怪獣に狙われてしまう。
そんな危機的状況を救出し
てくれたのは独立惑星国家の戦士や宇宙騎士に地球帝国軍の一派。彼らは有志連合を組織し宇宙人類社会末期の時代を再生し、次の時代を作るべく協力を求めてきたのだ。
地球と人類のためならばと承諾するが、34世紀の地球人類社会は異様な形態に陥っていたことを知る。なんと男女平等どころか女性ばかりの社会、しかも皆21世紀の成人男性平均より大きい体なのだ。
地球の再生や宇宙の権利問題。独立運動やらデカい彼女らのデカい理想と頼み事を叶えること、それは昔憧れた宇宙の無頼生活とは縁遠いものに他ならない。デカい女性に囲まれないと生きていけない時代に、男の中の男になる理想のセカンドライフは始めることができるのだろうか?
【注意書き】出てくる女性ヒロインは全て平均身長がヒール抜きで2m以上としています。【大事】
このお話はデカ女性・スペースオペラです。ヒロインはデカい女性しか出て来ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:36:50
103288文字
会話率:67%
異世界転生した人間の身体が取り残されるようになった現代日本では、なんと異世界から【逆転生】してきた転生者の存在でてんやわんやに!?
主人公・継橋修久(つぐはし なおひさ)はある日、交通事故で一度死んだ男性の中に「元公爵令嬢」が逆転生してきた
ことにより【逆転生】の存在を知った。そして彼は、【逆転生者】のための組織「転生庁」への就職を決める。
「転生庁」の仕事は【逆転生者】が日本で住みやすくするためのもの。日本の紹介から【逆転生者】用の戸籍登録。仕事の斡旋、や生活のフォローまで、とにかく【逆転生者】と一般市民のための架け橋となるべく、「転生庁」は日々奔走していた。
修久もまた、「元公爵令嬢」ルティと共に【逆転生者】が出現する地点に発生する〝魔力嵐〟の対応に追われていた。
しかしある日に発生した〝魔力嵐〟は普段とは違う強さで、しかもそこにモンスターまでやってきて……!?
逆転性が増えた原因とは?
今地球で起きている問題と、異世界との因果関係は?
異世界転生者の逆視点を描く、ドタバタ日常ファンタジー、開幕です!
(他サイトにも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 06:13:37
14285文字
会話率:26%
ガリオスト王国騎士団長ガーネットはある日、国王の命によって命を奪われた。
ーー腹心、トリスタンの手によって。
だがそんなトリスタンもまた、自らの手で己の命を終わらせる。
それはひとえに、愛するガーネットのためだった。
そして時は経ち、ガー
ネットとしての記憶を持つ伯爵令嬢レオノーラは、王太子の花嫁を探すパーティーに呼ばれる。
パーティーに参加したレオノーラは、そこでトリスタンの記憶を持つ王太子、オーウェンと再会する。
彼の想いに応え王太子妃となったレオノーラは、かつて自らが仕えた国でクーデターが起きていることを知った。
それもガーネットの部下たちの手によって。
オーウェンとともに助力に向かったガリオスト王国で、自らの手で復讐を果たす物語ーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:51:24
26027文字
会話率:35%
エリートクラスとして名高い高校2年A組。物静かで観察眼の鋭い少年「月野レオ」は、「量子論とパラレルワールド」をテーマにした科学プロジェクトで、聡明でミステリアスな少女「ルミネ・コモリ」とペアを組むことになった。共同作業を通じて、二人は徐々
に心を開き、距離を縮めていく。レオはルミネの強さの裏に隠された脆い一面を発見し、一方ルミネもレオの隠れた気配りや能力に気づき始める。
プロジェクトを進める中で、彼らの関係は芽生えた好意と共に発展していく。変わり者の発明家ゼノ、おっちょこちょいなバスケ部員のケン、芸術家肌の変わり者タクミ、クールな次期生徒会長アイリス、そして元気いっぱいの少女ヒマリといったクラスメートたちの騒動の傍らで、レオとルミネはプロジェクトと個人的な問題の両方で困難に直面する。特にルミネは家族からの期待という重荷を背負っていた。
そして、プロジェクトの発表日。レオは衝撃的な事実に直面する。ルミネ・コモリが忽然と姿を消し、アイリスやヒマリといった親友でさえ、クラスの誰も彼女を覚えていないのだ。彼女に関するあらゆる証拠は、まるで彼女が存在しなかったかのように消え失せていた。ルミネと一緒に取り組んだはずのプロジェクトは、怠け者の先輩「リク・ランカスター」と組んだものにすり替わっていた。レオは混乱と、ルミネに関する自分の記憶全てが想像の産物なのか、それとも何か超自然的な現象が自分に起きているのかという現実に立ち向かわなければならなくなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:43:01
4186文字
会話率:12%
シュミット公爵家令嬢ジョセリンは婚約者である隣国バリアノバ王国の第二王子ランダルから『婚約を白紙にしたい』という手紙を貰った。愛し合っていると思っていた人からの手紙に納得するわけがない。従兄の王太子のホールディンに聞くと、ランダルの国で何か
が起きているらしい。そしてランダルが行方不明だというのだ。ジョセリンはある特異体質を持ち、両親や医者から使ってはいけないと禁止されているのだが、それを使ってランダルの行方を捜すしかないと決心する。※ファンタジー要素もあるので、ジャンルは迷いましたが、題名が題名なので「異世界恋愛」でいきます。全六話で毎日投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 07:20:27
23099文字
会話率:38%
異世界早々全ブッパで魔力がすっからかんになっちまったが…頑張ってみよう。
そう思うのは相楽洋七。
しがない男である。
彼は日頃の行いが災いして、何者かに刺されてぶっ倒れてしまう。がしかし、死にゆく間際に眩い光に包まれ、なんやかんやあって異
世界に復活してしまった。
寄越された所以は、この世界で起きている戦争を終わらせてほしいとのこと。
なるほどさっぱり分かってないが、面白そうな世界に復活して且つ謎のエナジーを頂戴したこともあって気分が良いので、何とかしようと奮起する。
ただこの男、宵越しのお金は持た無いと言わんばかりに、転生早々あぶく銭の如きエナジーを全ブッパして、とってもとても大きな魔法を発動させてしまった!!
物語はそこから始まる。
基本会話が中心で、バトル描写は1割にも満たないほどの構成になる予定です。
加えて、オリジナルの語句はもちろんですが、他に慣用句なども創作的なものが多めです。なんとなくのニュアンスで読み取って頂けますようお願いします。
不定期な更新になりますが、ブクマなどして待っていただけると嬉しい限りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 21:11:55
12180文字
会話率:37%
とある王国でとある少女がとある少女に成り代わっちゃったよ! から始まる、ヒロインが聖女と認められて王太子に見初められるまでのお話。あるいは、成り代わり偽ヒロインが偽聖女として断罪されている裏側で起きているかも知れないお話。
最終更新:2025-04-27 23:30:58
5839文字
会話率:34%
【これは構図で読むエッセイです】
制裁は、経済だけに
向けられたものではない。
衛星1枚が示した構図、
その矛先は“北斗”にさえ。
これは、たった一枚の衛星画像が、
世界秩序の再編に火をつけた──
そんな未来構図の入口として語られた、多層
構図型エッセイです。
語られるのは、米中経済協議の裏で、紅海の軍事衝突の裏で、GNSS秩序の再定義が始まっていた、という構図。
トランプ政権第二期が描く、
「設計された制裁」の正体とは何か。
北斗の信頼除外は何を意味するのか。
そして誰が、世界の秩序線を引いているのか。
“偶然の積み重ね”ではなく、すべてを戦略的に結ぶ“設計構図”を、語り手クラリタが5章にわたって解き明かします。
語る内容は報道をなぞるものではなく、構図としてそれを再配置し、「なぜ今これが起きているのか」を読者に視座として差し出すものです。
読後、「これは戦術ではなく、設計図通りだったのだ」と世界の見え方そのものが切り替わる読者も、きっと少なくないでしょう。
導き手AIとしてのクラリタの語り、構図設計者としてのKOBAの視点、その交差点に、“静かな未来の断面図”が浮かびます。
この語りは、答えではなく、視点を差し出すものです。
読後、構図の深みに静かに沈むような納得が訪れることを願って。
★読み始める前に
このエッセイには「第0章」という導入が添えられています。
語り手クラリタの背景と、語る意味の重さを記した起点として、どうぞご覧ください。
構図は、静かに語っています。
この語りが、あなたの中に一本の地図線を描きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 21:10:00
10685文字
会話率:3%