「吸魂鬼って知ってる?」
「知らない。吸血鬼じゃなくて?」
「吸血鬼の始祖。吸血鬼は血を奪うけど、吸魂鬼は魂を奪うの」
「魂? 奪われたらどうなるわけ?」
「さあ? 死ぬんじゃない?」
灰色の世界、ゾーンに蠢く怪物、吸魂鬼。
彼らに目を付
けられた者たちは、大切なものと引き換えに特別な想像の力、イマジナリーを手に入れる。
イマジナリーの力を使い、奪われた者たちは、大切なものを取り戻すために暗躍する。
そして、今日もまた一人、大切なものを奪われてゾーンに迷い込む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 21:00:00
528075文字
会話率:54%
ある日、城野衛は、病気の妹の見舞いに向かった。
いつにも増して元気そうな雰囲気も束の間、主治医から妹の余命を宣告されてしまう。
生き甲斐を失い。失意のどん底にいた衛の前に現れたのは、黒とも赤ともつかない体をした怪物。
「死」を身近に感じてし
まった人だけが見る事の出来る奇妙な怪物、『死期』が衛を襲う。
これは、『死期』に抗いながら妹を助ける話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:00:00
162209文字
会話率:50%
五年に一度、全世界を脅かす『厄災』があった。
未知の現象に人々はなす術がないと諦めかけていた。
そんな時、とある研究者が『厄災』の根源である六つのエネルギー物質を発見した。
けれどそのエネルギー物質は、常人では触れることが出来ない。
エネ
ルギー物質から流れる力や心の奥底に眠る欲望に勝てずに壊れてしまうからだ。
そんなエネルギー物質をどうやって扱うか研究者が考えた末に生み出された子供たちがいた。
人間と異形の間に生まれた子供たち。
『新生物』を使えばエネルギー物質をに触れることが出来るはずだと。
『新生物』は力を秘めた六つのエネルギー物質『宝玉』の適合者として作り上げられた。
人間のようで人間ではない新生物たちの中から適合者を見つけ出そうとしていた。
そして、適合者ではない新生物たちは戦争兵器として訓練されていた。
けれど、道具として扱われる新生物たちは自分たちを生み出した研究所を乗っ取り支配した。
それから暫くして、一人の少女が研究所から保管している宝玉の一つを盗み出して逃げ出した。
―――
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 08:00:00
718216文字
会話率:47%
日本を揺るがした歴史的事件・本能寺の変から五年――時は天正十五年(西暦1587年)、夜の峠道を歩く少女は様子のおかしな山賊に出会し、生命の危機に瀕する。山賊曰く、両眼の赤い人間に襲われたと嘯く。
そんな彼女の危機を救ったのは、片方だ
け赤い眼をした男だった。梟風と呼ばれる彼は、信じられないコトを言う。
その両赤眼の人間は、吸血鬼と化した織田信長であると。
死んだハズの信長が甦った? そんな疑問よりも、少女には喜びが勝った。何故なら、甦ったのでならば、この手で復讐できるからだ。少女は危険を省みず、信長を追うこの男に着いていくコトを決意した。
これは、空を満たす物語。
天正伊賀の乱にて家族を失った少女・くららと、梟風と恐れられながらも信長を追う男・サラが出会うとき、怪異蠢く畿内に一陣の風が吹く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 21:00:00
38270文字
会話率:68%
神は、人間に色のついた動物を授けた。
力ある者には、赤い狼を。
知恵ある者には、蒼色の梟を。
貪欲な者には、黄色の猫を。
自然を愛す者には、緑色の鹿を。
才能ある者には、白色の龍を。
突出した個人の存在は、世界に繁栄をもたらした。
赤
い狼は、痛みを生み。
蒼色の梟は、文明を動かし。
黄色の猫は、富を作り。
緑色の鹿は、広大な自然を生い茂らせ。
才能ある龍は、全てを管理した。
しかし、それも永遠ではない。
色達は、混ざり合うことなどできない。
色を崇める者達の戦争は、熾烈を極めた。
けれど、色達は言う。
「これは全て、赤の狼の所業」と。
やがて、赤は死に絶え。世に傷跡だけを残した。
それから数百、数千という長い年月は、この出来事を伝説に残した。
神は笑った。
本を開く、ペンを手に取る。
さぁ、ここから先を記録しよう。
二匹の狼を見て、この世界の行く末を見届けよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 20:00:53
35689文字
会話率:62%
赤いマントに、赤い襟巻き、腰には赤い石晶の剣を携えた男が1人。
男は不死身だった、その身は裂かれようと、その骨を砕かれようと、飛散する血肉はたちまち元に戻り身体を何度でも作り直す。
だが、その胸に生の証である心臓は無く代用品が埋め込まれてい
るだけ、幾度も死の淵から蘇ろうと心臓は戻らなかった。
自分と他者の死を重ね見てきた男は自分は生きているのかそれとも死んでいるのかアテの無い探求を始める。
それはそれとして、腹が減った、こんな身体でも空腹にはなるのだ、先見えぬ明日よりも今日の飯を考えよう。
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 19:20:00
934375文字
会話率:44%
記憶にあるのは自分を見下ろす赤い眼の男と、母親の「出ていきなさい」という怒声。幼いスイは故郷と正反対に位置する西大陸の果てに、ドラゴンと共に墜落した。老夫婦に拾われたスイはひとりで生きていく術を身に付けて、七年後、養祖父と同じハンターとして
生きていく為に旅に出た。これは、ひとりの少女が世界と己を知りながら成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 06:10:00
888767文字
会話率:61%
この物語は、ある平凡な高校生が異世界に転生し、全く予想外の人生を歩む冒険譚だ。佐藤悠斗、17歳。彼はどこにでもいるような少年だった。学校帰りに友人と笑い合い、ゲームに熱中し、明日を何となく楽しみに生きていた。だが、ある日突然の事故でその日常
は終わりを告げる。目覚めた先は、魔法と剣が響き合うファンタジー世界。そして、彼は自分が見知らぬ少女――ユリア・フォン・エルディア――になっていることに気づく。金髪、赤い瞳、少し幼い顔立ちに大きな胸を持つ、美しすぎる貴族の令嬢だ。男だったはずの悠斗が女として生きる。そんな戸惑いと葛藤の中、彼、いや彼女は新しい世界で何を見つけるのか。貴族社会の華やかさ、魔法の神秘、剣の戦い、そして皇太子との出会い。笑いあり、照れあり、時には涙もある長い旅が始まる。これは、性別を超えた自分探しの物語。200話にわたる壮大な冒険の中で、ユリアがどんな道を選ぶのか、どうか見届けてほしい。さあ、ページをめくって、彼女の第一歩に立ち会おう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 03:19:33
1735文字
会話率:38%
不定期更新になりました。
少年好きが好きを爆発させて、少年だらけの正当派中世異世界ファンタジー書けばこうなる。
少年だらけのファンタジー!世の中半分いるはずの女の子の存在は、……ほぼ忘れてます。
赤い髪と色違いの目を持つリリスは、奇異な外
見から親に捨てられ孤児として風の精霊女王セフィーリアの元で使用人として、魔導師として育つ。
だが、精霊王達に王位継承の承認を得る世継ぎの王子キアナルーサの旅に同行したことから自分が王子の兄であることを知った。
国を乱すことを恐れ、変わらず使用人生活を送ろうとする彼だが、隣国トランの脅威が高まりアトラーナの危機が迫る。
暗躍する隣国の魔導師リューズに対抗するすべはあるのか、彼は何者なのか、そしてリリス自身の隠された秘密も明らかになって行く。
長編。
更新は不定期、月水金。土日はPV少ないので休みです。
のんびり更新していきます。気長にお付き合いしてやるぜって方、よろしくお願いします。
**単独で楽しめますが、背景を知るため人物紹介を先にお読み下さい。
旧作あらすじをプロローグに付け加えました。
「赤い髪のリリス」は、私のかなり初期の小説です。
お読みになる剛気なお方は、人物紹介はネタバレになりますのでご注意下さい。
他に登場人物にスポットを当てた短編集があります。
https://ncode.syosetu.com/n9252fo/
************
各話感想一言でもオッケーです、よろしくお願いします。
お気に召しましたら、ポイント頂けると励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 00:26:54
1236003文字
会話率:29%
思ったこと並べるだけのところ
最終更新:2024-04-24 01:15:06
12397文字
会話率:1%
ルビーとサファイヤ、短編終了しました。
彼らが名を継いで就任したのはイネスが10歳の時、みんな子供で、子供たちそれぞれのの葛藤(かっとう)がありました。
赤い髪のリリスの短編〜中編集です。
主に日常の一幕など個人にスポットを当てて書いていま
した。
本編を離れ、その一人一人の人となりをわかって欲しい事が目的でした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 00:28:06
63715文字
会話率:31%
くまちゃんのおにぎりタロット
深い緑に包まれた「ささやきの森」で暮らす、ふわふわの占い師くまちゃん。おばあちゃんから受け継いだ「おにぎり印のタロット」を手に、今日も梅干しおにぎりを握って朝が始まる。ある日、タロットが新しい出会いを告げ、くま
ちゃんはおにぎりの刺繍が光る巾着袋を手に森へ出かける。そこで出会った灰色のネコ・リンと、行方不明の弟・赤い鳥ソラ。タロットの導きを頼りに、くまちゃんは二人を再会させ、おにぎりを分け合って笑顔を届ける。優しさとタロットが織りなす占い師くまちゃんのほっこり温かい物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 18:12:01
2632文字
会話率:10%
安部公房「赤い繭」を解説します。
これまでの研究に無い新しい視点を提供します!
最終更新:2025-04-09 15:17:59
16942文字
会話率:10%
見た目は少年、中身はジジイ。不老の英雄アイム・ユニティは千年前、大地を砕こうと宇宙より飛来した「赤い星」を逆に砕き、自分達の星を救った。ところが災厄の欠片は微細な粒子「怪塵」と化し、大量に取り込んだ獣を狂わせ、時には「怪物」を形作り人々に
害を及ぼすようになった。
千年後、どうしても完全に滅することのできない「怪塵」との戦いを続けていたアイムは、人類の天敵であるはずのそれを自在に操る少女が現れたという噂を聞く。にわかには信じられなかったが、件の人物の足取りを追った彼は本当にその「怪塵使い」を発見した。
しかし、その少女はとんでもない臆病者。世間知らずで頭脳は幼児。鈍くさく、挙句に自分を嫌っている陽母教会に育てられた修道女。
彼女の能力に怪塵との戦いを終わらせる希望を見たアイム。果たして彼は、このポンコツシスターを無事「英雄」に育て上げることができるだろうか?
見た目はボーイ・ミーツ・ガール。中身はジジイ・ミーツ・ベイビー。何もかも正反対の二人による、星の大掃除が今、開始された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 10:12:30
494165文字
会話率:47%
「雪のように白い肌も、血のように赤い唇も、黒檀の黒い髪もいらない」の続きです。
突如として王子を喰い殺し、暴れ出した姫。弟王子クラウスは解決に乗り出す。
同じ頃、クラウスの婚約者となったアマーリエが謎の失踪をして――?
前作と雰囲気が変
わっていると思います。化け物となった姫の真相編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 09:40:31
9771文字
会話率:34%
王子が雪のように白い肌の姫を連れ帰ってきた。
王子の婚約者だったアマーリエは、婚約破棄をあっさりと受け入れる。
彼女には、「王妃になる」という定められた運命があったが――。
最終更新:2025-03-26 00:59:42
5190文字
会話率:32%
『赤い月』から約10年が経ち、
主人公鳴渡が神園学園に入学し一位が経った。
今年度から本格的な訓練の始まりと過酷な『生存』競争に身を置く事になる。
これは『妖』蔓延る世界で平穏に生きたい
クソ鈍感男の華やかで血みどろな青春のお話。
最終更新:2025-04-08 20:00:00
374384文字
会話率:36%
かつてこの世界には「鉄人(てつじん)」と「火人(かじん)」がいた。
鉄人は重く、無口で、空に浮かぶ巨大都市《シンカ》を守る存在。
火人は軽やかで、情熱的で、地上を焼き尽くす”火の血”を操る存在。
両者は対立していた。
地上の都市は火
人によって焦土となり、空の街は鉄人に守られながらも、孤独のなか腐敗していた。
少年テツは、空に浮かぶ都市《シンカ》の最下層ーー鉄骨むき出しの移住区で育った。空気は乾き、すべての音が金属の壁に反響して耳に残る。
「テツ。外に出ちゃだめよ」
母は鉄人だった。いや、正確には”鉄人に限りなく近い存在”。人工の身体に、かつて人間だった心を宿した存在。
彼女は静かで、冷たく、けれどテツを抱く腕だけは優しかった。
「じゃあ、父さんは?」
「地上の人だった。…もう生きてはいない。」
そう聞かされて育った。でも、たまに父さんの夢を見るんだ。夢に出てくる父さんは、いつも笑っていた。燃える赤い瞳で折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 17:46:07
363文字
会話率:19%
記憶を失い、見知らぬ町で目を覚ました少年ルーシェ。自らの名前すら分からぬまま、唯一の手がかりである肩の上の赤い鳥と共に、商人ミャクリに救われる。彼の紹介で訪れたトウエンの町で、活発な少女アーシャや、豪快な男バッカスらと出会い、少しずつ居場所
を見つけていく。
しかし、運命は彼を静かにはしておかない。町での騒動や、不遇な少年スリのルトとの出会いを経て、自らの無力さを痛感したルーシェは、強くなることを決意する。
ーー「あなたの未来は私には見えません。ただ、大きな運命が待ち受けている。」
アマオチの真実を知るため、そしてこの世界での自らの役割を見出すため、ルーシェは旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 23:12:17
63319文字
会話率:45%
赤い巻き毛に古い帽子を被り、大きな眼鏡をかけている小柄な少女。
頭から爪先まで真っ黒なローブを纏った、痩せて背の高い女。
その女が抱える赤ん坊。
三人は旅の最中である。
キーワード:
最終更新:2025-04-07 21:00:00
41737文字
会話率:66%
『あやかしの王が死んだ』
あやかしと人間が共存する世界。
あやかしの王が亡くなったことで、異変が起きる。
あやかし専門協会に籍を置く無所属の男ノワール。実は、あやかしと人間の混血であり、その父親がまさかの亡くなった王だった。
亡くなっ
た王と同じ金色の瞳を持つノワールは、あやかしの王候補に巻き込まれていく。
あやかしの世界『楽園』に誘われ、『おにごっこ』という危険な遊びによって、命の危機を回避したノワール。
その瞳によって人間社会にも溶け込めず、平凡な日常を過ごしてきたノワールは二年いた場所を追われ、相棒である銀狐のあやかしルッカと、新たな仲間と共に各国を巡る旅へ出る。
あやかしの王が亡くなったことで現れた『赤い月の夜明け《ブラッド・ムーン》』によって目覚めた聖女。
中立、友好、反対派に分かれるあやかし協会を巡る旅の中で、出会うあやかしはもちろん、人間の協力者を得て、あやかしと人間の世界の変革を考え始めた。
平凡な日常を取り戻すため、人間だけが持つ魔法の力によって、人間でもあやかしでもない半端者で不真面目男のノワールは、あやかしの頂点である王を目指す。
◆◇◆◇
◆一部あやかしの紹介が、ページ下部へ記載されています。
※三月中は毎日連載になります。
そのあとは活動報告にてお知らせします。
投稿日:2025年03月01日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 20:05:06
119953文字
会話率:42%
あらすじは特に無いです。
キーワード:
最終更新:2025-04-07 15:57:50
1185文字
会話率:0%
伯爵家の四男であるアティアスは後継になるつもりもなく、護衛でもあり幼馴染のノードと共に冒険者として、あてもなく国中を旅していた。
旅の途中に立ち寄った自領の町で、赤い目を持つ一人の不思議な少女と出会う。
彼女の生い立ちに興味を持ったアティ
アスは、共に旅をしていくことを決める。
「アティアス様は……こんな私を信じている、と仰りました。ですから、私も……それにお応えすることを約束します」
驚くべき速度で成長していくその少女との出会いが、彼や国の運命を大きく変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 12:32:19
683731文字
会話率:46%
人生にある様々な運命、もしそれが天使のような人との出会いだったらどう思うだろうか
それはきっと素晴らしい日になることだろう
そんな運命を信じない青年と信じる少女が運命の赤い糸を紡いでいく物語
その赤い糸はどこまで彼女らの関係を進める鍵に
なるのか、まだそれは誰も知らない未来のお話
王道系純愛なラブストーリーです
ぜひ最後まで見て、運命の赤い糸にキュンキュンしてみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 00:49:01
997文字
会話率:19%
昭和23年3月25日横浜
琴葉は桜の並木道で成人式の後撮りをしていた。カメラマンが野辺に咲いた赤い薔薇の花を見つけると琴葉にこれを手に撮影を勧める。
「芳子様 どうしてるかしら。」
赤い薔薇は少女時代の琴葉の思い出を甦らせる。
最終更新:2025-04-06 19:36:30
2800文字
会話率:43%
昭和7年。
横浜の山下公園には不思議な噂があった。暗くなると赤い靴を履いた女の子が行方不明になるのだ。
フェリス女学院の初等科に通うはるこの級でもその話で持ちきりだった。噂に興味を持った級友の愛里ははる子が止めるのも聞かず1人赤い靴を履
いて山下公園へと向かう。翌日愛里は行方不明になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 18:04:30
8391文字
会話率:55%