読書嫌いの私が読書記録をつける
最終更新:2025-03-20 00:31:15
9683文字
会話率:3%
3年生が卒業したので次は私たちが率いていくのは分かっていた。
ただ少し、不安があるだけだ。
「先生!今からサボっていいですか!」
「先生!寝てもいいですか!」
「先生!トイレ!」
「先生はトイレじゃありません!」
「「「「いや最初に突っ込む
ところそこ?」」」」
「先生!今から読書していいですか!」
「だめです。授業中です」
「ほかの人は寝てたりサボっていたりしてます!」
「先に宣言があります」
「「「「いや田中も宣言してたし」」」」
「「「せんせー田中だけダメは炎上しますよー!」」」
「炎上するのはすぐ消えそうな炎にガソリンと灯油を大量にかけた後に消そうとして水を入れてしまうからでーす。堂々とした方が燃えません」
「「「せんせー開き直った」」」
…少しどころじゃないなこれは
思いっきり不安である。
これは終業式までの17日間、観察しまくる話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 10:00:00
1987文字
会話率:61%
魔族でも一大勢力を誇る吸血族は人間の血を求めるおぞましい一族。 勇者ユーリルは吸血族の魔王を討たんとするが逆襲され逆に吸血され、吸血鬼としての人生を歩むことになる。吸血族の医療技術を使って各種族を救ったユーリルはこう呼ばれるのだ。吸血の勇者
ユーリルと。
実は中高生向きに書かれています。本作品は一章分が約千文字前後であり、通勤・通学の合間の読書にぴったりな分量で読めるように構成されています。一部残虐な表現があるためR15指定となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 09:08:17
100676文字
会話率:54%
ライトノベルを読んだ感想です(時々他ジャンルも)。
ネタばらしはしませんが、途中までの話の筋には
ある程度詳しく触れています。
最終更新:2025-03-15 23:05:20
151255文字
会話率:2%
サツマイモの表皮の色は紫だけではなかったと、知命を過ぎて初めて知った話から綴ります。
『豆腐の角で怪我するぞ』、『大根にも花は咲く』、『ジャガイモの花は薄紫色』に続く、エッセイの第四弾。以前と変わらず、テーマは定めず気の向くままに書き綴っ
てまいります。なにとぞよろしくお付き合いくださいませ。
無断転載、無断複製を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 20:49:23
166377文字
会話率:17%
“Anne of Green Gables”のヒロイン、アン・シャーリーはシェイクスピアの“Romeo and Juliet”の台詞に対して疑問を口にします。そのエピソードが面白いこと、そしてその解題をしている著作があることからこのエッセ
イを始めます。
『豆腐の角で怪我するぞ』、『大根にも花は咲く』に続く、エッセイの第三弾。相変わらずテーマは定めず、気ままに書き綴ってまいります。なにとぞよろしくお付き合いくださいませ。
無断転載、無断複製を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 06:00:00
291899文字
会話率:17%
フランケンシュタインにまつわる思い出話から始まりましたが、どこにすっ飛んでいくかわたしにも解らない、徒然なる筆のすさびでございます。テーマが一貫しておりませんので、読みづらいお話もあるかと存じますが、お付き合いいただけたら嬉しく思います。
長くなってまいりましたので、完結にしました。エッセイは『大根にも花は咲く』、『ジャガイモの花は薄紫色』で続いております。
無断転載、無断複製を禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 21:56:30
160991文字
会話率:12%
佐渡トライアスロンで活躍した38歳の「鉄人」が、現在72歳になり人生を振り返るエッセイ。4kmスイム、190kmバイク、42.195kmランの過酷なレースを完走した感動と涙。スポーツに明け暮れた前半生から、事業の失敗や妻の死を経て、読書家へ
と変化した後半生。「鉄人会」での仲間との絆、家族との思い出、そして新たな出会いや老いとの向き合い方。人生という最後のレースを完走しようとする主人公の、怖さと期待が入り混じる複雑な心境を描く人生の記録。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-11 19:56:32
4287文字
会話率:11%
読んだ本の感想を書く。ときには読むことに関する悩みや、読書への工夫、読書の本質など、読書に関するいろいろな考えを書きつつも、一つ一つ真剣に本を読み、感想を書こうと思う。本の感想には番号が振ってあり、本の感想は、初めに、のちに目次としてすべて
列挙するつもりである。一人きりで読み続けているとどうしても、自分のためだけに読むという、孤独で寂しい読書になってしまうため、読書感想文を実際に書いてネットで公開することによって、どうにか読書に対するモチベーションを上げていきたい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-09 13:20:00
3105文字
会話率:0%
黒木颯真は、外務省のキャリア官僚として多忙な日々を送っていた。しかし、過労とストレスにより心身ともに限界を迎え、ついにオフィスで倒れてしまう。意識を失った颯真が目を覚ますと、そこは無数の本棚が連なる広大な空間、無限の図書館だった。
戸惑う
颯真の前に現れたのは、知識の精霊リフ。リフは、この図書館には人生のすべての本が揃っており、颯真自身の人生も書かれていると告げる。リフの導きにより、颯真は本の中に入り込み、物語を体験できる「体験型読書」を始める。
颯真は、幼い頃に愛読した冒険小説や、料理本、哲学書など、様々なジャンルの本を手に取り、物語の世界に没入していく。本の中での体験は、現実世界でのストレスや疲労を忘れさせ、颯真の心を癒していく。特に、童話の世界に触れた時、颯真は心の奥底に閉じ込めていた感情を解放し、涙を流す。
リフとの交流を通して、颯真は次第に心の安らぎを取り戻し、自分自身と向き合っていく。そんな中、図書館に迷い込んだ少女、菜々美と出会う。進むべき道に悩む菜々美のために、颯真とリフは彼女にぴったりの本を探し出す。菜々美は本を通して心の葛藤を乗り越え、成長していく。
ある日、颯真は自身の過去と未来が書かれた「未完成の本」を見つける。そこには、「未来の自分を書くのは、果たしてどちらの世界なのか?」という問いが記されていた。颯真は、無限の図書館での穏やかな生活と、現実世界での責任との間で葛藤する。リフとの対話を通して、颯真はついに決断を下す。彼は、無限の図書館で人々の心を癒し、支える道を選ぶ。
颯真は、図書館を訪れる人々のために本を選び、彼らの心を癒す日々を送る。彼の心には穏やかな幸福感が満ち溢れ、無限の図書館は彼の「家」となる。静寂の中、颯真はリフと共に微笑むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 13:06:54
17215文字
会話率:4%
精神感応能力(テレパシー)を持つ男子高校生・秀明。彼は今日も古本屋シャハシュピールの代理店長として読書を楽しみながら穏やかな日々を過ごし、そして人々の複雑な心の内を覗き込む。
最終更新:2025-03-09 10:31:20
108210文字
会話率:65%
北原小夜はある日、自身が侯爵家の令嬢ヴェロニカに転生した事に気付く。
ヴェロニカは、小夜がやり込んでいた乙女ゲーム『名探偵は月夜に輝く』に登場する悪役令嬢。
転生に気付いたのは、名探偵であるヒロインに学園での経費横領を見破られ、学園を追放さ
れた後だった。
事態を収拾する為に政略結婚する事になったヴェロニカ。形だけの妻となったヴェロニカだが、毎日書庫にこもり読書三昧の生活を楽しんでいた。
しかし、離縁の危機を感じたヴェロニカは自立するため、教職に就く事を考える。
早速、孤児院で勉強を教えるボランティアに参加するが……。
以前投稿した作品を大幅に改稿しました!
ヴェロニカは無事教職に就く事が出来るのか?
夫であるハルトムートとの関係はどうなるのか!?
是非お楽しみ下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 08:05:02
69287文字
会話率:48%
不肖「信頼出来ない語り手」明智紫苑のおバカ書評! ついでにボヤキ! 読む読まないはあなた次第です。さらには、音楽や映像作品、並びに舞台芸術についての感想もあります。
一部の記事は、個人サイト『Avaloncity』やライブドアブログ『A
valoncity Central Park』などにも転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-07 15:22:10
194489文字
会話率:2%
高校進学と同時に小さな飲食店でアルバイトを始め、慣れない生活の中でも猫と僕だけで過ごす穏やかな暮らし。入学して3カ月が経とうというのに新しい友達は出来ない。それどころかクラス一番の嫌われ者になってしまったけれど、読書に紅茶を楽しむ休みは悪
くない。そんな6月最後の土曜日。
「明日からしばらくは休んでくれていいよ」
アルバイト先の副店長から突然の長期連休を告げられた。詳しく話を聞くと、どうやら遠回しに『クビ』を宣告されたことが分かった。理由は単純明快、接客業に不向きな顔のせい。笑えない代わりに、他で頑張ったつもりだったけど駄目だったらしい。
週明け、気を取り直して登校すると何やら視線を感じる。相手はクラス一の美少女。だから気のせいかもしれない――。
え、いや、そう思い込むことも出来ないほど視線を感じる。なんなら目まで合っている。落ち着かない気持ちで過ごし1日が終わった放課後。
「ちょっとお話があるの。ついてきて……ください」
美少女の後をストーカーのように着いて行くが、赤信号で逸れてしまった。慌てて追いかけて行った先で見た光景は、学校で魅せる洗練された所作や姿勢、仕草どれを取っても綺麗でどこか大人びている美少女ではなく、ただ無邪気な笑顔で楽しそうにブランコを漕ぐ「上近江美海(かみおうみみう)」の姿だった――。
この日を境にたった1週間で秘密や約束が増えていき、救い救われ、がむしゃらに過ごして行くうちに、クラス一番の嫌われ者が一転、気付けば後に引けないくらい学校で一番の有名人になってしまう少年の成り上がりスクールライフです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 06:10:00
1444236文字
会話率:33%
たった十数年しか生きていない私だけど、長年向き合っていて、どうしてもお前が居ないとだめなんだ! という趣味があるんです。
摂取しないと死にます。
※こちらの作品は、しいなここみさまの「フェイバリット企画」参加作品でございます。
最終更新:2025-03-05 08:30:00
1973文字
会話率:0%
こちらは、なろうで素晴らしい作品が紹介されている、集まっている宝庫。
わたくし、キハが素敵だなと思った作品を載せています。
貴方が読みたい小説が見つかるかもしれませんよ──?
ジャンルが【 】の中に書いてあるので、気になったものだけクリ
ックするのももちろんオーケー。
貴方が素敵な作品に出会えることを願っています。
※紹介した作品の作者様に許可は取っておりません。紹介してほしくない、消して等ありましたらすぐにお知らせください。お詫びし、速攻で消去いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 14:42:53
27331文字
会話率:3%
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書く
かもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
-----------------------
適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 23:54:43
261699文字
会話率:26%
総合商社をクビになり、無職になった俺は京急久里浜で気ままな日々を送る。趣味は読書と調理、そしてパチスロ。ある大雪の日、俺は「完璧なポテトサラダ」を作ろうとするが、致命的な問題が発覚する。増粘多糖類がないのだ!これはもはやポテトサラダとは呼べ
ない……。究極の料理へのこだわりと、ニート哲学が交錯する、孤高のクッキングライフ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-04 20:09:59
1441文字
会話率:13%
常に一匹狼な千房瑠衣が気に入らない輩が、彼の読んでいる児童書を取り上げた。
此奴、中学にもなって、児童書読んでるぜ。
その時、妹の麗衣が止めるより先に、瑠衣が胸ぐらを掴んだのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
これもプロットタイプなので、本編出す時には設定が変わっているかも知れません。
でも、瑠衣は人を軽んじては馬鹿にはしませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 18:09:45
915文字
会話率:22%
最近はよく本の街に訪れるのです。
その中にある雑貨屋さんに訪れると、栞を発見致しました。
ステンドグラスを模した様な、透明感のある金属製の栞。
其れを見ると、時が巻き戻った気がするのです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
魅力的な栞を保存する為に、読書を再開しようとソワソワしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 19:22:34
1481文字
会話率:27%
初恋というのは、早々に忘れ難く、其れを超える物はそうそうないと分からされる。
其れを教えてくれたのは、この場所であり、貴方でもある。あぁ、忘れ難い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項
2
自分でも何書いてるか分かりませんが、今日に縋りつきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 13:56:07
856文字
会話率:45%
料理・読書・覚書をメインに。
最終更新:2025-03-04 14:04:17
78695文字
会話率:6%
料理と覚書、映画・テレビドラマ、読書。ときどき水彩スケッチ。
最終更新:2023-10-13 19:54:54
137619文字
会話率:7%
料理と覚書、映画・テレビ、読書。ときどき、水彩画スケッチブック。
最終更新:2021-09-26 12:00:00
72931文字
会話率:9%
【あらすじ】
私が読んで面白かった作品の紹介です。
※感想欄は開いていますが、この中で紹介されている作品を批判することは絶対に止めてください。見つけ次第削除します。
※以前から活動報告で紹介している「小説家になろう」でみつけたお話をまと
めたものです。
※活動されていない方を紹介する場合もありますので、基本的に「おすすめしたい」という気持ちだけでやっています。もし、紹介されている作者様で紹介を取り下げて欲しいと希望される場合は、お知らせください。
※過去の活動報告を掘り起こしていく作業をしていますので、ジャンルはバラバラしています。
※読書歴でもありますが、未分野克服歴でもありますので、ページごとに作者が何かしら呟いています。←こちらでのご批判があれば作者として甘んじて受け止めます。傷つくので止めて欲しいですけど……。
※残酷描写ありは入れていますが、紹介する作品によっては色々なものがありますので、その都度注意書きをしていきます。
瑞月堂の看板は、楠 結衣さま作成https://mypage.syosetu.com/1670471/
店主のイメージイラストはひだまりのねこさま作成https://mypage.syosetu.com/1964264/
よりいただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 23:08:12
46236文字
会話率:17%
高校三年生の始業式。主人公森野習(もりのしゅう)はクラスメイト諸共異世界召喚されてしまった。
出発前夜、図書館で読書していると、偶然図書館に居合わせた清水四季(しみずしき)とそろって寝坊する。完全に仲間たちに置いて行かれた二人は揃って帰
還方法を探す旅に出る。
が、出て早々「親子関係にすれば3人連れでも違和感ないですよね(意訳)。」という謎配慮により、少女が義理の娘として旅のメンバーに加わる。
この話は、なんだかんだで、さらに義理の子供を家族に迎えつつ、絆を育みながらも帰還方法を探す。そんな家族を主体としたほのぼのコメディです。時々シリアスも混じりますが、主体はほのぼのコメディです。
※本作品は[白黒神の勇者召喚陣]を改稿したものです。URLは以下になります。
[https://ncode.syosetu.com/n7296ee/]
流れは大きく変わらない予定ですが、あるだろう矛盾を潰していきます。
投稿は章ごとに完結まで毎日18時投稿する予定です。この作品の立ち位置的なものに興味がある方はこちらの活動報告を読んでくださいませ。
[https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1129823/blogkey/2583971/]
地球に帰ったこのお話の主人公達を同じクラスになった男子してんで見る続編的なお話「白黒神の勇者クラスに放り込まれた一般人」を投稿しております。よろしければお読みくださいませ。URLは以下です。
URL: [https://ncode.syosetu.com/n1636gd/]
今のところ改稿前、改稿後どっちの世界からでも繋がる世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 18:00:00
529025文字
会話率:58%
旧題「召喚された最強の二人組!~武器はペンとファイル!?~」
高校三年生の始業式。主人公森野習(もりのしゅう)はクラスメイト諸共異世界召喚されてしまった。
出発前夜、図書館で読書していると、偶然図書館に居合わせた清水四季(しみずしき)とそ
ろって寝坊する。完全に仲間たちに置いて行かれた二人は揃って帰還方法を探す旅に出る。
が、出て早々「親子関係にすれば3人連れでも違和感ないですよね(意訳)。」という謎配慮により、少女が義理の娘として旅のメンバーに加わる。
この話は、なんだかんだで、さらに義理の子供を家族に迎えつつ、絆を育みながらも帰還方法を探す。そんな家族を主体としたほのぼのコメディです。 時々シリアスも混じりますが、主体はほのぼのコメディです。
地球に帰ったこのお話の主人公達を同じクラスになった男子してんで見る続編的なお話「白黒神の勇者クラスに放り込まれた一般人」を投稿しております。よろしければお読みくださいませ。URLは以下です。
URL: [https://ncode.syosetu.com/n1636gd/]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 19:53:16
2260402文字
会話率:56%
【イケメンで優しくてオバカな兄と、彼に振り回される金髪美青年な弟のクレイジーで明るい日常】
日本で錬金術の研究をしながらアンティークの店を経営している、仲良し兄弟のアレクとジェル。
彼らの日常は英雄や神様が来店したり、異世界に飛ばされたり、
宇宙人に遭遇したりといつも不思議なことばかり。
ゆる~く読めて毎回ハッピーエンドなコメディ短編集です。
一話完結のオムニバス形式でどの話から読んでも大丈夫です、気になったタイトルからどうぞ!
【人物紹介】
アレクサンドル:愛称「アレク」兄。
黒髪碧眼の超絶イケメンだけど、無邪気でやんちゃなトラブルメーカー。
ロボットアニメが大好き。
アンティークの仕入れでたまに海外に出かけている。
ジェルマン:愛称「ジェル」弟。
アンティークの店「蜃気楼」の店主。読書家で物知りな錬金術師。
金髪碧眼の超美形だけど、お金の事にうるさめでオカン気質。
白ノ守尊:愛称「シロ」
「蜃気楼」がある土地の守護をしている氏神様。アレクやジェルとは友達。
見た目は子ども、でも実際は495歳。
ジン:愛称「ジンちゃん」
ランプの魔人。ガチムチのオネェ。
「蜃気楼」のお得意様。
※この小説はノベルアップ+とアルファポリスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 16:05:56
402871文字
会話率:55%