常に一匹狼な千房瑠衣が気に入らない輩が、彼の読んでいる児童書を取り上げた。
此奴、中学にもなって、児童書読んでるぜ。
その時、妹の麗衣が止めるより先に、瑠衣が胸ぐらを掴んだのだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
これもプロットタイプなので、本編出す時には設定が変わっているかも知れません。
でも、瑠衣は人を軽んじては馬鹿にはしませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 18:09:45
915文字
会話率:22%
友達の少ない女の子・夏樹。彼女はいつものように、一人読書に耽っていた。夏樹が座っていたのは構内にあるオープンカフェのような賑やかな場所。そこにたった一人黙々と読書を続ける夏樹。
突如夏樹のそばにやってきたのは、天真爛漫で明るい准。彼は半
ば閉ざしていた夏樹の心を太陽のように照らし出し、夏樹を一人の世界から連れ出してくれた。彼と出逢い、当然のように恋に落ちる。
だけど、幸せばかりではなかった。再び一人の世界に閉じこもりかける夏樹だったが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 21:19:40
5387文字
会話率:36%
智(さとし)と、一つ年上の麗(れい)は、幼なじみ。
智の猛アタックの末、付き合い始めたらしい二人。
二人きりでも気にせず読書を続ける麗に、智は勝負を仕掛ける。
最終更新:2014-03-19 16:07:50
735文字
会話率:56%