このお話は自分用に書いた日記のような備忘録のようなものである。
10年後、20年後これを読み返したときに「こんな時代もあったな」と
笑えたり懐かしめたりできるような人生が遅れることを願って、
自分へのメッセージを送りたいがために始めた。
完
全に自己満足のものになるため言葉遣い、偏見があるかもしれませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 23:20:38
1383文字
会話率:2%
細波映磨(ささらなみえま)は素行不良の高校生。言葉遣いは粗悪、見た目が茶髪、着崩した制服で登校する問題児。だがその実体は母親思いの優しさを隠している。そのギャルの風体になったことには理由があった。一年前、音大を目指して頑張っていた素直な少女
に、クラスの女子たちが濡れ衣を着せた事件。ところがその運命そのものが間違った世界の産物だった。ローマの神・フォルトゥーナと転生した父親、黒鍵真中(くろかぎまたる)が彼女をもとの世界、彼女の本来送るべき人生のルートに引き戻す。しだいに運命の女神と幾何学の理論は彼女の身の回りに変化をもたらし始めた。父と娘の親子愛を主題とした作品である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 10:00:19
16141文字
会話率:34%
“錆びたシルバー”の髪に“血みたいで気持ち悪い、化け物みたいな真っ赤な色”の目と婚約者に称されたシフレーは、とある出来事によって今まで頑張ってきた気持ちがポキッと折れた気持ちになった。婚約者からどんな態度を取られても我慢してきたけれど。
「私、変わりたい」
もう我慢する自分から抜け出したい。
そんなシフレーの気持ちに呼応するかのように、とある女性と知り合う。
ーーこれは、我慢していた思い込みの強い内気なシフレーが変わりたい、と望むお話と、恋の話。
*いつものように、ご都合主義。ゆるふわ設定。言葉遣いやら世界観やら全てゆるゆるです。短編(3万文字〜5万文字以内予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 06:00:00
47603文字
会話率:35%
男の名はフィル。転生者である。
熊のようなヒゲ面のムサイ男であるが、丁寧な言葉遣いに知識豊富でちょっぴりお茶目な旅の吟遊詩人。パーリーピーポーで女の扱いがうまい、割と節操のない男である。
そんな男の旅の道連れは、天使のようにきゃわゆ
い奇跡の美幼女ナカちゃん、ほか2名 (2匹?)。
この3人は首輪を付けたフィルのペットである……ペットぉ?
(本作はR15です……本当です。ちなみにペットの日本語訳は愛玩動物です)
首輪を付けた美幼女を連れまわす男は特殊な性癖の持ち主かはたまた奴隷商か? しかしてその実体は!
その真の名を『ペドロフ・チイチャイコスキー』という。ひどい名である。
男を転生させた女神?の計らい??により“ちいちゃいこ”と(卑猥な意味で)愛し合う幸福な一生?が約束されるチート能力保持者であった。
ところがこのフィルさん、幼い子供に欲情するような倒錯趣味は持ち合わせていない、全くのどストレート。
何処までも付きまとう真名という本名から逃げるように旅を続けるフィル。果たして彼は自らの真名とチート能力から逃げきれるのか、はたまた欲望に負けてノクタンに引っ越してしまうのか。
最初のお話は『ペドロフ・チイチャイコスキーとひみつのようじょ』
一行がとある王国にやってきたところから物語は始まります。
投稿方式は1エピソード1章の短期連載方式。
エピソード単位で執筆、投稿し最終回フラグを立てておしまい。
続きのエピソードができたら継続投稿、できなきゃそれでおしまい、という主に作者に優しい投稿方式を予定しています。
性的な直接表現はしませんが、それを想起させる描写はあります。
暴力描写があります、人も死にます。子供に対する暴力もあります。
小児性愛者(ペドフィル)と小児性犯罪者(チャイルドマレスター)を扱っています。なるべくライトに読めるよう努めますが、これらの関係者を茶化したり、軽んじる意図はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:00:00
120713文字
会話率:43%
婚約者探しを始めたイネス。親友のルシアと共に夜会を転々とするものの、社交辞令としか思えないやり取りにウンザリ気味で、ピンと来る出会いもない。ブルネットの髪、ブラウンの瞳に、メリハリ体型。可愛げがないのは自他共に認めるところ。
ルシアは
容貌、振る舞い、言葉遣いも令嬢らしく振る舞うことができるが、一方、イネスは取り繕うことが嫌い。
将来の伴侶探しの場面で、猫をかぶっても意味がない。取り繕ってもいつからボロが出る。それなら、最初から期待させないのが一番!
とは思うものの、やっぱり多少の取り繕いは必要なのかと鬱々としている。
ある夜会で、留学生のマクシミリアンから意味深な視線を投げかけられるイネス。異国に嫁ぐ気もないイネスはマクシミリアンを対象外に認定する。マクシミリアンはルシアに気があるのだと思ったら、そうではない?
手紙も会話も皮肉で返しているのに、めげないマクシミリアンとイネスの恋の行方のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:24:32
59865文字
会話率:59%
前世の戦士の記憶を持って、女性に転生した人間の、とあるエピソード。
ややハードボイルドな感じの主人公が、意外な要素で人々の役に立ちながら、自身の望みを叶える為に生きているお話です。
外から見えるのと、内からみる世界では、全然違う風景が
広がっているかも。。。と思いながら書きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
※ さほど残酷な描写はないかと思いますが、少し大人な表現もあるので、念の為R15と致します。言葉遣いがよくない箇所もあります。すいません
カクヨムさん、noteさん、pixivさんにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 01:48:49
6930文字
会話率:30%
汚い言葉使いをすると、梅香の君に咎められた。
それは駄目だと注意をされた。
皆使っているのに、どうして駄目なのか。
それは勿論、自分の品位に直結するから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
口調を窘められた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:06:35
787文字
会話率:65%
あの…暖房が壊れてしまって………
1日だけのお泊まりから始まるあまあまラブコメディーです
甘倉奏。
春瀬高校の生徒会会長。
容姿は勿論の事、自然であざとさを感じないのにも関わらず美しい仕草の数々、運動神経も良く、適度な頭の良さを持つ。
そんな甘倉は、先月藍原万葉の隣に越してきた。
“お隣さん”と呼べる間柄程仲は良くないが別に嫌い合っているわけでもなく、お互いただのクラスメイトだと思っていた。
藍原万葉。
春瀬高校の生徒会副会長。
圧倒的な頭脳の持ち主であり、そっけない言葉遣いでありながらも優しさを感じられる話し方をする。
しかし絶望的な生活能力から甘倉に手を焼かれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:04:58
15266文字
会話率:44%
「ここはどこ? あなたは誰? わたくしはなぜここにいるのです?」
とにかく状況を把握しなければ、ミキストリアはそう考えると修道女に訪ねた。
「ここはあたしの家。あなたがなぜここにいるかは私が聞きたい。そもそもあなたこそ誰?」
修道女に
あるまじき言葉遣いだったが、ミキストリアは咎めない事にした。宮廷魔道士にも貴族にも縁のない平民は多い。そういう平民が自分を見て誰だかわかないのも無理はないだろうとミキストリアは思ったのである。
「それも道理ですわね。
わたくしはミキストリア。ユリウス・マルキウス侯爵家次女、ミキストリア ユリウス・マルキウスですわ。
お名前をお聞きしても?」
女神の導きによって突然、現代日本に転移させられたミキストリアは、お世話係となる祥子と出会い、元の世界に戻るべくレベリングするのだった。女神の導きという、世界を救うための謎解きクエストをこなしつつミキストリアは成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 07:00:00
348933文字
会話率:62%
リリアーナ・エレノア・オーウィアーは完璧なご令嬢である。
美しい外見、美しい所作、美しい言葉遣い。
習い事も座学もダンスや乗馬も、全て完璧にこなすどこに出しても恥ずかしくない麗しのご令嬢。
そんな彼女は、屋敷の隠し部屋で二人の従者を前に告げ
た。
「そんなわけで、王子を殺そうと思うの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 10:00:00
37302文字
会話率:35%
現代と似て非なる地球にて。
15歳にていくつもの研究成果をだした天才少女、紗月芽唯(さつきめい)。
彼女は新たなるエネルギー、マナを発見する。
マナの研究を決意した芽唯を日本は全面的に支援することを決める。
そして芽唯に世界最高の護衛を付け
させ研究が開始された。
研究をしていくにつれ、マナの万能的な権能を解明していく。
芽唯はマナを発生させるマナジェネレーターを開発するが、何等かの原因により装置は暴走し護衛と共に異世界アーラムへと転移することになる。
そこはマナ、アーラムでは魔力と呼ぶエネルギーが大量に存在する世界だった。
はーいどーもみなさんこーんにちはー!
小説初心者でーす!
現代兵器とかそういうの出てきますが一切専門知識ありませーん(笑)
あ、もちろん国の組織とか経済とかもでーす(´;ω;`)
なんで「言葉遣いおかしくね?」とか「いやいや突っ込みどころありすぎるんだけど」ってことが多々あると思いますのでその場合は暖かい目で見守ってください...
投稿は不定期ですがまあ日ごろから進めておきますので気長にお待ちください。
なお中の人はなかなか多忙なので多分長くなると予想。
ちなみに場面切り替えなどに記号を教えときます!
* 同じ視点者(語りて)のままでの場面切り替え
# 大きな場面切り替えor語り手の変更
小説は一人称視点となっております。
だから登場人物の心情が書かれます。
以上で終わりとしまーす。
では、初心者の素人小説をお楽しみくださーい!
じゃあ私はロリ画像をあさってきます(((折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 06:00:00
108213文字
会話率:54%
匿名掲示板でとある人が「さしみの上にひまわりをのせる仕事にごうかくしたよ!」と報告をした。拙い言葉遣いの彼を馬鹿にするように漢字クイズが始まり、スレ民は成り行きを生暖かく見守る。しかし、ひまわりくん(仮名)がなにげなく放った言葉が一同を凍り
付かせてしまった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 08:00:00
984文字
会話率:0%
ほぼ少年のような身なり・言葉遣いだったヴェルティナが、突然、公女の影武者を務めることに。しかも、自分の他にも影武者候補はいるらしい。
戸惑いながらも始まる厳しい影武者修行。礼儀の「れ」の字さえ知らなった彼女が、数多の艱難辛苦労を乗り越え、や
がて他の影武者達と共に、隣国の皇太子の相手をする―――。
そこにちょこっと国と国の謀略が混じって事件が起こったり、ラブが生じたり……する予定です。でも、肝心の皇子様の出番が後の方……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 17:00:00
137999文字
会話率:43%
異世界に勇者として召喚された女子高生みち子。彼女が授かった固有スキル『ミンチ』は、なんと自分自身がミンチになるという頭のおかしい代物だった!!
弾け飛び、無数のミンチとして這い回る、そんな彼女の戦闘シーンに、勇者パーティーの面々は初戦で逃
亡。残ったのは相性最悪な暴言系イケメン神官シルヴィオだけ。
めげないしょげない、異世界召喚され、ミンチの力を授かった彼女はたくましかった! 勇者とは思えない言葉遣いと攻撃で、いざ、魔王を倒す旅へ!!
※しっかり完結した短編です。楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 18:11:43
8948文字
会話率:49%
《短縮版》
処分予定の人形と部活の後輩が、魔鏡の力で入れ替わったから、元に戻そうと悪戦苦闘する。魔鏡と人形の真意に気付くまでは。
《通常版》
部活動の一環で和歌山の加太に滞在している大阪の大学生、春平(しゅんぺい)が、大きな紙袋を持
ってホテルから出た。
向かった先は淡島神社。
実は幼馴染みの母親から、加太へ行くなら供養してきてほしいと強くお願いされ、日本人形を託されたのだ。
ところが時間外だったために供養できず、翌日に持ち越しとなってしまう。
その翌日の朝。
突然、姿を消した後輩の女性を捜すことになり、捜していると、淡島神社で彼女の後ろ姿を見つける。
どことなく雰囲気がおかしいと思った春平が、意を決して話し掛けると、そこにいたのは秋恵の姿をした別の誰かであった。
ひと夏の短い出会いと別れと、少々の怪異が入り混じった、人形の夢物語。
【本作への諸注意】
1:人によってはホラー要素が強いと感じる可能性があります。
2:ただし、ホラー要素は『かなり軽い』です。そちらを期待して読むと『絶対にガッカリ』しますので、身の毛もよだつ怖さを求める方はご遠慮ください。
3:個人的にはハッピーエンドですが、人によっては『ビターエンド』に感じるかもしれません。
4:本作は、過去にWeb上で同人小説として公開し、頒布していたもので、それを加筆修正したものとなります。(都度、修正して投稿するので『一括公開は不可能』です)
5:『関西弁』を使っています。ネイティブな方はご注意ください。
また、一般的な文法と必ずしも一致しない言葉遣いですので、気になる方は読まない方が賢明です。(例:助詞の省略過多、ら抜き言葉の混在など)
6:登場している地理や俗称、店名などは『執筆時点のもの』となります。
また、過去の旅行で立ち寄っただけですので、描写は正確とは言えません。
7:相当な暴言、暴力の描写が含まれています。
8:作風や文体が合わないと感じたらブラウザバック推奨です。
※ 本作はフィクション(作り話)です。
作中に存在する全ての名称、事象、考えなどは架空のモノであり、現実の物理世界とは一切、何も関係がありません。なお、当然ながら作者とも無関係です。
※本作は、アルファポリスにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:17:23
159659文字
会話率:56%
これは神に抗った4人の少年少女の物語。
注意
・本作品は作者の妄想を形にした趣味全開の物語です。
・変な文脈や言葉遣いなど大目に見てください。
・不定期の更新です。
最終更新:2022-10-21 00:46:31
694文字
会話率:48%
スラム街に住んでいた幼い少女フィオネ。あるときなんとか手に入れた貴重なパンを見かけない白い犬に奪われてしまう。
なんとか犬からパンを取り戻そうとするが散々走り回った末に結局全て食べられてしまう。犬と喧嘩しているところをたまたま見つけた飼い
主に何故か感謝され、そのお礼に仕事を紹介してもらうことに成功する。
なんとその仕事は貴族の宮の使用人だった。
ラッキー!働いてるふりして宝石でも盗んで売り捌こうと考えるフィオネだったが、たまたま任された仕事で料理人としての才能が見つかり...
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
※スラム街で不衛生な描写があります
※主人公の言葉遣いが汚い、また主人公が女の子っぽくない所があります
※時代背景適当です
※性的な描写はありませんが、多少の流血表現があるのでR15になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:02:12
60432文字
会話率:51%
主人公、公爵令嬢のメアリ・ワトソンは王子のルーク・フランシスと婚約していた。
婚約は政略的なものだったが、メアリはルークのことを愛していた。
そのためメアリは努力した。
厳しい王妃教育に耐え、ルークの好きなメイクと服装をし、言葉遣いも態度も
変えた。
全てルークの言うとおりに変えていった。
しかし、ルークはだんだん冷たい態度を取るようになる。
そして初夜の日、ついにルークはメアリに「君を愛することはない」と告げる。
メアリは泣きながら「捨てないでほしい」とルークに告げるが、ルークは冷たくメアリを見放した。
ルークに見捨てられたメアリは泣き叫ぶが、メイドの説得によって自由に生きることを決意する。
その日から、メアリはルークの好みに合わせていた化粧と衣装も、奥ゆかしい態度もやめて、自由に生き始める。
すると今度はルークの方がメアリを口説き始めるようになり……?
「君を愛することはない」といっていたくせに、今更愛を囁かれても困ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 20:26:14
6520文字
会話率:27%
殿下に婚約破棄を言い渡されたので私は自由に生きようと思います。私はそうしてみたかったから。
最終更新:2022-09-09 16:29:26
5499文字
会話率:23%
魔法は存在しません。魔法使いのお婆さんもいません。ガラスの靴もありません。
そんな世界で、シンデレラのお話をもじって書いてます。
シクシクと泣きながら毎晩過ごす事もなく、ネズミとお友達にもなりません。割と強かに育ったシンデレラです。
童話を
もじったので、です・ます調の文章としています。
時々、下品な単語・言葉遣いもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 21:26:00
23061文字
会話率:42%