勇者パーティーに所属していた戦士のパイルマン。しかし、魔術格闘家のスベラスの手によって追放されただけでなく、狼の姿にされて何処かに飛ばされてしまった!
泉のある場所で目が覚めたパイルマンは辺りを見回す中、空から光が現れて彼の目の前に静かに
降り立つ。それは、この世界に転移された女子高生「星野つばめ」だった!
狼の元戦士が異世界転移の女子高生と共に冒険の旅に出る!勇気を胸に立ち向かえ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 07:00:00
35797文字
会話率:62%
前世の戦士の記憶を持って、女性に転生した人間の、とあるエピソード。
ややハードボイルドな感じの主人公が、意外な要素で人々の役に立ちながら、自身の望みを叶える為に生きているお話です。
外から見えるのと、内からみる世界では、全然違う風景が
広がっているかも。。。と思いながら書きました。
どうぞよろしくお願いいたします。
※ さほど残酷な描写はないかと思いますが、少し大人な表現もあるので、念の為R15と致します。言葉遣いがよくない箇所もあります。すいません
カクヨムさん、noteさん、pixivさんにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 01:48:49
6930文字
会話率:30%
人族との戦争に敗れ、二百年。
今、エルフの森は少子化問題に直面している。
エルフの人口は全盛期の半数ほどに激減していた。
エルフの長老たちは多種族の独身者を集めて、婚活のための宴を計画する。
狩猟を生業とする二人のエルフ、クィスマとイーイ
ロ。
戦後生き残った「腰抜け」扱いの元戦士の二人は最良の相手を見つけることは出来るのか。
いつものぼんやりとした異世界もの、かな。
恋愛カテゴリーですが、イチャイチャ要素は皆無ですみません。
全四話ですので、お暇でしたらお付き合いいただけるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 06:00:00
9404文字
会話率:32%
成長限界でこれ以上先が望めないと棍棒使いの戦士のオレはパーティを追い出された。混乱した頭で魔法使いなら棍スキル使えるし、「こーなったらもー魔法使いで戦士やるしかっ!?」
と、魔法使いに転職したら、実は異常なほど魔法の適性があったらしく、「
今のは炎系極大呪文なんかじゃねぇ、ただの着火魔法だ」状態になってしまった。
そんな時に元のパーティリーダーにばったり出会い、なぜかパーティに誘われてしまう。どうも転職で筋肉がごっそり落ちてたせいでオレが元戦士だと気付いてないらしい。まあ、お前らが追い出したオレが大活躍してやったら、気付いた時にお前らどんな顔すんだろうな、って軽い気持ちで元パーティに入って、「まあすぐに気付くだろう」と思ってたんだが。
……なんでお前ら、オレが元戦士だって気付かねぇんだよ?
※のんびり更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 00:35:33
112523文字
会話率:49%
断り切れずに受けた魔物討伐の依頼で絶体絶命のアルは、通りすがりの農夫に助けてもらう。
農夫の名はグルト。なんかこの男、農夫のくせにめちゃくちゃ強い。
それもそのはず、グルトはその昔、歴戦の戦士だった……!
魔王と魔物に自分の畑を幾
度となく荒らされたグルト(農夫歴:十余年)、堪忍袋の緒がついに切れ、「ちょっと魔王に文句言ってくる」と言って旅に出るお話。
武器は鍬1本。鎌もあるっちゃある。防具は動きやすい農作業着に、麦わら帽と手ぬぐい!
ひょんなことから駆け出しの剣士アルに師匠と慕われ、旅についてくるように。
むさくるしい男二人旅!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 11:00:00
8969文字
会話率:50%
■作品紹介
一線を退いた元戦士が、そのチート級の腕前(物理&料理)を認められ“出張料理人”として第二の人生をスタートさせるお話です。
■あらすじ
とある世界に“出張料理人”として名を馳せる一人の男がいた。その男は依頼に応じていかなる場
所にも出向き、最高の料理で客をもてなす。
磨き抜かれた体格と技術から繰り出される料理は、究極にして至高の美味。数多の美食家たちが彼の料理を求め、大金を積むと言われている。
そして今日も、男は客の求めに応じ、料理の腕を振るうため旅立っていく ――。
※プロトタイプ版作品、全2話で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 00:04:37
8807文字
会話率:33%
21世紀初頭、未曽有のテロが相次いだことによって戦争とは、国家同士の衝突といったかつての形とは変わり、国家対テロリストといった対テロ戦争という新たな局面へシフトしていった。相次ぐ報復攻撃、悪化する情勢。思想の違いから生まれる紛争。かさむ軍事
費とモグラ叩きの戦いに世界は疲労していった。
そうして一方、戦争経済は急激に発展し、軍隊に代わり戦争をを生業とする民間企業が次々と現れ始めた。かつては民間軍事会社(PMC)と呼ばれていたが情勢の変化とともに国連で条約が改正され、今では戦争代理人とか戦争請負会社などといった呼び方もされ、傭兵の活動が公に認め始められはじめた世界。国連もアメリカも彼らを必要としてた。
綽津裕は17歳高校生であるが過去に起きた事件が原因で、そのとき命を救ってくれた少女アリスの下で働くことになる。その仕事とは民間軍事会社でプライベートオペレーターのアルバイトだった。アリスの指導の元、戦場で生きていく力を身に着けていく綽津。アフガニスタンヘルマンド州にある自社が保有する基地であるとき綽津がいつもの護衛任務から帰ると、アリスからの呼び出しがあった。オフィスで綽津を待っていたのは白銀の髪をした謎の少女アーシャ。アリスが言うには少女はこれから綽津のパートナーとなる人物で彼女自身が重要機密という存在らしい。そこでアリスから言い渡された新たな仕事はアーシャの教育係。そして管理役というあまりに唐突なものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 23:23:59
12614文字
会話率:37%
ある日、気付くと異世界に生まれ変わっていた平凡な社会人、研二。
これがラノベやweb小説で有名な異世界転生か。
だが、ちょっとまて。
親(と思われる人)が何言ってるか分からんぞ?言語自動翻訳はデフォじゃないのか?
「ステータス!」…何も起
こらないぞ?レベルは?スキルは?何もない?
なんてこったい。初心者に優しくないスーパーハードモードかよ。
無い物は仕方がない。
真っ当に努力すればいいんだろ。
あ、魔術はあるんだ。よし、俺は魔術師になる!
…やめときゃよかった。
魔術師はオワコンだった。
5年も修行して100円ライターの代わりができるようになったら一人前とか。
ありえねぇ。
ハードモード舐めてたぜ。
早くも人生詰んだ。
どうすんだ、これ。
いやまて、まだやり直せる。
5年無駄にしたが、まだ成人まで5年も残ってる。
ふと見れば、元戦士(今は騎士)の親父が嬉しそうに、おいでおいでと手招きしている。
他にやることもないので一緒に戦士の修業をすることにした。
成人の儀まであと少しという頃になって、ついに研二はチートアイテムと出会う。
いや、遅すぎるだろう?
お前、もういらねーよ。
でも、もったいないからちょっとだけ使ってみようかな。
研二は知らない。
お気楽でいられたのは、ここまでで。
この先、結構ハードな人生が待っていたなんて。
チートに疑問を抱き、チートに頼らない生き方を選んだ主人公の物語。
所謂チートものを読んでスカッとしたい方には非推奨。
第四章の終わりで心境が変化し、第六章あたりから能力解禁してますが。
でもチートっぽくないので、やっぱり非推奨。
あらすじは一人称だけど本文は三人称です。
初投稿です。
初投稿って言葉が免罪符のように使われるのって、何か嫌だなって思っていたけれど、いざ自分が投稿するとなると使いたくなる気持ちがよくわかったチキンな自分に乾杯。
(最初、完敗って変換されて、その方が合ってるんじゃないかと思った)
※2015/8/1 完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 06:00:00
220982文字
会話率:32%
しょうもないお話です(元戦士・女19歳)え?やっぱダメっすか?(盗賊・男32歳)まじでwwこいつらwうけるwww(神)
最終更新:2013-04-30 07:49:56
1627文字
会話率:43%