台風の夜、僕は十年ぶりに彼女に会った。蒲公英さん主催「ひとまく企画」参加作品です。エブリスタさんでも公開しています。
最終更新:2015-07-05 00:03:23
5606文字
会話率:40%
幼なじみの桃子は超マイペースでおかしなヤツ。そんな彼女の子守り役はいつも僕。いい加減勘弁してほしいのに……そんな中学生ふたりのお話。蒲公英さん「かたつむり企画」参加作品です。
最終更新:2013-06-15 17:17:17
7191文字
会話率:38%
サラと僕は、二人だけで家の中に閉じこもっている。それは、僕にとって、至福の時間だ。――蒲公英様主催「ひとまく企画」に参加させて頂きました。でもちょっと趣旨から外れていたらすみません。
最終更新:2015-07-03 22:00:00
5409文字
会話率:24%
いつも通りの部活の後、誰にも内緒でーーー
。音楽室に閉じ込められた私は、もうすぐここからいなくなる彼と秘密の恋を始める。/蒲公英さま主催「ひとまく企画」参加作品です。
最終更新:2015-07-02 23:52:58
4856文字
会話率:35%
蒲公英さま主催、『かねのね企画』参加作品です。転勤の予感のある恋人と、三年目の冬。どこに行くことになっても私は付いていきたいと願うけれど、彼の方はどう思っているのかな。不安な気持ちで迎えた大晦日と、ふたりで迎える新しい年。/このお話はフィク
ションです。描写されている施設、人物は実在するものではありません。あくまでも書き手の想像の範疇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 12:00:00
5453文字
会話率:49%
蒲公英様主催「ひとまく企画」参加作品です。
※主人公は何らかの理由で外に出ることができません。部屋(家)の中だけで完結する短編。
優弥は最近自分に会いたがらない恋人香澄のアパートを手土産を持って訪ねますが……
最終更新:2015-07-02 23:24:31
3258文字
会話率:45%
蒲公英様主催、「かねのね企画」参加作品です。
「神山家の食卓」の開と翼の大晦日の一コマ
最終更新:2014-12-30 22:15:55
721文字
会話率:48%
しつこくも、蒲公英様主催、「かたつむり企画」参加作品です。
急に来た雷雨の後の物語。
最終更新:2013-06-28 09:58:44
1625文字
会話率:42%
2015年。4月。
俺、城上拓矢!
俺は蒲公英(タンポポ)中学に入った。
さぁ、どんな生活が始まるのかな?
最終更新:2015-07-02 17:20:01
210文字
会話率:0%
なお今回のヒロインは一応、紫苑と璃々です。
この物語は恋姫無双の世界から、北郷一刀と紫苑と璃々が現代社会に帰って来て、今度は真・恋姫無双の世界に飛び込む物語です。
かなりの都合主義ですので、嫌な方はUターンして下さい。
この作品は
現在「TINAMI」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 10:16:08
554035文字
会話率:61%
春先に他界した祖父の家に暮らすつぐみは、行きつけのライブハウスでひとりの男と知り合う。ふたりは意気投合するが、彼とは思わぬ接点があって……。全6話。
大変遅ればせながら、蒲公英様主催「かねのね企画」参加作品です。「鐘」という言葉と「擬声語」
を使わないという縛りがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 17:43:35
38796文字
会話率:47%
芦原茶舗の娘、佐保(さほ)は幼稚園教諭を目指す大学生。同じ町にある寺の跡取り息子であり、その寺にある幼稚園の副園長でもある顕生(けんしょう)は、何かと思わせぶりな態度で佐保に接してくる。ある日佐保は幼稚園の七夕会に誘われて……。4話完結。大
変遅ればせながら、蒲公英様主催「ささのは企画」参加作品です。かたつむりの会シリーズではありますが、単独でお読みいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 06:10:12
31550文字
会話率:46%
祥子は昔ながらの商店街にあるお好み焼き屋『巴』で働く若女将。隣の『八百初ストア』の長男、幼なじみの透は、夏でもクリスマス・ソングをかける陽気な男だ。ひょんな会話がきっかけで、ふたりは定休日の水曜、一緒に出かけることになったが。
蒲公英様主
催「はつゆき企画」参加作品です。
おかげさまで「小説家になろう」投稿3周年になりました。ありがとうございます。皆様に愛と感謝をこめて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 03:42:58
46331文字
会話率:46%
蔵に囚われた男と、彼に食事を運ぶ女の恋物語未満。大晦日のお話です。
蒲公英さんが主催されている「かねのね企画」の参加作品です。
「かねのね企画」:鐘の文字、擬声語は使わずに除夜の鐘の描写を入れることが条件です。
最終更新:2014-12-30 19:35:01
5661文字
会話率:38%
うちのお美代の遊び相手として、来てもらえないだろうか――木島屋の跡取り娘・お駒は、三吉屋の離れ家に通っていた。体の弱いお美代の、唯ひとりの友として。
※蒲公英さま主催「ささのは企画」に参加しています。
最終更新:2014-08-03 06:37:33
8026文字
会話率:39%
僕の引っ越し先は、雨の降らない星でした――のんびり長閑なSF(すこし不思議)小話をどうぞ ※蒲公英さま主催『かたつむり企画』参加作品です
最終更新:2013-07-04 13:36:01
4427文字
会話率:56%
図書館に併設のカフェでアルバイトするナナには気になる人がいる。二週間に一度やってきて、ある物をテーブルに残していく男性客。そのある物とは――。年上の男性への恋に揺れる女の子のお話。
※蒲公英さま主催「ささのは企画」(登場人物がこよりをよる描
写を入れる)参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 00:35:30
21708文字
会話率:44%
蒲公英様主催「ささのは企画」参加作品。 「紙縒りを折る描写」をいれること。
最終更新:2014-07-07 23:24:48
17583文字
会話率:32%
中学の卒業式にさわやか美少年の順平に告白され、同じ高校に通いエンジョイライフを送るはずだった杳子はすぐにフラれてしまう。
そんな杳子の傷心は金髪の幼馴染、優輝によって新たな恋心へと塗り替えられた。
前作『君が眠りにつくまでは』『君の涙が止
まるまで』のその数週間後の話。
この話だけでも読めるようになっております。
視点変更があります。
サブタイトルの「♢」「♦」マークで分かれています。
♢:女性視点
♦:男性視点
蒲公英様主催『ささのは企画』に参加させていただきました。
(紙縒を縒る描写を入れること)
全六話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 20:00:00
17439文字
会話率:38%
気になる子がいる、正確にはいた。
ただの幼馴染だと思ってた。だけどそうじゃなかったと気づいた時にはすでに遅く、杳子の隣には別の男がいた。
忘れようと思っていた。それなのに、どしゃ降りの雨に濡れる杳子を見つけてしまった優輝は…。
前作「君が
眠りにつくまでは」の別視点です。
蒲公英様主催のかたつむり企画に参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-08 15:52:57
17548文字
会話率:24%
中学の卒業式の日に思いを寄せる順平に告白された杳子。
だけどその年の梅雨時期にいきなり別れを切り出された。
信じられない思いで雨の中を濡れながら帰る杳子の前に現れたのは、幼馴染の優輝だった。
変わり果てた幼馴染のその姿と対応に疑問を抱く杳
子だったけど…。
蒲公英様主催「かたつむり企画」参加作です。
長くなったので全六話になっています。
少しでも楽しんでいただけるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-20 22:45:02
16959文字
会話率:22%
「妻と連れ添って以来、七夕の夜に、2人で線香花火をするのが恒例行事となっていた。」
花火職人の男が語る、切ない夏のひと時。
蒲公英様主催『ささのは企画』に参加させて頂きました。縛りは「紙縒を縒る描写を入れること」
最終更新:2014-07-06 21:44:59
1870文字
会話率:11%
科学技術の発展により、生き物と人間の合成動物を造れるようになった世界で、若めの男女がいろいろ考えながら生きていく感じです。
作者がいちよう受験生なので、更新はなかなか出来ませんが、どうか長い目で見守ってやってください。
最終更新:2014-03-11 21:00:27
2389文字
会話率:39%
ちょっと、どころではない環境で育ってきた、口の悪い主人公が頑張るお話。 彼の存在は、外史にどのような影響を与えるのだろうか。
(とあるサイトにて、投稿してたのに手を加えたものです)
最終更新:2014-02-16 00:28:32
636805文字
会話率:37%
蒲公英様主催「はつゆき企画」参加作品。
氷の華が空から降る。
それは誰かの心の涙・・・。
最終更新:2013-12-23 23:00:00
2098文字
会話率:18%
幼い頃から、自他共に認める”キレイな顔”をしていた私。にっこり微笑んで”お願い”さえすれば、世の中の全ては、私の思い通りになった。本気で好きになった、二人の男を除いて。
迷子シリーズのスピンオフ作品ですが、これだけで読めるようにしてありま
す。
蒲公英 様 主催 『はつゆき企画』にこっそり参加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 01:00:00
10947文字
会話率:37%
蒲公英様の『はつゆき企画』参加作品です。
最終更新:2013-12-23 01:00:00
8846文字
会話率:49%
四年前に自分から別れを告げた彼を今でも忘れられない日々を過ごしていた高橋葉月。
白い結晶の花が舞う寒い夜、もう自分の気持ちも何もかもを終わらせなければと決意して、未だ携帯に登録していた彼のアドレスを消去した。
でも、涙が止まらない。そ
んな時に現れたのは同期の男――敷島史弥で……。
※蒲公英様主催【はつゆき企画】コッソリ参加作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 00:00:00
5015文字
会話率:35%
私は女性の身体を欲したことがあります。
記録/2012年執筆
キーワード:
最終更新:2013-07-23 15:31:12
3599文字
会話率:71%