なんて事ない日常に幸せを感じます
思いついた事を詩に留めたい
最終更新:2023-02-02 22:28:45
258文字
会話率:0%
ルードリッツ公爵家の長女として生を受けたマリアンヌ。
しかし、彼女はいない者として扱われ、精神を病んで自害してしまう。悲劇の運命を辿ることを知る人物との交流を通し、マリアンヌは自身の運命を変えていく…。
最終更新:2023-01-31 23:53:04
103645文字
会話率:59%
気が付けば婚約破棄される運命の悪役令嬢に転生していました⭐︎
婚約破棄される運命は最高に嬉しいけれど
王子がバカすぎて国の未来が心配なので、間違いは正していこうと思っていたら…
まさかの展開に頭が痛いわ⭐︎
最終更新:2022-08-08 00:14:21
10716文字
会話率:48%
その国には決して草花を生やしてはいけない土地があった。
そこの管理人の1人緑風はある日この国の姫をそこに案内しなければならなくなり、案内するとそこにはあってはいけない花が──
完結まで予約投稿済
最終更新:2023-01-24 00:00:00
7346文字
会話率:49%
ルドベキア王国。
自然豊かで平和で穏やかな国に、千年もの時を生きる魔女がいた。
腰まである薄紫色の髪、若草色の瞳を持ち、常にカラスのような黒い帽子とローブを纏い、森の奥に独りでひっそりと暮らしていた。
魔女は草花に魔力を込めることで薬を作る
。
傷薬に熱冷まし、鎮痛薬、日常で必要になるものなら大抵は作ることができた。
人々は魔女の薬を求めて森にくる。
街に行けば医者はいるが、診療代や薬代がとても高く、余程重い病でない限りそちらに行くことは無かった。
魔女が薬の対価に要求するのはいつだって花。
道端のたんぽぽ1本でも喜んで受け取った。
―これは、ラヴィムの魔女ルピナスが幸せになる為の物語である。
※R15と残酷な描写については流血や欠損表現がある為つけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 06:12:58
17126文字
会話率:49%
支離滅裂に見える文書を
敢えて書きたくなりました。そこで表現できているものがあるといいのですが、テーマは特にありません。
最終更新:2022-12-05 17:32:31
344文字
会話率:0%
この世界の秩序は正しく賢い人に勝利の機会を与える。
キーワード:
最終更新:2022-08-29 14:07:28
549文字
会話率:0%
ポエムです。続くかも知れないです。
最終更新:2022-08-21 13:21:19
430文字
会話率:0%
父親の借金を返すために、ダンジョンへもぐる番場秀太(バンバシュータ)。
しかし彼のスキルは史上最低のダメスキルだ。
それでもシュータは腐らず、夢を持ってダンジョンへと挑んでいく。
一心不乱に戦い続けると、スキルにある奇跡が起きた。
そ
れは主人公シュータのがむしゃらな行動と、お人好しのゴブリンと神の遊び心によって、前代未聞の『スキル進化』を遂げたのだ。
最強のスキルへの劇的変化、世界の理をも変えるものだ。
喜ぶのもつかの間、神からのメッセージが届きその内容に驚く。
定型文ではない個人的にシュータへ向けたものだ。
それは神が隠したダンジョンの秘密のひとつであり、更なる冒険への始まりである。
シュータは心踊らせ、更なる冒険を求めていく。
カクヨムで連載しています。
※読者のみなさん、応援ありがとうございます。
面白いと思ってもらえたら、★1~5の評価、ブックマークして下さい。それがものすごく励みになります。
草花には水と光が必要です。
作者には星とレビューと応援です。ですので是非是非お願いいたします。
ご意見も気軽にしてくださいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 14:19:36
10306文字
会話率:29%
隣国マインランド皇国によって攻め滅ぼされたゾラの王子エディンは、マインランドに奪われた故国の伝説の武器を盗み出し、幼馴染で魔導師のメルリと共に帝国から逃亡する。が、途中で皇国兵に見つかり攻撃される。辛うじてその場を逃れた二人は国境である『忘
れじの森』を目指すが、途中で日暮れになってしまう。夕陽に何気なく伝説の短剣を当てたエディンは、反射した光の中、何も無いと思われた草原の真ん中に一軒の家があるのを発見する。
取り敢えずの宿として立ち入った家は、美しい春の草花に彩られていた。しかも、主人はエディンの祖先、ゾラ建国王スゥメルと共に双子の邪竜ヘーベル倒した大賢者アウリルだった。ゾラの宮廷魔導師長を辞し、何処へと姿を消したと伝えられていたアウリルに出会った驚きと、アウリルが何故、朋友スゥメル王の元から離れたのかという真実に、エディンは困惑する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 20:35:00
28188文字
会話率:34%
〈白百合姫〉ことリリーは、森の木々と草花に愛された魔女でした。
好きなモノはお兄様とお義姉さま。苦手なものは太陽。
魔法の力を使って楽しく暮らしていた彼女のもとに、ある日突然黒尽くめの暗殺者が送られてきたのです!
イタズラのし過ぎでとうと
うお義姉さまがブチ切れたのだと悟ったリリーは、お城を出奔し森に身を隠すことに。
逃げ込んだ森の奥深くで出会ったのは七人の小人たち。
ひと悶着の末、ほとぼりが冷めるまで彼らに匿ってもらうことになったリリーでしたが、小人たちはみな一癖ある偏屈者ばかり。
その上、凶暴な地龍の退治を手伝えなどと言い出すものだからさあ大変!
お義姉さまの刺客や、白馬の王子様もやってきて森の中はてんやわんやの大騒ぎに!
果たして白百合姫は生きて森から出られるのでしょうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 21:00:00
192459文字
会話率:23%
照りつける太陽の下、縁側で伯母の花畑を見ていた私のところに荷物が届いた。
伯母宛の荷物。開けてみると草花の声が聞けるというラジオだった……。
◆◇
この物語は短編ホラーとなります。夏の怪談、どうぞお楽しみください。
◆◇
最終更新:2022-08-20 21:27:09
2804文字
会話率:4%
イスノキの部族は、信仰としきたりに従い、年一度『贄』となる子供を選ぶ。子は、自らが山神サマへの『生贄』となる事を知らず『捧げもの』である獣の肉を森の洞窟のような穴蔵へ届けるのだった。オオカミの毛皮を被り擬態した今年の使者イスノキ。その歩み
に合わせ、遠くの木々が微かに揺れ草花が踏み倒された。獣の目がイスノキを追っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 22:00:00
1699文字
会話率:10%
世界暦5000年、人間暦1200年。x月x日。
人と獣は助け合い、平和に暮らしていた。
争いは1年後の笑い話になり、戦争は10年後の平和を創った。
地上と同じく天界も平和そのものだった。
鳥が鳴き、草花が揺れ、天使が舞う。
その日、ある天
使は仕えていた大地の神を殺した。
ゆっくりと、少しずつ大地は割れ、世界は荒廃し、人々は争った。
天使は神々に天界を追放され、地に堕ちた。それを逆恨みし、天使は悪魔となった。
人間族は世界をもとに戻そうと尽力していたが、反発勢力が発生し、元より天使に恩恵を受けていた種族も、悪魔によって魔族化が進んだ。
魔族の見た目に怯えた人間は、積極的に魔族に攻撃をしかけ、戦争が起こった。
未来につながらない無益な戦争は、資源と人々の心をすり減らし、
人間族・獣人族・魔族の敵対関係が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 06:00:00
4883文字
会話率:17%
母を亡くし天涯孤独となったパメラは十八歳、時を操るという『力』を持っていた。彼女はその『力』を活用して、どうにかこうにか生き抜いていた。誰にも心を許すことができずに、ひとりっきりで。
けれどとある貴族ともめてしまったことで、パメラは追わ
れる身となってしまった。このままでは、身に覚えのない罪で投獄されてしまう。絶体絶命の中、彼女は自分自身に『力』を使い、八歳の子供になる。そうやって追っ手をかいくぐりながら、彼女はひたすらに逃げ続けた。
その途中、パメラは一人の若い男性と出会った。彼は隣国の男爵と名乗り、なんと小さなパメラを養女としたいと言い出したのだ。彼女は大いに悩んだが、結局彼の申し出を受け入れることにした。そうすれば追っ手をまけると、彼女はそう考えたのだ。
そうして彼女は、恐ろしく広い庭のある田舎の屋敷で、男爵の娘として暮らすことになる。しかし彼女の父となった男爵は、博識で、そしてとびきりの変わり者だった。考え事に没頭すると寝るのも忘れるし、子供のような好き嫌いをする。庭の草花はとてもまめに手入れしているのに、自分のことはほったらかし。
パメラは仕方なく男爵の世話を焼き始め、男爵もそれに笑顔でこたえていた。血のつながりのない親子の距離は、徐々に縮まっていった。
彼女はようやく居場所と、大切な人たちを手に入れた。けれどそんな彼女の日常は、また目まぐるしく変わろうとしていた。彼女と男爵がたまたま作り上げてしまった、この上なく美しい一輪の花をきっかけとして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 12:13:50
155029文字
会話率:45%
草花は好きだが蜂は嫌いなADHD持ちの現役農高生『僕』のほぼ主観的な日記風の(自称)小説。
この物語に出てくる者は現実の人物及び団体とはあまり関係ありません。
あくまでも主観的かつ感情的に書いた日記のような物なのでこれが正しいとかそう
言うのは一切ありません。
こんな話もあるんだ〜程度の感覚で読んでいただいた方が作者の気が楽になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 17:00:00
1327文字
会話率:0%
化け猫噺家、七代目 月見亭 鈴生(すずなり)師匠には、三人の弟子がいた。
一番弟子の九口(くくち)、三番弟子の細波(さざなみ)、そして今回の主役。二番弟子、鈴也の実娘・七星(ななほし)である。
川向こうの劇場主・虎次郎(こじろう)との縁談を
勝手に決めた父に反発した七星。
一流になりたい噺家になりたい七星を救うため、弟子たちはここに団結した。
「師匠が我らの【合作】の新作落語を『おもしろい』とおっしゃったら、嫁入りと破門は無し。いいでござんすね? 」
「ふん。いいだろう! やってみろイ! 」
『狐七化け 狸八化け』と申します。
日本古来より、『化かし』の二大巨頭といえばという諺(ことわざ)でございますが、昔ばなしにおきましては、イタチやかわうそ、そして猫なども『化ける』といいました。
大陸のほうまで手を広げますと、熊も、鹿も、虎も、獅子も、のみならず道端(みちばた)の草花や小石までもが、じつに節操なしに妖力をもって人間社会に紛れ込み、ときにいたずらを、ときに人と恋に落ち、ときに化かして食うという昔ばなしが多数ございまして、これは動物も植物も進化論が唱えられるずうっと以前から、生命(いのち)あるものには心あるとして受け入れられてきたということなのでしょう。
さて。
今日(こんにち)お話いたしますのは『猫』についてでございます。
九つの命を持つとも、年を経て知恵を得ると、尻尾が二又に裂けるとも。
犬と比べますと、猫という生き物は、賢(さか)しいイメージが付きまとうようです。
気まぐれな性質(たち)や、高いところから人を見下ろしているようすからして、連想されたものでございましょう。
比較される犬が、主への忠誠心を主だった魅力として上げられることを考えますと、あえて猫を選ぶ人間は、気位が高いその様子を愛しているわけであります。
しかし彼らは、けっして薄情者というわけではございません。
これは一匹の猫が、未来を掴むするまでのお噺でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 23:06:45
7552文字
会話率:47%
※この短編小説は、pixivにも投稿してあるものです。
現実世界だろうが異世界だろうが、何らかの日常はあるもので、彼ら彼女らの人生の一片がここに集まり暖を取る。そんなものを私は書きたい、と思い投稿しております。やる気は、やりたくなったら
やるレベルです。文が下手で申し訳ないと思っております。
何かしらの問題や疑問点がありましたら気兼ねなくお申し付けください。
ってなわけで、よろよろ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 19:54:08
920文字
会話率:12%
ダイラン魔導王国の第一王女ジルは、王妃にして最強の魔女バザルデの
娘に生まれ、後を継ぐことを期待されていた。
だがジルに才能はなく【水生成】【乾燥】など弱い魔法が使える程度。
コントロールは得意だが威力は子供にも劣り、他に特技と言えば裁縫
と料理。
ついには王からも見放されて城から追放されてしまう。
婚約も破談となり身分も失い、絶望したジルはお情けで与えられた屋敷で
身投げしようとした。
だがジルは屋敷の中で、不思議な異国の書物を発見する。
それは
『自分の服は自分で作る ワンピースからドレスまで』、
『家庭でできる染め物』
『やさしいレザークラフト』
『ハンドメイド作家になろう!』
などの趣味系雑誌だった。
ジルは本を読み進める内に、
『誰のためでもなく、自分らしい服を着て自分らしく生きよう』
というキャッチコピーに衝撃を受ける。
「私の魔法を応用すれば、この本に書かれている素敵な服を作れる
……ていうか、作りたい! 今更死ぬなんてバカバカしい!」
ジルは絶望など忘れて本の知識、魔法、そしてどんな植物でも実る魔法の庭の
草花を活用して服や小物を作り始めた。
するとジルに注目した商人や、ジルの志に共感した職人、
婚約破棄したはずの王子など、妙な人間たちがやってきて……?
その一方、ジルを追い出した王国には反乱の兆候が見え始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 22:00:00
286007文字
会話率:49%
私が子供の頃、近所に大きい洋館があった。
木々に囲まれ、広い庭があり、四季の草花が咲きほこり、別世界のような空間だった。
私は、いつもその洋館を眺め、「いつか、こんな家に住みたいなぁ」と心の中で呟いていた。
そして数十年がたち…
現在、私は
都心の繁華街で不動産業を営んでいる。
ある日、関連会社から一つの物件が回ってきた⋯
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 00:12:23
1961文字
会話率:27%
あんあんあんあんあん
最終更新:2021-09-18 20:19:45
619文字
会話率:0%
読めやあああああああ
最終更新:2021-09-12 16:52:55
3746文字
会話率:28%
ここは世界と世界を繋ぐ境界の地。
草花が咲き誇り一本の道が伸びている。
その先の小高い丘には一本の巨大な世界樹と一件の喫茶店が。
種族に関係なく誰しもが訪れることができる憩いの場所。
そこで働く個性的な従業員たち。
内気な性格のシー
ラ《セイレーン》、強気で悪戯好きのティナ《ハーピー》、
しっかり者で皆のお姉さん役のメリ姉《メデューサ》などなど様々。
そんな中、ひょんなことからそこで働くことになった人間族《ヒューマン》の樹(いつき)。
一体、どんな物語が始まるのか。
皆さまのご来店お待ちしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 21:35:52
2528文字
会話率:31%
広大な大地には木々や草花が生い茂り、民の安らぎをもたらすとされていた草原は荒れ果て多くの魔物によって埋め尽くされていた。
その中に1人血塗られた極東の武器「刀」を手にし、魔物の死体の上に立っていた。魔物の血で赤黒くなったマントに能面と呼ば
れる仮面を身につけたその姿は死神かと思う程に恐ろしいものだった。
だが、死神ではなかった。【英雄】そう呼ばれる様になった。本人は仕事で嫌々した事であって、その上英雄と呼ばれる様になり参っていた。
その時休暇が取れる事になったがある条件付きというものだったのだが本人は二つ返事でその条件を飲んでしまう。その条件というのが
【王立魔法士学校ヴェルドール】への入学、卒業。だったのだ!学生は貴族という環境の中、1人平民で呪われた存在、白髪の髪とスキルを持つ彼はあえて実力を隠して罵声や罵倒を耐え忍び、ギリギリの成績で卒業しようと決めるが転入試験でやらかしてしまうのであった…
「おい、平民で忌み子の貴様がいるべき場所なんかじゃねぇんだよォ!殺すぞ!?」
『これから毎日こんな奴ら相手にすんのか…』
てかこれ本当に休暇か…?拷問では?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 14:40:21
5970文字
会話率:58%