守護天使とまで呼ばれた結界術と治癒術の使い手、モカロリーゼ・リィン・ロマイル伯爵令嬢。
訳あって騎士団を退役した彼女の次の役割は、男爵家長男で小隊長のクロード・セイジの奥様として、彼を出世に導くことだった!
……と思っているのはモカ本人と、
外野のみ。
クロードはずっと前からモカのことが好きで、親しい人々も、クロードの気持ちにはすぐに気が付いた。
――出世のためにモカを利用したとかいう噂あるけど、この旦那、どう見てもめっちゃ嫁のこと好きじゃん。
妻大好き旦那様と、責任と出世のための結婚ですね!と勘違いしている奥様。
仲はいいけどすれ違っている夫婦として過ごすうちに、モカが抱える傷も明らかになってきて――。
心に傷を負った元女騎士で伯爵家生まれのモカロリーゼが、旦那様に愛されて幸せになるお話。
このお話は、アルファポリス、ツギクルにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 11:56:44
52107文字
会話率:27%
自己評価が最底辺の主人公。充たされずとった主人公の行動は…
最終更新:2023-03-01 08:23:52
7308文字
会話率:26%
自分の精神を分析し、自尊心と自己評価の違い、そしてその歪みの原因について探ってみた小説です。
最終更新:2022-12-25 14:32:49
7022文字
会話率:0%
希少な魔法使いでありながら、下級魔法しか使えない落ちこぼれ、ビィト。
それでも彼は必死にパーテぃの役に立とうと、あらゆる雑用をこなし、自身を鍛え続ける。が、付けられた二つ名は「器用貧乏」。
とうとう冒険の失敗の責任を取らされ、挙げ句に
加入していたSパーティーから追放を言い渡される。
さらには冒険者カードさえも失ってしまった。
……だが、ビィトをパーティーから追放したのは、決定的なミスだった。
追放後、今までの努力により才能が芽吹き、ビィトは最強の冒険者として成り上がり始める!
これは、蔑まれてきた魔術師が、新しい仲間共にやり直す物語
※ ※
あ、ちなみにギルド窓口にて、
「え? ギルドの免許って更新期限あるんですかー!?」
「当たり前でしょ……! この間抜けぇ!」
ざまぁ回に「★★」つけました。
元パーティ話が出るのは「◆◆」つけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 11:58:06
567872文字
会話率:23%
このヒロイン、実は…ただのストーカーに見えて、過去のせいで自己評価が劇的に低い子ですがヒーローからめちゃめちゃ愛されています。
最終更新:2022-11-07 19:58:42
3125文字
会話率:64%
小さい頃、兄に可愛がられすぎた妹。男子の構い方は女子には悪夢でしか無く自己評価が低くなりネガティブに育ってしまったリリアナ。
学園に入学すると、チャラ男にすぐに目をつけられ都合のいい女にされてしまう。
幼馴染でリリアナの事が好きなレオナルド
と少しは反省した兄が、自己評価最低、ネガティブ、ちょろい女子に育った貢がされ女子の妹を何とか助けるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 03:06:59
6567文字
会話率:66%
侯爵家長男ユーリーは自他ともに認める面倒臭がり屋でありながら、女好きだ。友人の王子からは、お前みたいな奴が妹の夫だったら自害するとため息をつかれる日々。しかしある時、その王子から王女の夜遊び相手になってくれと頼まれて……!?女好き令息と爆走
系箱入り娘が織り成す恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 11:29:08
21157文字
会話率:41%
高校生の立川愛奈には好きな人がいる。
でも相手は自己評価が低くて、こちらの好意にちっとも気付いてくれない。
世話焼きで知り合いが困っていたら放っておけない性分であるがため、人から好かれ愛されやすい。
そんな彼女は、ひょんなことから仲良くな
ったクラスメイトの須藤尚也に振り向いてほしくて日々を過ごしている。
あまり自信がなく、情けない彼だけど放っておけないところが妙に愛奈のツボを刺激する。
なんとかして仲良くなりたい。でも知り合い以上の関係に踏み込めずにいた。
このままではじれったいと、彼女はいつもより近い距離へと進むためにある決心をする――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 00:01:10
23161文字
会話率:45%
レティシア・マーティンは昔から厳しく育てられ、父からも母からも兄からも妹からも、愛されていないと思っていた。
幼い頃からきつい言葉を浴び続け、自己評価は下がり、自分の表情や意見を表に出せなくなったレティは人形のような自分を気持ち悪く思って
いる。
婚約者のレオン王子は唯一レティシアに優しく接してくれる相手だった。
しかし、レオン王子との結婚式。
レオン王子はレティシアの妹、レアナと愛し合っていると言い放ち、結婚を辞退した。
レティは絶望に陥り、死のうとするが、そこに、隣国の王子、ルーカスに出会う。
───やっと見つけた
捨てられたレティはルーカスによって生きる自信を持ち始めるが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 22:33:02
112845文字
会話率:56%
結婚して6年、義母の介護歴5年。夫は浮気に勤しみ帰ってこない。それでも必死で、求められるままに自分の役割を果たしてきたつもりだったのに……『寄生虫』と呼ばれていたことを知り、張り詰めていた糸がプツン、と切れた。
トラックに轢かれたと思っ
たら、神だと名乗る者から『これからは好きなように生きればいい』と言われ、異世界の森に落とされた。
家族に恵まれず自己評価低めのアラサー女性が、訳ありの医師に拾われて慈しまれ、だんだんと愛を知っていく物語。
◆前作「粉まみれの聖女はパンに魔法をかける」と同じ世界観、数年後を舞台にしています。本作だけでも読んでいただけますが、順に読んでいただくとより話が分かりやすい部分があります。
主人公はちょっとうじうじしています。ざまぁ要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 16:40:35
35260文字
会話率:48%
自己評価が「ゴミ」な少女が、生きる価値を見つける話
※主人公が虐待を受けているような描写があるので、苦手な方は避けてください。
※全4話、約5000文字くらい
※この話は、「アルファポリス」「カクヨム」 にも同時掲載しています。
最終更新:2022-04-21 08:00:00
5145文字
会話率:33%
ゲーム仲間として、高校時代から付き合いがある友希と智也。
友希は、なんだかんだと付き合いが良い智也を憎からず思っていたが、これまでの長い付き合いの中で出来上がった、今の関係で満足していた。
そんな中、少々強引に決まった、二人でのお出かけ。
遊びに行った先で起こったトラブルによって、二人の関係は急展開を迎えることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 20:10:26
3995文字
会話率:45%
七瀬ミコトは頭を抱えた。
必ずかの傍若無人な祖父に「どうしてくれるんだ」と文句を言ってやると決意した。ミコトは異世界転移がわからぬ。ミコトは、ただのオタク気質な男子高校生である――
祖父が自宅の地下に描いた魔法陣によって、勇者の幼
馴染が異世界転移してきた七瀬家。
両親不在、祖母は他界、諸悪の根源である祖父は出奔するという状況の中、七瀬家の一人息子であるミコトは、祖父が帰ってくるまでの間、異世界からやってきた“勇者の幼馴染”だという少女・シーと一緒に暮らすことに。
いわゆる負けヒロインらしきシーと何気ない日々を過ごすうちに、徐々に彼女に惹かれていくミコト。
頼む、勇者よ。色んな意味でフローラ派であれ。
ていうか、彼女の自己評価が低いのって絶対にお前のせいだろ。ゆるすまじ、勇者。
彼女には俺がうまいもん食わせていくから、そっちは王女様だか聖女様とよろしくやってろ。
しかし願い虚しく、旅の中で幼馴染への想いを自覚&募らせた勇者が、魔王よろしく現代日本に迫っていて――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 19:31:49
13496文字
会話率:30%
舞台は日本の地方都市にある中規模の総合病院。
その日、手術室で看護師の星山結月(ほしやまゆづき)は限界を感じていた。
目の前は交通事故にあった少年。救おうとする命がまた失われようとしていた。
もう無理、限界! そんな時に手術室の中
に現れた魔法少女サフラン。彼女は死の間際だった少年を回復魔法であっさりと癒し、助けてしまう。
手術室看護師の星山結月の心まで救われる。
その日以来、魔法少女のサフランと星山結月ことユヅちゃんはコンビを組んで病院内の患者を次々と救って行く。
「基本的にあたしはサフランの魔法を見てるだけ! 虎の威を借る狐とはあたしのことよ!」
自己評価の低い看護師、主人公のユヅちゃん。それでも知恵と知識をしぼってサフランと力を合わせ、怪我人だけでなく、病人も魔法の応用で治して行く。
いたずら大好き、自由奔放なサフランに振り回されながら、ユヅちゃんは困難に立ち向かう。
少しほっこり、ほろりとした話を詰め合わせた医療コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 10:07:49
27375文字
会話率:45%
剣や魔法、モンスターや冒険者のいる世界
ここでは、人々が才能(ギフト)と呼ばれるスキルを持って生まれてくる
そんな世界で、大手冒険者ギルドの雑用係として、懸命に働いていた少女、ウズメ
彼女は、ギルドリーダーと不貞を働いたと誤解され
ギル
ドリーダーの婚約者によって、ダンジョンの奥地に捨てられる
もはや死ぬしかないと思われた彼女だったが
恥ずかしすぎて封印していた才能『宴会芸(裸踊り)』スキル
そして、天才魔法使いの少女テラスとの出会い
その2つにより、脱出の糸口が見えてくる――――
これは、自己評価の低い、雑用係だった少女が
生き残り、自らの夢を叶え、人々に認められていくお話
※捨てた側が報いを受けるのは、大体18話くらいからです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 16:02:03
109436文字
会話率:45%
ちょっと自己評価の低い主人公が、高校生になって新たな友達と出会い、成長していくお話です。
普通のつもりで生きていた主人公には実は不思議な力があるらしく。
その力をめぐって高校生になって知り合った友達や先輩や先生といろいろな体験をしていきます
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 15:50:00
2061文字
会話率:21%
マイロード家の子息として、魔導騎士になることを夢見て幼き頃より厳しい鍛錬を続けてきたオグマ。晴れて福音魔導学院に入学したオグマだったが、彼には魔術を使うために必須の技能である<発現>の才能がまったくなかった。
魔導騎士の夢が絶たれ、学院を
退学になったオグマ。ついにマイロード家からも追放されたオグマは、スコップ1本を握りしめ穴掘り屋になる。<発現>の才能こそなかったオグマだったが、彼は並外れた魔力を有していた。そして、魔力を操る他の技能 <強化><操作><錬成>にも秀でていたオグマは、その能力をいかして愚直に働き、穴掘り屋仲間達から高い評価を受けようになる。
ある日の仕事帰り。偶然、オグマは魔導学院の生徒達がもめている現場に遭遇する。二人の男子生徒が一人の女子生徒を取り囲んでいた。声を掛けたオグマに、容赦なく男子生徒が魔術を放ってくる。魔術の使えないオグマは、一か八か己の魔力を駆使して対抗しようとするのだったが…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 09:42:20
94553文字
会話率:25%
その者は、己の前世の記憶を持っていた。
王位継承権を巡る政争にて、側室の子であるからと真っ先に貴族諸侯から見限られた第三王子。
その護衛役として役目を全うした女騎士としての記憶を所持したまま転生を果たした者が、いた。
そんな彼女が転生し
たのは生前と同じ世界。
それも、己が死んだその直後に赤ん坊として再び生を受けていた。今度は、伯爵令嬢————フローラ・ウェイベイアとして。
17を迎えた誕生日。
生家から半ば強制的に国王陛下の甥にあたる公爵殿の花嫁選びの為に開催されるパーティーに参加しろと言いつけられ王宮に向かう事になってしまったフローラ。
今生は平凡に生きるんだ、などと考える彼女であったが、王城に向かったその瞬間、平凡に生きられたであろう未来は見事に歪んでしまう。
何がどうあってか、知らないうちに国王陛下まで上り詰めていた元護衛対象による執着心によって。
書籍化&コミカライズ企画進行中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 20:55:54
272119文字
会話率:31%
————いつか、おれに仕えてくれよ。
幼少期。
偶々出会い、三ヶ月という短い付き合いであったけれど、仲良くなった一人の少年からヒイナはそんな言葉を投げ掛けられる。
その言葉に頷いたヒイナは、少年と再会を約束して銀色の指輪を受け取る事になった
。
それから十年後。
かつて約束を交わした少年を探す為に王宮魔道師となったヒイナに告げられる理不尽な追放宣告。
平民出であるからと一部の貴族により追い出された彼女であるが、そんなヒイナに声を掛ける人影が一つ。
それは十年以上も前に彼女と約束を交わした少年、ロストア王国が第二王子エヴァン・ヴェル・ロストアであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 16:30:58
128645文字
会話率:31%
自己評価高めの残念イケメン×徐々に絆されていく女の子が中心の話です。
《あらすじ》
子爵家令嬢のメイベルには前世の記憶がある。が、それはそれとして同じく前世を覚えているという従兄のクロードとそれなりに新しい世界を満喫していた。
そんな
彼女の趣味は前世の『推し』、若き日のデ⚫カプリオにそっくりな貴族、リチャード様を鑑賞すること。でも今世でレオ様といったら社交界の人気者、公爵家嫡男のレオナルド様を指すらしく……。
そのせいでレオナルドからは勘違いをされて付きまとわれるようになるし、推しとは何故か友だち関係になるし、おまけに他にも前世を覚えている女の子が現れて……?
※舞台はヴィクトリア朝後期に似た異世界設定です。
※ざまぁ要素はないです。
※22話までアルファポリス様にて投稿済み。毎日夜7時に自動投稿設定してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 19:22:09
127716文字
会話率:45%
巨勢貢は生徒会副会長になってしまった。
風変わりな発明家で有名な叔父・菅原天満が理事長となって開校したばかりの道真学園高等部に巨勢は入学した。受験勉強が少なくて済む以外の大した理由もなく進学した彼は、自己評価というほど自身をかえりみたこ
とはなく、また能動的に学校生活を過ごそうとも考えてはいなかった。
新設の学校ということで、クラス代表の中から生徒会を構成することになり、巨勢の他に、生徒会長には、社長令嬢で統率力をいかんなく発揮するクールな三善玲那。会計には、長身がコンプレックスで、緊張やテンパると文末がおかしなことになるほど内向的な性格を気にしているがそれを何とか克服したいと思っている天然な橘和沙。書記には、バレーボール部に入りながら生徒会にも活動の幅を広げる、元気が取り柄の茅上梢がメンバーとなった。
開校記念式典でのアクシデント回避に始まり、理事長から部活動や委員会の立ち上げ、生徒規約の早急な作成の指令が下り、さらには六月に行う体育祭の企画と準備を四月から始めるよう促さられ、生徒会顧問で巨勢の担任の小野単衣からも手厳しい指導がなされる。
そんな日々の中、三善や橘や茅上からこの高校に進学することを決めた動機や、生徒会へ立候補した理由を聞き、それぞれのちゃんとした思いに感心するとともに、それらに巨勢が絡んでいると彼を評価する三人に戸惑う。なにせ自身には大した動機も理由もないのだから。
そして、体育祭が
この慌ただしい日々の中で、巨勢が考えることは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 18:00:00
111457文字
会話率:50%