深夜に公園の脇道を、急いで通り過ぎようとしていた会社員の陽奈。しかし二人組の男に殺され、身ぐるみはがされ、下着姿のまま放置された。
翌朝発見されたものの、通行人の反応が薄い。もう殺人事件に慣れてしまったのか?
最終更新:2018-08-04 02:56:46
3072文字
会話率:46%
高校三年生の受ケ留愛斗は、感情を表に出さない人物だった。小さい頃に親を亡くし、祖父母も事故で死んでしまう。
そのとき出逢う成海真琴によって、少しずつ変わっていく愛斗。
キーワードは、『どんなに美しく咲き誇る花より、脇道に咲く小さな花
の方が実は美しい。そしてその花は、何度でも咲き誇る』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 00:00:00
61489文字
会話率:56%
高校時代のステキな思い出です。
自伝みたいなものです。
最終更新:2018-07-02 21:47:17
766文字
会話率:0%
真っ白いキャンバスを持つ主人公と、それぞれの“色”を持った人物たちが織りなす脇道ストーリー。
最終更新:2018-06-25 11:46:13
91684文字
会話率:44%
田舎町のお寺の跡取りのアラタは、ある日剣道の帰り道に見慣れない脇道を見つけてしまう。
この世界に隠された謎。
託された未来。
とある神様によって飛ばされた異世界で、必須に抗う少年の物語
最終更新:2018-05-30 17:00:04
2689文字
会話率:38%
サブキャラ達にも細切れではない人生がちゃんとあります。そういう、サブキャラ達の物語や、本筋とは直接関係のないショートストーリーのうち、デッドエンドではないものを一つにまとめることにしました。なので、既に発表してあるサブキャラ達による短編など
もこちらに再掲していきます。
お知らせ。
12月1日より再開しますが、元々続き物ではないので、思い付いた時にアップするという形で、完全に不定期連載とします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-27 23:41:33
72303文字
会話率:30%
少しばかりコミュ力に自信のないさくらは帝都女学院の一年生。
初冬のある日、いつもの通学路を通って豪徳寺の駅に向かっていると、50メートル先水道工事の看板が立っている。
二人横に並んだらいっぱいになるような生活道路。ちょっと脇道に入って避けて
ようか……ま、いいかな……考えているうちに工事現場が迫ってくる。
現場には、いかにもルーキーなガードマン。
間近に迫って、ルーキーガードマンの誘導灯が振られ、さくらの運命が変わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 07:40:42
163941文字
会話率:52%
僕らの住む街、藤巻市。
その中心部と郊外とを結ぶ大通り、比良坂通りから脇道に逸れ、いわゆる裏路地と呼ばれるような小さな通りを二つ程通り抜け、さらに広がる住宅街の中を五分程歩いた先にそれはある。
自称魔女が営む謎の店、魔女の箱庭。
僕は
放課後に主に一人で、時たま友達を連れてその店に立ち寄り、自称魔女とささやかな談笑に興じるのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-24 00:00:00
26458文字
会話率:35%
中学三年生を卒業し、絶賛春休み満喫中の少年、俺こと音無 神楽は毎日の日課の簡易ライブをやり終えた。予想以上に時間オーバーしたため、急いで家に帰ろうとし、(ヤバイ時に)いつも通っている不気味な脇道を歩いている時、今までにないくらいの不気味さを
感じていた。恐怖に駆られた神楽は周囲を見渡すとまるでブラックホールの中にいるような感覚に苛まれた。だがそれでも、脳内音楽を再生し、足取りを軽くしながらも歩き続けた。が意識はそこで途切れた。
そして気がつくと幻想的な森の中。
少年はここから異世界を歩み、世界を変えていく、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 12:00:00
11542文字
会話率:48%
老婆と偏屈な少年の話。
最終更新:2017-04-05 16:09:20
1158文字
会話率:0%
それは6月の梅雨のシーズン。
ちょっと変わった性格で中学のころに死んだ幼馴染の未練をひきつる御神楽(みかぐら)雪(ゆき)菜(な)は帰宅途中に脇道の階段で負傷した漆黒の装いをした亡き幼馴染に酷似した青年と出会う。
青年の装いから彼女は自宅に連
れ帰りルームシェアしてる友達に治療を任せる。そのあとで彼が名前を思い出せない記憶のない謎の青年だと知った。だが、青年の謎は危険に満ちており青年の命を狙いに来た奇妙な人が現れる。まるでトカゲのような存在とオオカミのような姿をした人。
「勇者レイジやっとみつけたぞ」
青年は彼女をかばうように剣を振るいその異の物と戦いを始めてしまう。
それは彼女がまるでファンタジー小説の中に巻き込まれたような出会いの物語と危地へと歩みを進める物語の始まりとなっていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 22:01:24
50441文字
会話率:42%
「そろそろ現実に目を向けたらどうですか」
「暑い」
「そうですか」
東京のどちらかと言えば端の方。車や人が行き交い、ビルが立ち並ぶまさに都会!といった場所を少し探すとある、ほの暗い脇道。そこを進んで行くと、二階建ての一軒家がひっそりと佇ん
でいる。といっても、端から見れば小さな町工場のようだ。近づいてみれば、入り口の横に『JSWD <関係者以外立ち入り禁止>』というプラスチックの札を見つけることができる。
ここはスーパーヒーロー達が代々使う、つまり御用達の武器開発・研究所「日本特殊武器開発センター」略して「JSWD」だ。とは言っても、皆普通に「研究所」と呼んでいるのだが。
丁度5年ほど前、爆発的人気を誇るヒーローチームが居た頃はそれはそれは忙しく、毎日のように研究に明け暮れていた。見たこともないような武器や鮮やかな技、目を引く揃いのコスチューム。誰もが新しい『ヒーロー』という存在に釘付けだった。
しかしその人気はヒーローたちが引退し、数年ごとに代替わりしていくにつれ勢いを落とし、大衆の『ヒーロー』への興味は薄れてしまった。今となってはちびっこの憧れランキングでは「警察官」や「消防士」、「宇宙飛行士」などに大敗を喫している。リアルな「公務員」なんかも地道に票を伸ばしている。要するに、現在の日本の殆どの認識として、『ヒーロー』は過去のものとなっている。
そんなわけでこの研究所は年を追うごとに研究員が退職してゆき、今はたった二人で支えているという状態だ。
_という日本で研究員やヒーローたちががんばる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 13:30:43
3751文字
会話率:55%
処女作です。語彙が少ないので温かく見守ってください。
義妹である水野澪と暮らす兄、水野真
本人は思っていないが他人からは美形であった
そんな少年は森の脇道で奇妙な物体が見えた
そしてそれは見たことのない獣に襲われそうになっていたため無我
夢中で飛び出し手いった結果…
死んでしまった だが 気づいたらそこは自然豊かな場所で…
これは普通に暮らす鈍感な少年とその周りを取り巻く少女達の物語です
たくさん女子の名前が出てきますがハーレムはない予定です
少しずつしか書けませんが地道にやっていくので応援よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 20:00:00
24041文字
会話率:69%
真夏のある日、新潟県阿賀町国道の隅で人間の生首が発見された。連日の猛暑の中放置されていたためか首は腐乱しきっており、さらに野犬に食いちぎられたと思われる傷跡も散見された。さらに国道脇道を入った先にある小屋の近くに、ぞんざいに埋められていた
首無しの胴体も発見された。
切断された首と胴体が早くも発見されたかに思われたが、検屍した医師は、「首と胴体は別人のものなのではないか?」と疑問を口にし、DNA鑑定が行われることになった。
果たして首と胴体は別人同士の組合せだった。もうひと組の首と胴体はどこに消えたのか?
素人探偵安堂理真(あんどうりま)が推理を巡らせるが……。
「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 21:00:00
51991文字
会話率:53%
乙女ゲームの世界の脇道で、生きている二人のお話。
最終更新:2016-06-27 23:17:47
3627文字
会話率:33%
結婚して子宝にも恵まれて幸せな私。今はちょっと嫌味とか言われているけど『順風満帆』だ!と思っていたら翌日――人生最大の意味不明な日を迎えた。
最終更新:2016-06-27 08:01:05
19352文字
会話率:31%
夜を歩く。
大通りの喧騒を避けて、脇道に入ろう。
見上げた空に、欠けた月。
ゆるゆる昔話を思い返しては、ふるふる首振り現に帰る。
昼間の眩しさに眼を細めては、未来のヴィジョンなどを思い浮かべてみるのだ。
お先真っ暗の絵など、笑い飛ばしてしま
えばいい。
散っていったクラスメイトの数をかぞえては、憂鬱さに浸る優雅さに安心するのだ。
どのみち真っ当などできやしない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-04-26 21:08:35
530文字
会話率:0%
別枠で投稿中の『奴隷から始まる異世界旅行記』なんですが、このほど総合PVが50万アクセスを超えたので(他の作家さんから比べると‥‥‥。でも私的には凄い事なので!!)今迄書き溜めた物や投稿中のネタで使えなかったものに突然脳裏に浮かんだ話しな
どの短編集を別枠で投稿する決意をしまして。短編なので主に一話で終わったり長くても三話ほどの書いたものを投稿する予定です。ジャンルは様々で統一感ははっきりいってないです。更に、突然頭に浮かんだ話や本編に使えなかったネタが主なので何の脈絡がなく終わってしまうのも有ります。おまけに、何処かで聞いた事があるような話もある可能性が有るので、その時は笑って流してくれるとありがたいです。本編の『奴隷から始まる異世界旅行記』同様拙い文章の上、不定期に投稿するので過度な期待はしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 12:00:00
109404文字
会話率:13%
現代日本のサラリーマンがペルシア戦争直前のギリシャに匂いたつようなスパルタンの美少年の身体で出現。地味なチート能力は持ってますが本人気づいていません。
古代ギリシアは真実の愛とは男性間の物とされる時代、必死に彼の中で現代モラルが抵抗する中、
美少女の奴隷までつけられた彼はヘタレのせいで思い悩む。そして古代ギリシアの真実「存在が消されたトイレ」の復活を目的に、古代ギリシア世界を駆け巡る。
やがて人間扱いされてない奴隷の存在に行き当たり、解放奴隷への道を作ろうと悪戦苦闘する。
しかし彼は心の底でここが過去の古代ギリシアと納得しきれていない部分がある。
それは魔術が本当に使えてしまうこと、そして神々がすぐ身近に感じられるが、それが古き神々でありギリシア神族でないこと。
この世界は一体自分たちの知ってる過去なのか、他の世界なのかを悩むことも、脇道のペルシア戦争への勝利を目指し動く中、身近な問題に悩まされ、忘れていく能天気な主人公アーシアが織りなす現代日本人目線での古代ギリシア世界への探求。
やがて自分の正体を突きつけられるも、この世界で得られた父や師匠母の存在で乗り越え、自分の意志で世界を変えていくことを決めていく。
その決意が招く戦乱を記したアーシアの戦記の前の始まりの物語。
2018年9月追記 終わって2年以上過ぎましたが、まだかなりの頻度で読んでいただけてるようなので句読点や細かい文字使いを修正してます。のんびりやってるので気長にお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-10 17:00:00
251942文字
会話率:37%
自分の趣味は脇道に偏りすぎている
キーワード:
最終更新:2015-09-06 07:00:00
4881文字
会話率:0%