【あらすじ】主人公 『淡野 薫』が15歳の頃、全世界のスマホ・パソコンに突然ダンジョン・スターというアプリが埋め込まれ、1万をゆうに超えるダンジョンが現れた。
アプリを経由してダンジョンに入れることを知った人々はアプリ内に明記されたルール
に驚かされる事となる。そのルールとは『ダンジョンでの冒険を配信して多くの視聴者を得れば強さが上昇し、得た力を使えばアプリをクリアすることができる』というものだった。
世界中の好奇心旺盛な冒険者たちは一斉にダンジョン・スターへ参入し、日々レアなアイテムと登録者数増加を求めて冒険配信を繰り返していた。
そして9年の時が流れて淡野が24歳になった頃、アイリスと名乗る獣耳を携えた少女が淡野と出会う事でダンジョン界隈は大きく揺れ始める事となる。
淡野と仲間達は他の冒険者たちのようにガツガツと登録者数増加を狙う活動はせず、一風変わったチャンネル運営でトップを目指すことになっていき――――
そして彼らはトップを目指す旅路でダンジョンが生まれた理由と世界の真実を知る事となる
【今作の特徴】
・今作はRPGによく似たダンジョンという空間を複数攻略することで主人公たちが能力値とチャンネルを成長させていく物語です
・回想などでごく稀に重苦しい話が存在しますが基本的には明るくて笑える話で構成し、ハッピーエンドにする予定です
・序盤の山場は5話 話が大きく動き出すのは26話あたりです。ですので、その辺りまで読んだうえで続けて読むか決めてもらえると助かります
・戦闘、成長、経営、伏線、人格的勝利や論戦的勝利の快感など、色々な爽快感を重視して描いていきます
・基本的に1日1話 22時30分前後に更新するつもりです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:44:38
100335文字
会話率:36%
大学受験を乗り越えた高校三年生の青年『相模 型太(さがみ けいた)』。
無事志望大学に合格し、受験勉強のため封印していた幼少からの趣味、プラモデル作りを再開した。
しかし、長い間押さえていた衝動が爆発し、型太は不眠不休で作業に没頭してし
まう。
気付けば体力を使い果たし、型太は椅子から立ち上がると同時に気を失ってしまう。
やがて型太が目を覚さますと、そこは見知らぬ土地だった。
アニメやマンガ関連の造形が深い型太は、自分は異世界転生したのだと悟る。
もうプラモデルを作ることができなくなるという喪失感はあるものの、それよりもこの異世界でどんな冒険が待ちわびているのだろうと、型太は胸を躍らせる。
しかし自分のステータスを確認すると、能力値は最低ランクで、スキルはたったのひとつだけ。
それも、『モデラー』という謎のスキルだった。
竜が空を飛んでいるような剣と魔法の世界で、どう考えても生き延びることが出来なさそうな能力に型太は絶望する。
しかし、意外なところで型太の持つ謎スキルと、プラモデルの製作技術が役に立つとは、この時はまだ知るよしもなかった。
これは、異世界で趣味を満喫しながら無双してしまう男の物語である。
※全体的にゆったりと話が進行しますのでご了承ください。
※この作品はアルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 22:42:28
270499文字
会話率:39%
下校途中に信号待ちをしていたら、突然森の中にいました。困惑しているとファンタジーな格好をした父さん出現。どうやってここに来たなんて俺が訊きたい。
状況を理解できていない俺を放ったらかしにして、合流したナイトと父さんだけで話が進んでいく。待っ
て俺を置いていかないで。
異世界最強の勇者は父でした。
父さん異世界人だったの!?
父さんに頼まれて異世界で生活することになったので、父さん譲りの破格の能力値に振り回されながらなんとか頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 22:31:41
825787文字
会話率:54%
ある時、世界中にモンスターとダンジョンが出現した地球の日本で、佐藤普人(さとうふひと)は高校デビューする為に探索者登録した。
しかし、適性検査によって分かったのは、レベルもスキルも能力値もないという無残な結果。絶望しかけた普人だったが
、ステータスに熟練度という項目だけが表示されているのを思い出して極めることに。
ただ、レベルもスキルも能力値もなく、探索者だとは恥ずかしくて誰にも言えない普人は、緊張して高校デビューに失敗してしまう。ボッチのままダンジョン攻略をしていく彼は自分が最強であることに気付いていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 20:56:34
8178文字
会話率:38%
その日、俺は大事な決闘で対戦相手の獣人パーリーに敗北した。
……呪いという、正々堂々の決闘とはかけ離れた卑怯な手段によって。
「どうだテイドー! 呪いの力でお前の魔法能力値を0にさせてもらった! ――お前は今日、『最強』から『最弱』へ
と転落したんだよ!! ざまあみろ、ははははははっ!!」
俺ことテイドーは、魔導士の名家「インキャリオ」で歴代最強の当主だと称されていた。
そしてこの実力を以て、「勇者パーティ」の仲間候補を選出する決闘に参加。
対戦相手はインキャリオと対を成す剣使いの名家「ヨーキャリオ」の馬鹿息子、幼馴染のパーリーだ。
実力は圧倒的に俺の方が上で、俺の勝利に揺るぎはなかったはずだった。
しかしパーリーもそれを分かっていたのか、卑怯にも事前に第三者から譲り受けていた呪いを俺に仕込み、発動。
俺は魔法能力値を0にされ、当然魔法威力も0になってダメージを与えられなくなり……敗北。
しかもあろうことか、俺をずっと妬んでいたパーリー達ヨーキャリオ家は決闘後に俺を亡き者にしようとまでしてきた。
俺は激しい怒りを覚えながらも、いつか復讐を果たすことを誓い自身の館すらも手放して何とか森への逃亡に成功。
だが、魔法能力値を0にされてしまった事実は変わらない。
森に身を潜めながらも、ヨーキャリオ家に復讐を果たすどころかコボルトの一匹にすらも苦戦する状況に頭を悩ませていた。
そんなある日、世界は突如魔王の手によって改編される。
それがなんともふざけたことに、男女で不純異性交遊をした者達は途端に洗脳されるようになってしまったのだ。
しかも厄介なことに、彼らはこちらから攻撃して倒すことも出来ないようになっている。
この魔王の手先となってしまった洗脳者達は、【リア充】と命名された。
しかしこの【リア充】、どうにも俺だけが――コボルトすらも倒せないはずの俺の「爆発魔法」ならば、何故か簡単に倒して正気に戻せることが判明。
しかも、倒しまくるにつれて俺に一つの大きな変化が現れ始める。
――【リア充】の爆発。
これこそが、俺の「最強」を取り戻し、復讐を果たすための大きな足掛かりとなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:16:33
70673文字
会話率:30%
最凶の魔王を討つべく、選定された勇者は今までにないほど高い能力値を持つ最強の勇者だった。
彼ならば魔王軍を滅ぼすことができるはずだと人類は希望を見出す。
しかし、たとえ敵が格下だったとしても必ず敵前逃亡をしてしまう逃げの一手しか持たない勇者
だった―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 16:35:59
5284文字
会話率:43%
15歳を成人とするオルドーラ王国。王族の中でも珍しく、その上能力値が人間とは天地の差ほどある龍神族の双子がいた。龍神族はかなり珍しく、世界に10人いれば良い方の年とカウントされるほど。15歳になった2人は隣国、ハルド帝国の学園に通う事を決意
する。これは(無自覚で)規格外な双子が繰りなす学園ファンタジーだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 19:43:23
4520文字
会話率:43%
次の転生先が分かり、好きなように能力値を振り分けられたなら――。
完璧なようでそうではない異世界転生が始まります。
最終更新:2023-05-03 01:41:52
55422文字
会話率:52%
タイトル通り
キャラクターの動きを動作じゃなく、能力・技術レベルで表現できないかと思って書いてみた
言葉で表現するのが苦手なので、こういった方法で上手くやれないものかと思ってる
______________________
以前、こちらのコメント欄で俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 07:00:00
3567文字
会話率:1%
現在、39~43回目まで修正・改修工事済み。
****************************
かつて好きだった、いずれ一緒になるはずだった相手がいた。
その娘は女神に聖女として認定され、教会につれていかれた。
勇
者と呼ばれる者の連れ添いになるために。
それは閨を共にする仲になる事を意味する。
それでも、どうにかしたかった。
いつか再会してまた一緒になれればと思い、その為にやれる事をやってきたつもりだった。
その努力は全て無駄になった。
何をやってるのだろうと思った。
何のために頑張ったのかと思った。
そして、こんな連中の為に努力する必要があるのか、と思った。
だから寝返って敵側につく事にした。
大切なものを奪った連中を崩壊させるために。
何一つ許さない。
全てを蹂躙し、根絶やしにする。
どんなに時間がかかってもいい。
必ず全てを崩壊させる。
そのために敵に寝返っていく。
昨日までの味方を殲滅していく。
****************************
37~38回目まで修正・改修工事済み。
33~36回目まで修正・改修工事済み。
30~32回目まで修正・改修工事済み。
25~29回目まで修正・改修工事済み。
NTR部分は23回目から。
具体的な部分は29回目。
チート能力の発現は45回目。
能力値の具体的な表記は115回目あたりから。
報復開始は361回目から。
転生・前世の具体的な部分は、374回目あたり。
令和元年10月21日
『転生しても踏んだり蹴ったりな人生なので、開き直って好き勝手やっていく事にした』から改題
令和2年11月6日
『大好きだったあの子を奪われたので、神と世界に対抗します』から改題折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 07:00:00
762645文字
会話率:13%
5年前に異世界に転移してしまった青年、オオガミ・カズヒト25歳。
15歳の時に転移してきたカズヒトと出会い一目惚れしてしまう王女オーガ・ヒメカ20歳。
彼女は彼と出会ってから傍にいて王国の言語や文字、そして歴史などを教え続け、そんな二人がお
互いにに惹かれ合うのに時間はかからなかった。愛し合う二人……しかし彼等のいる国、いや大陸全体に未だかつてない危機が迫っていることに誰も気づいていない。
ただ一人を除いては……
魔力値は『0』身体能力値は破格の『999』
偏った能力のカズヒトは愛するヒメカを危機から守ることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 10:18:28
56785文字
会話率:41%
勇者となって無数の世界を救ってほしい。ロリっ子女神にそう言われた俺は装備や能力値を決めるガチャを始める。リセマラし放題の最高条件で俺は悠々無敵な勇者人生を送るため史上最強の数値で、難易度最低ランクの世界に転生するが……
最終更新:2023-03-05 15:17:50
4403文字
会話率:60%
盗賊・トースケが育ての親・エルフのシノアの教育によって、レベル1にもかかわらず、能力値はカンスト状態。
シノアの死によって旅に出るのだが、旅先でシノアの子どもたちに会い、大きく人生が変わっていく家族の物語。
※のんびり適当に書いていきます
。
毎日更新ではなく、ちょっとずつ上げていく事になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 16:06:02
219606文字
会話率:58%
【幕間2更新中】かっこいい二人が爽快に無双する話。日本の男子大学生・日暮川有葉は、ある日目が覚めると元々異世界の住人であるヴェイグと名乗る男が身体の中にいた。一つの体に二人の魂。それぞれステータスには「スキル:全」と「魔法:全」。能力値はチ
ート状態。転生の理由や目的は不明。向かうところ敵なし、只管主人公バディが強い、カッコイイ!※アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+にも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 22:06:43
560318文字
会話率:36%
引きこもり主人公、中井友樹は、ゲームアプリ『異世界召喚』という、インストールした記憶のないゲームを、気分転換するために開いてしまった。設定をし終わると、突然眠気が襲い、友樹は寝てしまう。
起きたとき、そこは王城だった。俺達40人の大人数
の勇者は、勇者として生きていくことを決めたのはいいものの、いざステータスを見ると、友樹のステータスは勇者とは思えないほどの能力値。
異世界での生活にある程度慣れた頃、とある一人の手によって友樹は見知らぬ土地に転移されてしまった。右も左も分からない。そんな地へと。
異世界、《デウサルボル》での本当の戦いが、始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 09:00:35
113668文字
会話率:41%
気がついたら、見知らぬベットの上
こ、これは……今噂の転生だぁぁああ!
ただし、能力値は全部1
しかもスキルは別にチートなのかは、分からず
よく分からんことばかりだな
だけど、俺は無難に生きてた前世とは違って
面白おかしく、楽しかったっ
て言えるように
沢山色々な事に挑戦するぞ!
と思っていたら、5歳で奴隷になりました
人生お先真っ暗だよ
そんな中、自分が他国の王子である事が分かり……
即奴隷になったが、俺は第1王子らしい
ドタバタ人生、目まぐるしく変わる俺の第2の人生
一体全体どうなることやら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 23:28:13
147357文字
会話率:15%
私、ただの社畜29歳!
気づいたら日本じゃない街にいたの!
突然、異世界にトリップしてしまった主人公
異世界トリップなら何かしらの特典があるかと思えば、現代日本にいた自分と何も変わらない能力値…
能力チート、知識チート、医療チート、食育
チート一切なし!現代日本と変わらず生きていくのに精一杯!!
異世界トリップも楽じゃねぇな!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 16:38:04
42302文字
会話率:27%
社会人2年目、人生に疲れ終わらせたいと感じている主人公「瀬海陽(セカイヨウ)」はある日の帰り道に占い屋に占ってもらうと、なぜか異世界に飛ばされてしまう。転生したが魔法は使えず、能力値を見ることもできない。思っていた異世界転生の違いに困惑して
ると、目の前にモンスターがこれで終わりと感じていると手からレーザーが!自分はアンドロイドに転生。人間としてのセカンドライフを取り戻すため、出会ったパーティーメンバーと共に冒険を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 16:51:54
3296文字
会話率:66%
ある日、急に出せるようになったステータス画面。
ゲームみたいにレベルや能力値とかは無いけれど、履歴書としてはとても便利なやつ。
だがそのステータス画面にバグがあった人もいた。
最終更新:2022-10-09 01:00:00
2403文字
会話率:7%
時は60xx年
人類は一度衰退し、
新しい人間が生まれ国家が
進化した時代だ。
いや、正確に言うと
旧人類が衰退した
新人類の世界だ。
その新しい世界では、
『異能』はたまた『異能力』などと称される、
今までの普通を覆した、漫画やアニメ
で出てくるような
力を手に入れた人のことを『能力者』
と、言いこの新世界では能力者の中でも実力がある
上位の人間の方が優遇、待遇を得る世界だ。
だが、能力者と言うだけでも優遇を受けられる世界。
しかし、
なぜ旧人類は衰退したと思う?
それは、
ミュータント、突然変異が起きたからだ。
ある日から続々と、異能力が使える人間が増えていき、
どんどん能力者以外が突然変異の失敗により衰退してしまった。
しかし、
そんな状況の中、力を合わせて生き残り続けた
旧人類のことを人々はこう言う。
『無能力者』『無能』と、
そんな世界の中、
どんない能力者よりも強い、
無能力者が現れた。
彼女の名は、
セシリア・メルセトリア
一人の少女だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 23:41:20
350文字
会話率:42%
しがない独身おっさんオタクの俺氏、ある朝目覚めると使っていたゲームキャラクターの姿で見知らぬ森の中に居た。
カミサマのミスなのかバグってるのか知らんが能力値がとんでもない事になってるが、装備品がある意味それ以上にヤバかった。おかげさまで
半強制的に隠居生活だ。年甲斐ねーけど俺TUEEEEとかも興味はあったんだがな…
※この物語はフィクションです。作中に登場するあらゆるものは、実在のものと関係ありません。「あ、このゲーム、ちょっと細部が異なるみたいだけど○○○○○○だな」とか思ってもツッコまないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 03:31:45
72834文字
会話率:12%