※noteで掲載した作品を加筆・修正したものとなります。
陰キャな女性・神無月絢奈は西澤沙織という女性からある誘拐事件の解決を依頼される。自分は探偵じゃないと思いつつも渋々芦屋から豊岡へとバイクへ向かった先で絢奈が待っていたモノとは・・・
!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 12:00:59
40523文字
会話率:67%
一般に10月は神無月と呼ぶが,出雲においては神月または神有月と呼ぶ。日本中の神々が出雲大社に集まるからである。この時期,出雲以外の土地に神様が全くいなくなってしまうのかというとそうではなく,ちゃんと留守番の神様も存在しているそうである。神々
は出雲まで遊びに来たのではなく,仕事をしに来ている。
いましも、全員が厄年を迎える一家を、どの神様が引き受けるか話し合っていた。
結果、とある神様が引き受けることとなった。
木村一家は、そんなこととは知らず、各々いつもと変わらぬ生活を営んでいた。
神様の決定は、あらたかに現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:46:14
6002文字
会話率:58%
かつて王国の『社交界の薔薇』と呼ばれ一世風靡していたマルゴー・バルバレスコ。しかし、彼女は実家で親のスネをかじりながら生活する売れ残りの独身おばさんと成り果てていた。
そんなある日、公爵令嬢のアールグレイ・ベルガが訪ねてくる。
彼女はかつ
ての女帝マルゴーにずっと憧れており、自分を弟子にしてほしいと告げた。
急な申し出に即効に断るマルゴー。
しかしアールグレイは自分の父、公爵が書いた紹介状と報酬金を用意していたために結局断ることできず、共に公爵家へと向かうのだが何やら家の様子が…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 20:08:07
6442文字
会話率:36%
閉ざされた別荘で行われるサイコ殺人者の
美しき殺人─
同じ空間に、恐怖と興奮、絶望と愉悦が入り乱れるサイコホラー・ミステリー作品
最終更新:2023-08-13 20:23:39
1709文字
会話率:0%
「青春」なんてうざったらしいワードだ。
だがまぁ、そんな俺にも理想があった。
超絶可愛い。そしてあざとさ全開の後輩に、毎日だる絡みをされ、意地悪をされ、からかわれる。そんな小悪魔系後輩との青春ラブコメである。俺がいくら捻くれていようと、それ
くらいの青春は夢見るものなのである。
だがまぁ、そんな俺の理想は。
俺的青春ラブコメは……
「聞いてる?楓堂くん。」
「あ、はい。どうかしましたか?先輩。」
「どうせ暇でしょうから、あなたを荷物持ちに任命するわ。」
俺の理想とは程遠い、人に関心がなく、他人を道具としか思っていない。そんな最低最悪で面倒な先輩によって邪魔される事になる。
まぁ、これはこれで悪くないか。
俺的青春ラブコメは今日も先輩にあずける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 00:11:49
581文字
会話率:21%
こんな人生なら別に要らないな。
そう自分で認めてしまうほどに最悪な人生を送っていた高校生。桐谷 真央は、ある日突然交通事故に遭い、命を落としてしまう。
「そうだ。来世はもっと上手くやろう」死ぬ間際、そう誓った真央は、異世界で再び誕生した。
そんな彼が産まれてすぐに与えられた称号は、
最強の勇者……ではなく。
魔王だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 01:41:19
832文字
会話率:0%
剣は風雷を斬り、日月を遮る。乾坤を掌握し、幽冥を転覆する。
世界には70億の人が存在し、ただひとりが至尊と称される。
仙界の天帝は1万年前に生まれ変わり、日本の都市に降臨した。誰が目覚めて殺人剣を手にするのか?私一人が乾坤を独断する。世人は
私の狂気を笑うが、見ていてくれ。万古の後の天地を、世人は何度も転生するが、私はまだそこに在り、高みに君臨し、人々を俯瞰している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 18:30:27
792文字
会話率:38%
交通事故でTS転生した先の異世界の女騎士は、自らの為に百合ハーレムを作ろうとしていた…。
新社会人の青年「神無月漣次郎」は事故で異世界に転生するが、転生先の騎士「フェリア」は…女性で、かつ賎民の身でありながら国を救った英雄だった。そして彼
女の野望は、自分を中心とした大規模な女騎士団の設立。
これは異世界にTS転生した青年と、現代日本にTS転生した女騎士のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 17:00:00
626491文字
会話率:46%
高校生になった橘 奏汰(たちばな かなた)は普通の生活を送っていた。砂時計(サンドグラス)によって物語が動き出す。奏汰や他の人に変化が現れて…。大きなものまで巻き込んでいって…
はじめまして。神無月 凪と申します。小説を書きたいという衝
動にかられて書いた、初めての作品となります。読者の皆様を考えさせることができるような文書を書いていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。m(*_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 01:08:30
5973文字
会話率:39%
主人公は綺病に苦しむ女の子たちを救うため、幼馴染から受け継いだ特殊な病原体の力を使う。彼の治療方法は、個々の心の奥底に隠された闇や悩みを紐解き、真実の自己と向き合うことだった。しかし、その治療手段には驚くべき秘密があった。彼は相手とキスを
することで、心と心をつなぎ、病原体を通じて彼女たちの病いを癒すのだ。
主人公は少しずつ、女の子たちの心に入り込んでいく。彼女たちは最初は戸惑いや恥じらいを感じながらも、主人公の温かな思いやりに触れ、徐々に心を許していく。彼の優しさと共感力によって、彼女たちは自分自身と向き合い、過去の出来事や心の葛藤と向き合う勇気を持つようになる。
それぞれの治療の過程で、主人公は彼女たちの真実の姿や悲しみ、喜びを知る。彼は彼女たちとのキスを通じて、心の奥底に閉じ込められた感情やトラウマを解き放つ。そして、その解放された感情が病原体を通じて身体に影響を及ぼし、綺病の症状が徐々に軽減されていく。
主人公と女の子たちの心のつながりは次第に深まり、彼らは互いを支え合い、成長していく。困難な過去や心の傷に向き合いながら、彼らは新たな希望と勇気を見つけるのだ。この特殊な治療方法を通じて、主人公は女の子たちに光を与え、彼女らの綺麗な未来を紡いでいくのだった。
愛と勇気の物語が綴られる中で、主人公と女の子たちは互いの心を癒し、絆を深めていく。彼らが直面する困難や葛藤はあるかもしれないが、彼らは希望を胸に進んでいく。主人公の特殊な治療手段がもたらす奇跡によって、女の子たちは新たな人生の道を歩み始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 11:57:32
7549文字
会話率:34%
短編小説第二弾。
ふと思ったことを書き下しました。
最終更新:2020-01-22 21:30:01
553文字
会話率:0%
初投稿の短編小説です。
最終更新:2020-01-21 15:20:46
550文字
会話率:0%
人知れず日本の陰で、妖と人の共存共栄のバランスを調律する存在―――調律師“現”
ど田舎で生まれ育った一人の調律師、如月奏は“妖に好かれる”性質を有していた。
人の身でありながら、妖を親睦を深め、平穏な日々を送っていた奏の許へ、調律師“現”屈
指の名門『神無月一族』の若頭がやって来る。
しかし、彼は“妖を憎んでいた”―――
『調律師として、妖とどう向き合うのか』
出会いの数だけ数多の思いが交差する中で、奏が真っ直ぐに貫き通す思いとは―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 17:17:32
9942文字
会話率:33%
《アクマ》の力を使い、世界に蔓延る《バグ》を払う竜と僕の物語。(転生竜紀〜アルファ〜の完成版です)
最終更新:2023-04-17 18:00:08
4029文字
会話率:68%
この世界には数多の神々が存在するといわれている。彼らはこの世界に干渉する代償として、生まれてくるものに自身の司るものの加護を授けた。神の加護を受けたものは時に英雄に、時に一国の主に、時に御使いとして奉られ、時に大罪人として畏怖された。
シロとクロも生まれた時に、最上位神である生の神と死の神の加護を授かった。二人は小さな島の敵国同士の有力者の娘として生まれ、戦争の道具として育てられた。だが、二人は互いの手を取り合い、国からそして島から逃亡した。
これはこの少女二人が織りなす、神々が作りし世界の旅路であり、激動の時代の物語である。
一ヶ月更新を目標に投稿する予定です。投稿時間は木曜日の18時となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 18:00:00
12412文字
会話率:53%
5年前、クリズノー王国は崩壊した。
国王と王妃は処刑されたが、王女は王都から脱出した。
王女はその後、王国の西部の中心地、セレストでお店を開く。
名は『マイオソティス』。
王国内の戦地から遺品を収集し、遺族に渡すお店だった。
王女は死体漁り
屋≪スカベンジャー≫として、戦場とセレストの町を行き来していた。
これは残された王女が死体漁り屋として生活する物語。
そして残されたものの記録を辿る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 18:00:00
62107文字
会話率:26%
現世で散々な恋愛をした神無月林(かんなづき りん)が異世界に転生する
今回は必ずいい恋愛をすると決意し、異世界を歩むが。。。
最終更新:2023-03-30 01:27:11
2269文字
会話率:0%
過去に大虐殺を起こした『荒廃の魔女』が災害の一つとなってから十数年が過ぎた。各地では体に紋章を持つものが「魔女の子」と呼ばれて差別されている。大学に通う神無月真(かんなづきまこと)も、過去に魔女の子と関わったことで苦い経験を持つ一人であっ
た。魔女に対して歓迎するでもなく、忌避するでもないスタンスでいる神無月は、ある日書店のバイト先でシアという少女と出会う。不意の接触により、神無月は彼女の秘密を知ってしまうことになり――。
シアと関わり出してからというもの、神無月の生活は少しずつ変わっていくことになる。やがてシアを狩ろうとしてやってきた魔女狩りたちに襲われてしまう。一度は命を落としたかと思えた神無月だったが、不思議なことに二日前の世界にタイムリープしていた。そして、殺される未来を変えるために、神無月は動き出す――!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 20:00:00
42283文字
会話率:53%
見せかけだけの公爵令嬢だったアンジェリカは、家族とともに冤罪を着せられ殺された。
気付けばアンジェリカは家族と出会う前に巻き戻っていた。一度目の人生のように家族を死なせたくない。そう思ったアンジェリカは一度目とは違う人生を歩んでいく──。
のんびり投稿です。章ごとに書き溜めして投稿する予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 06:00:00
58802文字
会話率:22%
余命3日と宣告された伯爵夫人の3日間。
3部完結です。
最終更新:2022-07-06 20:00:00
18654文字
会話率:17%
ネムネリス・フォンドナ公爵令嬢は、婚約者だった王太子殿下から、婚約破棄された。そのときに見た友達の様子がおかしく、不審に思いながらも、国外追放を受け入れる。
時がたち、婚約破棄のときの友人にあった真実を知ったネムネリスは「ちょっとしたい
たずら」を決行する。
──「自分のことでざまぁとやらをする気はないですが、お友達のことなら別ですよね」
残酷な描写ありはちょっとした保険ですので、お気になさらず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 18:00:00
5086文字
会話率:22%
神様にカップアイスを食べられた神無月優吾はお詫びに異世界ナビゲーターを特典として貰った。しかし、そのナビゲーターは優吾の理想の女性そのものだった。しかも、莫大な魔力と膨大な知識を持つ上に近接戦闘は勇者並の強さだった。ナビゲーター兼お嫁さんと
二人で異世界に転移した優吾は魔物と戦いながら異世界で冒険者をする。25年間も彼女がいなかった童貞男だったために超が付くヘタレだった優吾は、果たして異世界で理想のお嫁さんとイチャラブできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 15:16:33
39188文字
会話率:45%
顔に傷を負った少年神無月湊は周りから忌み嫌われていたが、義妹の神無月桜や幼馴染の水無月雫たちからは助けてもらったり優しいことを知っているので惚れられているのだが自分は周囲から嫌われているので恋愛の好意というのがいまいちわかっていなかった。そ
んな主人公が好意がわかるまでのお話。
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 20:48:11
1655文字
会話率:61%
俺二宮和人(にのみやかずと)は大手食品メーカーの子会社に入社して七年だが課長に急にクビにされてしまう。詳しいことを聞こうと翌日行くが警備員に阻まれて詳しいことがわからない。なので無理やり突破しようとするが押され歩道にさっさとも出ればいいのだ
が猫が車道に出てきてしまいトラックに轢かれてしまいそうになるので猫を助けるが死んでしまう。しかし目が覚めると、神無月悠斗(かんなづきゆうと)として生きることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 23:28:48
883文字
会話率:36%
人間は皆、何かに魅了される。
最終更新:2023-01-07 23:59:13
2025文字
会話率:17%
冷たい金属板の床、中央にぽつりと置かれた割れたカプセル、古びた用途の分からない機械類。人の気配がしない静かで寂しい場所。そこで目を覚ました記憶のない少女がふらふらとした覚束ない足取りで一歩一歩、着実に出口に歩みを進める。そして、目にした光景
は――『一面砂に覆われた世界』だった。少女は、どうしてこんなところにいたのか。どうして、こんな世界になってしまったのか。自分自身の『生きる意味』は、何だったのか。面白おかしい仲間たちと出会い、時にはふざけあい、笑いあい、助け合い、信じあい。その答えを探す旅が今――幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 18:44:10
67203文字
会話率:49%
魔法を扱うことが無限ではなく有限の世界。魔法は、マナと呼ばれる体内を循環するものを消費して使うものとされている。そんな世界で異常なマナ量を保有して産まれた少女・マナ。幼いころに慰められる際、祖母に見せてもらった魔法の数々に魅了され、マナは『
誰かを笑顔にできる魔法使いになりたい』と思うようになる。そして、月日は流れ、十二歳になったマナは幼馴染のアイトと共に魔法学校【ルミエール】に入学することを決意する。
これは、異常なマナ量をもつマナとマナにかかわる仲間たちが織りなす出会いと別れを描いた、マナが歩んでいく人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 12:00:00
59565文字
会話率:42%
部屋から出たことのない主人公は、楽しさも怒りも哀しさも楽しさも感じられないいつもと変わらない部屋でいつか、窓の外から見える『外の世界』に出れることを望みながら過ごしていた。気付いたころには、主人公の世界は色を失った灰色の世界になっており、何
度も読み返したお気に入りの物語『囚われた姫を助ける勇者の物語』に心惹かれる。
そして主人公は期待した。
『誰かが私を外の世界に連れ出してくれることを』
すると、開かれた窓の方からコンコンと音が鳴った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 17:23:46
31271文字
会話率:34%
幼い頃からなんでも1番の男子中学生の弥生(ヤヨイ)。
中学卒業を間近にひかえていた時ある日、交通事故に遭い意識不明の重体となる。
目を覚ますと、月明かりに照らされ光る銀色の髪に
血の如く赤い瞳をした美しい少女と目があった。
病室の外の木に腰
かけたまま少女は弥生に告げる。
「お前、もうすぐ死ぬぞ。このまま死にたくなければ私についてくると約束しろ。そうすればお前の命を助けてやってもいい。」
弥生は朦朧とする意識の中小く頷き少女と約束を交わす。
特別な人間と言われていた弥生は
特別な吸血鬼の少女との出会いで変わっていく
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 09:26:54
25356文字
会話率:75%