VRアプリ「VR傘」の相合傘モードのおはなし。
最終更新:2021-03-28 19:08:16
1609文字
会話率:22%
ある日、俺は少女――アンナと出会った。大雨の日だった。相合傘をして一緒に帰ったことを覚えている。しかし、そんな俺とアンナに悲劇が訪れる。車がアンナの横手に飛び出してきたのだ。俺はアンナを庇い、代わりに車に轢かれた。そして命を落とした。「〝
君は女神に選ばれた″」――死んだ俺は謎の草原で女神とやらに出会った。願いを一つ叶えてあげると言われた俺は、もう一度アンナに会いたいと願う。そして、願い通り女神は俺を転生させた。転生した俺は目を開いた。そこは見慣れた教室であり、あの大雨の日の教室だった。俺は嬉々としてアンナに会える場所へと赴いた。何と、アンナは謎の力を駆使して俺を殺そうとしてきたのだ。前世とは違う世界で、俺はアンナと再び共に生きることを決意した。たとえ、二人を引き裂く運命が訪れたとしても。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 19:37:04
3304文字
会話率:37%
高校生の白川唄は雨の日に雨宿りをした古い日本家屋のお屋敷で、クラスメートの日下部道子出会った。
最終更新:2021-02-08 01:41:06
5400文字
会話率:16%
のんびり屋なおじさんが雪が降る朝の路地を歩いていると、うんと年下のイケメンが傘を差しだした。冬の朝に、男二人の相合傘。何かが始まるプロローグ。
最終更新:2021-01-01 20:18:20
3106文字
会話率:53%
登下校時に咲が傘を忘れてふたりは相合傘どんな展開になるのか二人の恋はどうなるのか・・・!!
最終更新:2020-12-13 17:02:32
1409文字
会話率:98%
棋士の大学生と彼に恋する女の子の話。
ストーリーも人物設定も決まってない状態で書いてます、悪しからず…。
ただ、テーマは決まっているので、メモとして記します。
作者メモ
相合傘を書きたかった。
テーマ*自分への教訓
→続けられるのか、自分
を犠牲にして尽くしていないか?
→夢と仕事と好きな人と。
→努力と継続力
修正、訂正多くなると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 20:43:37
2206文字
会話率:40%
毎日通学のために使っている無人駅で、片方だけ名前が書かれた「相合傘」の落書きに気づいたサトコ。それは「何か」のタイミングで増えることに気づき...。
最終更新:2020-07-20 21:08:46
4400文字
会話率:13%
僕こと渡辺が好きな子:木村さんにアプローチしていく学園ラブストーリー(になっているといいな)。
相合傘できてハッピーという場面を想像しながらお楽しみください。
こちらの作品はシリーズものなので前作も読んで頂きたい所ではありますが、これだけ読
んでも大丈夫なはずです。
カクヨムさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 05:11:13
5039文字
会話率:25%
六月の梅雨、始まったばかりですが、こんな詩。
最終更新:2020-06-14 15:04:16
336文字
会話率:37%
その日、風邪をひいた。
朝から頭が重かったけど、家にいても一人だから学校に行った。結局二時間で早退して、病院の後にコンビニに寄ったんだった。
「って、雨ふっちゃったよー。もう朝から降りそうだったじゃん。ダメじゃん私ー」
しゃがみこむ
私を、なんと相合傘で送ってそのまま傘を貸していってくれたのは、同じ中学のおとなびた男の子『安積くん』
「ねーせんせ、1年1組に安積くんって子いる?」
「安積? さあどうかねー。いないみたいよ」
「いないねー」
「うちのクラスの安積のことじゃないんでしょ」
「…………は?」
そんな不登校のクラスメイト『安積くん』と偶然知り合ったお節介な『上野さん』のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 22:40:15
11099文字
会話率:47%
バレンタインのほろ苦く、甘い思い出。
pixivと重複投稿。
最終更新:2020-02-14 19:40:43
7476文字
会話率:46%
傘を巡る物語とそれに付随するいくつかの風景たち。
※この作品には【習作】描写力アップを目指そう企画(第八回 はばたけ、君のはね企画)参加作品を含んでいます。
最終更新:2019-09-29 20:00:00
9438文字
会話率:0%
久々に平日に休みになった俺。用事が終わった後、買い物をしたものを配達してもらうことにして店を出た。なぜって。それは雨が降りそうだったから。案の定店を出て数歩で雨が降ってきた。もっていなかったから傘を買い家路についたら、雨宿りをしている女性が
目に入った。見たことがある人物にまさかと思いながら名前を呟いたら、本人だった。結局彼女と相合傘をして帰ることになった俺。この再会があんなんことになるとは、俺は思いもしなかった。
この作品は遥彼方さま主催の「夏祭りと君」企画に参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 22:00:00
9920文字
会話率:50%
『人が死ぬ病院の近くにあるお地蔵さまはね、やみ地蔵さまって言ってね、決して手を触れちゃいけないんだよ』
ばあちゃんに何度も何度も言われていたその言葉に当てはまる病院とお地蔵さまが、僕の家の近くにあった。一人では病院の方角を見る事さえ怖かった
僕だったけれど、近所に住んでいるさやちゃんが一緒に居てくれる時だけは、その怖さを忘れることが出来た。
でも、あの雨の日。さやちゃんと初めての相合傘をしたあの日、あれだけ関わらないようにしていたはずのやみ地蔵さまに、僕は関わってしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 23:24:33
11961文字
会話率:37%
交流させていただいている作者さんの一人、遥彼方さんの2019年6月7日活動報告のお題に答えた物です。
お題は。
雨が降り出し、歩いていた主人公が傘を広げる。
軒先で雨宿りしている同級生を見つける。
相合傘をして二人で帰る。
このシチ
ュエーションを一人称で書く。
このお題にプラスして、中二病主人公でユリの縛りを足した物がこちらになります。
普段お題回答物は、素材の味をそのままお届けしておりますが、今回はほんの少し加筆があります。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2019年 06月08日 16時09分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 16:09:42
2090文字
会話率:49%
拙作「白き鎧 黒き鎧」をもとにした短編ですが、本編未読でもお楽しみいただけます。ワンシーンもの。
遥彼方さまによるお題から着想したものです。
お題は
雨が降り出し、歩いていた主人公が傘を広げる。
↓
軒先で雨宿りしている同級生を見つ
ける。
↓
相合傘をして二人で帰る。
これを一人称で書いてみよう、というものでした。
そして、よろしかったら本編もどうぞ(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 12:08:33
843文字
会話率:28%
ずっとずっと大切にしてたアルバムは灰になってしまった。目に焼き付けていたあの相合傘は、未だに心の中にいる。
最終更新:2019-04-20 17:21:08
1056文字
会話率:15%
香月よう子さんのお題シリーズ。
お題:雨
最終更新:2019-04-06 10:55:21
200文字
会話率:0%
傘の下、二人はお互いを分け合った。
キーワード:
最終更新:2018-10-07 20:43:05
284文字
会話率:0%
恋人といる時の雨は特別なのか
最終更新:2018-08-10 22:25:38
894文字
会話率:0%