「先輩、“鬼”を探しに行きましょう」
“探偵”のその一言で、再び幕が上がる。
鬼に持ち去られた少年、逃げ続けている青年、透明人間に殺された男、白黒つけるために彷徨う元刑事、人類を救おうとした博士、欠けたものを探し続ける少女達…
誰も彼もが同じように幸福を求め、けれど幸せの形は一つとして同様ではない。
見えない何かに追われるか、それとも逆に追いかけるか。
この物語は、三つの視点で綴られる。
その舞台の結末が、良き終わりになると信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 18:17:35
214196文字
会話率:25%
闇ありありなブラック企業から逃げた主人公。
命からがら逃げ、助けを求めて乗った車はまさかの上司の車!
主人公の抵抗で車は急発進。トラックに激突し……
最終更新:2024-06-15 22:01:14
34419文字
会話率:48%
忘れられないこと思い出すこともあるから、白黒で貼り付けられたもの
キーワード:
最終更新:2024-06-05 07:55:12
284文字
会話率:0%
脳梗塞で緊急入院。
同じ病院で、患者同士として、知り合った、先輩患者のお大男と出遭った。相性が合い、雑談が楽しかった。
ボクは彼に、あだ名をつけた。うしナンチュー 沖縄の大男。もぐもした話し方。
気持ちが 落ち着いた。
このうしナンチュー
に遇えて、この病院平成緊急帆走された意味があると、おもった。
他院後、二人で、白黒のホンダ軽スポーツで、ドライブした。
ボクはうしナンチューの匂いが好きだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-01 15:47:42
2114文字
会話率:19%
倫理観が衰退した精神疾患者VS数多の不幸を乗り越えた魅了持ちのエロゲー主人公。
※真っ当でない高校生による笑い有り・涙有り・友情有り・胸糞有り有りの青春謳歌系コメディです。
最終更新:2024-05-31 22:42:23
177617文字
会話率:58%
これは人殺しの道具を捨てて絵空事を手に明日を生きる為の前章譚。
殺す事で明日を生きる事を許されてきた人間が、殺さずに明日を生きられる方法を探す為の前章譚です。
最終更新:2022-11-11 12:00:00
2612文字
会話率:46%
これはもう一度夢を追う為の前章譚。
夢を叶えた事で心が折れたアイドルが自分以上の大馬鹿野郎と出会い、同じ夢をもう一度叶える一歩を踏み出す為の前章譚です。
※カクヨムにも記載中
最終更新:2022-10-18 15:34:37
5201文字
会話率:36%
魔女、魔法使いは使い魔を用いる。
それは世間一般で普遍的なイメージではないだろうか。
そんな使い魔を何千、何万と契約したとしたら、その魔法使いはどれほどの存在なんだろうか。
これは多くの使い魔に愛され、のちに「魔に愛された大魔女」「一人当千
の魔物使い」「もうあいつひとりでいいんじゃないかな」と言われた少女『リンツキギシ』と最初の使い魔である「白黒の小さな翼の生えた子猫」との出会いを描いた、最初の物語である…。
この作品はVTuber『月岸りん』様の二次創作です。
ご本人様より掲載の許可をいただいております。
以下月岸りん様のTwitter
https://twitter.com/tukigishi_rin?t=hZSmESgZKazgDVkFaXJUmQ&s=09
以下月岸りん様の二次創作ガイドライン
https://lit.link/tukigishi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 17:52:17
18139文字
会話率:49%
魔女、魔法使いは使い魔を用いる。
それは世間一般で普遍的なイメージではないだろうか。
そんな使い魔を何千、何万と契約したとしたら、その魔法使いはどれほどの存在なんだろうか。
これは多くの使い魔に愛され、のちに「魔に愛された大魔女」「一人当千
の魔物使い」「もうあいつひとりでいいんじゃないかな」と言われた少女『リンツキギシ』と最初の使い魔である「白黒の小さな翼の生えた子猫」との出会いを描いた、最初の物語である…。
この作品はVTuber『月岸りん』様の二次創作です。
ご本人様より掲載の許可をいただいております。
以下月岸りん様のTwitter
https://twitter.com/tukigishi_rin?t=hZSmESgZKazgDVkFaXJUmQ&s=09
以下月岸りん様の二次創作ガイドライン
https://lit.link/tukigishi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 22:14:50
9498文字
会話率:48%
タイトル通り。もしくは好きな子を追い詰めて手に入れるつもりだったヤンデレが思わぬ展開に目を白黒させる話。
最終更新:2024-05-18 15:23:35
2772文字
会話率:83%
航(わたる)と瑞希(みずき)が二人で暮らすようになってから、三月が過ぎようとしていた。ある冬の朝、スマートフォンの着信表示が微かな電流を航の胸の奥に走らせた。唯(ゆい)の声を聴くのは十年ぶりだった。懐かしい声が胸の奥の扉を直接叩いた。
「
剣(けん)が、亡くなりました。」
唯は、注意深く感情の乱れを削ぎ落とした静かな口調で剣の死を告げた。返す言葉を探しあぐねているうちに、唯は葬儀の日時と場所を伝え始めた。航はテーブルの上にあった広告チラシの裏に、震える手でメモを取った。“唯は、大丈夫か”という言葉が喉元まででかかってたけど言葉にできなかった。窓際に歩いてカーテンを開くと、見慣れていた住宅街の風景ではなく、時間の流れから切り取られた旧い白黒写真のような景色が音を潜めて佇んでいた。今、唯のいる場所でも雪は積もっているのだろうかと暗い空の向こうに思いを馳せた。
「おはよう。」
振り返ると、すぐ後ろに瑞希が立っていた。いつもの朝と1mmも変わらない“おはよう”だった。パジャマの上に僕のスエットパーカーを無造作に羽織り、両手を自分の息で温めながら、僅かに首を傾げて僕を見上げていた。
「雪、酷くならないといいね。」
窓の外を見上げながらそれだけ言うと、瑞希はくるりと踵を返して朝食の支度にとりかかるために台所に向かった。
********************************
剣の葬儀で唯と再会してきた航。
「指一本触れてない。」
嘘をついた。
「いい子だね。あの人の前では。」
「でも、心には触れた。多分。」
少しだけ思わせぶりに言ってみた。瑞希の口が重くなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:05:15
39631文字
会話率:50%
【模様替えコントローラー】を、手に取る。
それは、部屋と連動している。
部屋の柱に、フックで掛けてあって、コードで部屋と、繋がっている。
まるで、エアコンのリモコンの様だ。
【模様替えコントローラー】には、パネルボタンが九つ、並んでいる。
縦三列× 横三列の、計九つ。
上・三つと中・三つは、デフォルトで、模様替え用の空間が、設定されている。
機械に弱い人でも、これら六つのボタンを押せば、容易に、部屋の模様替え(空間替え)ができる。
下・三つは、フリー。
自由に、自分の好きな空間が、設定できる。
でも、それらは、使っていない。
今のところ、六つのローテーションで、充分だからだ。
しかして、そのローテーションも、飽きて来ている。
ローテーションが、何廻りもしてるから、飽きて来ている。
使こうてみるか。
【模様替えコントローラー】に、テキトーに、座標を打ち込む。
Xどったらこうたら、Yどったらこうたら、Zどったらこうたら。
砂嵐が、走る。
部屋全体に、砂嵐が、走る。
草原の風景は、消え去る。
大きくブレていた砂嵐の波が、小さくなって来る。
ブレの波が、小さくなる。
小さくなり、落ち着いて来る。
安定し出した砂嵐の波は、像を結び出す。
それは、うすぼんやりした輪郭を、まず結ぶ。
輪郭が、目に見えて、ハッキリとし出す。
それに伴い、色も、付いて来る。
最初は、白黒だった。
それらに、ほのかに、色が付いて来る。
モノクロがに、淡いパステル調の色が付いて来る。
薄赤、淡青、浅黄、黄緑。
それらの色が、徐々に、濃くなって来る。
深紅、紺碧、麻黄、真緑。
砂嵐は、いつの間にか消え、部屋は、新しい風景を映し出す。
形のハッキリした、色合いも冴えた風景を、映し出す。
どこや、これ?
新しい模様替えの地は、岩場。
岩が、ゴロゴロ、そこら中に、転がっている。
岩と岩の間に、かろうじてと云う感じで、土の見える地面がある。
ひと際大きい岩が、ある。
岩の上に、細い岩が、立っている。
いや、突き刺さっている感じ。
よく見ると、岩では無い。
木か?
木、でも無い。
もっと、硬質。
それは、よく見ると、真っ直ぐでもなかった。
少し反りが、ある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 10:17:22
54526文字
会話率:18%
我が術は最強ッ!――とか言ってますけど、噛んだら暴発するんですよね?
『無能』と呼ばれる、才能と運無しの少年、ライトはいつも変わらないギリギリの日々を過ごしていた。
ある日、新しい剣を買い、調子に乗ったせいで命の危機に瀕してしまう。
そ
んな最中、何とか逃げ込んだ祠で、古代を生きた災厄『蛇の王』と出会う。
生きる為、その蛇の王と契約を結ぶライト、その契約は敗北をせずに最強へと至れと、無理難題だった。
だが、結んだ以上逃げることは出来ず、思考を巡らせる。
そこで、ライトは
「正面から戦う必要は無い、卑怯と邪道の限りを尽くせばいい」
と、正道外れの戦い方を思いつく。
これは、生きる為に邪道を進む少年が、元凶兼相棒+etc.の蛇と共に歴史に名を刻み、覇を唱える。
そんな、蛇道の記録である。
尚、蛇の王から貰った力は噛むと暴発する模様。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
※本作はカクヨムにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 13:01:13
890758文字
会話率:44%
オセロ好き三人組、月見里零夜、名取慎吾、白崎那由多は、昼休みに屋上でオセロをして、寝て起きるとそこは、異世界の森だった。
強制的に名前を変えさせられ、何故かある装備と規格外のスキルとステータスに振り回されながらも、異世界を冒険して行く。
こ
れは、異世界の事情に巻き込まれながらも、気持ちよくオセロをしたいがために為に奮闘する三人の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:01:01
513685文字
会話率:42%
美大に通っている、はじめは色彩失望症になる。
色のない世界は退屈かもしれない。だが、周りに助けられながら、日々を大切に生きる。心はあるし、白黒の世界だって、色はある。
はじめは色を取り戻ることが出来るのか?
最終更新:2024-04-02 17:51:35
17355文字
会話率:14%
偶然拾ったスマホの画面に映し出されたのは、普通なら決して見ることの許されないクラスメイトの私服姿、と。
『好きだ。付き合って欲しい』と書かれた告白メッセージだった。慌てふためくも時すでに遅し。「それもしかして私のスマホ?」タイミング良く
現れる、スマホの持ち主。ここは潔く謝るしか無い。そのはずだったのだが、事態は予想外の展開に。
世の中には白黒つかない事が無数にある。でもたまにはハッキリさせましょう。正反対な二人が巻き起こす口論多めなラブコメ、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 06:00:00
5019文字
会話率:37%
ほぼ日記的な覚え書き。転載あり
最終更新:2024-03-10 14:17:08
1802文字
会話率:0%
<あらすじ>
前回の、敵陣の一角にある富沢商会完封とポスの討伐、そして先代魔王が封印されたクリスタルチャームを取り戻したあとの、異世界惑星の一角。アガーレール王国。
オリエンタルな雰囲気が漂うその開拓地で、束の間の平穏を噛みしめるように
、国の文明は少しずつ発展していく。
そんな中、大陸南部では暗黒城付近での「怪しい目撃情報」を最後に、人々が次々と行方不明になっているとの黒い噂が流れはじめていた。
暗黒城の王座に君臨するは、冷たくも美しい、孤高の「魔女」として名高いチアノーゼ。
行方不明者の続出には、城の主である彼女の存在が、深く関わっている。
だがその力の正体は、彼女の胸元に飾られたクリスタルチャームによるものではないかと推測されており、それは強力な氷魔法ゆえ、誰も寄せ付けない邪悪さを放っていた――。
――――――――――
異世界に散らばったクリスタルチャームを集め、封印された仲間を全員解放するため、この異世界へと飛ばされてきた主人公・芹名アキラは、今日まで魔王直伝の炎魔法をはじめとする、幾つかの能力を“取り戻す”ことに成功している。
だが、それでもまだ全体の半分には及ばない。
異世界そのものも、古代の石碑や母神様の伝承等、依然として多くの謎が残っていた。
残る18個ものクリスタルチャームを探しにいくまでの休息も、そう長くはない。
アガーレール王国も、国の完全なる「平穏」と「調和」を得るため、現在は休戦中の敵陣との関係に白黒ハッキリつけなくてはならないと危惧していた。
いつまた、実行されてもおかしくない「敵陣の襲撃」を前に、主人公たちの戦力増強を兼ねた冒険は、まだまだ続くのであった――!
※暴力、および残酷な表現が含まれています。ご注意ください。
(前作 第1幕「カナリアイエローの下剋上」はこちら : https://ncode.syosetu.com/n4976ie/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 19:00:00
105928文字
会話率:35%
白黒の何かに好かれた人が
異世界を生きる話...にしたいなぁ
最終更新:2024-03-03 18:24:30
1932文字
会話率:53%
この世界の魔法の優劣は唱える呪文の美しさで決まる。
どんな魔法を使うのか誰一人にも予想させることなく、美しい言葉で歌うように呪文を唱えられることが一人前魔法使いの条件だ。
だけど…
「ぐるぐるどーん!生い茂れ!!」
「ど
んがらがっしゃーん!びしょびしょになれ!」
自信満々魔法を使うのは今春、どうにか魔法学校を卒業した問題児リリー・アイラである。
リリーが唱える呪文は擬音ばかりで美しさの欠片もなく、魔女と称することも憚られる娘の腕前にリリーの両親は娘を旅に出すことを決意する!
大切な娘を泣く泣く旅に出す両親の心、子知らずリリーのワクワクドキドキ一人旅が始まる。
癖のある赤毛を揺らし、白黒ブチの相棒を連れてリリーは今日旅に出る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:54:25
14143文字
会話率:20%
ある日突然、タブレットのチャット機能でクラスメイト(?)に呼び出されてしまった黒崎白華。キラキラネームもいい所だ(本人談)。指示通り公園に向かうと、急に別の場所に連れていかれてしまった!
そこでは何やらスパイの真似事....?をやっている軍
事組織らしい。なんだか異能力っぽいものも存在してるし、特訓は超・ハードだし!甘言に釣られて入っちゃったけど、これからどうなるんでしょー?!
「ようこそ!ようこそ!スパイ組織、ムーンソル改めブラックホワイトへ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 17:00:00
13273文字
会話率:43%
大ピンチのビリヤード場の存亡を賭けて赤狐のローリーは悪党とナインボールで勝負することに。
しかしローリーは白黒ハスラーコスチュームでカッコつけたいだけのド素人だった!
亡き父から店を継いだオーナー、ハリネズミのステファニーといっしょにはじま
る一週間の猛特訓!
はたしてローリーは運命のビリヤード対決を見事に勝利できるのか!?
本作はひだまり童話館様の第33回企画「開館9周年記念祭」応募作です。
お題は「びりびりな話」「ふにゃふにゃな話」「9の話」の三つすべてを使用させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 06:06:35
10743文字
会話率:46%
誰しもが羨む美しい容貌と、戦闘における圧倒的才覚を併せ持つ傭兵『アレフ』。
戦闘は勿論のこと、生活面においても完璧なオールラウンダー、相棒の『アイン』。
二人の力を合わせれば、大陸でも最強クラスの傭兵コンビとなる――。
と、言いたい
所だが、そうも言い切れない理由が一つだけ存在する。
それはこの世界が「スキルとステイタスが一定周期ごとにリセットされ、再分配される世界」
であるということだ。
それはつまり運さえあれば、五歳の幼子でも熟練の戦士を打倒出来るということを意味している。
そんな経験と努力を嘲笑うかの如き理不尽な世界を、二人はどのように生き抜いていくのか。
これは心に闇を抱えた二人の青年が、血塗られた〝世界〟を救う英雄譚である。
*この小説は『生抜同盟―白黒傭兵の冒険手記―』を改稿したものです。
*「才色兼備」は主に女性を表す言葉ですが、中性的な主人公ゆえのチョイスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 18:43:37
73753文字
会話率:41%
吉田ヨシヤ、四十歳。
ある日仕事から帰ると妻が普段と違う様子で待っていた。
「離婚するか、異世界に一緒に行くか、選んで!!」
妻の唐突な発言に目を白黒させつつも、愛する女と別れるなんて論外だ!
だがまさか妻の『異世界』発言が本物で、し
かも彼女は女神になった?
夫として神の眷属となったヨシヤに求められているのは、信者獲得!?
与えられた『神域』は信者獲得でレベルアップした妻により、どんどん住みよくなっていく。
これはヨシヤが異世界で手に入れた、夢の自給自足生活(っぽいもの)の物語……のはずである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 02:31:42
122587文字
会話率:29%
ルイーズは緊張していた。
母親を亡くして半年、いきなり父親が愛人と娘を連れて帰ると言い出したのだ。
彼女は知っていた。
この世界が『レディ・ルイーズは挫けない!』というレディシリーズと呼ばれる三部作の第一作目であることを。
そしてルイーズ
はこれからやってくる義姉カサブランカによって虐められ、婚約者を奪われ、追放をされ……そして挫けず生きて最終的には侯爵家を取り戻す、そんなストーリーの主人公である。
(私に、やられないようやり返せるかしら……)
悩む彼女の前に、とうとう彼女たちは現れる。
しかし、意地悪なはずのカサブランカは友好的だった。
なぜか、ギャルっぽい言動をする義姉に、ルイーズは目を白黒させるが……
侯爵家の縁者となったからには、レディになっていただきます!
※アルファポリス でも同時連載中
※話の都合上、姉妹でのやりとりが多いですが百合ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-13 00:25:23
44507文字
会話率:32%