発達した科学は、魔法と区別がつかない──
記憶を失った男、ヒカリが目覚めたのは未知の生き物ひしめく世界
不思議な能力を全ての生物が持つ世界で、ヒカリが手に入れた力は明らかに異質なモノだった……
仲間と出会い、襲ってくる敵と戦い……ついに
失った記憶の手掛かりとなる人物と出会うが──ソイツはこの世界には存在するハズの無いモノだった……
貴方の一番大切な思い出はなんですか?
※ファンタジーのガワを被せたSF小説です。往年のジャンプ漫画のような熱い展開を目指して書いてます
4/27,一色遥様主催の非公式コンテストにおいて、 本選に選ばれました!
↓サイトリンク
http://novelwriters.wp.xdomain.jp/kikaku-001b/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 21:53:27
218508文字
会話率:54%
西暦4188年、世界は戦乱と混乱を極めていた。
度重なる核戦争により、生態系は大きく狂った。
未知のミュータントが世界を闊歩し、辛うじて生き延びた人々は高い壁を築き、その内側で隠れるように暮らしていた。
かつて発達した科学は衰退し、代わ
りに発達したのは魔術と呼ばれる学問。
それは自然に元々あった生命力を具現化する、エコロジーな力だった。
だが、同時に強い精神力を持った人間のみが――それがたとえ悪しき心であっても――魔術のエキスパートとなれる諸刃の剣でもあった。
魔術には水、火、風、土の4大元素に加え、闇と光、2つの属性。合計8のマナがあり、その全てを操る事ができる人間は世界でも数えるほどしかいない。
清き魂でそれが行えるものは賢者と、
悪しき魂でそれを行うものは魔の者と呼ばれた。
また、壁の外を闊歩するミュータントを倒し、滅んでしまった文明――旧世界の遺産を発掘する、荒くれ者たちが多く存在していた。
決して裕福ではない、しかし自由を愛する彼らは『冒険者』と呼ばれていた。
これは、とある冒険者の二人組が地の果てである封鎖されし『東端』、ニホン国へ目指すに至るまでの前日譚である。
【注意】この作品はぬるゲーマー乙保管庫に掲載していたものを加筆、改訂したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 20:00:00
34539文字
会話率:40%
月、そして火星に人類は移住した。しかしそこに待ち受けていたのは思いもよらない生物の逆襲だった。宇宙環境に適応したその生物は、人類の最大の敵となって立ちはだかる。かくして火星の覇権を掛けて、人類と宇宙猫の壮絶な戦いが繰り広げられる。
<ま
えがき>
もともとは他のサイトのコンテストに応募した作品で、お題は「。」だったかな
つまり、ちゃんちゃん、みたいなことかと思って、人類の呆れた所業を面白おかしく書こうと思ったのが最初。
吉村 昭氏の『羆嵐』を読んで一度、怪獣的な獣と人間の闘いを描いてみたかったこと
猫が好き
バディものを一人称で書いてみたかった
『発達した科学は魔法と区別がつかない』を描いてみたかった
月面や火星といって身近な天体を舞台にしてみたかった
自分が空想したガジェットで遊んでみたかった
みたいなことで、こんな作品になりました
それでできたのが『決死圏』のパートです
第2章にあたる『空中庭園』は、
<目覚めるとそこは屋外階段の踊り場だった>という、これも他社のサイトのお題がヒントになって書き始めたもの
合わせて、男性から見て女性の行動は理解に苦しむ・・・という部分も描いてみたかった。
この辺りはスティーブン・キングの短編ゴーサム・カフェで昼食(『幸運の25セント硬貨』収録)を読んで一度やってみたかったことを、小出しにしてみました
さて、今後の展開ですが、もともとまったく考えていなかったです
しかし・・・
『空中庭園』の顛末が、その後、大きな影響を及ぼすことになると思います
そして、かなり残酷な物語になっていく予感がします
どうか、最後までお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 12:12:33
47229文字
会話率:39%
戦争により世界の人類の殆どが死滅。
残された人々は人類最後の楽園「Home」を作り上げた。
発達した科学技術により何不自由のないこの世界に一人の少年ジークは疑問を持ち始める。
最終更新:2018-01-18 05:00:00
794文字
会話率:0%
やがて、少年は異世界の経済をインフレさせる。
最終更新:2017-11-15 13:16:22
14434文字
会話率:51%
異文明との接触によって大きく生存範囲を拡大した人類。しかしながら、科学技術がはるかに進んでいるはずの異文明だが、戦争と欲望から切り離されることはなかった。そんな時代に、ゆく宛てもなく流されるままに軍隊に身を置き、戦いに身を投じる「おっさん」
独り・・。
ファンタジーにおける「人外」に対抗する答えを探して書いてますw発達した科学技術で対抗するしか思いつきませんでしたw第一章は導入部分、本題は第二章からですw「異世界に」わーぷw年ばれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 16:00:40
241055文字
会話率:34%
天才魔法少女オーロラ・シルクと助手猫アニスは実験に失敗し異世界へと漂流してしまう。
彼女たちがたどりついた世界は高度に発達した科学が魔法と区別できなくなっていて…!?
カルチャーショックを受けながらも頑張る一人と一匹。
彼女達は数奇な運命に
導かれ青年ハヤトの家に(無理やり)居候することになる
(カクヨムにも投稿してます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 23:36:11
6683文字
会話率:39%
高度に発達した科学は魔法と見分けがつかないと言うが、俺はその事実を今目の当たりにしていた。
自動仮想現実構築機、[コネクタ]と名付けられているらしいそれは、現実と寸分違わぬ架空の世界を個人に提供する夢の機械だという。
仕事を探していた俺は昔
の友人に促されるまま、とある大企業の門をくぐり、目の前の巨大な機械を見上げていた。
「これは人類の一つの到達点です。同様の試みはこの[コネクタ]の完成を以て全て過去のものとなりました」
今まで見た全てを過去にする機械。
「我々はこれの実働実験に際し、特殊な技能を有した、どこにも紐付いて居ない個人を探していました」
それが俺、ということか。
「やってくれますか?」
否定する理由は、俺には無かった。
「やります」
その一言は、俺と世界の全てを変える一言だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 16:43:44
13436文字
会話率:14%
ー高度に発達した科学と魔術は区別がつかない by.アーサー・C・クラーク
「クラークの三法則」の一つー
どこにでもいる高校生という強烈な個性の持ち主でもない高校二年生、代々世朔佐。科学が幾百年前より高度成長した文明に生きる彼の目の前に現
れたのは魔術が実在しそれを行使する者がいる文明より追われた魔術の王、”魔王”であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 18:32:26
17861文字
会話率:45%
神社でお祈りしていたら異世界に転移していた。 異世界と日本を行ったり来たりして金を稼ぐ! まずはゴミを金に変えよう! ※説明文、タイトル詐欺の可能性があります※
最終更新:2016-11-30 19:00:00
24895文字
会話率:14%
自分が機械だと気づき始めた少女。
恋人のために、機械になろうとする少年。
やがて老いていく身体に意味を見いだせない女。
言葉の話せない動物を軽蔑する男。
発達した科学の中で、愚かになっていく人間と機械を、魚たちは笑っていた。――
蒼い蒼い空を、悠々と泳ぎながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 00:56:58
13011文字
会話率:36%
2515年、魔術や能力を使う者達「異能者」の存在が当たり前になった世界。
日本は内戦で東西分離し、関西は異能者が暮らす「異能者区域」、関東は発達した科学技術を持つものの力を持たない人間が住む「一般区域」となっていた。
街を出ればそこには異
形の怪物「クリーチャー」が溢れ、地下からは謎の古代建築物「迷宮(ラビリンス)」が度々出現する。これはそんな幻想に飲まれた様な滋賀県を舞台に、世界最強の少女・クロトと彼女率いる『皇龍の牙(バハムート・ファング)』が織り成す不思議な記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 14:01:20
164184文字
会話率:47%
クラークの三法則
1.高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。
2.可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることであ
る。
3.充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない
※「転生先は異世界ではないようです」の改訂版です。世界設定なんぞをゴリゴリ変えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 11:37:09
16797文字
会話率:16%
クラークの三法則
1.高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。
2.可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることであ
る。
3.充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない
気づいたら剣と魔法のファンタジーな世界に転生した俺は今度こそ何でもいいから結果を残して人生を謳歌することを決意するのだが…
なんかこの世界、少しおかしいぞ?本当に異世界?
更新を停止して現在、改訂版を投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 18:26:32
98018文字
会話率:45%
来たるべき近未来。一家に一台のお手伝いロボットが当たり前になった時代。
しかし、発達した科学を悪用し、調和の世を乱さんとする者もいた。
世界征服を目論む秘密結社『KINDS』が、機械竜『ドラゴン』をはじめとする超絶科学の数々で侵略を開始した
のである。
それに対抗するは国際防衛チーム『ELF』。そして、ひとりの小さな少年。
豪寺晴。彼は地上最強のロボット、レックスと共にKINDSの野望に立ち向かう。
人類繁栄の時代。少年とドラゴンが出会う―――!
▼腕時計で音声操縦される怪獣ロボが大活躍する、むかし懐かしい雰囲気のロボットものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-19 23:55:41
8076文字
会話率:31%
脳科学者達によって創られた箱庭、《WORLDGARDEN《ワールドガーデン》》。ワールドガーデンは|AI《人工知能》を発達させるためにMMORPGとして公開されたオンラインゲームである。『充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない』
と言う言葉は、|AI《人工知能》にも例えることができる。そして、それらのいる世界も同様である。現実と見分けがつかなくなった世界は本物の現実世界となっり、そこでプレイヤーとして遊んでいた者達を呑み込みむ……
主人公ハヤトはそんな現実を受け入れ、異世界で冒険者として生活をおくも、『強すぎる力は争いを生む』――平穏を望むハヤトはプレイヤーとしての力のせいで争いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 13:00:00
84784文字
会話率:33%
充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。ーークラークの法則より
【アーサー・C・クラーク (1917〜2008)イギリスのSF作家】
異世界と魔法が大好きな天才大学生、椹木晴矢はとある事故によって異世界に転移する。
晴矢がそこで見
たものは地球より進んだ科学技術だった。それが意味するのは、この世界には魔法が存在しないという事実。
剣と魔法の世界は夢のまた夢かと思われたが、この世界にはファンタジーの定番『ダンジョン』が存在した。
そこでは冒険者と呼ばれる人たちが日夜戦い続けているという。
そして、晴矢はとある事件により魔法の使える唯一の人間になり、冒険者としてダンジョンに挑むのであった。
科学の発展した世界に現れたダンジョンの正体は一体?
ダンジョンの最奥には一体何が?
そして、何故晴矢はこの世界に召喚されたのか?
剣と魔法のファンタジー? いいえ、剣と科学のファンタジーです。
これは魔法のような科学が支配する異世界に迷い込んでしまった、本物の魔法使いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 19:00:00
19742文字
会話率:56%
生ける神が司る、不思議な能力を持つ人間がいて、発達した科学力を持つある世界でのお話。
一人の青年と少女は、とある殺人事件のニュースを聞いて、解決に乗り出す。そして、その事件の裏にある、切なく美しい願いに気づく。
一方、事件を調査する警察組織
、【黒い狼】に属する一人の男はとある悩みを内に秘め、相棒の女は男を気に掛けていた。
それぞれの道と道が交差し、絡まり合い、新たな道を生み、そして、人はそこに見えない道を幻視する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 22:00:40
13963文字
会話率:54%
このジョニーはプロトタイプだ。あのジョニーも、そのジョニーもだ。
さぁジョニー達よ、武器を取れ、君達は生まれついての兵士なのだ。
また一人ジョニーが生まれた。
最終更新:2014-08-31 00:18:01
2445文字
会話率:36%
「おとなしくしろ、パラレーターだ!」
普通の高校生の松島光琉は、ひょんなことからパラレルワールド間における平行世界犯罪を取り締まる平行世界総合管理局(パラレルワールドアドミニストレーター、通称:パラレーター)の一員となり、魔法関連やら発達し
た科学関連やら、様々な事件に遭遇する。
光琉自身世界間のハーフで、自分の生まれた本当の世界も一緒に探している。
アメブロで重複投稿してます。
サイトURL→http://ameblo.jp/roiyarunaitu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 02:31:20
1491文字
会話率:13%
脳裏に浮かぶ鏡の力でたった一秒先を予知できる高校生、時任純平。あまりにもしょぼい、『十分に発達していない魔法』であるがゆえに本人ですらそれが魔法の力であるという認識がない。取り柄といえばFPSゲームだけの平凡な高校生である。しかし彼には誰
もが認める優等生美少女で事実上公認の彼女、佐伯アイがいた。
ある日、純平のクラスにミステリアスな雰囲気を持った少女、仙道マリが転校してくる。彼女はなぜか初日から妙に親しげに純平に接近してきた。名乗ってもいない自分の名前を知っており、挨拶代わりと言っていきなり頬にキスをしてくるマリに驚く純平。
実は彼女は、純平の叔父であり貴重な特殊能力者であるアキラを平和的に招待するために時間軸の違う他の世界から派遣された使者だったのだ。そして、マリの世界には存在しないがアキラと同じ能力を持っているらしい純平のことを調査していた。
マリの世界では彼らの能力を『十分に発達した科学技術』の力で増幅することが可能で、その増幅された力は『オポジット・ミラーズ・ヴィジョン』(合わせ鏡ヴィジョン)と呼ばれ、タイムトラベルが可能なほど科学技術が発達した世界でも『魔法』扱いされるほどの貴重な特殊能力だったのだ。そして、能力ランク不明の純平はマリにとってはあくまでランク1の能力者であるアキラを招待できなかった場合の「保険」に過ぎない存在だった。そう、当初の予定では。
それから次第にアキラや純平を狙ってマリの世界や他の世界から拉致部隊がやってくるようになる。彼らはあくまでも「平和的な招待」にこだわるマリとは違い、その手段を問わない危険な集団だった。
様々な勢力からの追っ手をかろうじて逃れていた純平たちだが意外な敵によってついに追い詰められ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 23:09:28
142245文字
会話率:43%