ファンタジーRPGとして生まれたそのゲームは、開始当時は人気サービスだったが、稼働より10年ユーザーが減り続けていた。システム管理AIであるビスタは、ある日サービス終了により消滅してしまうが、浮遊精霊として異世界転生をしてしまう。そこで【
契約】した猫耳少女を育成する事になるのだが……ある出来事から《特殊スキル》システム管理AIのダンジョン機能やハウジング機能が解放され、ある村の復興を始める事になり更には……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 20:58:10
199949文字
会話率:39%
美しい銀髪が自慢の猫耳少女、セリティアは冒険者パーティーに所属し、日々魔物を相手に戦っている。
――しかしそのパーティーは、気づいたらたった一人の男であるリーダーを五人の少女が囲む、世にも単純なハーレム構成になっていた。
小心者のセリテ
ィアは、今日も「全員がリーダーに惚れているのが当たり前という空気」に抗えない。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 22:07:08
8628文字
会話率:42%
「おい、なんで俺(生首)の言うことを聞かないんだ!? 首なし! 能なし! むっつり騎士!」
転生したら、生首だった件。
なのに、俺の胴体である首なし騎士が、言うことをまったく聞きやがらない!
生首の俺と首なし騎士と、どっちが主人でどっちが
従者?
一体のデュラハンに、二つの心。
異形の【モンスター】の正体をめぐって、様々な思惑が錯綜する。
デュラハンにストーカーする猫耳少女。
甲冑萌えの、美少女騎士。
首無し騎士の真相を探ろうとする、眼鏡っ子魔法使い――。
誰でもいい! せめて、ちゃんと俺(生首)を運んでくれ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 18:00:00
4418文字
会話率:9%
冴えない冒険者であるクロス・レーバンは、勇者になった幼馴染のシリー・ハートに誘われ、彼女のパーティーに加入する。だが、実力もなく役職も低いクロスは、パーティーの中で浮いた存在になってしまう。ダンジョン内では唯一の前衛職としてモンスターの攻
撃を受け止め、ダンジョンの外では雑用係としてこき使われる日々が続いた。
ある日、B級ダンジョンの最深部に辿り着いたクロスたちは、思いがけない強敵と遭遇する。圧倒的な力の前に手も足も出ない中、勇者シリーはクロスに魔法をかけた。それは、モンスターの攻撃を対象者に誘導する魔法だったのだ。彼を囮にして逃げることに成功したシリーは、去り際に言い放つ――「あなた、首ね」
勇者パーティーを追放され、仲間に裏切られ、絶望的な状況に追い込まれたクロスは覚悟を決めた。そんな時、不意に幼い少女の声が聞こえてくる。杖の封印を解けと要求してくるその声に従うと、謎の人影が現れて強敵を退けた。
謎の声のお陰で九死に一生を得たクロスは冒険者を辞め、昔から憧れていた公務員を目指す。だが、安定した生活を手に入れたいと願う彼の希望とは裏腹に、採用されたのは未踏ダンジョン探索係という、危険の伴う部署だった。
探索係としての初仕事で、クロスは元仲間のシリーたちと組むことになる。しかし、勇者たちは彼の到着を待たずに未踏ダンジョンの奥へと進んでいってしまった。
安定したい公務員冒険者は、再び危険なダンジョンの世界に足を踏み入れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 21:00:00
223597文字
会話率:46%
村を魔獣に襲撃され母に殺さた0歳児のゼブルは、義勇の盗賊団「黒ぎつね」の女団長、白銀のシルフィによって、村唯一の生き残りとして発見され、保護された。
その1年後、古代人の力で一気に6歳児に成長したゼブルは、この世界がオンラインゲーム上
の世界であることを突き止め、手に入れた「無料パートナーチケット」で、超一流の軽業の技術を持つ、猫耳少女・ベルを召喚した。
「ここはどこ? あなたたちは誰!」
「パートナーチケットを使って、君を実体化させた。今日から君のパートナーのゼブルです、よろしくお願いします」
「な、なによ、まだ赤ちゃんじゃない。ちゃんとあたしのパートナーが務まるようになるのって、何年後なのかしら!」
その後ゼブルとベルは協力し、ダンジョンを攻略するが、そこで古代人の仕掛けたイベントが発動し、二人は「女神クレアの試練」を発動させてしまうことになる。二人は、黒ぎつね団に迷惑がかかるのを避けるため、そのアジトを去ることを決意する。
そこから、盗賊にして大商人にして勇者となるまでの、二人の長い大冒険が始まるのだった。
※ブックマーク・お気に入りユーザー登録、
評価感想レビューなどご自由にどうぞ。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 04:30:24
319666文字
会話率:44%
人には言えない仕事をしてきた主人公。
ある時、車に轢かれそうな猫を助けようとして死んでしまう・・・
だが死んだ際に神様から異世界転移をさせられる。
更には共に死んだ猫が美少女に!?
自堕落生活を送りながら、神様の厄介ごとを解決してい
く・・・
『貴方はいつか、世界の真理に辿り着く』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 02:59:41
3191文字
会話率:34%
グラス・グラィシスは魔法陣の分析を得意とする自称『術析師』だ。
グラスの行う分析は魔法陣を数値化して頭の中で認識することが出来る。
そんなグラスはシュレッタ王国の魔王軍に対抗する選抜冒険者パーティに所属している。
ある日グラスは分析だ
けしかできず何も戦闘において役に立たないと見切りを付けられて王様から選抜冒険者パーティ及びシュレッタ王国からの追放を宣告される。
更に王様に追放を促したのが、仲間だと思っていた同じ選抜冒険者のレネだったと知り、裏切られたことによる心の深い傷を負い絶望することになる。
追放され絶望したグラスを拾ってくれたのが、冒険者ギルド《オルトレール》である。
早速ギルドの依頼をこなすグラス、サポーターとして先輩冒険者の猫耳少女レピティが同行することになった。
そこでレピティが冒険者狩りに襲われそうになると、グラスの目の前にギルドマスターゼ―ネシアが精神干渉で現れる。
ゼ―ネシアはグラスに解魔石を転送すると、グラスは分析によって魔法陣の頭の中で数値化して認識、魔法として出力することが出来るようになる。
あらゆる魔法を分析して数値化した魔法陣を出力出来るようになったグラスは冒険者狩りを圧倒、レピティも助けて、新しい仲間として一緒に行動することになるのだった。
以降最強の力を手に入れたグラスはギルドで大活躍して皆から一目置かれる存在となる。
一方グラスを追放したシュレッタ王国は、魔王軍を前に最高戦力ハイフレードを筆頭に快勝を重ねていたが、しかし不可解な異変が度々起こり徐々に破滅へと向かっていくのだった。
60話完結で毎日投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 11:10:40
370657文字
会話率:71%
獣人と亜人が暮らす不思議な世界【デミトピア】。
私、天ノ橋紬は、ある日トラックに轢かれそうになった白い猫ちゃんを助けるために道路に飛び出し、はねられてしまう……。
目が覚めるとそこにいたのは、ウサ耳少女とオオカミ少女、そして猫耳少女
……?
あなたたちはいったい?
やがて、旅先で見たこれまた不思議な夢の中で女神様から私にこう告げられる。
「元の世界に帰るカギは、あなたが助けた白い猫が知っている」と……。
ルーナさん、フェンリーさん、スズカちゃんと名乗るかわいらしくも奇妙な3人組に助けられて、私はあの日助けた白猫を探して危険とワクワクがいっぱいのデミトピアを冒険することに!
ワクワク? ビクビク? 大冒険!
※この作品はノベルアッププラス様でも連載中ですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 19:18:22
76707文字
会話率:43%
あの夏へ行って、あの夏からやり直そう!
十九歳の夏、僕は彼女を失った。付き合い始めてたかが数か月の関係だったが、初めての彼女だったから号泣した。
大学の講義も出席する気になれず、仕送りなど一切貰っていなかったため、アルバイトで貯めた貯
金をすべて財布にぶち込んで、野球部なんかが使うような大き目のリュックに中身は少しの着替えだけを入れ、ベコベコの状態で……愛車のバイクに跨って地元へと走り始めた。
特別親のことを好いているわけではないし、友達もたいしていないため、誰かに会いに行くというよりかは、地元に慰めてもらうため、というのが正しい答えだった。
そんな地元で出会ったのは、彼女にどことなく似ている猫耳の少女だった。
猫耳JKとバイクで二人乗りしているけれど同意だから大丈夫?
あの思い出の場所へと向かう旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 20:00:00
6007文字
会話率:66%
本作品は、「転生猫耳少女の異世界クライムサスペンス」のついでです。
最終更新:2021-12-08 08:03:24
1194文字
会話率:0%
偶然、すれ違った少女が転び、俺は目撃してしまった。
少女は呪われており、その呪いをかけた人物を見つけ出さなければいけなかった。
そのために俺は協力することになる。
だって、仕方がない。
俺も魔女に呪われたのだから。
最終更新:2021-10-27 21:00:00
106588文字
会話率:38%
わたしの名前は豊穣愛那。小学5年の10歳だ。
普段は忙しい両親やどんくさいお姉の代わりに、食事を作ったり家事を手伝ったりしている。
私立の小学校に通うわたしは、明日から夏休みと言う事で、いつもより早く高校から帰って来るお姉を待ち伏せし
ていた。
お姉を見かけて偶然を装って話しかけると、馬鹿なお姉は偶然を装ったわたしの計画に気付かない。
そうしてお姉と一緒に家まで帰ると、大変な事が起きてしまった。
玄関の扉を開けたら、そこは異世界でした!
お姉は旅行気分で楽しむし、異世界に来て早々に変な子に気にいられちゃうしで、わたしの異世界生活は前途多難で大変な事に!?
これは、わたしとお姉が異世界に徒歩でやって来て、様々な変態達や事件に巻き込まれながら元の世界に戻る為にわたしが頑張る話である。
更新日は基本火曜日のお昼12時です。
20210225追記・3月も引き続きプラスで金曜日も更新します。
※基本ギャグですが、ちょいちょいシリアスも多めに入ります。
※序章4話目の次で筆者のイメージする主人公のラフ画が入ります。挿絵が苦手な方は気をつけて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 07:01:54
1296077文字
会話率:39%
※注意!作者は名付けのセンス皆無です。(後で気づいた)
【あらすじ】
一天才道化師の少女が死にました。
その知らせを受けて世界のサーカス界が衝撃を受けた。
しかし、衝撃を受けたのは人間だけではなかった。
とある女神が彼女のファンだっ
たのである。そして、少女に声をかける。
「あなた、異世界に転生してみない?」
道化師の少女・テルは転生してもやっぱり道化師だった。
経験を生かして今日も「仕事」だ!
初投稿です。よろしくです(^^)
毎月二十日の十八時投稿です!よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 18:00:00
74106文字
会話率:55%
「朝起きたらスライムに転生していた」
これは一人のおっさんスライムと猫耳少女の旅の記憶。
最終更新:2021-09-24 12:00:00
50833文字
会話率:22%
魔力をマッサージすることが出来る魔法を持っているため小銭稼ぎに校内で部活としてマッサージ屋を開いていた。そこにやってきた世界最強の猫耳少女にマッサージをすると・・・
「十億円で買わせてほしい」
と言われてしまう!?
その日から、学内で
猫耳少女の『所有物』として仕えることになってしまい無理やり彼女が所属する生徒会に入らさせられる。
『所有物』として拒否権がなくなった奏多は猫耳少女のいうことを聞く契約を結ばされてしまい、事件に巻き込まれていくようになる。
いや、俺は戦闘系の魔法じゃないのになんで戦わないといけないんだ!?
生徒会のメンバーとともに他校と戦っていくなかで生まれる絆や、恋心の行方を追っていく物語です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 20:51:03
11336文字
会話率:38%
魔力の匂いを嗅ぐことが出来る俺は、大量の魔力を持っている後輩の「魔力栓」をマッサージすることで治療した。その日からマッサージを定期的に頼まれるようになる。
実はその後輩は世界最強と呼ばれる猫耳少女で・・・!?
色で区切られた世界で、自分
の国の白色を守るために戦っている少女と幹部になり、世界を一色にするか色を共存して生きていくか選択を迫られる。
猫耳最強少女、内気な美少女、秘密多きイケメン司令官とともに総長である東城家長女を守ることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 13:08:41
90345文字
会話率:33%
「頭おかしいやつらしかいねぇ!」
気が付くと、髪も服も瞳も建物も何もかも真っ白な世界に転生していた。俺はその世界の学校に転校することになっていた。しかしその学校が全身赤色の軍団に襲われていた。
転校初日に俺は猫耳少女の代わりに戦うが、そ
の後に転校生が最強説として有名になってしまって生徒会に目をつけられて・・・!?
「いや、俺使えない魔法なんですって!」
色が何よりも大事にされている世界に転生した主人公は安易についた嘘をつきとおすことが出来るのか。
そして恋の行方はどうなっていくのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 14:49:27
6942文字
会話率:31%
遥 彼方さん(https://twitter.com/Togassi1/status/1426781366830604293)の創作企画用の読み物です。
ガラの悪い男たちに拉致された猫耳少女二人が辱められる物語。
最終更新:2021-08-22 18:10:40
2176文字
会話率:29%
OLだったチセは、猫を庇ってトラックに轢かれてという、いかにもテンプレな理由で異世界転生を果たす。
動物好きにも関わらずアレルギーが原因で動物と触れ合えなかった彼女の望みは、『もふもふなスローライフ』ただ一つ。
猫獣人に生まれ変わって、森
の一軒家に住み、近くの村に薬を買ってもらうことで生計を立てようとするけれど……!?
「君のお薬はどこのものよりもよく効くねえ」
あれ?
「ゴブリンの大群が! みんなを助けなきゃ、スラちゃんどうしよう!」「召喚士でしょ? 精霊呼べば? それに君自身が魔法使えるでしょ」
あれれ?
「森の聖女様だ!」
あれれれ?
「陛下、人口の少ない辺境に町ができているようなのですが……」
あれれれれ?
精霊呼んでチート生活したり、村を救ったり、村が町になったり、なんか気付けば自分も強くなってるし!?
挙句に、王族だから縁はない、と決めつけていた竜族のちょっと訳あり王子がやってくるし?
「竜に乗って空飛びたかったけど、王族とかならノーサンキューなんですけどー!」
チセのどうにも想定外なチートなスローライフ(?)が始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 08:00:00
103326文字
会話率:33%
最新型VRゲーム「valhalla」が世界中で流行りだしそれは引き篭もりである主人公の 柊 士郎にも影響を出していた ただ致命的なバグが主人公を襲い...!?
この作品は小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+のサイトにて投稿しております
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 20:00:00
21559文字
会話率:59%
作者の思いつきで始まった一話完結しない短編小説の第二弾
最終更新:2021-06-07 01:07:11
3027文字
会話率:45%
「チュートリアルを開始します」
突然異世界に転移した主人公の目の前にナイトが歩み寄り、こう告げる。
チュートリアルとは?
そもそもここはどこ?
そういった疑問への答えを出す時間すらナイトは与えてくれなかった。
「チュートリアルで
の放置行為を確認。処罰します」
剣が胸にに突き立てられ、主人公はあっけなく殺されてしまう。
しかし、目覚めるとまた同じ場所。
再びナイトが現れてこう言う。
「チュートリアルを開始します」
まさか、これって時間が戻っているのか?
そして、彼は何度か繰り返すうちにこの世界について一つの仮説を立てる。
「ここってゲームの世界?」
ここから彼の冒険が始まる。
※気まぐれで数日おきに更新します。夜の11~12時付近で更新することが多いです。
※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 22:05:47
238461文字
会話率:54%