剣と魔法の世界アクアメタリアにはかつてニ柱の龍神かつ最高神
光神龍ネヴァと闇神龍ダージハルが存在していた。 二柱は精霊、悪魔、天使を眷属として人族と魔族を生み出し、4大属性の水、地、炎、風と派生属性氷、雷。そして神聖属性として光、闇を創造
し地上を発展させ魔法を確立させた。
しかしとある理由から100万年前光神龍ネヴァは封印され、闇神龍ダージハルも長い眠りについてしまった。
そして100万後……
「ハァ…ハァ…やっと出られたのじゃ!ここはどこ……じゃ?」かつて非道な行為を繰り返したがゆえに相棒に封印されてしまった主人公、光神龍&最高神ネヴァ。ダージハルに復讐を誓ったはずが長い間閉じ込められすぎて寂しがりやになってしまい……(本人無自覚)元眷属や他の龍柱から逃げ続け地上で冒険している間に無自覚無双!?
これは最強だったがゆえに壊すことにしか興味が無かった最高神様が人族や魔族などと様々に関わり合うことで、世界の温かさを知り成長していく冒険物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 17:16:01
2643文字
会話率:0%
修学旅行の飛行機で、ハイジャック犯に銃殺された私、七海 あおい。
目が覚めるとそこは真っ暗な海の中。
人間とは違う身体の感触に戸惑いを覚え、全身を確認して気がついた。
私、転生してる!?
海の生物の中で最も大きいクジラの魔物として転
生した私は、異世界で穏やかなクジライフを送ります!
今世では絶対に長生きするぞぉ!!!
...何やら陸の人間が攻撃してくるんだけど、私には全く効かないんだよねぇ。
でも鬱陶しいからやり返してもいいですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 14:00:00
58067文字
会話率:31%
【レベル0】――これはソル・ユグドラシルが15歳の時に得たスキルである。
このスキルがあるおかげでソルのレベルは最低基準のレベル0から一切の上昇をしなかったのである。ソルは生まれつき強くなる事ができない運命にあった。対して義理の弟は驚異
的な速度で剣技が向上する当たりスキル【久遠の剣聖】を得る事となる。
その結果、ソルは役立たずの無能として実家を追放されてしまう。なんとソルは表向きは存在していない危険なダンジョン——裏ダンジョンに捨てられてしまうのであった。絶体絶命の状況下でありながら、そこでソルは気づいてしまったのだ。このレベル0という外れスキルを利用した裏技に。
その裏技とはレベルアップ時のスキルポイントを利用したものであった。経験値は取得できないがスキルポイントだけは取得できる。
レベルが上がらない事により高効率でスキルポイントを稼ぎ、スキルポイントをステータスに変換する『ステータス変換』というスキルを取得し、ステータスを高効率で上げていく。
レベルが上昇しない事を逆手に取った成長方法でソルは加速度的に強くなり、裏ダンジョンを攻略してしまう。
しかしソルは攻略した裏ダンジョンが生還不可能な極悪難易度なものだと知らず、自身が世界最強になっている事にすら気づいていなかった。
これは追放されたレベル0の無能剣士が無自覚に無双する英雄譚である。
※他サイトでも公開 書き溜め10万字以上折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 18:35:18
172238文字
会話率:43%
アルス・マクスウェルはある時、目覚めると見知らぬ一室にいた。状況が呑み込めない青年のもとに現れたのは、セシルという一人の少女。
彼女の話を聞いて、アルスは自分が五千年もの眠りから目覚めたと知るのだった。
どうして自分は、そのような状
況になっていたのか。
理由は分からないが、アルスは現代の魔法が古代のそれと大きく違うことに感動する。
そしてその理論を学びたいと考えた彼は、セシルの紹介を経て魔法学園に入学するのだった。
だが、彼は知らない。
眠り続ける彼について書かれた文献には、このような一節があったことを……。
「封印されし者、あらゆる魔法理論を破壊する」――と。
しかしアルスは、そのようなことを知らないまま。
無自覚に、現代の魔法理論を根本から覆して無双していくのであった。
最弱と呼ばれ迫害を受けた魔法使いが、無自覚な最強のとしなる物語、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 15:31:17
10241文字
会話率:34%
《王国の宝剣》の異名を持つ王国最強の騎士バルディンは、引退して屋台の営業を開始した。騎士団では好評だった串焼きを武器に、飲食業で成り上がってみたいと夢を見たのだ。しかし、現実は非情だった。バルディンの屋台はまるで流行らなかったのだ。そのとき
、閑古鳥が鳴く屋台を訪れた一人の美女がバルディンの運命を大きく変える。最強系おじいちゃんと守銭奴美女が織りなすグルメバトルコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 20:13:06
15537文字
会話率:45%
異世界へと転生。女神から貰ったチートで無自覚無双。
美少女亜人奴隷リズと共に、静かに森の小屋で過ごしたいだけなのに、目立ちたくないのに、どういう訳か魔王討伐へと巻き込まれてしまいました───
なんてことを思っていた過去の自分を殴り倒したい
、とナオトは思いましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 10:25:03
4335文字
会話率:50%
2021年3月5日SQEXノベル様にて一巻発売!
コミカライズも予定されております。
伝説の英雄にあこがれる少年、シオン。
シオンは誰もが有するはずの才能の証を持っておらず、無能の烙印を押されていた。
そんなある日、シオンはパーティの仲間
から見捨てられ、絶体絶命に陥ってしまう。
死を覚悟したそのとき、シオンを救ったのはあこがれの英雄――賢者ダリオを名乗るガイコツだった。
【才能がないだと?ならば天才どもの百万倍努力するのみだ!】
「はい!師匠!」
後継者を探していたという彼の教えに従って、秘密の隠れ家にて地道にコツコツと数百万年分修行した結果、シオンはめきめきと力を付ける。
元のパーティとは絶縁し、魔剣に乗り移ったダリオとともに新たなスタートを切るのだが――。
「頼まれた雑魚ドラゴン退治してきました!」
「それ危険度S級の神竜なんだけど!?」
【うむうむ、さすがは我が弟子!その調子でガンガンいくがいい!】
でたらめな修行の結果、シオンは規格外の強さを手にしていた。
元無能、今万能による無自覚無双劇。
※ざまぁ&無双展開は二章からになります。
※2020/10/11第一部完
※旧題『魔剣の弟子は無能で最強! ~パーティを追放された無能が伝説の英雄のもとで地道に数万年分修行したら、剣も魔法も万能になったので英雄超えを目指します〜』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 16:46:13
353186文字
会話率:39%
21XX年、世界で最も人口の多いスポーツは『e-スポーツ』となっていた。
陽電子コンピューターの普及により超高度演算システムが確立し、現実に限りなく近い世界『電脳世界』を作り出すことができるようになったことで、文字通り「五感全てを使ったゲー
ム」が開発され、競技人口が爆発的に増加したのが原因だ。
数あるタイトルの中でも、『Battle Field Outpost』 通称BFOは総プレイヤー数が全世界で1億人を超える超ビッグタイトルであり、全e-スポーツプレーヤーの十人に一人がプレイしている事になる。
そんなゲームにとある男子高校生が参戦して……?
ちょっと変わった能力を持つ彼が全プレイヤーの上位0.001%のみがなれるプレデターに辿り着くまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 21:05:19
17118文字
会話率:35%
生まれつき足が不自由だった青年は、一度でいいから自由に走りたいと願っていた。
そんなある日、青年は異世界に転生する。
異世界には魔法があり、魔物がいて――そして足が動いた。
ウィニング=コントレイル。
子爵家の長男として第二の人
生を歩むことになった彼は、前世の願いを叶えることにした。
「この世界を――存分に走り回ってやる!!」
己の足と、深淵に至る魔法。
二つの力でウィニングは走ることを極める。
大地も海も空も、全てを自在に走るウィニングには、誰も追いつけない。
世界最速、駆ける災害、絶対に倒せない男――ただ走ることが好きなだけの少年は、気づけば色んな異名で呼ばれることになる。
これは、ただの走りたがりが、無自覚に異世界の常識をぶっ壊していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 20:19:27
44625文字
会話率:29%
ある日、伯爵令嬢ファララ2歳は思い出した。何にも愛されず、亡くなった自分の前世、 弥生 水月のことを。
家族にも、才能にも、見た目にも、環境にも恵まれずに、15歳で事故死した水月。
でも、今世では、環境、魔力、家族、見た目……全てに恵まれて
いた。まるで、前世不幸だったのは、今世の幸せすぎな生活とのバランスを取るためだと思ってしまうほどに。
でも、もし何かしたら、捨てられてしまうかも……危惧したファララはただでさえ高い魔力を上げ、最強を目指すことにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 18:00:00
53222文字
会話率:32%
※書籍化決定しました
旧題:「お前はサボってばかりいる!」と勇者に追放されたけど、俺のバフ抜きで大丈夫なのかな? ~パーティに『全自動支援』スキル持ちの俺がいるだけで勇者を見限ってついてきた仲間たちは世界最強の英雄になれます~
勇者
パーティの荷物持ち兼アイテム係をしていたスラッド。
ある日、勇者に「お前はサボってばかり」とクビを言い渡されてしまう。
しかし、とある事情から仕方なくパーティに加わっていただけのスラッドは、パーティ離脱をあっさり承諾する。
「……うーん、俺の《フルオートバフ》抜きでも大丈夫なのかな? まあ、平気だよね。勇者パーティなんだし」
《フルオートバフ》は仲間の能力が自動的に大幅上昇する『ユニークスキル』。
勇者パーティはスラッドがいるだけで無類の強さを発揮していたのだ。
路銀もない状態で宿をほっぽり出されたスラッドは、仕方なく昔やっていた冒険者稼業を再開する。
スラッドの正体は世界に三人しかいないSSSランク冒険者。
有名になりすぎたので身元を隠していたのだ。
しかしスラッドの能力は一般人並みで、しかも『無職』。
何故SSSランク冒険者になれたかというと、もうひとつのユニークスキルに秘密があった。
彼自身を無敵たらしめるのは『全自動弱体化』こと《フルオートデバフ》。
スラッドと『敵対したとスキルに判定された者』は、それが何者であろうと最弱になってしまうのだ!
一方、スラッドが抜けた勇者パーティはいろいろ大変なことになり、またたく間に崩壊。
やがて勇者を見限ったパーティメンバーたちはスラッドと合流することになる。
そこにいるだけでみんなが無双。
本人に活躍してる自覚なし!
だけど、こいつがいればなんとかなる!
のんびり主人公のマイペース英雄譚、開幕!
※補足
勇者との因縁もありますが、基本的に主人公が仲間たちといっしょに楽しくお話ししたり冒険するのがメインの話です。
追放後に主人公と勇者が会話するシーンはありません。
ざまぁは主人公が直接手を下さず、しかし間接的に為されます。
主人公スラッドは根っからの善人で、良い仲間たちに恵まれます。
逆に勇者は自己中心的な悪人なので、報われる未来はありません。
ヒロインが寝取られたり殺されたりすることは一切ありません。
安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 12:00:00
240076文字
会話率:42%
村娘フェルは冒険者に憧れる少女。だが家が貧乏な為、冒険者学校に入る事が出来なかった。
しかし村を訪れた魔術士に見込まれ、初級魔術書をプレゼントされる。彼女は独学でそれを全てマスターし、成人後に念願の冒険者となった。
その後ギルドで幼馴染
と再会したフェルは彼のパーティーに入るが、そこらが地獄だった。
幼馴染はフェルの出身村の領主の息子。素直で純粋なフェルを昔からいじめていたのだ。その延長で無理難題を押し付けられ、フェルは衰弱して行く。
「二十四時間、ずっと護りの魔術をかけ続けろ」
その言葉に素直に従っていたフェルは眠る事も出来ず、戦闘でも力を発揮出来なかった。
「この役立たず! お前なんか追放だ!」
追放されたフェルは、「これで眠れる」と喜んだ。しかも、フェルの実力を陰ながら評価していたギルド最強パーティーに誘われ、そのリーダーに任命されたのである!
ゆっくりと睡眠をとったフェルは、仲間達が震えるほどに最強だった。
そしてフェルの抜けた後の幼馴染のパーティーは当然のように落ちぶれ、ドン底まで落ちて行くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 16:23:24
2858文字
会話率:54%
ダンジョンの修理などをする『ダンジョン整備士』のアルフは、ある日無実の罪を着せられ、40年近く働いたギルドを追放されてしまう。
せめて最後に、自分が整備した痕跡だけ見ようとダンジョンを回っていると、信頼していた友人に巨大な穴へと落とされてし
まった。穴はダンジョンの最下層まで続いていて、しかも馬鹿強いモンスターがうじゃうじゃ。
絶対絶命のピンチに、アルフはたまたま倒したモンスターのドロップアイテムを食べ、若返る。
若返り体力も戻ったアルフは、長年培った整備士の知識を駆使し、無自覚無双しながら生き延びていく。
一方ギルドでは、ベテラン整備士を失ったガタが起きていて──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 19:02:32
46631文字
会話率:48%
幼少期より天才と謳われたアルト・レヴィータ。
そんな彼が通うことになったのは天才たちの集うテラネクス魔術学校ではアルトは落ちこぼれとして扱いを受ける。
そんな彼はどう生きるのか。どう戦うのか。
何を成すのか‥‥!
最終更新:2021-09-23 23:23:49
11345文字
会話率:24%
転生チートは何がいい? と問われたハイスペック童貞は、金や権力がモテに繋がらないことを悟りこう言った。
「私の人生で私を裏切らなかったのは私だけでした。ですので、私を美少女にしてください」
その様になった。
そして童貞美少女は異世界に
転生した。だが彼(彼女)の前に、一筋縄ではいかない人物たちが立ちふさがる。
無自覚無双王子、ヘタレ悪役令嬢、ハーレム昼行燈。まるで別作品の主人公が殴り込んできたかのような面々と展開に、様々な勘違いが錯綜する。
アクの強い主人公四人が互いに困らせ合う異世界勘違いコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 19:00:00
342501文字
会話率:50%
イスラ・アルナスは有力貴族の子息として、有能なスキルを授かることを期待されていた。
貴族が貴族たりえるのは、有能なスキルがあってこそ。
しかしイスラは貴族の血を引いているにも関わらず、《フレーム回避》という謎スキルを習得。
誰もこのス
キルの使い道を理解することができず、イスラは外れスキル所持者として実家を追放されてしまう。
しかしながらこの《フレーム回避》、極めたらどんな強スキルにも匹敵する最強スキルだった。
さらには《フレーム攻撃》というスキルも習得してしまうイスラだが、この二つは元々扱いづらいスキル。
そのためどうしても自身が外れスキル所持者という劣等感を拭い去ることができず、
無自覚に最強テロ組織などを煽りながら無双していってしまう。
しかもそのとき助けた少女が王女様で――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 23:25:36
33910文字
会話率:36%
俺は佐々木和馬。いわゆる社畜だ。
今日も、俺だけ残業をしている。しかも、今は冬。エアコンは壊れていて、暖房はない。ストーブもない。今にも倒れそうだった。そう、俺の働いている会社は、ブラック企業だ。
人数は五人で、仕事量は多く、給料も安くて、
毎日キツキツの生活をしていた。
※pixiv、Twitterにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 19:40:47
25334文字
会話率:54%
王国で最も勢いのあるパーティ『空色の剣』。そこに荷物持ちとして所属するノリスは、ポーターとして致命的な欠点を抱えながらも圧倒的な実力でパーティを支えていた。というよりも、ポーターである必要がないほどに魔法と剣術の才能に満ち溢れていた。しかし
、『空色の剣』がSランクへと昇格した夜のこと。ノリスはとうとうある決意をする。一人前のポーターになるため、修行の旅に出ると。これは自らを落ちこぼれだと勘違いした最強の少年が、各地で勘違いをしながらさらなるチートへと至る物語。
※カクヨムにて並行連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 03:44:36
33236文字
会話率:45%
王国の依頼で、魔王アビスの首を獲るために闘う私、アイリーン。
しかし、魔王と私の実力は完全に拮抗していた。互いに有効打が出ない。
そして次第に、私は魔王を倒すことよりも、この魔王と闘い続けたいと思いだした。ここまで楽しいと感じたことは
今までなかったから。
§
アビスとアイリーンが結婚してから15年程。2人には子供が出来ていた。
この子、レイヴィルことイヴは、とても飲み込みの早い子だった。
最低限この世界で生きていけるように私の剣術と、アビスの魔法を覚えさせた。
§
勇者と魔王の子、イヴは常識を知らず、この世界の象徴、勇者と魔王に育てられたとも知らず、自分の強さが異常だということにも気づかず無双する。
§
心優しい人間の王女様にも、心の癒し猫耳少女にも、ツンデレ系魔族の王女様にも、挙句の果てには世界を統べる五皇龍からも愛のアプローチ。
でもイヴが気づくことは無かった。最強で最恐で最凶のパーティー結成!無自覚無双&無自覚ハーレム!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 00:34:11
21254文字
会話率:29%
冒険者になるため、田舎から帝都に出てきた幼女、サーヤ。
しかし帝都のギルドには『冒険者になれるのは男だけ』というルールがあった。
見た目は女。中身も女。男装しようにもお金が無いし、そもそも見た目が男装に向いていない。
彼女はそれでも冒険者に
なりたくて、考えに考え抜いた末、ある一つの作戦を思いつく。
それは――「女装です」と言い張ってゴリ押しすることだった。
もちろん失笑され、疑われることになるのだが、まだ彼らは知らない。
サーヤが拳からビームを放ったり、音速を超えて移動したり、聖剣を素手で砕いたり、世界で最も硬い鉱石を素手で握り潰す最強の幼女であることを。
そして田舎から出てきたばかりで常識を知らないサーヤ自身も、自分がどれだけ強いのかを自覚していなかった――
これは最強の幼女であるサーヤが、無自覚に魔王軍を壊滅状態にして、いつの間にか世界を救ったりする物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 02:28:31
422426文字
会話率:50%